あなたの町にも 地域組織 『ドローン協議会』を

あなたの町にも
地域組織
『ドローン協議会』を
『地域組織「ドローン協議会」設立支援プロジェクト』
大田ドローン協議会
ニュー・グリーンピア津南
撮影 平成27年8月27日
何故 ドローン協議会
ドローンの現状として、全てではないですがホビー(趣味)からスタートした大人がホビー
ジネスに夢中、又は、他人の迷惑を顧みず飛行(落下事故も)・空撮(盗撮も)を繰り返す等、
法規制ではなく本来あるべきルール(礼儀・信義・秩序)を忘れ、我を通すさまは報道など
によりドローンを愛するものとして憂い悲しむ出来事です。
ドローンは、トイ(玩具)として青少年・児童生徒達に広く扱われるべきものと考えます。何
故なら「価格帯・操縦難易・大きさ・重量・安全性」等々でも判明する通りでございます。
しかしながら、現況はルール無視が横行する中で法規制がどんどん厳しくなり、益々トイ
としての価値観が阻害されながら、全国津々浦々(他県の大きな高原以外)まで飛行禁止
エリアが拡大しつつあります。
私達はこの状況を打破する施策として、『ドローン協議会』を設立し、秩序正しいルール・
遊び場提供・競技大会等を柱とした「スポーツ振興策」と捉えて活動することが、青少年・児
童生徒達の健全育成に広く貢献できると考えます。
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ドローン協議会の目指すところ
本目的
小学生から大学生迄の児童生徒・青少年(以下「正会員」という。)対象で、秩序
正しいルール・遊び場提供・競技大会等を柱とした「スポーツ振興策」と捉えて活
動し、正会員達の健全育成を目的とする。
会員が大学卒業後もOB・OG(社会人会員)として本会の活動にシニアリーダーとして参
画し、企画・運営などを任せられる人材に育つよう指導する。
次目的
入会申請は「誓約書」 並びに「18歳未満は保護者同意証明」等必要
会員証兼技能検定証発行(10段階)
機器管理証「機器適マーク」発行
少年育成団体登録
全国・地区競技大会開催
ドローン団体保険(講習・実習・競技大会)手続き
ドローン販売・修理(当初は斡旋)
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会員種別
会員は、「正会員・社会人会員・賛助会員・公共会員」に4種に区別
正会員
正会員は、本会の目的に賛同し入会した児童生徒・青少年(小学生~大学生)とし、
年会費を納入した者とする。
入会金: 免除
年会費:1,000円
社会人会員
社会人会員は、正会員からの繰り上げ、又は、本会の目的に賛同し入会した社会人
とし、入会金及び年会費を納入した者とする。
入会金:20,000円
年会費:5,000円
賛助会員
賛助会員は、本会の目的に賛同し入会した団体・企業とし、入会金及び年会費を納
入した者とする。
入会金:50,000円
年会費:10,000円
公共会員
公共会員は、本会の目的に賛同し入会した政府機関・自治体・学校・公益団体とする。
入会金: 免除
年会費: 免除
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会員申込用紙・会員証 サンプル
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組織形態
地域組織
地域組織
地域組織
津南ドローン協議会
・・・・ドローン協議会
・・・・ドローン協議会
大田ドローン協議会
品川ドローン協議会
・・・・ドローン協議会
・・・・ドローン協議会
・・・・ドローン協議会
・・・・ドローン協議会
地区組織
地区組織
地区組織
新潟ドローン協議会
東京ドローン協議会
・・・・ドローン協議会
全国組織
ドローン協議会
全国大会協議委員会
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統一規約・ロゴ制定関係
ドローン協議会(創始組織)が下記4項目を制定
1. 規約制定
重要な部分は統一化、各々個別で付帯項目加筆は可能
但し、改定は任意とするが、上部団体の承認手続き必要とする
2. ロゴ制定
