スポーツ

K:】Server/15030663 薬科大 応用生命/応用生命科学科 2015/09 1年 033‐093
2015.03.23
ス ポ ー ツ
Physical Education
中学校教諭(理科)
担 当 教
員 高橋
卒 業 要
件 教養選択科目(体育)
年 次 ・ 学 期 1年次
高等学校教諭(理科)
努・田中
前期
食品衛生監視員及び食品衛生管理者
義雄
単位数 1単位
フードスペシャリスト
免許法施行規則第66条の6に定める科目(必修1単位) 免許法施行規則第66条の6に定める科目(必修1単位)
【授業概要】
バドミントン、卓球の実技を通して、健康管理の講義内容を実践理解すると同時に、身体活動(運動やスポーツ)の意義を理解し、自己の身体
状況を十分把握しながら適切な身体活動を行い、総合的な生活体力の向上と健康の保持、増進に努める。
【キーワード】
バドミントン、卓球、健康生活、生活体力、身体活動の習慣化、友達づくり
【一般目標】
学生時代はもちろん、生涯にわたり、安全で充実した健康生活を積極的に営むために、生活体力の養成と身体活動の習慣化を最終目標とする。
また、対戦方法を話し合ったり、ゲーム毎に対戦相手をかえるなど、友達づくりのきっかけになることも目標とする。
【到達目標】
知識・理解
バドミントン、卓球の歴史、用器具、ルール、マナー等について説明できる。
バドミントン、卓球の技術等の向上について、学生同士で指摘ができる。
思考・判断
安全で健康的な生活を営むための生活体力の養成方法をいろいろ考えることができる。
バドミントン、卓球のゲームに積極的に参加できる。
バドミントン、卓球のゲームの対戦相手を尊重し、ゲームを行うことができる。
関心・意欲・態度
バドミントン、卓球のゲームにおいて、主審、線審、得点係などの担当を話し合って決め、メンバー全員で協力してゲーム運
営を行うことができる。
技能・表現
バドミントン、卓球のゲームをルール、マナー等に従い、技術等を実践することができる。
1
5回すべて出席することができる。
その他
事故、怪我がなく、明るく、楽しく、元気よく実施することができる。
【授業計画】
回
授 業 項 目
授
業
内
容
授業外学習(予習・復習)
オリエンテーション、身 全体説明、体育施設の説明、バドミントン・卓球のレポートの説明、身体測 トレーニング室内の開放用
1
体測定
定を実施し、コンディションを把握する。
具を利用して測定を行う。
体育館内の開放用具を利用
2 バドミントンの基本練習 各種打法の練習を行い、各種打法が打てるようになる。
して練習を行う。
バドミントンの簡易ゲー
体育館内の開放用具を利用
3
ルール、ゲーム、審判法などを理解し、簡易ゲームを行う。
ム
して練習を行う。
バドミントンのゲーム運 シングルス、ダブルスのゲームにおいて、進行をスムーズに行えるようにな 体育館内の開放用具を利用
4
営
る。
して練習を行う。
バドミントンのゲームと シングルス、ダブルスのゲームにおいて、ラリーが続くようになる。
体育館内の開放用具を利用
5
評価1
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
して練習を行う。
バドミントンのゲームと シングルス、ダブルスのゲームにおいて、思ったところに打てるようになる。体育館内の開放用具を利用
6
評価2
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
して練習を行う。
シングルス、ダブルスのゲームにおいて、ラリーが続けられ、思ったところ
バドミントンのゲームと
体育館内の開放用具を利用
7
に打てるようになる。
評価3
して練習を行う。
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
シングルス、ダブルスのゲームにおいて、各種打法を使い分け、ラリーが続
バドミントンのゲームと
体育館内の開放用具を利用
8
けられ、思ったところに打てるようになる。
評価4
して練習を行う。
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
体育館内の開放用具を利用
9 卓球の基本練習
各種打法の練習を行い、各種打法が打てるようになる。
して練習を行う。
体育館内の開放用具を利用
1
0 卓球の簡易ゲーム
ルール、ゲーム、審判法などを理解し、簡易ゲームを行う。
して練習を行う。
シングルス、ダブルスのゲームにおいて、進行をスムーズに行えるようにな 体育館内の開放用具を利用
1
1 卓球のゲーム運営
る。
して練習を行う。
シングルス、ダブルスのゲームにおいて、ラリーが続くようになる。
体育館内の開放用具を利用
1
2 卓球のゲームと評価1
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
して練習を行う。
シングルス、ダブルスのゲームにおいて、思ったところに打てるようになる。体育館内の開放用具を利用
1
3 卓球のゲームと評価2
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
して練習を行う。
シングルス、ダブルスのゲームにおいて、ラリーが続けられ、思ったところ
体育館内の開放用具を利用
1
4 卓球のゲームと評価3
に打てるようになる。
して練習を行う。
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
シングルス、ダブルスのゲームにおいて、各種打法を使い分け、ラリーが続
体育館内の開放用具を利用
1
5 卓球のゲームと評価4
けられ、思ったところに打てるようになる。
して練習を行う。
技術、知識、態度、学習意欲、協調性などについて、総合的に評価する。
【教科書・参考書】
種 別
書
参考書
バドミントン競技規則
参考書
日本卓球ルール
【成績評価方法】
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
知識・理解
思考・判断
関心・意欲・態度
技能・表現
名
小テスト
著者・編者
バドミントン協会
日本卓球協会(図書館にあります)
レポート
授業態度
授業への参加度
−6
5−
成果発表
出
そ の 他
版
担当者
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
高橋
田中
社
合
計
K:】Server/15030663 薬科大 応用生命/応用生命科学科 2015/09 1年 033‐093
評価方法
定期試験
(中間・期末)
到達目標
その他
評価割合(%)
0
小テスト
0
2015.03.23
レポート
授業態度
授業への参加度
0
0
成果発表
0
そ の 他
合
◎
1
0
0
下記*参照
*技術・知識:5
0点
*態度・学習意欲・協調性など:5
0点
*レポート未提出者は、評価点から1テーマにつき2
0点を減点する。
【連絡先】
オフィスアワー
研究室(場所)
火曜日、1
8
:
0
0∼1
9
:
0
0、 時間以外も随時可能とする。K 棟(体育館棟)2階 保健体育研究室(K2
0
1)
【その他】
<用意するもの>体育館専用シューズ(指定)
、体育着、着替え、タオル、飲料水など
−6
6−
E メールアドレス
計
1
0
0