学校便り5号 - 小笠原村立小笠原中学校

小笠原中学校
第5号
(9月)
平成27年9月8日(火)
小笠原村立小笠原中学校
校
長
新
妻
茂
http://www.ogachu. que .ne. jp/
https://www .facebook. com/ogasawara.jhs
条 件 付 き … ?
校 長
新妻 茂
7月22日東京発のおがさわら丸が台風12号の影響により条件付き出航となりましたが、幸い23日には無事
着岸しました。東海汽船の伊豆七島航路では「条件付き」はよくあることです。しかし、島によっては「条
件付き」のとらえ方がずいぶん違います。大島、新島、式根島、神津島の人たちは「条件付き」というのは
着岸するものだと思っていますが、私がかつて勤務していた利島の人たちは8割がた着岸できないと判断し、
大島で下船しヘリコプターで島に渡ります。
「条件付き~」という言葉で、私が最近気になっているものの一つに「条件付き愛情」というものがあり
ます。
最近ラジオを聴いていたら、女優の東ちづるさんが、こんなことを言っていました。
「私は、社会人になってからある種の生きにくさを感じていました。それが何なのか知りたくていろいろ
な心理学の本を読み漁っていたらアダルトチルドレン(AC)という言葉にたどり着きました。自分では気が
付かなかったけれども、小さい時から母親の望むとおりに振る舞っていたのです」。東さんは4年制大学の
受験をしますが失敗しました。その時に母親から「私の18年間はいったい何だったのよ」と言われたことか
ら高校3年間の記憶が消えてしまったと言います。
アダルトチルドレンを検索してみますと、「子どもの成育に悪影響を与える親のもとで育ち、成長しても
なお精神的影響を受けつづける人々」(Wikipedia)というのが今一番受け入れられている定義のようです。
さらにこれと関連する問題として「条件付き愛情」という項目が出ています。ちょっと長いですが引用して
みます。
「本来、親は子どもに無条件で愛情を注ぐものだが、親の愛情が無条件の愛ではなく、何らかの付帯義務
を負わせる『条件付きの愛』であることが問題となる。これが継続的に行使される家庭では、子どもは親の
愛を受けるために、常に親の意向に従わなければならず、親との関係維持のために生きるようになり、この
時点で親子関係は不健全であるといえる。主に幼少期からこうした手段が用いられ始め、子どもの精神を支
配する手段として愛情を制限する」。
要するに、「~すれば、~をしてあげる」「~しなければ、~をしてもらえなかった」という育て方、接
し方を無意識にしていないかということです。
こうした手段が成人にいたるまで継続されるとアダルトチルドレンになってしまうのです。さらに問題な
のはこうした現象が割と多くの家庭に存在していることです。第三者的に見ると割と教育に熱心で問題のな
さそうな家庭に多いのだそうです。それにしても「無条件の愛」を貫き通すということもなかなか難しいこ
とです。「条件付き愛」を減らして「無条件の愛」を増やしていくことでしょうか。大事なことは、「条件
付き愛情」によって家庭が機能不全を起こしていないかどうかということです。
9月の行事予定
1日(火)
2日(水)
3日(木)
4日(金)
5日(土)
7日(月)
8日(火)
9日(水)
10日(木)
11日(金)
12日(土)
14日(月)
始業式 合同・各種委員会 発育測定
学習面談開始、芝生の日
学習面談、中央委員会
学習面談
海洋センターボランティア
生徒会朝礼
村・防災訓練[避難訓練]
役員選挙立候補者受付開始
学習面談
島しょ研
島しょ研、研修会
学習面談終了、父母学習交流会・1日目
父母学習交流会・2日目 水泳記録会
学校朝礼 保健面談開始
2週間学習プログラム開始
16日(水)
17日(木)
18日(金)
19日(土)
食育 芝生の日
