MDTS : 定用量経皮投与スプレー

ACRUX
ビクトリアン薬科大学とモナッシュ大学の研究による経皮的投与技術の特許ACROSS® を使用
MDTS®: 定用量経皮投与スプレー
更年期障害 (エストラジオール)
アンドロゲン欠損症
激痛 (フェンタニル)
不安
吐気
失禁
MTDS®の作用メカニズム及び特徴
・ ACROSS®を含んだ速乾性の経皮投与用スプレー
・ 吸収促進剤であるACROSS®が薬物の経皮吸収性を促進
・ 1日1回投与で、安定した血中薬物濃度を保持
・ ACROSS®は一般的な日焼け止め成分であるため安全とされる
・ 皮膚刺激性が経皮パッチ製剤よりも少なく、投与量制御も容易
帯状疱疹
パーキンソン症
穏やかな痛み
テストステロン症
プレクリニカル
フェーズⅠ
フェーズⅡ
・ Pfizer社がもつ特許医薬品の共同開発
・ Acrux DDS Pty社(Acrux社の子会社)がElanco Animal Health社へ技術ライセンス
・ MDTS®を用いたブスピロンのPhaseⅠ試験を終了、1日1回投与製剤に (2003)
103-113 Stanley Street
West Melbourne Victoria 3003 Australia
http://www.acrux.com.au/IRM/content/default.html
フェーズⅢ