商品パンフレット - マニュライフ生命保険

マニュライフ生命が提供する各種サービスについて
保障内容確認サービス
Best Balance Simulation
ベストバランス・
シミュレーション
フレックスレポート
相続サポートサービス
※
日本初!
ご契約中の保険の保障内容、保障や保険
料の現状を、ご一緒に確認させていただ
きます。
お客様の将来のキャッシュフローを試算
したうえで、死亡保障の保険金額を設定
する基準となる「必要保障額」を試算い
たします。
毎年、フレックスレポート
(年次報告書)
を
お届けいたします。
●ボーナスバリュー額 ●フレックスファンドの積立金残高
●フレックスファンドの適用予定利率 など
医療関係特約
ノンスモーカー割引
※ガン関係特約を除く。
2015年1月1日時点マニュライフ生命調べ。
2015年1月
自由にえらべる、今と未来の処方せん
が
新しくなりました。
「非喫煙者保険料率」
の適用をはじめ、
さらに、
ご利用いただきやすくなりました。
●相続対策のポイント、相続のための保険の活用など、相続に関するさまざまな
アドバイスを提供いたします。
●マニュライフ生命が提携する税理士法人をご紹介し、相続対策から遺産分割協
議書の作成、相続税の申告までトータルにサポートいたします。
マニュメッド*をご契約いただいているお客様は
「メディカルリリーフ」
をご利用いただけます。
*
「特定損傷特約」
は対象外です。
メディカルソムリエ
メディカルほっとコール24
各専門分野を代表する医師(総合相談医)
との面談によ
医師・看護師などの相談スタッフが、年中無休・24時間常勤
うことができます。また、総合相談医の判断により、優秀
るご相談を電話でお受けいたします。ご本人はもちろん、
り、治療方法等に関する意見
(セカンドオピニオン)
をもら
専門臨床医が紹介されます。
自分のカラダは、
自分でまもる。
だから、
この保険を選びました。
態勢で、健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスなどに関す
ご家族に関する相談も承ります。
●
「メディカルリリーフ」
は、
マニュライフ生命保険株式会社の業務提携先であるティーペック株式会社が提供します。なお、
サービス内容
は予告なく変更・中止する場合があります。
●国外の相談および国外からの相談等はお受けできません。
●ご利用者の状況または相談内容により、
相談の制限・停止をさせていただく場合があります。
●医療過誤、
裁判係争中の問題および交通事故に起因する傷病に関するご相談はお受けできません。
●サービス利用の結果についてマニュライフ生命保険株式会社は責任を負いかねます。
●ご利用に際してティーペック株式会社が取得した個人情報は、利用対象者確認の目的においてマニュライフ生命保険株式会社に提供することがあ
りますが、サービス提供以外の目的で使用されることはありません。また、
ご本人の同意なく個人情報を第三者に提供することはありません。
●その他にもご利用に際し諸条件があります。
ご契約のご検討・お申込みに際してはこの商品パンフレットのほか、
「契約概要」
「設計書」
「重要事項のお知らせ
(注意喚
起情報)
「
」ご契約のしおり/約款」
を必ずご確認ください。
弊社の担当者
(生命保険募集人)
は、お客様と弊社の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。
したが
いまして、保険契約は、お客様からの保険契約のお申込みに対して弊社が承諾したときに有効に成立します。なお、お客様が生命保険
募集人の権限等に関しまして、確認をご希望される際には、
ご遠慮なく下記のマニュライフ生命コールセンターまでご連絡ください。
商品パンフレット
無配当利率感応型10年ごと生存給付保険
無配当利率感応型10年ごと連生生存給付保険
〒163-1430 東京都新宿区西新宿3-20-2
東京オペラシティタワー30階
コールセンター 0120-063-730
受付時間/月~金 9:00~17:00 (祝日・12/30~1/3を除く)
www.manulife.co.jp
2015年4月作成
2015年4月
(登)
マニュライフ
(営統)14-10800(26.12.5)195691
「病気」
「ケガ」
「介護」そして「ガン」、
心配なものにあわせて、きめ細かく保障を準備 できる
安心のトータルパッケージです。
2015年1月、
