第68号石井町

第68号
石井町
１P 寺子屋“防災”の取り組み　２P 新任のごあいさつ　日本赤十字社費募集のお礼　社会福祉協議会寄付金
のお礼　社協会費・共同募金のお知らせとお願い　献血にご協力ください　社会福祉協議会役員名簿３P ご長
寿百歳　平成 26 年度決算及び平成 27 年度予算　ありがとう車イス♡貸出について　リサイクルチャイルド
シート貸出運営事業　障がい者及び寝たきり高齢者移動支援事業　４P くらしサポートセンター石井　生活福
祉資金貸付事業　日常生活自立支援事業　心配ごと相談事業　在宅介護サービスご利用案内　新職員の横顔　石井町社会福祉協議会組織・事業　５P 防災減災の取り組み　石井町藤クラブ研修旅行　登録訪問介護員募集
藤クラブ会員募集　石井町手をつなぐ育成会　移動図書館車ふじっこ号　６P 石井町ボランティアセンターだ
より　石井町シルバー人材センターだより　社会福祉協議会の行事予定
①
②
③
⑤
④
①県立防災センター講師の方の非常持ち出し品　②ハイゼックスを使った非常食づくり　③自分たちで作った紙の食器でいただき
ます　④「音」がテーマの科学実験教室の様子　⑤包装紙で作った防災マイスリッパは石井町の推奨をいただきました
◎寺子屋“防災”の取り組み◎
私たちを守り、育んでくれる自然は、雄大で恵み
を与えてくれる素晴らしいものです。しかし時とし
て、人間の力ではどうすることもできない災害を起
こすこともあります。
4 年前の東日本大震災や、昨年の海陽・阿南・那
賀での台風水害の記憶を決して忘れることなく、い
つ起こるかわからない災害に対して、日頃から身近
に考えていくことが必要だと考え、今年度の「寺子屋」
では “ いのちを守る ” をテーマに年間 10 回の活動
を計画しています。7 月 25 日〜 26 日の防災キャン
プでは、県立防災センターの方を講師に招き①私の
非常持ち出し袋②非常食実習③ランタン作りと、サ
イエンスレンジャー細川威典先生の科学実験教室を
開催しました。参加者は、真剣に、協力して、充実
した時間を過ごすことができました。
主催：こどもプロジェクト1・2・3
発行／社会福祉法人　石井町社会福祉協議会　発行人／小林　智仁　発行日／平成 27 年 8 月 12 日　印刷／遠藤印刷株式会社
徳島県名西郡石井町高川原字高川原 2112-3　TEL.088-674-0139　FAX.088-675-2655　ホームページアドレス http://www.nmt.ne.jp/~ishiivo/
1
会　長
小　林　智　仁
石井町社会福祉協議会
新任のごあいさつ
6
一金　１６、７００円
石井町農産物品評会様
一金　６９、０００円
楽し美ふれ愛会様
一金　１００、０００円
匿名
一金　２８、０００円
ボーイスカウト名西第一団様
一金　１１６、２７２円
退職公務員連盟石井支部様
一金　３６、２１１円
石井町ゴルフ連盟様
一金　２０、０００円
石井シニアクラブ様
地域福祉の
ために、大切
に活用させて
いただきます。
ありがとうご
ざいました。
社協会費・共同募金のお知らせとお願い
また、赤い羽根共同募金・
社会福祉協議会は、地域福
歳末たすけあい募金の配分金
祉の推進を図ることを目的と
を徳島県共同募金会から受け
多様な福祉ニーズに応える
する民間の福祉団体です。
ており、社協だよりの発刊や、
ため創意工夫をこらしなが
皆さまからお寄せいただく
この度、月日付けで
各種団体の活動費などに活用
ら地域の福祉増進に取り組
会費は、社会福祉協議会が行
石井町社会福祉協議会の会
しています。
んでいます。
う地域福祉事業の大きな財源
長を拝命いたしましたの
となります。「ともに支えあ
で、一言ご挨拶を申しあげ
今年度も社協会費・赤い羽
石井町のさらなる福祉増
根共同募金とも９月末頃よ
進に向け、多くの個人、関
い、安心して暮らせる地域づ
ます。
り、各地区役員さんを通じて、
係機関、団体の皆さんとの
くり」の実現に向け、ご協力
社会福祉協議会は地域福
募集をさせていただきます。
協働を通して福祉の最前線
をお願いします。
祉の推進を図ることを目的
としています。これに向け、で活動していく所存でござ
いますので、今後とも多く
各種福祉サービスや相談活
献血にご協力ください
のお力添えを心からお願い
動、ボランティア活動の支