基本形は統一化、下部3文字(アルファベット)は地域固有名称使用
3. ドメイン制定
基本
ドメイン:drone-conf.jp
アドレス:http://drone-conf.jp/
地域別「ホームページ」アドレスに関して
アドレス:http://drone-conf.jp/・・・/
メールアドレス
アドレス:info・・・・・@drone-conf.jp
*地域固有3文字
*地域固有番号
4. 会員証・技能検定発行、並びに、団体保険(講習・実習・競技大会)手続
会員証兼技能検定証は統一書式で発行、受付・管理・運用・保管は地域組織
18歳未満は保護者同意証明必要
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設立までの支援
設立までの支援はチャータ―組織が支援
チャーター組織から特別代表を派遣
キーメン(発起人)と協議
特別代表とキーメンが創立役員の人選等
役員人選(構成役員)基準
オブザーバーと顧問は地元議員を推薦
会長・副会長・理事・会計・監事・事務局を地元で児童生徒にとって色々なご助言等頂ける真
摯な方に委託
設立発会式
予定構成役員と特別代表の参集で開催
構成役員の正式承認
ホームページ公開
キーメンと特別代表でデザイン確定、チャータ―組織がホームページ更新担当
正会員募集・登録
公設掲示板・ホームページ等利用
安全操作講習会開催
設立当初はチャーター組織が支援
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全国大会:会場の要件
1.
大田区から3時間30分前後
距離として250km前後、蒲田から送迎バス毎日運航
2.
敷地内に管理されている広大な高原(野原)が有る
180m四方の平らな芝生エリア
3.
宿舎施設が併設
会員割引が可能
4.
体育館が併設
会員割引が可能
5.
休憩場・会議室等併設
6.
施設の地域も地区組織が設立可
7.
行政側の協力が得られる
8.
施設はドローン協議会に協力、又は、協業(共催)で活動できる
9.
フオーシーズン可能
10. 現在、全国大会会場として新潟県津南町「ニュー・グリンピア津南」と協議中
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簡易用語集
• 地域組織
• 市・区・町・村に設立した組織(・・・ドローン協議会)
• 地区組織
• 都道府県単位、地域組織の集合組織
• 全国組織
• 地区を束ねる全国組織
• チャーター組織:
• 創始組織(大田ドローン協議会)
• 地区組織の創始組織
• チャーターメンバー:
• 創始組織の創始役員
• 地域組織の創立役員
• スポンサー組織:
• 新しく地域組織を設立に際して、特別代表の派遣を行い、色々と支援する組織
• 特別代表:
• 十分事情を心得ている人材をスポンサー組織より派遣。地域組織として設立に至るまでを支援
• キーメン(発起人):
• 地域組織設立に際し、特別代表と共に創立役員の推薦、その他創立に必要な準備をする数人の中心人物
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ドローン(小型無人機)の法規制等の現状
小型無人機「ドローン」の飛行ルールを定める改正航空法が、9月4日の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。
国土交通相の許可なしに住宅密集地や空港周辺を飛行することを禁じ、イベント開催時や夜間の飛行も原則禁止することが柱。違反
者には50万円以下の罰金を科す。3カ月以内に施行する。
改正法は
ドローンを「構造上人が乗ることができず、遠隔操作または自動操縦により飛行させることができるもの」と定義。超軽量のおもちゃは対象外
とした。
ドローンの飛行を日中に限り、周囲の状況を目視で常時監視することを条件とした。空港周辺空域や東京23区のような人口密度が1平方
キロ当たり4000人以上の密集地の上空の飛行も原則禁止で、危険物の輸送もできない。
ただし、国の許可や承認を得た場合は飛行できる。