マニュメッドが新しくなりました。
❶非喫煙者保険料率が適用されるようになりました
タバコを吸わない方は、保険料が割安になります。
※一部、非喫煙者保険料率が適用されない特約があります。
❷2つの特約が新たに加わりました
所定の要介護状態になったとき一時金をお支払いする「介護保障特約」、所定の抗ガン剤治療
を受けたときに給付金をお支払いする「抗ガン剤治療特約」が新設されました。
マニュメッドは、貯蓄部分である
「フレックスファンド
(積立金)
」
と
❸医療関係特約の自在性が向上しました
病気やケガ、
介護などを保障する
「医療関係特約」、
ガンを保障する
「ガン関係特約」
を
これまで「総合医療保障特約」の付加が条件となっていた特約も、単独で付加することが
可能となりました。
ひとつにまとめた安心のトータルパッケージ。
※一部、単独付加ができない特約もあります。また、最低保険料に達しない新規ご契約はできませんのでご注意ください。
付加したい特約を自由に組み合わせて、あなただけの保障プランをつくることができます。
将来 に
向け た貯蓄
病気・ケガ・介護
に備える保障
フレック スファンド
医療関係特約
参照
ガン関係特約
主契約
P3~6をご覧ください。
病気やケガの保障
ガンに
備える保障
参照
■入院・手術などを保障するベーシックな特約
■総合医療保障特約とあわせて付加していただく特約
総合医療保障特約
退院特約
参照
P10を ご覧ください。
P7~8をご覧ください。
ガンの保障
■ガン治療のための入院・手術・放射線治療等を保障する特約
■ガンと診断されたときに一時金をお支払いする特約
手術給付金付ガン入院特約
ガン診断給付特約
■特定の病気による入院を保障する特約
生活習慣病入院特約
女性疾病入院特約
■重大な病気にかかったとき一時金を受け取れる特約
■骨折などのケガを保障する特約
重度疾病保障特約
特定損傷特約
■健康保険が適用されない先進医療を保障する特約
先進医療特約
介護の保障
■抗ガン剤治療を保障する特約
NEW
(手術給付金付ガン入院特約とあわせて
付加していただく特約)
抗ガン剤治療特約
■ガンによる死亡を保障する特約
ガン死亡保障特約
■ガンの終末期医療を保障する特約
ターミナルケア特約
(ガン死亡保障特約とあわせて付加していただく特約)
■公的介護保険と連動して要介護状態を保障する特約
NEW
介護保障特約
タバコを吸わない方は保険料が割安に
…このマークがついているものが、非喫煙者保険料率の適用が可能な特約です。
NEW …このマークがついているものが、
マニュメッドに新しく設定された特約です。
●本パンフレットでは、
商品内容をイメージしていただきやすくするため、
特約の名称について略称を用いています。
●特約の正式名称については
「契約概要」
等をご覧ください。
1
マニュメッドの特約にはタバコを吸わない方のための専用特約があります。非喫煙者保険料率が適用
されるので、保険料が割安になります。
●非喫煙者保険料率は、過去1年以内に喫煙していないこと等(喫煙歴については告知に加え弊社所定の検査を実施
させていただきます)が適用の条件となります。
2
[入院給付金日額10,000円の場合]
医療関係特約
病気・ケガ・介護
入院・手術などを
保障するベーシック
な特約
総合医療
保障特約
こんなときにお支払いします
上記ご契約例のお支払額
給付金
病気やケガで
入院したとき
(日帰り入院から)
疾病入院給付金
疾病により入院をされ、その入院日数が1日以上のとき
災害入院給付金
不慮の事故によりその事故の日を含めて180日以内に入院を開始し、
その入院日数が1日以上のとき
手術を
受けたとき
総合医療保障特約
とあわせて付加
できる特約
退院特約
10,000円
手術給付金
1回につき
A
入院給付金
10万円( 日額の10倍
)
手術給付金 1回につき
B
10万円(
所定の集中治療を
受けたとき
入院給付金
日額の10倍
)
入院給付金
10万円( 日額の10倍
)
5日以上の入院後
退院されたとき
基本退院給付金
30日以上の入院後
退院されたとき
割増退院給付金
5万円
(入院給付金日額の5倍)
5万円
(入院給付金日額の5倍)
お支払限度
1入院:支払限度の型により 30日、60日、120日分
(ご契約時にお客様が選択)
通算:1,000日分
※疾病入院給付金と災害入院給付金は重複してお支払いしません。
手術給付金A
疾病または不慮の事故により所定の手術を受けられたとき
支払限度はありません