いたします。
援など、さまざまな場面で
平成年度献血実施予定表
石井町社会福祉協議会では
５地区の献血グループが、積
【石井町社協献血推進部】
極的に献血活動を行っていま
す。昨年度は、名の方に献
日本赤十字社費募集のお礼
血をしていただきました。
生委員の各地区役員の方々（受付者数名）
毎年皆さまにお願いしてい
等のご協力をいただき、２、血液は酸素を運ぶ、病原体
ます日本赤十字社活動支援費
とたたかう、出血を止めると
７６４、１００円（８月５日
（日赤社費）は、災害時の救
いった生命の維持に欠かせな
現在）集まっています。日赤
護活動をはじめとした「いの
い役割を担っていますが、科
県本部へ納入させていただき
ちと健康、尊厳」を守る各種
学が進歩した現在でも、人工
ます。
人道活動に役立てられます。
的に造ることはできません。
ありがとうございました。
石井町では本年度も、自
治会・実行組・婦人会・民
また、血液は生きた細胞で
長期間の保存ができません。
社会福祉協議会寄付金のお礼
移動採血車では㎖献血を
お願いしています。一人でも
多くの人のご協力をお願いし
ます。（献血していただいた
方には検査の結果をお知らせ（都合により変更する場合が
いたします。）
あります。）
8
413
335
400
献血実施日
27
石井地区
献血グループ
浦庄地区
献血グループ
高原地区
献血グループ
藍畑地区
献血グループ
高川原地区
献血グループ
27年　6月28日㈰（済）
28年　1月10日㈰
27年　6月 7日㈰（済）
27年 12月13日㈰
27年　6月 7日㈰（済）
27年 12月13日㈰
27年 10月12日㈪
28年　3月13日㈰
27年 10月18日㈰
28年　2月14日㈰
グループ名
石井町社会福祉
協議会役員名簿
『社協』
の理事・監事の役員
と評議員が決まりました。
よろしくお願いします。
（順不同・敬称略）
会　長　小　林　智　仁
副会長　板　東　聖　治
〃　川　端　辰　雄
理　事　武　知　光　子
〃　柳　本　芳　廣
〃　片　岡　純　子
〃　高　瀬　善　繁
〃　増　井　謙　雄
〃　姫　田　直　輝
〃　土　井　章　良
〃　山　根　弘　充
〃　白　川　光　夫
〃　武　市　謙　一
〃　遠　藤　照　子
〃　片　山　賢　一
監　事　田　幡　裕　機
〃　市　川　敏　夫
評議員
石　井　仁　木　喜久美
〃　岸　直　江
〃　山　﨑　文　靖
〃　笹　田　典　子
〃　藤　河　一　夫
〃　高　橋　健　吾
2
ご長寿♡百歳
葛西キヌコさん（白鳥）
日生まれ
浦庄小学校より、アルミ缶
とプルタブのリサイクル代金
で購入した車イス（９台目）
を寄付していただきました。
全校児童名が１年かけて
地域の方々の協力のもと、空
き缶㌔を収集したものです。
石井町社協には、子ども用
車イス３台をはじめ、以前、
石井・藍畑小学校等より寄付
していただいたものを含めて、
台の車イスがあります。地
域の方々へ貸出（無料）を行っ
ています。
④ボランティアセンター事業
収入・支出とも
2,196,000 円
⑤共同募金配分金事業
収入・支出とも
2,057,000 円
⑥日常生活自立支援事業
収入・支出とも
977,000 円
社　会　福　祉　事　業
⑩石井町善意銀行事業
収入・支出とも
1,555,000 円
⑪シルバー人材センター事業
収入・支出とも
41,996,000 円
公益事業収益事業
⑫環境美化整備事業
収入・支出とも
19,419,000 円
収　入
3,787,046 円
支　出
1,477,107 円
差　引
2,309,939 円
※差引額は次年度へ繰り越します。
大正４年６月
石井町社会福祉協議会
平成 26 年度決算及び平成 27 年度予算
②心配ごと相談事業
収入・支出とも
101,000 円
③生活福祉資金貸付事業
収入・支出とも
275,000 円
また、小・中学校の福祉体
験等で大切に使わせていただ
いています。ありがとうござ
いました。
ありがとう車イス♡貸出について
百歳の誕生日を迎えられま
した。おめでとうございます。
これからも益々お元気でお暮
らしください。
13
⑧居宅介護支援事業
収入・支出とも
9,312,000 円
⑨生活困窮者自立支援事業
収入・支出とも
600,000 円
障がい者及び寝たきり高齢
者であって、自力で移動する