太田昭宏国土交通相は9月4日の閣議後の記者会見で「水田の農薬散布では3分の1がドローンを使っている。利用と安全確保の両
立に向け詳細な制度設計を進めたい」と述べた。
総務省:小型無人機「ドローン」による撮影映像等のインターネット上での取扱に係る注意喚起 *平成27年4月28日
ドローンを用いて撮影した画像・映像をインターネット上で公開する場合には、被撮影者のプライバシー及び肖像権、並びに個人情報
の保護に配慮するようお願いいたします。
具体的には、撮影の際には被撮影者の同意を取ることを前提としつつ、同意を取ることが困難な場合には、以下のような措置を取る
ようお願いいたします。
人の顔や車のナンバープレート等プライバシー侵害の可能性がある撮影映像等に対しては、ぼかしを入れるなどの配慮をすること
特に、ドローンによる撮影映像等をインターネット上で公開できるサービスを提供する電気通信事業者においては、削除依頼に対する体制
を整備すること
政府は5月8日、ドローンは、飛行範囲が広くなるほど出力の高い無線機を搭載する必要がある。 5キロ程度を境に、求められる
通信性能が格段に上がるため、国家資格が必要と判断した。
資格はタクシー無線の管理者などに求めている「第3級陸上特殊無線技士」となる見通しで、 取得には国家試験や養成課程修了を
義務づける。資格を所管する総務省が免許対象を定めた省令を改正し、ドローン操縦者を加える方向だ。
一般に国内で市販されている 1万~5万円前後の機種は、飛行範囲が数キロにとどまるという。 このため、多くの機種は免許の対象にはな
らない見通しで、首相官邸で見つかった機種もそうだった。
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大田ドローン協議会 概要
平成27年8月18日:
平成27年8月22日:
平成27年8月下旬:
平成27年9月~:
平成27年10月~:
平成28年2月:
平成28年4月:
大田ドローン協議会発会式
試験ホームページ開設 http://drone-conf.sakura.ne.jp/ota/
ジュニア体験学習会「第6回夏季事業」開催日に大田ドローン協議会お披露目
ジュニア体験学習会と合同で協議会開催
公式ホームページ公開。http://drone-conf.jp/ota/
品川・世田谷ドローン協議会設立関与(近隣区を最初に)
大田:第1回会員募集受付「対象:小学~大学」予定20名
誓約書兼会員証発行
大田区へ「少年育成団体」登録
役員研修として新潟県(行政側協議含む)へ視察兼ねて訪問
毎月1~2回の講習会開催。※平和島ユースセンターを計画
第1回合同競技大会開催。※平和島ユースセンター、又は、PIOを計画
上部団体として「東京ドローン協議会」設立準備委員会設立
他区ドローン協議会設立関与。(全ての区を想定)
東京ドローン協議会発会式。*予定
東京ドローン協議会法人化。*予定
次の段階:日本ドローン協議会設立も視野として活動する。
役職
オブザーバー
氏名
たいら
所属団体・役職等
まさあき
平
将明
顧問
すずき
あきまさ
鈴木
晶雅
会長
あさい
たかし
浅井
隆
副会長
た べ た
けん
多辺田
健
理事
こやま
こう じ
小山
弘治
理事
おざき
ゆきまさ
尾崎
行昌
かわぐち
もとひさ
川口
元久
理事
理事
理事
理事
会計
監事
事務局
ひらが
あつお
平賀
淳夫
うみはら
海原
しゅん じ
俊治
ながす
ひろふみ
長洲
弘文
しもむら
下村
しょう じ
昇治
まつだ
よしふさ
松田
美房
たけうち
すすむ
竹内
進
衆議院 議員
東京都議会 議員
(株)浅井 代表取締役
大田ビルメン協議会 会長
(医)治山会小山歯科 院長
(一財)尾崎行雄記念財団 理事
大田区青少年対策地区委員会 会長
平賀機械工業(株) 代表取締役
開真産業(株) 代表取締役
東京海上日動火災保険(株)
下村昇治税理士事務所 所長
ジュニア体験学習会 監事
ジュニア体験学習会 役員
代理店
『ドローン安全操作講習会』
ジュニア体験学習会「第6回夏季事業」開催日に
大田ドローン協議会 初お披露目
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