手術給付金B
疾病または不慮の事故により公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に
手術料または放射線治療料の算定対象として列挙されている診療行為を受けられ
たとき。ただし、次に該当するものを除きます。
・創傷処理 ・皮膚切開術 ・デブリードマン・抜歯手術 ・鼻焼灼術(鼻粘膜、下甲介粘膜)
・骨または関節の非観血的または徒手的な整復術、整復固定術および授動術
支払限度はありません
集中治療給付金
疾病入院給付金または災害入院給付金が支払われる入院中に公的医療保険制度
における医科診療報酬点数表または歯科診療報酬点数表に次の算定対象として
列挙されている集中治療室管理を受けられたとき
基本退院給付金
総合医療保障特約の入院給付金が支払われる5日以上の入院をした後、
生存して退院されたとき
割増退院給付金
総合医療保障特約の入院給付金が支払われる30日以上の入院をした後、
生存して退院されたとき
①救命救急入院料 ②特定集中治療室管理料 ③小児特定集中治療室管理料
④新生児特定集中治療室管理料 ⑤総合周産期特定集中治療室管理料
入院1回につき1回
基本退院給付金および割増退院給付金の
支払回数を合算して200回まで
[生活習慣病入院給付金日額10,000円/女性疾病入院給付金日額10,000円の場合]
こんなときにお支払いします
に備える保障
特定の病気による
入院を保障する
特約
生活習慣病
入院特約
所定の生活習慣病で
入院されたとき
女性疾病
入院特約
所定の女性特定疾病
で入院されたとき
上記ご契約例のお支払額
(日帰り入院から)
1日につき
10,000円
(日帰り入院から)
1日につき
10,000円
給付金
お支払事由
お支払限度
生活習慣病
入院給付金
生活習慣病により入院をされ、その入院日数が1日以上のとき
1入院:支払限度の型により 30日、60日、120日分
(ご契約時にお客様が選択) 通算:1,000日分
女性疾病
入院給付金
女性特定疾病により入院をされ、その入院日数が1日以上のとき
1入院:支払限度の型により 30日、60日、120日分
(ご契約時にお客様が選択) 通算:1,000日分
[重度疾病保険金額100万円/特定損傷給付金額10万円の場合]
重大な病気に
かかったとき一時金
を受け取れる特約
骨折などのケガを
保障する特約
重度疾病
保障特約
特定損傷特約
!
ご注意
こんなときにお支払いします
こんなときにお支払いします
上記ご契約例のお支払額
上記ご契約例のお支払額
保険金・給付金
所定の重度疾病で所定
所定の重度疾病で
の状態になられたとき
所定の状態になられたとき
万円
万円
100
100
重度疾病
保険金
万円
万円
10
10
特定損傷
給付金
不慮の事故による
不慮の事故による
骨折などのとき
骨折などのとき
健康保険が適用
されない先進医療
を保障する特約
先進医療特約
[介護一時金額300万円の場合]
公的介護保険と
連動して要介護状態
を保障する特約
NEW
介護保障特約
!
ご注意
お支払事由
参照
重度疾病保障特約のお支払事由については、5ページをご覧ください。
不慮の事故による特定損傷
(骨折・関節脱臼・腱の断裂)
に対する治療を、
事故の日を含めて180日以内に受けられたとき
お支払限度
保険期間中1回
通算10回まで
重度疾病保険金をお支払いした場合、重度疾病保障特約は消滅します。
こんなときにお支払いします
こんなときにお支払いします
3
1日につき
お支払事由
所定の重度疾病で
所定の状態になられたとき
所定の先進医療を
受けられたとき
お支払額
上記ご契約例のお支払額
先進医療にかかる
万円
100
技術料相当額
万円
105万円
給付金
先進医療
重度疾病
保険金
給付金
先進医療
見舞給付金
こんなときにお支払いします
こんなときにお支払いします
上記ご契約例のお支払額
上記ご契約例のお支払額
給付金
所定の重度疾病で
所定の要介護状態に
所定の状態になられたとき
万円
100
300万円
重度疾病
保険金
介護一時金
該当されたとき
お支払事由
疾病または不慮の事故により先進医療による療養を受けられたとき
参照
お支払限度
通算2,000万円まで
先進医療については、6ページをご覧ください。
療養1回につき1回
お支払事由
疾病または傷害を原因として、公的介護保険制度による要介護認定を受け、
要介護2以上に該当していると認定されたとき
参照
