＜Ｈ２７ＮＯ．１６１＞２学年保護者対象進路説明会開催１１月１１日（水）、２学年保護者を対象とした進路説明会が５・６校時の生徒に引き続き行われました。生徒対象の説明会は、大学、看護学校、専門学校、公務員とそれぞれの希望者向けに分科会を設け、河合塾、看予備、吉田学園、東京アカデミーからそれぞれ講師をお迎えし進路希望別に実施しました。１８時３０分から行われた保護者対象の説明会では、進路指導部長より入試制度や推薦基準、今後のスケジュールについての説明の後、学年進路担当より、２学年の現状分析と課題についての話。後半は生徒と同じように４つの分科会に別れて、お招きした４人の講師の先生方から、受験を見据えた今後の取り組み、保護者としての関わり方などについて説明していただきました。これからはより一層、学年団や進路指導部との情報交換を密にして、生徒の進路希望実現に向け、学校と保護者がしっかりと手をつなぎ合って行きましょう。遅くまでお疲れ様でした。今後ともよろしくお願いいたします。＜Ｈ２７ＮＯ．１６２＞全道バレーボール選手権１２日から北海道立総合体育センター（きたえ～る）行われた全国高等学校バスケットボール選手権大会北海道代表決定戦に出場した本校男子バレーボール部は、１３日高体連で果たせなかった全道の舞台で力を発揮できず、２回戦で札幌勢に敗れてしまいました。札幌東陵高校との対戦では、全道大会の雰囲気に飲まれた選手もいて、相手ペースで試合が進み、挽回しようとした力みもあって本来の力を発揮できぬまま０－２で敗れてしまいました。翌日は土曜日とあって応援に駆けつける予定でしたが、残念。最後まで、チームを牽引し続けた３年生の二人お疲れ様でした。新チームの今後の活躍に期待します。＜Ｈ２７ＮＯ．１６３＞薬物乱用防止教室開催１１月１３日（金）５校時、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。今年度は、北海道警察旭川方面旭川東警察署の生活安全課から長谷川礼人氏を講師としてお招きしました。講演では、「薬物依存とは」「危険ドラッグ」について、薬物の種類や一度手を染めたら抜け出せなくなる依存と後遺症、犯罪への繋がりなど北海道における具体的な事例を提示しながら生徒達にわかりやすく丁寧に解説していただきました。生徒達は真剣な表情で聞き入り、代表の謝辞（２－４結城諒大君）では、感謝の言葉とともに「絶対にやってはいけないこと」と誓っていました。＜Ｈ２７ＮＯ．１６４＞剣道支部新人戦団体女子全道へ１１月１５日（日）に旭川大学高校体育館で行われた北海道新人剣道大会旭川支部予選会に参加した本校剣道部は、女子が頑張り団体戦準優勝、個人戦でも２位となり１月に千歳市で行われる全道大会への出場権を得ました。男子は部員不足により、個人戦のみの参加となり、２－１市川君は１回戦、２－４斎藤仁稀君がベスト１６でした。女子は久しぶりの団体戦参加となり、１部リーグに出場（１部リーグ３校、２部リーグ２校の参加でした）、優勝した旭大高には完敗でしたが、３人同士の対戦となった旭川商業戦では２－０の完勝で準優勝となり全道大会出場権を得ました。また、個人戦では、１－４岩間穂乃実さん、２－２永田未来さんはともに強豪旭大高の選手と１回で対戦し敗れましたが、１－４佐藤和奏さんは旭大高の選手を３人続けて撃破し、決勝では旭大高のエースで国体代表にも選出された選手と対戦し、時間いっぱいまで接戦を繰り広げ、残念ながら敗れはしたものの見事準優勝となり全道大会の出場権を得ました。女子の全道大会での活躍を期待するとともに、先輩達が築きあげた伝統の力を継承し、新チームにおいてもさらなる活躍をお願いします。＜Ｈ２７ＮＯ．１６５＞全国高校生料理コンクール入賞第４６回ＦＨＪ日清製粉グループ全国高校生料理コンクールにおいて、本校手芸・調理部２名が応募した作品がＦＨＪ賞（上から三番目の賞）を受賞し、代表が群馬県館林市で行われた授賞式に参加しました。調理室に掲示してあった料理コンクールのポスターを見て、２－１鷲見友愛さんと同じく吉田早織さんが、顧問の先生に「二人で応募してみようと思います」の一言で始まった取り組みは、ジャガイモをメインに道産食材をふんだんに使った作品として試行錯誤を重ねつつ、多くの先生方試食と厳しくも優しいアドバイスを生かしながら作り上げたもので『道産子サラダミルクレープ』と命名し完成しました。ジャガイモは「きたあかり」、皮を生かした料理と酸味がうってつけの「旭りんご」、タマネギやトウモロコシなど北海道としてのこだわりを持った食材を使ったレシピでできあがりました。「彩りと食感、北海道の食材が詰まったサラダ」だそうです。まだ、試食していませんので是非食べさせてください。太い首を長～くして待っています。