1 「いとう創造大賞」実現部門 健康 COOL ITO 提案者 立馬歳郎 2 1.応募の動機と理由 ① 郷里に対する罪の償い 市立西小学校卒業後、半世紀、 郷里に何もしてこなかったことの贖罪 ② 仕事の経験を通じて我が国及び都市の存在感の低下と情報発信の重要さと責任を痛感 ジャパンタイムズ(英字新聞)、バンコク週報(タイ新聞社) フォーリンプレスセンター(FPC:外務省)、大学(明星大、東大等) ③伊東市出身応援団の出現による高い実現性 田中宏昌(NHKラジオ英会話講師)、大杉勝明(NHKTV英会話講師)、新楽直樹(映像翻訳アカデミー社長) 小林英明(元駐タイ大使、国連大使)、赤坂清隆(元国連事務次長、FPC理事長) Krasae (タイ国元副首相,河津桜移植) 2.内容(実現性、個別具体性、ローカル性 と国際性) ① 伊東は心身両面で優れた健康財産を持つ「健康優良都市」である -海・温泉・食・ホスピタリティ 日本一の長寿村長野県高山村の長寿の秘訣は -温泉・食・生きがい ② その具体的な資産を市民及海外含む伊東応援団と再認識して具体化 *何故中近東で有田焼きか? ③ 他との差別化を核とするコンテンツの構築 *何故北海道歌登か?(体験→ミカン狩り、タライ乗り) *何故抹茶、あまおうブームか(健康・味・安全→ぐり茶、わさび) ④ 継続的且つ費用対効果に優れた情報発信を応援団と連携 *何故白川郷か? ・海外メディア ・在日海外ジャーナリスト(フォーリンプレスセンター) ・大使館(小林大使) 3 4 3.市民の役割(市民以外含む全員参加型) ① 市民以外と共に伊東の再評価とコンテンツ作り ② 記者や留学生の受け入れ(ホームスティ、通訳ボランティア) ③ 各種イベント参加 4. 行政の役割(コンテンツ作り、情報発信の サポート) ① 情報発信(英語、中国語、タイ語) ② 大使館、大学(留学生)との連携 ③ イベント主催(国際ゆかたコンテスト、外国人の伊東と健康スピーチコンテス ト、みかん刈り等体験イベント) 5 6 5.財源案(費用対効果) ① 国際交流基金・大学等の連携 ② 企業・交通機関・旅館・土産物店等の協賛金 ③ 市予算、市民のボランティア、寄付 7 6.効果見込み ① 効果見込み 国内外への伊東の健康の魅力の情報発信と観光客誘致 企業、大学、シンクタンクの誘致 外国メディアの誘致と国際交流促進 市民の参加と伊東の活性化 ② 実例 北海道歌登・岐阜白川郷 (観光客誘致) 国際トライアスロン大会 (活性化) 島根県横田町 (地元物産の輸出) 8 昭和26年伊東市立西小学校
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