ことが困難な人（以下「利用
者」）に対して福祉車両を貸
出し、障がい者福祉及び在宅
福祉を増進しています。
◆利用者…県内在住の方
◆貸出期間…一日間
◆運行範囲…県内
◆申込…使用日の一ヶ月前～
二日前までに、所定の申込
書を提出
◆運転者…満歳以上の方　◆使用料…１㎞あたり円
特　別　会　計
ざいましたら、お譲りくださ
いますようご協力をお願いし
ます。詳しくは石井町社会福
祉協議会または石井町ボラン
ティアセンターまでお問い合
わせください。
障がい者及び寝たきり高齢者移動支援事業
リフト付きワゴン車（福祉車両）の貸出
また、使わなくなった使用
可能のチャイルドシートがご
ベビーシートは最長一年間、
チャイルドシート及びジュニ
アシートは最長三年間の貸出
が可能となっております。
一　般　会　計
児童福祉の増進を図るため、
チャイルドシートの無料貸出
を行っております。石井町
在住の方であれば利用でき、
リサイクルチャイルドシート貸出運営事業
152
⑦訪問介護事業
収入・支出とも
11,328,000 円
20
300
リサイクル活動として、
チャイルドシートのリサイク
ルを斡旋し、子育て家庭の負
担を軽減することによって
〃　笠　井　孝　純
〃　坂　東　範　昭
〃　近　藤　令　子
浦　庄　井　上　勉
〃　金　山　孝　明
〃　阿　部　和　義
〃　坂　本　貞　一
〃　真　開　昇
〃　有　持　由美子
〃　◎渡　邊　ハナコ
高　原　萩　原　一　徳
〃　村　部　米　子
〃　仲　量　之
〃　田　村　豊
〃　岡　本　文　代
〃　藤　原　治
〃　阿　部　要
〃　祖　上　俊　郎
藍　畑　東　出　秀　幸
〃　水　岡　吾　郎
〃　佐　野　哲　也
〃　須　見　久　代
〃　伊　藤　ヒデコ
〃　福　富　和　子
〃　高　田　義　弘
高川原　河　野　計　之
〃　小　池　弘　造
〃　井　上　清
〃　久　米　利　昭
〃　清　重　弘　子
〃　◎久　米　義　市
〃　坂　東　武　志
〃　吉　岡　惠美子
〃　高　橋　佳　代
◎印は第三者委員
福祉サービスに関する苦
情解決担当
3
平成 27 年度予算
①法人運営事業
収入・支出とも
37,180,000 円
平成 26 年度決算
①法人運営事業
収　入
39,070,086 円
支　出
36,708,678 円
差　引
2,361,408 円
②心配ごと相談事業
収　入
181,511 円
支　出
100,250 円
差　引
81,261 円
③生活福祉資金貸付事業
収　入
2,512,120 円
支　出
2,440,837 円
差　引
71,283 円
④日常生活自立支援事業
収　入
1,435,275 円
支　出
850,930 円
差　引
584,345 円
⑤ボランティアセンター事業
収　入
2,857,165 円
支　出
2,832,313 円
差　引
24,852 円
⑥介護保険等事業
収　入
33,182,189 円
支　出
18,955,462 円
差　引
14,226,727 円
①シルバー人材センター事業
収　入
41,318,622 円
支　出
40,066,998 円
差　引
1,251,624 円
②環境美化整備事業
収　入
18,235,566 円
支　出
18,235,566 円
差　引
0円
③善意銀行運営事業
21
20
心配ごと相談事業
暮らしの中の様々な心配事
や悩み事の相談に応じ、解決
に向けて適切な助言援助等
を行っています。相談は無料
で、個人の秘密は厳守します。
○開設日　第２第４火曜日
（９時～時）
○場所　石井町社会福祉協議会
２階
○相談　相談員２名が担当
相談員名（左記のとおり）
石井…山﨑文靖　高橋健吾
浦庄…井上　勉　河崎惠子
高原…萩原一徳　仲　量之
藍畑…須見久代　小林泰政
高川原…市川敏夫　吉岡洋子
12
生活福祉資金
貸付事業
低所得者世帯・障がい者世
帯・高齢者世帯に対し、資金
貸付と相談・支援を行う制度
であり、次の４種類の資金貸
付があります。
①総合支援資金（日常生活
全般が困難で生活再建に
必要な資金）
②福祉資金（自立生活等で
一時的に必要な資金）
③教育支援資金（学校就学
のために必要な資金）
④不動産担保型生活資金
（不動産を担保に生活費
を貸出す資金）。
なお、申請には事前審査が
必要となります。詳しくは石
井町社会福祉協議会までお問
い合わせください。