連合運動会合同職員会議
東平外来種駆除活動(1年5,6校時)
土曜授業6時間
20日(日)~23日(水)4連休
24日(木)
25日(金)
27日(日)
28日(月)
29日(火)
30日(水)
生徒会役員選挙
放課後:役員会、学級委員会、各種委員会
昼:中央委員会 連合運動会合同練習
ブイ・フロート撤去
2週間学習プログラム終了
学校朝礼
連合運動会予行
後期委員決め
今年度も遠泳大会が予定通り実施されました。去年は波
が高く自然を相手に開催する行事の難しさも味わうことに
7月5日遠泳大会 体育行事委員会 神田宜典 なりましたが今回は晴天での開催となりました。
島っ子の泳力は決して低くないことはわかっていましたが“1時間かけて1㎞をみんなで泳ぐ”ことの難しさは海練
習とは勝手が違います。本番前、今一度心構えの確認をしてスタートを待ちました。予定通りのスタート。入水した
生徒は「さあ、いくぞ」という気持ちで次々と海中へ。遠泳中、隊列の維持はけっこう難しく、1人が少しでも遅れ
たり、離れたりしてしまうと前後の間隔やバディとの間隔がずれ、それが全体に広がってしまい、まっすぐで美しい
列にはなりません。先輩と後輩でバディを組むことでバランスを取り合い励まし合いながらゴールを目指しました。5
0名弱の集団は序盤からは隊列の間隔が広めになってしまいました。そのような中でも、生徒は次第に前後左右の間隔
を意識し、列を整えながら泳いでいました。3年生から始まっ
た「えーんやこーらー」の掛け声は苦しい状況の生徒たちにと
って大きな力となったことでしょう。途中、小学校時代のかけ
声もかかったのですが、何事もないように元気に発声し終始リ
ラックスした雰囲気で泳ぐことができました。終わってみれば
ひとりの脱落者もなく全員完泳!“1時間かけて1㎞を泳ぐ”と
いう目標も達成。すばらしい遠泳大会となりました。
生徒たちには目標設定し、その目標の達成に向けて自力で進
むこと、近道はないことを学ぶことができたと思います。また、
達成したときの喜びや充実感を感じてもらえると幸いです。ま
た、お忙しい中遠泳大会にご参加・ご協力くださいました多く
の保護者の方々、海上自衛隊、小笠原警察、地域の方々にこの
場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
最後に去年ご心配おかけした教員の泳力ですが、1年をかけ
若干ではありますが向上が見られたのではと思っております。
南アルプス市交流に参加して
担当
佐藤かな子
7月28日~31日の4日間、第28回小笠原村・南アルプス市中学生親善交流が
山梨県で開催されました。小笠原村の中学生が姉妹都市である南アルプス市
を訪問するのは、今年で14回目です。今回父島と母島の中学生15名の生徒は、
様々な活動を通じて交流をし理解を深めてきました。
28日に新宿を出発し、南アルプス市役所を表敬訪問しました。夜は宿で歓
迎会を開いてくださり、地元の芦安中学生の皆様と一緒にバーベキューをし
て楽しみました。パッションフルーツジュースや、山梨県産の桃やぶどうで
お腹がいっぱいになりました。29日は芦安山岳館に行って、南アルプス市特
有の山岳地帯について学び、鬼面瓦づくりや桃狩り、パイプオルガンの見学
など充実した一日になりました。
次の日には、富士河口湖町に行って洞窟を見学し、富士山5合目で昼食を頂
きました。この日は3日間共に過ごした芦安中学校の皆と名残惜しそうにお別
れをしていました。次の日に離市式を行い、3泊4日で学んだことを胸に南ア
ルプス市を後にしました。来年は、私たちが小笠原に招待し、多くの魅力を
伝えていきます。今回、あたたかく小笠原親善大使を迎え、もてなしてくだ
さった関係者の皆様本当にありがとうございました。
部活動遠征報告
7/16 ~
バレーボール部遠征報告
バレー部顧問 佐藤かな子・鈴木美緒
