井伊家ゆかりの ぐり のふく福め り か ゆ 家 井伊 を 歴 史 に 思い それぞ れの る旅…。 印が 収 集 果 報 が 授 か 番までの 社 寺 のご 朱 徳 十 の 辺 第 十三 彦根周 第 一 番 から 、 馳 せ ながら 寺で 先着 13社 収集が できます。 ,000 名様限定 ご朱印 ます! 1 就 成 願 満 見事、 でき の ますと特 製 され を 巾着” “ひこにゃんます! プレゼントし Ⓒ彦根市 平成27年11月14日(土)∼11月29日(日) 第 一 番 彦根駅前の弘法さん 大 師 寺 だいしじ 彦根駅から徒歩5分のところにある小さなお 寺で、 彦根周辺の皆様からは 「駅前の弘法さ ん」 として親しまれています。 日本随一の寝 弘法さん奉安の寺と して有名で、寝 弘法 さんの頭や体を撫で てお願い事をすると ご利益があるといわ れています。 お問い合わせ 第 五 番 ☎ 0749-22-7304 学問の神さま、 天神さん てんまんぐう 天満宮 北野神社 きたのじんじゃ 「彦根の天神さん」 と親しまれ、 菅原道真公を お祀りした県内唯一の旧県社。 2代藩主井伊 直孝公が、 幼児期学問を修め、 尊崇していた 上野国後閑村北野寺 鎮座の天満宮を勧遷 奉斎されたのを創建 とします。 知恵の神様 として崇められ、 学業 成就合格祈願の参拝 者が多く訪れます。 お問い合わせ 第 九 番 ☎ 0749-22-5631 庭の寺 だるま寺 龍潭寺 りょうたんじ 元和3年、 初代藩主井伊直政の命により建立 された禅僧の専門道場で、 多数の造園学僧を 輩出しました。 白砂に48の石を組んだ方丈南 庭は 「ふだらくの庭」 と して知られます。 本堂 には芭門十哲のひと り森川許六の 絵や 井伊家ゆかりの茶室 (非公開) があります。 ■有料:特別割引 360円 (通常400円) お問い合わせ 第 十三 番 ☎ 0749-22-2777 快慶仏のおてら 圓常寺 えんじょうじ 彦根城を完成させた二代藩主井伊直孝公 が母君 (養賢院) の供養のために建立しまし た。境内には、13体の仏が った閻魔堂が あり、鎌倉時代に活 躍した仏師、快慶作 のご本 尊 阿弥陀 如 来立像があります。 ■拝観料 200円 お問い合わせ ☎ 0749-22-3904 第 二 番 芸能の神さま 千代神社 ちよじんじゃ 天宇受売命(あめのうずめのみこと) ・猿田 彦命を祭神とし、本殿は三間社流造で国の 重要文化 財に指 定されています。芸能の 始 祖 神 。井 伊 家 の 保護のもと産土神と して信仰を集めてい ます。 お問い合わせ 第 六 番 ☎ 0749-22-1237 井伊直弼学問所 埋 木 舎 うもれぎのや 井伊直弼が青春時代を過ごした舎。 「 世の 中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれてお らむ心なき身は」 と直弼は和歌を詠み、 自ら 「埋木舎」と名付け、 文 武 両 道の 修 練 に 励みました。 ■入館料 大人300円 高校・大学生200円 小・中学生100円 お問い合わせ 第 十 番 ☎ 0749-23-5268 延命長寿・縁むすび 多賀大社 たがたいしゃ 「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多 賀の子でござる」と俗謡に唄われる多賀大 社は、 伊邪那岐、 伊邪那美の夫婦神を祀り、 太閤秀吉も崇敬した 長 寿、縁 結 び、厄 除 けの神様として訪れ る人が絶えることは ありません。 第 三 番 第 十四 番 ☎ 0749-48-1101 湖東三山 無病息災のお寺 西明寺 さいみょうじ 「日本百の古寺」 「絶景紅葉百選」 「米.CNNの日本の最も美しい場 所31選」等に選ばれている古刹です。国宝第一号指定の本堂内に は秘仏本尊薬師如来(重文)数多くの文化財が安置されています。 また御前立秘仏の井伊家四 代藩主井伊直興公寄進のトラ に乗った薬師如来(虎薬師)が 本尊前に安置されており厨子 の表扉には井伊家の家紋の 橘紋と井筒紋が入っています。 ■入山料 600円 お問い合わせ ☎ 0749-38-40 08 販 売 箇 所: 第十三番 第一 番から 観 光 協 会、 0001 販売 0749 -23で 寺 社 の まで 光 協 会 TEL. わせ:彦 根 観 ■ お 問い合 彦根大仏 済 福 寺 さいふくじ 彦根大仏と呼ばれている5.5mの本尊、 大仏 延命地蔵菩 は彦根藩ゆかりの江戸期建 立。 