公的介護保険の要介護認定については、6ページをご覧ください。
お支払限度
保険期間中1回
●介護一時金をお支払いした場合、介護保障特約は消滅します。 ●介護保障特約は、 契約年齢41歳以上75歳以下の方がご契約いただけます。
4
医療関係特約に関する補足事項
先進医療について
重度疾病保障について
「重度疾病保障特約」
は以下のようなとき、重度疾病保険金をお支払いいたします。
において行なわれるもの)
をいいます。
次のような状態になったとき
ガン
●先進医療とは、厚生労働大臣が定める先進医療
(先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所
ガン責任開始日以後に、
ガン責任開始日前を含めて初めてガンに罹患したと医師によって診断確定されたとき
急性心筋梗塞
この特約の責任開始期以後の疾病を原因として急性心筋梗塞を発病し、その急性心筋梗塞により初めて医
師の診療を受けた日から60日以上、労働の制限を必要とする状態
(軽い家事などの軽労働や事務などの座
業はできるが、それ以上の活動では制限を必要とする状態)
が継続したと医師によって診断されたとき
脳卒中
この特約の責任開始期以後の疾病を原因として脳卒中を発病し、その脳卒中により初めて医師の診療を
受けた日から60日以上、言語障害、運動失調、麻痺などの他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師に
よって診断されたとき
●対象となる先進医療については適宜変更され、受療時に先進医療の対象となっていた医療技術がお支払いの対象となります。
なお、先進医療については厚生労働省のホームページで逐次ご確認いただけます。
●先進医療の一覧に記載の医療技術による治療を受けても、治療方法や症例によっては、先進医療による治療に該当しない場合
があります。治療を受けられる前に主治医に必ずご確認ください。
先進医療
ダイレクト
支払い
マニュライフ生命から医療機関に、先進医療にかかる技術料相当額を直接お支払いするサービスです。
●
「先進医療ダイレクト支払い」
のご利用には事前のお手続きが必要となります。
●医療機関からの同意が得られなかった場合などは、
「先進医療ダイレクト支払い」
をご利用いただけません。
初診日がこの特約の責任開始期以後の疾病を原因として、次のいずれかの状態に該当されたとき
重度の糖尿病
糖尿病に該当したと医師によって診断され、糖尿病が一定の病状に至ったと認められる次のいずれかの状
態に該当されたとき
(1)
増殖性糖尿病網膜症に該当したと診断されたとき
(2)
下肢に壊疽が生じ、その治療を目的として1足の1足指以上の切断術を受けられたとき
慢性腎不全
この特約の責任開始期前を含めて初めて慢性腎不全に罹患したと医師によって診断され、その治療を目
的として永続的に行なう人工透析療法を開始されたとき
肝硬変
所定の診断基準にもとづき、
この特約の責任開始期前を含めて初めて肝硬変に罹患したと医師によって
診断されたとき
慢性膵炎
所定の診断基準にもとづき、
この特約の責任開始期前を含めて初めて慢性膵炎に罹患したと医師によっ
て診断されたとき
以下の移植術を受けられたとき
移植術
ご参考:先進医療の平均費用の例
先進医療は、高い治療効果が期待できる一方で、その技術料に
◆重粒子線治療・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3,036,829円
ることがあります。
厚生労働省
「第14回 先進医療会議
(平成26年1月)
資料」
より
公的医療保険が適用されないため、患者にとって重い負担とな
ご注意
介護保障特約は、公的介護保険の
「要介護2」
以上に認定された場合に介護一時金をお支払いします。
「要介護2」
以
上の身体状態については以下の表をご参照ください。
■要介護度別の身体状態の目安
この特約の責任開始期以後に発病した疾病により、所定の移植術を受けられたとき
要介護度
最重度の介護を必要とする状態
食事や排泄がひとりでできないなど、日常生活を遂行する能力は著しく
低下している。歩行や両足での立位保持はほとんどできない。意思の伝
達がほとんどできない場合が多い。
4
重度の介護を必要とする状態
食事にときどき介助が必要で、排泄、入浴、衣服の着脱には全面的な介助
が必要。立ち上がりや両足での立位保持がひとりではほとんどできない。
多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。