日常生活
自立支援事業
･
「くらしサポートセンター石井」
進めています。
また、県社協において広域
連携体制の整備や困難事例へ
の対応などに取り組む支援
チームが編成され、主任相談
員、就労支援員、家計相談支
援員、権利擁護等専門の担当
者が配置され迅速な対応につ
なげます。
支援にあたっては、相談者
の困りごとや不安なことにつ
いて、どのような支援が必要
かを相談者と支援者が一緒に
検討し、一人ひとりの思いに
寄り添いながら課題の解決に
向けたプランを作成し支援し
ます。相談は無料です。月～
金曜日の午前９時から午後５
時までいつでもお越しくださ
い。（秘密は厳守します。）
☎６７４ー０１３９
･
（生活困窮者自立支援事業）
生活の不安や悩みごとには
①経済的に不安がある②家賃
が払えない③ひきこもりや不
登校など気になる家族がいる
④多額の借金がある⑤どこに
相談してよいのかわからない
等、様々な問題があります。
石井町社協は、これらの問
題に対し、生活困窮者自立支
援法がめざす生活困窮者の自
立と尊厳の確保、生活困窮者
支援を通じた地域作りを進め
るため、県社協からの委託を
受け相談の拠点となる「くら
しサポートセンター石井」を
設置しました。
このサポートセンターには
県社協より相談支援員が配置
され、県社協と円滑な支援に
向けて地域における幅の広い
支援のネットワークづくりを
問１どんな人が利用できますか？
答　認知症高齢者・知的障が
い者・精神障がい者などの判
断能力が十分でない方で、日
常生活を送る上で必要となる
福祉サービスの利用等につい
て、ご自分の判断だけで行う
のが不安な方。
問２　どんな事をお手伝いし
てくれますか？
答・福祉サービス利用援助
・日常的金銭管理サービス
・書類預かり等サービス
いつでもご相談下さい。
☎６７４ー０１３９
在宅介護サービス
ご利用案内
居宅介護支援事業所では、
ケアマネジャーが介護（訪問
介護やデイサービス、住宅の
手すり設置等）の相談に応じ
ます。また介護申請の代行や、
要介護認定を受けた方には、
その方にあった介護計画を作
成します。お気軽にご相談く
ださい。
訪問介護事業所では、ホー
ムヘルパーをご自宅へ派遣し
て、介護保険法に基づく身体
介護や生活援助等のサービス
を提供します。いつまでもご
自宅で生き生きと暮らせるお
手伝いをさせていただきます。
◆新職員の横顔◆
三谷美穂
平成年度より生活福祉資
金相談員として働いておりま
す。低所得者世帯・障がい者
世帯・高齢者世帯の方を対象
に、貸付及び生活相談とその
支援を行っております。一日
も早く、皆さんのお力になれ
るよう尽力したいと思います。
荻野ひかり
平成年度より、石井町社
会福祉協議会でお世話になっ
ております。わからない事も
多く、色々とご迷惑をおかけ
することもあるかと思います
が、皆様のお役に立てるよう
に頑張りますので、ご指導の
程よろしくお願いいたします。
多田純子
平成年度より介護支援専
門員としてお世話になってい
ます。力不足ではありますが、
社会福祉協議会の一員として
地域に根付いた親しみと、信
頼のあるマネジメント実施を
目標に、尽力して参りますの
で、ご指導をお願いします。
27
27
27
10
※この社協だよりの発刊には、徳島県共同募金会の地域配分金が使われています。
4
ました。また、日頃の社協活
動や総合相談対応力が、災害
時の支援力につながると思い
ました。
35
7.3
24
28
石井町藤クラブ
研修旅行
７月日～日、会員と随
行者計名が、愛媛県へ研修
旅行に行きました。
一日目は、四国八十八ヶ所
霊場の第五十一番札所「石手
寺」を参拝し、かんぽの宿道
後で宿泊。二日目は、松山城・
坂の上の雲ミュージアム・道
後温泉界隈に分かれて散策
し、帰町しました。
大変暑い二日間でしたが、
教養と親睦を深め、有意義な
研修旅行となりました。
登録訪問介護員
募　集
29
石井町社会福祉協議会でヘ
ルパーとして働いてみません
か。利用者のご自宅に訪問し
てサービスを提供し、生活を
支える、とてもやりがいの持
てる仕事です。短時間勤務も
可能です。関心のある方はご
連絡ください。
採用人員　若干名
資　格
ホームヘルパー２級以上
※詳しくは、石井町社会福祉
協議会まで
☎６７４ー０１３９
石井町藤クラブ
会員募集
