秘書技能検定試験 第107回 解答および解答例(準1級)

文部科学省後援
秘 書 技 能 検 定 試 験 第 107回 解 答 お よ び 解 答 例 ( 準 1 級 )
平 成 27 年 11 月 8 日
公益財団法人実務技能検定協会
選択問題
【必要とされる資質】理論
1
5
2
5
4
2
6
3
【職務知識】理論
3
3
【一般知識】理論
5
4
【マナー・接遇】実技
7
3
【技
能】実技
12
1
8
3
9
5
13
3
14
1
10
5
11
1
記述問題(以下,解答または解答例)
【必要とされる資質】理論
15
1.期限を確認し仕事に優先順位をつけて,計画的に処理するようにしたらどうか。
2.一人ではできそうもないときは,上司の了承を得て手伝いを頼んだらどうか。
3.仕事の追加があったら現状を話し,場合によっては期限を延ばせるか聞いてみたら
どうか。
4.優先順位を自分で判断できないときは,上司や先輩につけてもらったらどうか。
【職務知識】理論
16
1.おおよその所要時間を聞く。
2.上司が戻ったら伝えて連絡させてもらうと言う。
3.友人の連絡先と連絡してよい時間帯を聞く。
4.差し支えない範囲で用件を尋ねる。
1
【一般知識】理論
17
1) 国内需要
2) 独占禁止法
3) 公正取引委員会
【マナー・接遇】実技
18
「山田は仕事が立て込んでおりますが,ただ今聞いてまいります。少々お待ちいただけ
ますでしょうか」
19
①
失礼な対応をわび,自分がB子の代わりに応対する。
②
予約のある来客の場合,基本的には用件を尋ねるものではない。
20
1) ④
【技
2) ①
3) ⑥
4) ③
能】実技
21
1) ご高説
2) ご来臨
3) 私儀
4) 佳品
3) 訂正印
4) 実印
22
1) 認め印
2) 消印
23
1.封筒は,中が透けて見えないものにするか二重にする。
2.封筒の表面に「親展」の印を押す。
3.簡易書留で送る。
4.送ることを支店長秘書に連絡する。
5.インターネット(郵便追跡サービス)で到着の確認をする。
(準1級終わり)
2