3
中等度の介護を必要とする状態
食事や排泄に一部介助が必要。立ち上がりや片足での立位保持などがひ
とりでできない。入浴や衣服の着脱などに全面的な介助が必要。いくつか
の問題行動や理解の低下がみられることがある。
・胸腔ドレナージ
・重粒子線治療
・陽子線治療 など
手術給付金B
「手術給付金A」
「手術給付金B」
両方の支払対象となる手術の例
「手術給付金B」
のみの
支払対象となる手術の例
2
軽度の介護を必要とする状態
食事や排泄に何らかの介助を必要とすることがある。立ち上がりや片足
での立位保持、歩行などに何らかの支えが必要。衣服の着脱は何とかでき
る。物忘れや直前の行動の理解の一部に低下がみられることがある。
・冠動脈バイパス術
・放射線治療(50グレイ*以上の照射)
・胃切除術 など
・アデノイド切除術
・ものもらい(麦粒腫)切開術
・扁桃腺摘出術 など
手術給付金Aのお支払対象となる手術および公的医療保険制度について、詳しくは
「ご契約のしおり/約款」
でご確認ください。
※同時に2以上の手術を受けたときは、
手術を1回受けたものとみなします。
※手術の種類によっては、その手術に対して手術給付金が支払われることとなった直前の手術を受けた日から60日以内に受けた手術に対しては、
手術給付金Aおよび手術給付金Bを支払いません。
※公的医療保険制度における医科診療報酬点数表の改定により、手術給付金Bの対象となる手術は今後変更されることがあります。また、手術給
付金Aの対象となる
「所定の手術」
も今後変更される可能性があります。
要支援
*
「グレイ」
は放射線のエネルギー量をあらわす単位で、50グレイ未満の放射線治療は
「手術給付金B」
のみの給付となります。
1
2
1
生活の一部について部分的に
介助を必要とする状態
要介護状態とは認められないが、
社会的支援を必要とする状態
要介護 2以上
「手術給付金A」
のみの
支払対象となる手術の例
要介護
受けた手術の種類によってはA・B両方の手術給付金
(3・4ページの例では合計20万円)
をお支払いします。
5
5
その日を含めて91日目をいいます。
●ガン責任開始日の前日以前にガンに罹患したと診断確定されていた場合には、重度疾病保障特約のガンに関する保険金はお支払いしません。
総合医療保障特約の手術保障について
参照
身体の状態
(例)
●
「ガン責任開始日」
とは、
この特約の責任開始期(告知もしくは第1回保険料相当額の領収日のいずれか遅い時)の属する日から
手術給付金A
◆陽子線治療・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2,585,912円
公的介護保険の要介護別の身体状態の目安
●上皮内ガン、および皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚ガンはお支払いの対象となりません。
!
〈先進医療の平均費用の例〉
食事や排泄などはほとんどひとりでできるが、
ときどき介助が必要な場合
がある。立ち上がりや歩行などに不安定さがみられることが多い。問題行
動や理解の低下がみられることがある。この状態に該当する人のうち、適
切な介護予防サービスの利用により、状態の維持や、改善が見込まれる人
については要支援と認定される。
食事や排泄などはほとんどひとりでできるが、立ち上がりや片足での立位
保持などの動作に何らかの支えを必要とすることがある。入浴や掃除な
ど、日常生活の一部に見守りや手助けが必要な場合がある。
生命保険文化センター
「介護保障ガイド」2014年8月改訂
◎上記はあくまでも目安であり、
実際の要介護・要支援認定の基準とは異なることもありますのでご注意ください。
6
[ガン入院給付金日額10,000円/ガン診断給付金額100万円の場合]
こんなときにお支払いします
ガン関係特約
ガン
ガン治療のための
入院・手術・
放射線治療等を
保障する特約
所定の重度疾病で
ガンで
所定の状態になられたとき
入院されたとき
手術給付金付
ガン入院特約
不慮の事故による
ガン治療のために
骨折などのとき
手術
・放射線治療・
温熱療法などを
受けられたとき
初めて悪性新生物と
診断確定されたとき
に備える保障
ガンと診断された
ときに一時金を
お支払いする特約
ガン診断
給付特約
2年経過以後に
再発や転移などで
入院されたとき
上皮内新生物と
診断確定されたとき
!