石井町手をつなぐ
育成会（お知らせ）
石井町藤クラブ（石井町老
人クラブ連合会）は、現在
の単位クラブがあり、会員数
は１、９２７人です。スポー
ツや趣味教養を楽しめる、女
性部・芸能部・カラオケ部・
グラウンドゴルフ部・ゲート
ボール部・健康ウオーキング
部の６つの部会もあります。
地域の高齢者が孤立するこ
となく、同世代の仲間と共に、
健康でいきいきと、生きがい
を感じながら、安心した生活
を送れるよう、様々な活動に
取り組んでいます。
仲間募集中です！お気軽に
お問い合わせください。
☎６７４ー０１３９
37
会長　近藤　令子
この会は、知的障がい児・
知的障がい者、及び保護者と
支援者の会です。
地域のイベント等に、一緒
に参加し、お花見・遠足・ク
リスマス会等、楽しい活動を
しています。
障がいのある人と、地域の
人との交流を通し、障がい
の有無にかかわらず「共に生
きる地域社会」になることを
願っています。一緒に活動し
てみませんか。連絡は石井町
社会福祉協議会まで。
石井町社会福祉協議会組織・事業
事務局長・事務局長代理・事務局次長
社会福祉事業
法人運営事業・心配ごと相
談事業・生活福祉資金貸付
事業・ボランティアセンター
事業・共同募金配分金事業・
日常生活自立支援事業・訪
問介護事業・居宅介護支援
事業・生活困窮者自立支援
事業・石井町善意銀行事業
公益事業
シルバー人材センター事業
収益事業
環境美化整備事業
藤クラブ（町老連）事務局
移動図書館車
ふじっこ号
石井町内の保育所・幼稚園・
福祉施設を巡回し、絵本の貸
出を行っています。また、子
どもを対象に、ボランティア
団体「ふじちゃんず」が、手
遊びや絵本の読み聞かせを
行っています。昨年度は回、
今年度は回の活動実績があ
ります。※石井の○○にも来
てほしい、また、「ふじちゃ
んず」で一緒に活動したい、
等の希望
がござい
ましたら、
石井町社
会福祉協
議会まで
ご連絡く
ださい。
☎６７４ー０１３９
51
6528
●防災・減災の取り組み
東部ブロック　社協合同模擬訓練
問どんな人が利用できます
か？
答　災害時において、本人及
び家族等の同居者による避難
が困難又は制約を受ける人で、
地域の支援を希望し登録台帳
に個人情報を提供することに
同意していて次に該当する人
です。
登録対象者は、歳以上の
ひとり暮らし、歳以上のみ
の世帯で介護保険利用者。各
種障がい手帳を交付されてい
る人等。
詳しくは石井町社会福祉協
議会までお問い合わせくださ
い。
☎６７４ー０１３９
19
災害時要援護者
台帳整備
平成年６月日（日）、
市場総合福祉センターにおい
て、「社協の総合相談支援対
応力向上事業・東部ブロック
合同模擬訓練」が実施されま
した。
この訓練は、平成年度か
ら、市町村の持ち回りで毎年
一回実施しています。
今回の訓練は、①【マネジ
メント・マッチング】被災者・
要援護者に寄り添い支援して
いく力をつける、②【ニーズ
キャッチ】地域・個人の状況
を迅速にキャッチできる能力
をつける、③【ネットワーク】
助け合い何でも話せる仲間を
つくるということを目標に行
われました。
災害想定は、２月の平日、
午前時分、阿波市市場町
の山間部の中央構造線活断層
地震が発生。地震の規模はマ
グニチュード。阿波市内は、
震度５弱～６強の揺れに襲わ
れた。
今回は三つの訓練目標を掲
げ、阿波市社協災害ボラン
ティアセンター設置・運営の
模擬訓練を行いました。
訓練を通じて、災害時に社
協が果たす役割の重要性や支
援する上で大切な視点を学び
5
75
75
27
11
石井町ボランティアセンターだより
第 18 回石井町ボランティアフェスティバル＊第 9 回こども文化祭・美術展
と　き：平成 27 年 10 月 18 日（日）
10：00 ～ 14：00
ところ：石井町中央公民館　内　容：こども文化祭 & こども美術展
『こども文化祭 & こども美術展』
出演者・出展者を募集しています！！
●ボランティアグループ等による模擬店
●学校等のボランティア活動紹介パネル展示
●体験、遊びのコーナーなど…♪
◎南三陸町（宮城県）の物産展（予定）
◎今年も名西高校芸術科の生徒さんのパフォーマンスが…
◎行政相談コーナー
舞踊・ダンス・歌等の発表や、工作・絵・習
字等多数の出展をお待ちしています。!!
