本 年度 (平 成2 4年 度) の学 校評 価の まと め 本年 度の 重点 目標 項目 (担 当) 学 習指 導 ( 教務 部) 基本的な生活習慣と学習習慣の確立をめざす。 重 点 目 標 具 体 的 方 策 学習 習慣 シス テム の ・成 績不 振者 への 指導 整備 ・教 科シ ラバ スの 改善 生 徒指 導 基本 的な 生活 習慣 の ・身 だし なみ 指導 の充 実 (生 徒指 導部 ) 確立 ・遅 刻指 導の 充実 ・交 通安 全指 導の 充実 進 路指 導 進路 意識 の高 揚 (進 路指 導部 ) 保 健指 導 ( 保健 部) ①学 習環 境の 整備 ②保 健指 導及 び保 健 管理 の充 実 ・ガ イダ ンス の充 実 ・進 路情 報の 提供 とそ の 活 用の 促進 ・進 路に 関す る面 談の 充 実 ・美 化委 員会 の活 動の 充 実 ・生 徒の 健康 状態 の把 握 ・関 係職 員へ の資 料提 供 と 情報 交換 ・新 入生 への 面接 とア ン ケ ート の実 施 ・不 適応 生徒 への 個別 的 支 援 教 育相 談 ( 保健 部) 学校 適応 への 支援 図 書指 導 ( 図書 部) 図書 館利 用の 促進 ・蔵 書内 容の 充実 ・広 報活 動の 充実 特 別活 動 教科 外活 動の 充実 (特 別活 動部 ) ・学 校行 事の 充実 ・部 活動 の充 実 情 報発 信 保護 者や 地域 との 連 ・P TA 通信 を中 心に 情 報 (総 務部 ) 携強 化 発信 の充 実 (研 修情 報部 ) 1 ①学 習指 導の 充実 ②生 活指 導の 充実 ・日 々の 学習 習慣 の確 立 ・身 だし なみ 指導 の充 実 と 基本 的生 活習 慣の 確 立 ①学 習指 導の 充実 ②生 活指 導の 充実 ・課 題指 導の 充実 と徹 底 ・遅 刻指 導の 充実 と徹 底 ①進 路指 導の 充実 ②学 習指 導の 充実 ・生 徒一 人一 人の 進路 実 現 の達 成 ・進 路実 現に 向け た学 習 指 導の 充実 年 2 学年 経営 年 3 年 総 合評 価 評 価 結 果 と 課 題 ・成 績不 振者 に対 する 指導 は一 定の 成果 をあ げて い ると 思わ れる 。来 年度 も本 年度 の取 り組 みを 継 続し てい くと とも に、 複数 の成 績不 振科 目を 保 有す る生 徒へ の効 果的 な指 導体 制を 整え るこ と と、 そう した 生徒 を出 さな い教 科指 導が 必要 で ある 。 ・新 課程 実施 に伴 い「 教科 シラ バス 」を 授業 や様 々 な場 面で 活用 でき るも のに 改善 ・工 夫を して い きた い。 ・本 遅刻 ・5 分前 遅刻 の回 数は 、非 常に 少な く、 良 い結 果で あっ たが 、交 通事 故の 件数 は多 い結 果 とな った 。 ・身 だし なみ 指導 と、 交通 安全 に対 する 意識 向上 の ため の指 導を 改善 しよ り良 くし てい きた い。 ・ガ イダ ンス 、進 路情 報の 提供 につ いて は一 定の 評 価を 得る こと がで きた 。面 談の 充実 に関 して は 、ま だ改 善の 余地 があ ると 思わ れる 。ま た、 進 路指 導に 関す る取 組に つい て、 保護 者に 対す る 周知 をさ らに 図る こと が課 題で ある 。 ・保 健室 と関 係職 員と の生 徒の 情報 交換 につ いて は 、ア ンケ ート 結果 から 見て 、良 好に 行わ れて い ると 判断 でき るた め、 来年 度も この 状況 を維 持 した い。 委員 会活 動に つい ては 、今 年度 も活 性 化し たと は言 えず 、引 き続 き来 年度 の課 題だ と言 える 。 ・良 い成 果の 出た ケー スも あり 、力 及ば ずの ケー ス もあ った 。生 徒の 心の 問題 の早 期発 見は 難し く 、ど うし ても 問題 の後 追い とな って しま った 。 来 年度 もで きる 限り の努 力を 続け たい 。 ・生 徒・ 職員 の意 向を 生か し た 図書 購入 を行 うと と もに 、古 くて 傷ん だ図 書の 更新 を進 める こと が でき た。 図書 委員 の図 書紹 介ポ スタ ーな ど大 変 優れ た内 容な ので 、昇 降口 など 目立 つと ころ で 展示 し、 広報 活動 をさ らに アピ ール した い。 ・学 校行 事の 充実 にむ けた 教員 の支 援体 制に つい て は、 概ね 好意 的な 意見 が寄 せら れた 。 ・今 後も 生徒 が学 校行 事や 部活 動で も自 ら考 え自 主 的に 取り 組む こと がで きる 体制 を整 えた い。 ・保 護者 の「 はぐ ま」 への 評価 は概 ね肯 定的 意見 が 多か った 。今 後は 、保 護者 の視 点か ら内 容を 見 直し たり 、他 校の 通信 を比 較検 討し たり して 、 さ らに 情報 発信 の充 実を 図り たい 。 ・例 年の よう に学 校行 事の 話題 など の情 報提 供を す るこ とが でき た。 今後 は時 期に あっ た更 新に よ る情 報発 信を 目指 して いき たい 。 ・概 ね良 好で ある が、 教科 間の 連携 が必 要で ある 。 ・概 ね良 好で あっ たが 、身 だし なみ 指導 につ いて は 全校 の統 一し た基 準が 必要 であ るよ うに 思わ れ る。 ・概 ね良 好で ある が、 課題 の与 え方 や指 導の 徹底 に つい て、 さら に研 究を 進め る必 要が ある 。 ・概 ね良 好で ある が、 さら に余 裕を 持っ て登 校で き るよ うに 指導 方法 を研 究す る必 要が ある 。 ・良 好で あっ たと 判断 する には 至ら なか った 。毎 年 変更 され る入 試制 度の 研究 を速 やか に行 う必 要 があ る。 ・概 ね良 好で ある が、 課題 の内 容や 与え 方に つい て 更に 研究 を進 める 必要 があ る。 各分 掌と も前 年度 の学 校評 価結 果を 踏ま えて 目標 設定 を行 い、概 ね目 標を 達成 し てい たと 考え られ る。 今後 は、更 なる 情報 発信 に 努 め ると とも に、キ ャリ ア 教育 の充 実に むけ た地 域と の連 携や 保護 者の 協力 を得 なが ら、 より よい 学校 教育 活動 づく りに 取り 組ん でい きた い。
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