ご注意
抗ガン剤治療を
保障する特約
(日帰り入院から)
万円
100
円
10,000
1日につき
10万円
20万円
1回につき
(ガン入院給付金日額の20倍)
100万円
50万円
こんなときにお支払いします
こんなときにお支払いします
抗ガン剤
治療特約
所定の重度疾病で
抗ガン剤治療・
所定の状態になられたとき
ホルモン剤治療を
受けたとき
給付金
50万円
(ガン診断給付金額の50%)
上記ご契約例のお支払額
上記ご契約例のお支払額
万円
100
1か月につき
10万円
お支払事由
お支払限度
ガン
入院給付金
ガン責任開始日*以後にガンにより入院されたとき
ガン
手術給付金
ガン責任開始日*以後にガンの治療のために所定の手術、放射線治療、
温熱療法を受けられたとき
日数無制限
・手術は回数無制限
・放射線療法、温熱療法は60日に1回
ガン責任開始日*以後に、初めて悪性新生物と医師によって診断確定されたとき
悪性新生物
診断給付金
(ガン診断給付金額の50%)
「ガン診断給付特約」
は
「手術給付金付ガン入院特約」
とあわせてご契約いただきま
[抗ガン剤治療給付金額10万円の場合]
NEW
上記ご契約例のお支払額
上皮内新生物
診断給付金
1回限り
初めて悪性新生物と診断確定された日または悪性新生物診断給付金の支払われる
こととなった最終の入院開始日から2年を経過した日の翌日以後に診断確定された
悪性新生物の治療を目的として入院したとき
回数無制限
ガン責任開始日*以後に、初めて上皮内新生物と医師によって診断確定されたとき
1回限り
す。単独でご契約いただくことはできません。
給付金
お支払事由
お支払限度
重度疾病
保険金
抗ガン剤治療
給付金
以下の全てを満たす抗ガン剤治療、
ホルモン剤治療を受けたとき
①ガン責任開始日*以後に診断確定されたガンの治療を直接の目的とする抗ガン
剤治療であること
②公的医療保険制度における医科診療報酬点数表または歯科診療報酬点数表に
より抗ガン剤にかかる薬剤料または処方箋料が算定されること
通算60月まで
[ガン死亡・高度障害保険金額100万円の場合]
こんなときにお支払いします
ガンによる死亡を
保障する特約
ガン死亡保障特約と
あわせて付加できる
特約
ガン死亡
保障特約
ターミナルケア
特約
!
ご注意
ガンで
亡くなられたとき
ガンで余命6か月以内
と判断されたとき
上記ご契約例のお支払額
ガン死亡・高度障害保険金
ガン死亡保険金額のうち
被保険者が指定した金額
ターミナルケア保険金
いたします
(ただし
「ガン診断給付特
約」
は、上皮内新生物と悪性新生物
とでは保障の内容が異なります)
。
●一方、医療関係特約の
「重度疾病保
障特約」
は上皮内新生物を保障いた
しませんのでご注意ください。
7
ガン責任開始日*以後に診断確定されたガンにより、余命6か月以内と判断されたとき
*
「ガン責任開始日」
について
●ガン責任開始日とは、各特約の責任開始期(告知もしくは第1回保険料相当額の領収日のいずれか遅い時)の属する日か
●ガン責任開始日の前日以前にガンに罹患したと診断確定されていた場合は、
ガン関係特約の給付金・保険金はお支払いしません。
■「悪性新生物」
と
「上皮内新生物」の違い
■責任開始期・ガン責任開始日の例
〈上皮内新生物〉
〈悪性新生物〉
基底膜を超え
浸潤した状態のガン
悪性新生物
ガンを直接の原因として死亡または高度障害状態に該当されたとき
ガン責任開始日*以後に、
らその日を含めて91日目をいいます。
上皮内ガン
(上皮内新生物)
について
般のガン
(悪性新生物)
と同様に保障
ケア保険金を
お支払事由
支払事由
100万円
●ご契約者が法人の場合にはターミナルケア特約を付加できません。
●保険期間満了前1年以内
(自動更新される場合を除きます)
についてはターミナル
お支払いしません。
●ガン関係特約は上皮内新生物を一
保険金
基底膜を超えず上皮内
にとどまっているガン
上皮
基底膜
上皮内新生物
「総合医療保障特約」
と
「ガン関
ガン責任開始日よりも前に診断確定された
ガンについては保障されません
ガン関係特約の保障
総合医療保障特約の保障
係特約」を同時にお申し込みい
ただき、第1回目の保険料を同時
責任
開始期
にお払い込みいただいた場合。
告知
第1回保険料
相当額の領収
90日間
ガン責任
開始日
責任開始期
から91日目
8
特約の保険期間について
フレックスファンドについて
お選びいただける保険期間、および終身以外の保険期間をお選びいただいた場合の更新限度年齢は以下のとおりです。
■ 医療関係特約
■ガン関係特約
総合医療保障特約
退院特約
生活習慣病入院特約
手術給付金付
ガン入院特約
終身または
5年・10年・15年・20年
(更新限度90歳)
ガン診断給付特約
女性疾病入院特約
重度疾病保障特約
特定損傷特約
抗ガン剤治療特約
5年・10年
(更新限度90歳)
介護保障特約
終身または
5年・10年・15年・20年
(更新限度80歳)
として予定利率に応じて0.85~1.15%を差し引いた率を用いて計算します。
終身または
5年・10年・15年・20年
(更新限度80歳)
保険料の
お払い込み
このマークがついているものが、非喫煙者保険料率の
適用が可能な特約です。
生存給付金
1.