その体内には11代藩主直中が夢のお告 げにより寄進した胎 内仏「安 産 地 蔵 尊」 が祀られ、 子宝・安産 の祈願寺としての信 仰を集めています。 お問い合わせ 第 七 番 ☎ 0749-22-3974 愛と平和の社 滋賀縣護国神社 しがけん ごこくじんじゃ 明治9年に官祭招魂社として創建され、後 「滋賀縣護国神社」 と改称されました。明治 戊辰の役から西南の役、 日清・日露戦争さら には 大 東 亜 戦 争 に 至る滋 賀 県 出 身 の 戦没英霊を祭祀し、 今は世界平和を願 い 祈る参 拝 者 が 数 多く訪れています。 お問い合わせ 第 十一 番 ☎ 0749-22-0822 野田山のこんぴらさん 慈眼寺 じげんじ 交通安全・学業成就・ぼけ封じなどのご利 益のある寺として、多くの祈願者が参 拝し ています。境内には樹齢1200年といわれ る三本杉が堂々とそ びえ立ち、厳かな雰 囲気を醸し出してい ます。 ■有料:特別割引 200円 (通常300円) お問い合わせ 1,000円 ご朱印帳一冊 30 0円 朱印額彦根市観光案内所、 お問い合わせ 第 十五 番 ☎ 0749-22-2273 湖東三山 まん中のお寺 金剛輪寺 ごんごうりんじ 聖武天皇の勅願で行基菩 によって開山さ れました。 元寇の役の戦勝記念として、 時の 近江守護職・佐々木頼綱によって建立され た本堂は、鎌倉時代 の 代 表 的 な和 様 建 物として国宝に指定 されています。 ■入山料 600円 お問い合わせ ☎ 0749-37-3211 第 四 番 赤門 宗 安 寺 そうあんじ 初代藩主直政正室の東梅院の菩提寺で、 朱 塗りの門があることから「赤門」 と呼ばれる 山門が目印です。 本尊の阿弥陀如来は夏の 陣の際に大坂城より 持ち出された淀殿の 念寺佛。江戸時代に は朝鮮通信使の宿と なりました。 ■拝観料 200円 お問い合わせ 第 八 番 ☎ 0749-22-0801 大洞の弁天さん 長 寿 院 ちょうじゅいん 4代藩主井伊直興が日光東照宮を修造した 大工を使って建てたもので、権現造りの優 美な本堂は彦根日光とも呼ばれます。ここ に参拝すれば百ヶ所 に詣でた功徳がある といわれています。 また山門の扉が額縁 となって彦根城が真 正面に見渡せます。 ■拝観料 300円 お問い合わせ 第 十二 番 ☎ 0749-22-2617 岩桧葉の寺 青 岸 寺 せいがんじ 南北朝時代に、 近江の守護職、 佐々木京極道 誉によって創建され、 江戸時代に曹洞宗寺院 として再興されました。 現在の庭園は、 楽々園 を築いた井伊家家臣 の加取氏によって再 築された石組みの見 事な枯山水庭園で、 昭和九年に国の名勝 指定を受けました。 ■拝観料 300円 お問い合わせ 第 十六 番 ☎ 0749-52-0463 湖東三山 ルイス・フロイス絶賛の『地上の天国』 百 濟 寺 ひゃくさいじ 推古14年に聖徳太子さまが創建された近江 の最古刹です。鎌倉時代からは「天台別院」と 称され、1,300人が居住する巨大寺院となりま したが、惜しくも天正 元 年 4月11日に織田 信長の焼討ちに遭い ました。現本堂は井伊 家ほかの寄進を得て 再建されたものです。 ■入山料 600円 お問い合わせ ☎ 0749-46-1036 十六巡りの拝観ご希望の方は社務所までお声かけ下さい。特別割引を受けられる場合は必ずこのチラシを受付でご提示下さい。 井伊家ゆかりの社寺で聞く 参加費無料 16社寺の歴史・文化の魅力や、文化財そのもの がもつ背景を、学術的な解説でお伝えすること により、訪れるお客様の知的好奇心を満たし、 本物の語り手と彦根で文化財を守り受け継い できた人々との出会いと交流の機会となるよう 右記講座を開講します。 日時:平成27年11月19日 (木)14:00∼ 第 場所:天満宮 北野神社 テーマ:日本刀に親しむ 12 回 講師:古幡 昇子氏(彦根城博物館 学芸員) 定員:40名 お申込先:☎0749-23-0001 彦根観光協会 公益社団法人 お問い合わせ/彦根市観光案内所 ☎0749-22-2954 公益社団法人 彦根観光協会 ☎0749-23-0001 彦根観光センター ☎0749-23-0033 http://www.hikoneshi.com/
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