谷折り 谷折り 谷折り 208mm 210mm 210mm MILL & SEPARATOR 208mm MILL ミルマウント型セパレータ ローラーミル わが国で初めて開発された、 遠心式竪型ミル。 処理物の性状、 処理粒度などにより #22G∼#80Gの各型式をご用意。 パラセパレータ SEPARATOR 独立型ハイフローセパレータ パラマイト竪型油圧ミル ハイサイドセパレータ ローラー加圧、 油圧、 テーブル回転式の低コスト、 高効率粉砕を容易にした竪型ミルです。 ローサイドセパレータ ■特長 ギヤボックス ■特長 ●乾式連続微粉砕で自動運転ができ、 粉塵の飛散がない。 また、 シャープな粒度分布が得られ、 消費電力も抑えら れる。 ●熱風使用により乾燥粉砕が可能。 ●設置スペースが少なく配置も立地条件により多様な計画 が可能。 ●中間粒子が効率よく得られ、 異質物の分離もはかれる。 また、 摩耗対策も容易。 ●製品のサイズによりパラ型、 、 ハイサイド型、 ローサイド 型があり、 それぞれの能力により8機種をご用意。 ミルの本体動力 : 11∼315kw クレー、 ベントナイト、 石炭、 鉱物全般、 産廃物やリサイクル 化への対応。 建材 (木片入りセメントボードからの木片の分 離回収、 スレート、 繊維入りボードのリサイクル等) 、 焼却灰、 シュレッダーダスト乾留品の粉砕等。 ローラーとブルリングが非接触。 低振動・低騒音対応型。 NCミル 低騒音・低振動対応型。 且つ、 各種セラ ミックスを使用しコンタミを防止。 ロール サンダー 粗破砕用のローラーミル。 ブルリング 下部のグレードにより粒度調整。 また、 低振動・低騒音型のCSミルもある。 ソフトミル こんにゃく専用粉砕機。 マンナン粉砕・精 製 (澱粉質の分離) を効率よく行います。 分級ブレード 空気+製品 二次分級用コーン 原料 ハウジング ブルリング プラウ スパイラル ケーシング エア入口 -45μm 90∼99.99%以上の微粉砕 -45μm 95%までの粉砕 -850μm95%∼-75μm 75%程度の粉砕 ケージ型分級ロータ搭載し、 効率よ く分級します。 円板にブレードが取り付けられ回転数 の変更により分級点を調整します。 シングルコーン型で主にデフレクター で気流の向きを変えて分級します。 代表的フローチャート ■オープンサーキット例 最も一般的なフローです。 粉砕品は全量サイクロンと、 バグフィルターで回収されます。 原料 吸気 ベントファン ローラーミル 100 ローサイド型 能力 (t/h) -45μm95% 能力 (t/h) -250μm90% メインファン (m3/min) バグフィルタ m2 #22G 3 11∼15 2.2∼3.7 0.35 2.2 0.75 1.6 75 11.6 10 80 ベントファン (m3/min) #36 3 30 5.5∼7.5 0.67 5.5 1.45 3 140 18.2 20 #36G 3 30∼37 7.5∼11 1.02 5.5 2.15 4.5 180 22.1 25 #50 4 45∼55 11∼15 1.65 11 3.6 7.6 250 35.6 35 #56 5 75∼90 15∼22 2.35 15 5.2 11 350 51.5 45 #56G 5 90∼110 18.5∼22 3.5 15 7.7 16 450 51.5 55 #65G 5 185∼220 30∼37 5.6 22 12.2 26 600 68.6 75 #80G 6 250∼315 37∼45 8.4 30 18 38 900 102.9 110 ※能力は石灰石を-45μm99.9%以上、 -45μm95%、 -250μm90%に粉砕する場合を示します。 ●本機独特のローラー加圧機構により、 高い 粉砕面圧力が容易に得られ、 効率よく粉砕 できます。 ●低騒音、 低振動、 小スペース自動運転、 保守 容易な設備となります。 90 透過率︵%︶ ハイサイド型 セパレータ動力(kW) 70 60 50 40 原料 製品② 製品① ローラーミル 排気 ■機種および能力例 30 ◎分級効率が極めて高く、 分級レンジが広範囲。 ◎高能率 : 小径の分級機本体で大量の処理ができますので 設備費も安価ですみます。 ◎無公害 : 粉塵の飛散は全くありません。 ◎分級と同時に乾燥もできるシステム (別注) 。 ◎広範囲の用途。 ■機器概要 AA 矢視 二次エアー口 原料供給管 粗粒排出口 ハイフローセパレータは微粉を効率よくシャープに分級でき る遠心型風力分級機です。 原料は下方中心より気流に乗せ供 給され、 本体内の回転ブレードにより分級されます。 効率向上 のため、 分散コーン、 2次エアー導入口等、 単純でありながら工 夫された構造となっています。 油圧シリンダー 特殊製鋼、 特殊鋳鉄製、 特殊耐摩耗性肉盛ローラー等がセットで きます。 粉砕面は球面で原料の咬込みが良く粉砕効率を増します。 交換はアッセンブリィを機外に反転して行います。 軸封部はダス ト侵入防止のためエアバージをしています。 ■アキュームレーター 粉砕における振動の吸収減衰をし、 運転をスムーズにします。 ■油圧シリンダー ローラー加圧ロッドを連結してローラー軸先端に加圧します。 形式 ケーシング径 動力 (kW) 風量 (m3/min) 処理能力 (t/h) ASD-650 650 2.2 40∼55 ASD-800 800 3.7 60∼85 1.9 ASD-1200 1200 5.5 130∼180 5.5 ASD-1300 1300 7.5 150∼210 7.5 ASD-1700 1700 11∼15 260∼360 12 ASD-1900 1900 15∼18.5 320∼450 15 ASD-2100 2100 22∼30 390∼550 18 ASD-2400 2400 30∼37 510∼720 22 ※能力は石灰石粉で製品粒度を-45μ99%とした場合の推定値です。 ・パラタイプ (分級径45∼5μm) 形式 0.75 ケーシング径 動力 (kW) 風量 (m3/min) 処理能力 (t/h) PSD-650 650 2.2∼3.7 40∼55 0.5 PSD-800 800 3.7∼5.5 60∼85 0.75 1.6 20 型番 ローラー数 動力kw 能力 t/h PSD-1200 1200 5.5∼7.5 130∼180 10 PSD-1300 1300 11∼15 150∼210 1.9 PA-300 2 15 0.2 PSD-1700 1700 15∼22 260∼360 3.3 PA-600 3 37∼75 1.5 PSD-1900 1900 22∼37 320∼450 4 PA-800 3 75∼132 3 PSD-2100 2100 30∼45 390∼550 4.9 PSD-2400 2400 37∼55 510∼720 6.4 0 1 10 パラマイト メインファン アキュームレーター ■ローラー メインファン 適応機種 ハイフローセパレータ ローラー 製品② 製品① ハイフローセパレータでよりシャープに再分級することもできます。 この場合、 バグフィルターは環境集塵用となります。 能力 (t/h) -45μm99.9% モーター アジャスタブルスリーブ ■特長 ・ハイサイドタイプ (分級径300∼45μm) ファン ■ハイフローセパレータ採用例 パラ型 減速機 製品① ローラーミル セパレータ動力(kW) 空気 排気 製品② ローラーミル 動力(kW) シールプレート バグフィルター 排気 ローラー 本数 ハウジング 原料 + 粗粉 吸気による製品への影響を少なくしたい場合や、 熱風乾燥粉 砕の場合、 熱量を節約できます。 サイクロン ミル型式 支点 ■クローズドサーキット例 原料 点検口 テーブル サイクロン 減速機 分散コーン セパレータ バグフィルター 電動機 A 原料 粗粉 バグフィルター ■仕様 点検口 A ベース GS型 ローラーミル パラマイトは従来のレイモンド型ローラーミ ルの限界を越える、 高効率粉砕を低コストで提 供することを目的に開発されたローラー加圧 (油圧式) 、 テーブル回転方式の竪型ミルです。 セパレータ ローラー ■特殊仕様機種 空気・粉砕品 空気・粉砕品 ローラー ジャーナル アッセンブリィ ■粉砕実績例 空気・粉砕品 エア+粉砕品 ケーシング 反射板 100 粒子径 (μm) ローラーミル (H) 1000 ローラーミル (L) 10000 CSミル ※能力は石灰石粉で製品粒度を-10μ95%とする場合の推定値です。
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