テーマも募集中（ふじっこグッズプレゼント）
★出演・出展者には記念品をプレゼント★
申込締切：平成 27 年 9 月 25 日（金）
テーマを募集します。石井町のボランティアへの想いを 20 文字以内の言葉にしてください。
学生ボランティア募集中！【ボランティア参加の学生には町内賛同商店より特典があります！！】
★ ８月 23 日（日）　8：30 〜 22：00・フジグラン石井　24 時間テレビ募金受付
★ 10 月 18 日（日）　8：30 〜 16：00・中央公民館　石井町ボランティアフェスティバル運営スタッフ等
詳しくは石井町ボランティアセンタースタッフ【担当：多田・荻野】まで。
■問合先：石井町ボランティアセンター内石井町ボランティア連絡協議会事務局
TEL ６３７ー４３３３　e-mail [email protected]
石井町シルバー人材センターだより
働く意欲マンマンのシルバーパワー募集中 !!
石井町シルバー人材センターで働いてみませんか
平成年６月日に開催され
た、徳島県シルバー人材セン
ター連合会の総会において、当
会員の堤善弘さん（）が優良
会員として表彰されました。
堤さん談
平成年に会員になって、ガ
イドヘルパー研修に始まり、
色々の仕事を教わり楽しく過ご
しました。又、車イスの方の病
院への送り迎えでは感謝もされ
ました。会員となって、多くの
方々にお世話になり、この度、
表彰を受けたことは名誉で嬉し
く思います。今後もお役に立て
るよう頑張ります。
シルバー人材セン
ター表彰者紹介
27
15
19
74
堤　善弘さん
年
27
月〜平成
8
年
27
月
12
社会福祉協議会
の行事予定
平成
８月 ◆社協だより（第 68 号）発行【12 日】
◆ 24 時間テレビ募金活動【23 日】
９月 ◆徳島県敬老県民のつどい【8 日】
◆老人大学講座【11 日】
◆第 33 回藤クラブ芸能大会【17 日】
◆徳島県婦人団体連合会第 30 回交流芸
能大会〜三世代交流〜【19 日】
◆全国一斉老人クラブ社会奉仕の日【20 日】
10 月 ◆石井町社会福祉協議会会費募集・赤
い羽根共同募金【12 月末日まで】
シルバー人材センターは働くことを通じ
て生きがいを感じていただく所です。地域
のため、人のため、自分の健康のために働
いてみませんか。
対象は、石井町在住で、原則 60 歳以上
の働く意欲のある方です。まずは、簡単な
説明と申込書類をお渡ししますので、一度
事務所までお越しください。
石井町シルバー人材センター
☎ 088-674-7840
◆第 18 回石井町ボランティアフェス
ティバル・第 9 回こども文化祭、美
術展【18 日】
◆第 43 回石井町老人体育大会
11 月 ◆第 33 回石井町社会福祉大会
◆第 59 回徳島県社会福祉大会【10 日】
◆第 72 回藤クラブカラオケ大会
12 月 ◆歳末たすけあい募金
◆藤クラブ会長・部長研修旅行
《広報編集委員》石井地区　山崎文靖　上地禎子　浦庄地区　坂本信子　河崎惠子　高原地区　高橋三紀
藍畑地区　高木淑惠　松尾昌子　高川原地区　◎原田利幸　瀬部和子　編集協力　藤本七三夫　◎は編集委員長
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