生存給付金
10年ごとの年単位の契約応当日の満了時に生存されているときに、満了時の積立金相当額
2.
死亡・高度障害給付金
被保険者が死亡または高度障害状態に該当されたときに、該当された日の積立金相当額
3.
災害死亡給付金
被保険者が災害で180日以内に死亡されたときに、死亡された日の積立金の1.1倍相当額
ボーナス
バリュー
1.
生存給付金
2.
死亡・高度障害給付金
3.
災害死亡給付金
保険料のお払込方法に応じたボーナスバリュー
いずれか一方の被保険者が10年ごとの年単位の契約応当日の満了時に生存されているときに、満了時の積立金相当額
フレックスファンド
(積立金)
時間の経過
医療関係特約・ガン関係特約の保険料に応じた
ボーナスバリュー
●保険年度における平均月払特約保険料が
5,000円以上のとき
10,000円以上15,000円未満、
または15,000円以上
時間の経過
のときは、
さらにボーナスバリューが加算されます。
●付加されているすべての特約の保険料払込が免除されている場合、または当該保険年度末まで
一方の被保険者が死亡または高度障害状態に該当されたときに、該当された日の積立金相当額に0.5を乗じて得た額
!
他方の被保険者が死亡または高度障害状態に該当されたときに、該当された日の積立金相当額
ご注意
の特約の保険料が払い込まれていない場合は、ボーナスバリューによる
「フレックスファンド」
の積
立金の積増は行いません。
●医療関係特約・ガン関係特約のうち保険期間が終身で保険料払込期間満了後の特約については、
ボーナスバリューによる
「フレックスファンド」
の積立金の積増対象外です。
一方の被保険者が災害で180日以内に死亡されたときに、死亡された日の積立金の1.1倍相当額に0.5を乗じて得た額
他方の被保険者が災害で180日以内に死亡されたときに、死亡された日の積立金の1.1倍相当額
指定代理請求特約
(生存給付保険用)
は、被保険者が受取人となる保険金などについて、被保険者ご自身が請求できない特別な事
情があるときに、被保険者の代理人としてあらかじめご指定いただいた
「指定代理請求人」
がその被保険者に代わって請求するこ
9
生存給付金
支払事由/支払額
指定代理請求特約について
とができる特約です。
生存給付金
お取り引きの内容に応じて、積立金に毎年
「ボーナスバリュー」
が加算されます。
●半年払または年払のとき
●月払で口座振替扱または団体扱のとき
●保険料の払い込みを停止して積立金から
特約保険料が充当されているとき
■ 無配当利率感応型10年ごと連生生存給付保険の給付内容
給付金
●ご契約日から10年ごとの契約応当日に、積立金の全部または
一部を生存給付金としてお受け取りいただけます。
〈イメージ図〉
※生存給付金の引き出しを希望しない場合は、
生存給付金
一時投入保険料として積立金に再投入されます。
●上記のほか、ご契約者様のお申し出により、
いつでも引き出し
(一部解約)
が可能です。
※引き出した結果、
フレックスファンドの残高が
1回分の特約保険料相当額を下回る場合は
お取り扱いできません。
この保険は、他の保険と区分経理された資産の平均利回りにもとづいて積立金に適用する予定利率を毎月更改する仕組みの保険です。
支払事由/支払額
月払・半年払・年払のなかから、
お選びいただけます。
ボーナス時など余裕資金があるとき、
毎回の保険料とは別に、
いつでも一時金としてお払い込みいただけます。
主契約
(無配当利率感応型10年ごと生存給付保険・無配当利率感応型10年ごと連生生存給付保険)
について
■ 無配当利率感応型10年ごと生存給付保険の給付内容
【定期的なお払込み
(定期払込保険料)
】
【随時のお払込み
(一時投入保険料)
】
ターミナルケア特約
主契約について
給付金
「フレックスファンド」
の予定利率は市場金利等に連動して毎月変動します。また、予定利率には最
低保証予定利率が設定されています。
※積立金は、予定利率から災害死亡保障に備えるための費用として0.003%および保険契約の維持に必要な費用
ガン死亡保障特約
5年・10年・15年・20年
(更新限度70歳)
先進医療特約
積立金の
運用
ご注意
●特約を解約された場合、解約返戻金はありません。
●この保険は、契約者貸付、自動振替貸付、払済・延長保険のお取り扱いはできません。
●この保険に配当金はありません。
10
マニュライフ生命が提供する各種サービスについて
保障内容確認サービス
Best Balance Simulation
ベストバランス・
シミュレーション
フレックスレポート
相続サポートサービス
※
日本初!