今年の島しょ大会が終わりました。昨年は4チーム中4位。結果だけではなく、試合の内
容も昨年のようなことには絶対になりたくないと強い気持ちが生徒たちの中にありました。
台風の影響で予定より7日早く出ることになった今年のバレー部。急な展開に感極まる生徒
も見られましたが、全員でしっかり対応し冷静に行動することが出来ていました。遠征ま
での待機の間は、急遽、私立中村中学高等学校、大森第10中学校等に御協力いただき、改
めてバレーが出来る喜びを感じ、試合に向けた練習を行うことが出来ました。また、遠征
中は銀座中学校、有明中学校とも練習試合をさせていただき、1日に10セット以上という貴
重な体験をすることができました。
そして始まった島しょ大会。4チーム中2位に入れば都大会。全チームが島しょ大会優勝
を目指して1年間練習に励んできました。1試合目は神津中対三宅中。いずれは戦うチーム
を見て緊張が高まりつつも、落ち着いて自分たちの良い雰囲気を作っていきました。いよ
いよ小笠原中対八丈合同チーム。1セット目のサーブ権を獲得し、ちょっとした待機にも脚
を動かし準備万端。3年生による1本目のサーブが・・・決まった!サービスエース!そし
てサーブ2本目、相手がカットし、スパイクを打つ、取る、こっちも打ち返す・・・粘った
結果、スパイクが決まって2点目獲得。そこからサービスエースが3点連続決まり、5-0。順
調な滑り出しでした。WTOで定められた13点の給水タイムを有効に使い、25-14で1セット目
を先取。迎えた2セット目。2-8で大きく差を付けられるも、冷静にチャンスを待ち続け8-8
まで追いつき、11点から一気に加速。17-11まで差を開き、25-19でストレート勝ち。見事1
試合目を勝ち取りました。そのまま行われた小笠原中対神津中。1セット目、相手のミスで18-7と点差を開けるも、こ
ちらも集中力が切れ始め24-26で敗れました。2セット目、必ず3セット目までいくと決意を固めるも自分たちで切り替
わることが出来ず11-25でストレート負け。あまりの無念さに涙を流す生徒がいました。次の試合で勝てなければ都大
会に出場することは出来ません。お昼をはさみ、気持ちを整えて第4,5試合を観戦。いよいよ第6試合。島しょ大
会最終の試合、小笠原中対三宅中。昨年もう少しのところで敗れてしまった相手です。サーブ権を獲得し、サービス
エースを取った!3-2,5-4と緊迫した状況が続くも、確実に点数を積み重ね25-14で1セット取得。最終セットは6-1、
16-2と2年生によるサービスエースが続き、25-9という点差で圧勝。島しょ大会2位を見事勝ち取りました。
次の日は、文化学園大学杉並中学校で、会場の雰囲気に圧倒さ
れつつも目黒第11中学校と試合をしました。4-5と攻めつつもレ
シーブミスが続き、給水タイム。緊張で雰囲気がピリピリしたま
まあっという間に7-25。2セット目、相手のミスやサービスエース
を取ったりと3-1で先制。その後は2年生によるスパイクが決まる
も、8-25で試合終了。1セット目よりは楽しんでバレーが出来てい
たようでした。その後は審判補助をし、複数の試合を胸に焼き付
け会場を後にしました。
今回、私たちは試合において「勝ち」と「負け」両方を経験し、
多くのことを考えることが出来ました。また、レギュラーもそう
でない人も心を1つに遠征に取り組むことが出来ました。このよ
うな貴重な体験をさせていただいた皆様に、この場をお借りして
御礼申し上げます。ありがとうございました。今後とも、小笠原
中学校バレーボール部をよろしくお願いいたします。
サッカー部内地遠征報告
サッカー部顧問 神田宜典
去年の悔しさを晴らし今年は「都大会で得点を!」と言う目標を掲げ日々練習に取り組みました。体制が変わり2
年目になり考えて動くこと、相手の状況を見てボールを動かすサッカーが浸透してきました。遠征前は村の方々に協
