無二亦無三 (1)第49号 平成27年7月3日 忘れてはいけない~石巻市立釜小学校に義援金 ( 住 職 撮 影 ) 必 死 に 耐 え ら れ た 人 だ け だ っ た と い う 。 ナ に つ か ま る こ と が で き た 人 と 手 す り で た 防 災 対 策 庁 舎 。 助 か っ た 職 員 は ア ン テ 屋 上 の 床 上 2 ㍍ の 高 さ ま で 津 波 に の ま れ 写 真 【 宮 城 県 南 三 陸 町 防 災 対 策 庁 舎 】 平成27年2月19~20日、東日本大 震災から四年が経つ宮城県石巻市 の市立釜小学校に無二亦寺でのイ ベントやお布施の一部から集めた 義援金(247,848円)を釜小学校児 童会費として土井正弘校長に手渡 してきました。震災当日小学校の 1階は津波により浸水し、海側の 自宅に帰宅していた児童25名 が津波の犠牲になりました。生活 の基盤が不安定な家庭の児童の文 具等の学校生活の支援に役立てら れるとのことでした。また当日は 海岸沿いで津波によりたくさんの 家屋が流され、多くの犠牲者が出 た地域で供養をさせていただきま した。翌日は南三陸町の南三陸町 防災対策庁舎を訪れました。復興 にはまだまだ時間がかかります。 今後も皆さんの善意の募金を送り 届け、復興へのお手伝いを共に続 けていく所存です。 この数年で葬儀の形態も著しく変化してきています。ほとんどの葬儀 は斎場や葬儀会社のホールを利用するかたちになっています。また特に 最近では小さくお葬儀を行ったり、家族葬も目に見えてふえています。 無二亦寺の本堂・客殿ならびに駐車場(70台)の規模で可能なお葬儀 であれば使用料も抑えられ、しかも移動の面でも(寺周辺の方はとく に)メリットがあります。 本堂・客殿使用料 項目 飲食無しの場合 飲食を伴う場合 通夜 10,000円 20,000円 葬儀 20,000円 30,000円 0円 0円 5,000円 10,000円 法事 1 法事 2 午前のみ=9時~12時 午後のみ=13時~17時 備考 50人未満 50人以上 終日利用=9時~17時 無二亦寺 発行日 平成27年7月3日 10 月 18 日 8 8 7 月月月 29 8 11 日日日 ( ) ( ( ) ( ) ~ お 葬 儀 を お 寺 で ~ 無 二 亦 無 三 日 土土 ) 飢 午午 餓 後後 救 4 4 済 時時 チ 半~ ャ ~ リ テ 藤夕 ィ 枝涼 ー 利み コ 教ま ン サ 朗つ ー 読り ト 会 土 午 後 4 時 ~ 朗 読 四 谷 怪 談 (2)第49号 無二亦無三 平成27年7月3日 平成26年度無二亦寺護持会会計決算書 項 目 予算額 決算額 増 減 摘 会費収入 2,850,000 2,937,000 87,000 寄付収入 1,000 0 -1,000 雑収入 16,000 16,615 繰越金 1,748,779 1,748,779 4,615,779 4,702,394 合 計 要 615 原子力立地給付金、利息 0 前年度より繰越 86,615 〈支出〉 項 目 予算額 決算額 増 減 宗派課金 900,000 897,498 -2,502 課金、所費 研修費 500,000 189,000 -311,000 檀家研修費 営繕修理費 1,000,000 558,360 -441,640 剪定代 客殿管理費 200,000 212,045 30,000 0 -30,000 什器備品費 100,000 0 -100,000 運営費 200,000 100,440 渉外費 10,000 0 慶弔費 30,000 5,000 雑費 10,000 648 1,635,779 230,000 4,615,779 2,192,991 教化費 予備費 合 計 摘 要 12,045 電気代、水道代 -99,560 総会昼食代 -10,000 -25,000 香料 -9,352 振込手数料 -1,405,779 役員退任記念品 -2,422,788 収入総額 4,702,394 円 支出総額 2,192,991 円 差引残高 2,509,403 円(次年度繰越金) 役 員 人 事 平成27年度の役員人事は下記の通りです。 