学年・学科 学期 単位数 2 分野 授業形式 学習目標 進め方 時間数 2 2 2

科目名
(英語表記)
工業化学英語
(Engineer English in Chemistry)
担当教員
学年・学科
3C
学期
通年
履修条件
分野
物質工学科
授業形式
講義
オフィスアワー
学習目標
進め方
必修
単位数
2
月8限
化学に関する文献や実験書が正確に読解できるようにする。また、基本的な専門用語とそれに関連する英単語(約1000語)を覚え
る。また、基本的な専門用語の発音練習をマスターする。
一般化学、物理化学、無機化学、有機化学に関する英文を授業中に読んでもらい解説する。なお、第1 5回までは、英文法の復習
を行う。また、毎回、前回学んだ範囲の英単語と内容のテストを行う。さらに専門用語の発音練習も行う。以上、毎週必ず復習を行うこと
で工業化学英語の力を実につける。
学習項目
学
習
内
容
山下敏明
時間数
【第1週】 テキスト作成、基本文型(その1)
2
【第2週】 基本文型(その2)
2
【第3週】 不定詞
2
【第4週】 分詞
2
【第5週】 動名詞
2
【第6週】 一般化学編 自然界での水の流れ
2
【第7週】 基本単語の練習 その1
2
【第8週】 フロンとオゾン層
2
【第9週】 前期中間試験
1
【第10週】 試験の返却と評価
基本単語の練習 その2
2
【第11週】 物理化学編 化学結合 一次結合
2
【第12週】 実践トレーニング Lesson 1
2
【第13週】 酸-塩基指示薬
2
【第14週】 実践トレーニング Lesson 2
2
【第15週】 試験前単語試験、 一次反応
2
学習到達目標
文章の主語、述語動詞、目的語、補語がどれか分かるようにな
る。
不定詞、分詞、動名詞の用法を理解するとともに、文章中での
不定詞、分詞、動名詞が明確に分かるようになる。
♦ 前期末試験 (不定詞、分詞を含む)
(1)
【第16週】 試験の返却と評価
実践トレーニング Lesson 3
2
一般化学、物理化学、無機化学、有機化学で良く使われる単語
約500語を覚える。長文読解の後は単語テストを行う。
【第1週】 緩衝液
2
英文が正確に読解できるようにする。
【第2週】 実践トレーニング Lesson 4
2
【第3週】 有機化学編 Aldehydes and Ketones
2
【第4週】 実践トレーニング Lesson 5
2
【第5週】 Nucleophilic Substitution
2
【第6週】 実践トレーニング Lesson 6
2
【第7週】 試験前単語試験、 Chemiluminescence
2
【第8週】 後期中間試験(動名詞、不定詞を含む)
1
【第9週】 試験の返却と評価
Extraction of caffeine from Tea
2
【第10週】 実践トレーニング Lesson 7
2
【第11週】 Acetylsalicylic Acid (Aspirin)
2
【第12週】 実践トレーニング Lesson 8
2
【第13週】 Preparation of Phenylmagnesium Bromide
2
【第14週】 実践トレーニング Lesson 9
2
【第15週】 試験前単語試験、 Recycling Plastics
2
♦ 学年末試験 (分詞、 動名詞を含む)
【第16週】 試験の返却と評価
基本的な専門用語の発音練習をマスターする。
基本的な科学的表現をマスターする。
(試験)英単語、熟語、英訳、内容を問う。また、ヒアリングの試験
も行う。
(1)
1
61
定期試験(65点)、英単語&発音テスト(毎回+テスト前)(30点)、ノート検査(5点)を総合する100点法で評価する。なお、定期試験の
評価方法
成績は4回の定期試験の平均とする。
関連科目 専門教科全般
教科書
教科書:化学英語101、プリント配付
参考書
辞書:新化学用語辞典
備考
長文は単語の意味を調べ、訳してくること。毎回、単語テスト
【学習・教育目標サブ目標との対応】 2-2、3-3
およびリスニングテストを行う。