力していただき、試合数の確保のため2チーム登録という形で遠征前の村の大会に参加させていただきました。練習
してきたサッカーがだんだんと形になり、得点パターンも増えてきました。前年度は最下位だった大会も5位という
結果で選手も充実感を得て島しょ大会に出発しました。大会当日は、島しょ大会前に1日コンディション調整するこ
ともできる日程が幸いし動きは良かったです。初戦、対神津中戦。
去年のリベンジとばかりに序盤から積極的に攻撃ができ開始早々、
主将島田君の先制点で勢いづいていきました。追加点も取り2対
1で待望の初勝利でした。
続いて決勝戦、大島第1中戦。いつも練習でできていたことが発
揮されあと一歩というシーンを相手チームより多く作り出せてい
ました。得点を取れないまま前半終了。そして、後半、PKによ
る失点。いままでの形から得点を取るためにバランスを崩しての
総攻撃。残念ながらカウンターで追加点を許し0対2で惜敗。良
いサッカーができましたが勝負には敗れてしまいました。最後ま
であきらめることなく走りきった選手たちは準優勝という貴重な
結果を手に入れることができました。選手は「胸を張って島に戻
ってこよう」と声を掛け合っていました。応援席は、昨年度以上
の保護者、島民の方、小笠原に関わった先生方の姿で完全にホー
ムゲームでした。この応援のおかげで最後まで戦い抜くことがで
きました。本当にありがとうございました。この場を借りてお礼
申し上げます。大会後も多くの練習試合など島内では経験できない充
実した遠征を行うことができました。今後の活動に生かしていきたい
です。
野球部内地遠征報告
野球部顧問 島田 拓
小笠原中学校・母島中学校野球部は、8月24日~27日に長崎県五島で開
催された国土交通大臣杯「第8回全国離島交流中学生野球大会」(離島
甲子園)に参加しました。今年はサッカー部とバレー部のサポートメ
ンバーの協力を得ての参加となりました。
五島に行く前には、目黒区立東山中学校で合同練習を行いました。
午前中は両校の生徒が互いに一人ずつ自己紹介をして一緒に練習に励
みました。昼食時には、東山中学校の監督と保護者の方とも交流を深
めました。午後の練習試合では、久しぶりの試合でしたが大会本番に
向けて士気を高め元気良くプレーしました。
離島甲子園一回戦は壱岐選抜チームとの試合でした。三回の裏の守
備では台風の影響で雨が強まり一時試合が中断しました。しかし、強
い雨の中試合続行となり、ピッチャーの3年生青木君はグランドコン
ディションが悪いにもかかわらず、最後まであきらめず投げきりまし
た。後ろで守る生徒とベンチで応援する生徒も、声を掛け合い最後ま
で投手の頑張りを支えました。結果は惨敗でしたが、生徒たちが全員
最後まであきらめず協力して戦うことのできた試合となりました。交
流試合では大崎上島チームとの対戦でした。この試合も敗れてしまい
ましたが、先発の2年生髙橋君がテンポ良く投げきり、全員が攻守に
わたり元気良くプレーすることができました。決勝戦観戦では、同じ
中学生とは思えないプレーに興奮し今後の練習への刺激となりました。
キャッチボール大会や閉会式後のさよならパーティーでは、新上五島
チームの選手たちとおしゃべりや立食を楽しみ交流を深めました。他
の離島の中学生と関わり学ぶ貴重な体験となりました。
今年も離島甲子園は生徒たちにとって野球を楽しむとともに様々な
人と関わることのできた有意義なものとなりました。応援や練習試合
をしてくださった保護者や地域の方々、温かく迎えてくださった東山
中学校の方々、長崎でお世話になった方々、離島甲子園参加の機会を
与えてくださった全ての方々に心からお礼申し上げます。
新しく来た先生が5ヶ月たって
9月現在
高橋郁美
片岡達哉
1学期があっという間に終わりました。初めてのことばかりで、不安に