退任: 髙橋民雄氏(田彦地区総代) 照沼孝雄氏(市毛地区世話人)、天海 正氏、栗田昭三氏、柳橋てる氏(津田地区世話人)、 平野 勤氏、二川祐光氏(田彦地区世話人)、大谷力雄氏(武田地区世話人) 後任: 平野広三郎氏(田彦地区世話人から総代) 照沼敦子氏(市毛地区世話人)、川嶋好正氏、青木清氏、柳橋康雄氏(津田地区世話人)、 川﨑信一氏、軍司幸治氏、鈴木 隆夫氏(田彦地区世話人)、大谷秋男氏(武田地区世話人) (3)第49号 平成27年7月3日 無二亦無三 一年間の行事 無二亦寺のイベントでは毎回 勝田第二中学校の生徒さんが ボランティアスタッフとして 参加しています。 いつもありがとうございます。 無二亦無三 (4)第49号 平成27年7月3日 35,673,772円(平成12~26年総額) 平成26年度 2,698,825円 平成26年度に無二亦寺から飢餓に苦しむ人々におくられた食糧支援の募金は 2,698,825円に達しました。皆様からのお布施の一部、チャリティーイベントの募金が 世界で9億人以上もいる飢えに苦しむ人々のために使われます。 無二亦寺は国連世界食糧計画WFP協会評議員として食糧支援を行っています。 第12回無二亦寺 飢餓救済チャリティーコンサート 10月18日日曜日開催 ボランティアスタッフ募集!! 無二亦寺 復興支援イベント~つ・な・ぐvol.10~ 朗読 四谷怪談 7月11日(土)午後4時~ ひとつぶの会(無二亦寺内)電話 029-272-2087 FAX 029-272-2096 8月8日(土)夕涼みまつり 無二亦寺境内にて午後4時から開催 かを出 す れ波や津。 たが家波 土持族被 地ちの災 は去い地 過りとは 去、な土 のがみ地 記れまや 憶きで建 をが一物 な取切、 くり合思 し除財い とベをも校は のンしかを石 思トたつあ巻 い募縁てげ市 か金か市て立 らをら毛支釜 2釜寺小援小 月小で学し学 に学行校て校 訪校うのいを れに復Pま震 た役興Tす災 わ立支A。後 けて援会住、 でばイ長職学 か後姉 ら、妹宮 聞地都城 い元市県 て の で 石い か市あ巻 ら 毛 る 市つ で 小 と とく す学知ひ 。 校 っ たし 市 の た ちみ 毛校のな 小長はか 学先震市 校生災は らとい ~たいる 生めう者 きて釈を 幸と強迦見 せしくの過 で生思“ご あけい慈し りるま悲て まもし”は すのたのい よが。教け う えな に をい ~ あ」 がる めだて 身わ被て途い にけ災わ中る ひに地かでこ きはへりあと あい目まるを てきをしと感 てま向た現じ 苦せけ。地、 しんる を復 み。こ 訪興 悲「と れは し他を てま ん人忘 はだ でをれ じま わ でほ宮の せ あど城福現て のま県島実い 頃で。県をま のちこ、見し 感がん高てた 覚うな速愕。 や現にで然 思実近つと い。くなし は4ながま 薄年のっし れのにてた て歳こい。 き月れる隣 といわるで磐 警茂れの通自 らったに過動 のた町家し車 パま。族ま道 トま荒やし開 カのれ地た通 ー田た域。直 だ畑家の建前 け。屋い物の が除やとは一 動染雑な残区 き作草みっ間 を業のがて下 見員生奪い道 原し人た違か 発て々。うさ にものそ場上 よう強れ所げ る一いでの用 帰つ思もよの 宅のいそう土 困被をのにを 難災感土な盛 区地じ地っっ 域、までてた 周福し暮いま 辺島たらまっ を第。すした 常一そ く た 野 っ 原 状 態 か ダ ン プ が ど ん ど ん
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