ご契約中の保険の保障内容、保障や保険
料の現状を、ご一緒に確認させていただ
きます。
お客様の将来のキャッシュフローを試算
したうえで、死亡保障の保険金額を設定
する基準となる「必要保障額」を試算い
たします。
毎年、フレックスレポート
(年次報告書)
を
お届けいたします。
●ボーナスバリュー額 ●フレックスファンドの積立金残高
●フレックスファンドの適用予定利率 など
医療関係特約
ノンスモーカー割引
※ガン関係特約を除く。
2015年1月1日時点マニュライフ生命調べ。
2015年1月
自由にえらべる、今と未来の処方せん
が
新しくなりました。
「非喫煙者保険料率」
の適用をはじめ、
さらに、
ご利用いただきやすくなりました。
●相続対策のポイント、相続のための保険の活用など、相続に関するさまざまな
アドバイスを提供いたします。
●マニュライフ生命が提携する税理士法人をご紹介し、相続対策から遺産分割協
議書の作成、相続税の申告までトータルにサポートいたします。
マニュメッド*をご契約いただいているお客様は
「メディカルリリーフ」
をご利用いただけます。
*
「特定損傷特約」
は対象外です。
メディカルソムリエ
メディカルほっとコール24
各専門分野を代表する医師(総合相談医)
との面談によ
医師・看護師などの相談スタッフが、年中無休・24時間常勤
うことができます。また、総合相談医の判断により、優秀
るご相談を電話でお受けいたします。ご本人はもちろん、
り、治療方法等に関する意見
(セカンドオピニオン)
をもら
専門臨床医が紹介されます。
自分のカラダは、
自分でまもる。
だから、
この保険を選びました。
態勢で、健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスなどに関す
ご家族に関する相談も承ります。
●
「メディカルリリーフ」
は、
マニュライフ生命保険株式会社の業務提携先であるティーペック株式会社が提供します。なお、
サービス内容
は予告なく変更・中止する場合があります。
●国外の相談および国外からの相談等はお受けできません。
●ご利用者の状況または相談内容により、
相談の制限・停止をさせていただく場合があります。
●医療過誤、
裁判係争中の問題および交通事故に起因する傷病に関するご相談はお受けできません。
●サービス利用の結果についてマニュライフ生命保険株式会社は責任を負いかねます。
●ご利用に際してティーペック株式会社が取得した個人情報は、利用対象者確認の目的においてマニュライフ生命保険株式会社に提供することがあ
りますが、サービス提供以外の目的で使用されることはありません。また、
ご本人の同意なく個人情報を第三者に提供することはありません。
●その他にもご利用に際し諸条件があります。
ご契約のご検討・お申込みに際してはこの商品パンフレットのほか、
「契約概要」
「設計書」
「重要事項のお知らせ
(注意喚
起情報)
「
」ご契約のしおり/約款」
を必ずご確認ください。
弊社の担当者
(生命保険募集人)
は、お客様と弊社の保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の代理権はありません。
したが
いまして、保険契約は、お客様からの保険契約のお申込みに対して弊社が承諾したときに有効に成立します。なお、お客様が生命保険
募集人の権限等に関しまして、確認をご希望される際には、
ご遠慮なく下記のマニュライフ生命コールセンターまでご連絡ください。
商品パンフレット
無配当利率感応型10年ごと生存給付保険
無配当利率感応型10年ごと連生生存給付保険
〒163-1430 東京都新宿区西新宿3-20-2
東京オペラシティタワー30階
コールセンター 0120-063-730
受付時間/月~金 9:00~17:00 (祝日・12/30~1/3を除く)
www.manulife.co.jp
2015年4月作成
2015年4月
(登)
マニュライフ
(営統)14-10800(26.12.5)195691