思う部分もありましたが、生徒・保護者・地域の方々に大変良くしていた
だき、楽しく過ごすことができました。生徒たちは何事にも一生懸命に取
り組みとても素直です。母島移動教室では生徒たちと一緒に石門に登り、
とても良い経験をすることができました。小笠原に住んで、特に素晴らし
いと思ったのはとても綺麗な海です。海は、眺めても、泳いでも感動の嵐
です。様々な表情を見せてくれる自然豊かな海は、正に世界遺産だと実感
することができました。これからも小笠原の良さをたくさん感じながら、
生徒と共に成長していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
林
千尋
菊森由真
あっという間に1学期が過ぎていき
ました。1学期は、健康診断や修学旅
行、母島移動教室など子供たちと関わ
る機会が多く、とても充実していまし
た。また、一歩外に出れば、大好きな
小笠原の海が広がり、幸せです。2学
期もよろしくお願いします。
赴任してから4か月が経ちました。あっと
いう間に1学期が過ぎ去ってしまったように
感じます。2学年の副担任として、父島の戦
跡や硫黄島について生徒たちと共に多くのこ
とを学ぶことができました。私自身、小笠原
についてまだまだ知らないことがたくさんあ
りますので、これからも勉強していきたいと
思います。今後とも、よろしくお願いいたし
ます。
鈴木美緒
小笠原の魅力を感じながら、
突風のように過ぎ去った1学期
でした。とても充実した日々で、
生徒や地域の方々と様々な活動
を通して、多くのことを学ぶこ
とができました。これからもよ
ろしくお願いします。
小笠原で初めて過ごした1学期は、とて
も濃く充実していました。小笠原にきて特
に感動したことは生徒が小笠原の素晴らし
い自然や、素敵な島の人々のことを大好き
で誇りに思っていることです。私も小笠原
をもっと知ってもっと好きになりたいで
す。今後ともよろしくお願いいたします。
2学期・10月以降の主な行事予定
10月
1日(木)
都民の日(9/19の振替休業日)
4日(日)
連合運動会
予備日 ①10/11(日) ②10/12(月)(体育の日) 振休業日 10/5,6 月、火
7日(水)
保護者会 16:00~
10日(土)
英語検定
19日(月)
2学期中間考査
23日(金)
生徒会総会
10月某日(日時検討中)
第2回 進路説明会 ※1・2年生の保護者の方も参加可
11月 4日(水)~
7日(土) 学校公開週間
7日(土) 学習発表会 ※5日(木)~7日(土) 展示発表期間
24日(火)~ 26日(木) 2学期期末考査
12月 1日(火)~
3日(木) 2年・職場体験学習
4日(金)~ 14日(月) 三者面談
25日(金)
終業式
26日(土)~1月7日(木) 冬季休業
保護者・地域の皆様へ
[連合運動会]
10 月 4 日は、毎年恒例の小中高連合運動会が行われます。
体育の授業や夏休みの補習授業後の時間を使って、すでに運動
会練習が始まっていますが、練習もこれからが本番となります。
まだまだ暑い時期でもあり、熱中症やけがなど、十分に注意し
ながら進めて参りますが、ご家庭でもご配慮いただけますよう、
よろしくお願い致します。
当日の開始時間等、詳細につきましては、後日、改めてプリン
トでお知らせ致します。また、リレーや綱引き等、村民の皆様に
参加していただく種目に関しましては、『村民だより・9月号』
で申込締め切りなどもご確認ください。
さて、2学期が始まりました。1年の内で、
一番充実した学期です。登校日は77日ですが、
左記の[連合運動会]や11月[学習発表会]
等、大きな行事が控えています。何より、3年
生にとっては、いよいよ進路決定の時が近づ
いてきました。
まさに『実りの秋』となりますよう、学校
としても気を引き締めて進んで参ります。1学
期同様、ご理解とご協力をお願いいたします。