ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)

【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)
基準価額の推移
基準価額、純資産総額
11,000
100
10,500
80
10,000
60
9,500
40
9,000
20
当月末
基準価額
8,500
2015/07
2015/08
2015/09
2015/10
純資産総額(億円):右目盛
2015/11
2015/12
2016/01
0
2016/02
基準価額(分配金再投資)(円):左目盛
基準価額(円):左目盛
※ データは、当初設定日から作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
純資産総額
9,366 円
55.71 億円
前月末比
- 67 円
+ 15.76 億円
期間別騰落率
騰落率
1ヵ月
-0.71%
3ヵ月
-4.57%
6ヵ月
-3.70%
1年
-
3年
-
設定来
-6.34%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したもの
として計算しています。
分配の推移(1万口当たり、税引前)
設定来分配金合計額
0 円
-
決算期
分配金
- 円
※ 初回決算が2016年7月11日のため、基準日現在分配実
績はありません。
- 円
- 円
※ 運用状況等によっては、分配金額が変わる場 合、 ある
いは分配金が支払われない場合があります。
目標配分比率 (作成基準日時点)
国内株式
6.63%
ヘッジファンド
40.00%
国内債券※
28.63%
先進国株式
6.04%
コモディティ
1.00%
海外リート等
2.00%
先進国債券
6.94%
国内リート
2.00%
新興国債券
4.17%
新興国株式
2.59%
※国内債券には、国内債券の代替資産としてみなした、為替ヘッジを行うことで為替変
動リスクの低減を図る世界債券(為替ヘッジあり)およびバンクローン(為替ヘッジあり)
の値も含みます。(以下同じ)
資産名称
国内株式
※
国内債券
国内債券
世界債券(為替ヘッジあり)
バンクローン(為替ヘッジあり)
先進国株式
先進国債券
新興国株式
新興国債券
国内リート
海外リート等
コモディティ
ヘッジファンド
配分比率
6.63%
28.63%
10.02%
11.45%
7.16%
6.04%
6.94%
2.59%
4.17%
2.00%
2.00%
1.00%
40.00%
ファンドマネージャーのコメント
【投資行動】
2月は先月に続き、ヘッジファンドで新たに「FOFs用MAN AHLダイバーシファイド リンクファンドS(適格機関投資家専用)」を組み入れました。また、時
価変動によって目標資産配分比率に対し国内債券は上方に 、国内株式は下方に、それぞれ乖離したため、臨時リバランスを実施しました。
【パフォーマンス】
基準価額は0.71%下落しました。国内株式市場は、月初は日銀のマイナス金利政策導入が好感され上昇して始まりましたが 、その後は欧州金融機関
の信用不安の高まりや、原油価格の下落、さらにイエレンFRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言から米国の景気減速が懸念されたことにより 、投
資家のリスク回避姿勢が強まりました。為替市場で110円台まで進んだ円高を嫌気し、日経平均株価は15,000円を下回りました。中旬以降は欧州金融
機関の信用不安が和らぎ、主要産油国が原油増産凍結に向けて動き出したことを好感して原油価格が反発に向かったことから 、市場の過度なリスク
回避姿勢も弱まり、日経平均株価は、16,026.76円(前月比▲8.51%)で終えました。米国株式市場は、NYダウは国内株式と同様に月初から中旬にかけ
て下落しましたが 、後半にかけては米国の利上げペースが緩やかなものになる見通しが強まったことや 、堅調な米国経済指標が確認されたことによ
り、上昇しました。国内債券市場は、日銀のマイナス金利政策を背景に、利回りは低下(債券価格は上昇)し、新発10年国債利回りは史上初のマイナ
スとなりました。先進国債券市場は、米国の利上げペース低下観測や 、ECB(欧州中央銀行)の追加緩和観測により、債券利回りは低下しました。為
替市場は、対ドルでは 、米国の利上げペース低下観測から一時 1ドル=110円台まで円高が進行しました。対ユーロでは、ECBの追加緩和期待や 、英
国のEU離脱の可能性による先行き不透明感から 、円高が進行しました。このような環境において、ちばぎんコア投資ファンドでは国内株式や 、外国株
式、外国債券が大きくマイナスに影響した一方で 、国内債券や、国内金利低下を受けて上昇した国内リートがプラス寄与となりました 。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)
<愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)
組入投資信託証券の状況
資産
名称
国内株式
国内債券
先進国株式
投資信託証券
配分
比率
6.07%
28.00%
5.75%
先進国債券
6.71%
新興国株式
2.45%
新興国債券
4.03%
国内リート
2.01%
海外リート等
コモディティ
1.87%
0.94%
名称
FOFs用JPX日経インデックス400ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用日本株配当ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用国内株式エンハンスト運用戦略ファンド
(適格機関投資家専用)
【国内債券】
FOFs用国内債券インデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
【国内債券】
FOFs用日本物価連動国債ファンドS
(適格機関投資家専用)
【世界債券(為替ヘッジあり)】
FOFs用世界ハイインカム入替戦略ファンドS
(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)
【バンクローン(為替ヘッジあり)】
HYFI Loan Fund-JPY-USDクラス
FOFs用外国株式インデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用外国債券インデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
大和住銀/ウエリントン ・ワールド・ボンド
(適格機関投資家専用)
FOFs用新興国株式セレクト・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用新興国債券セレクト・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用J-REITインデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用グローバルREITインデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用MLPインデックスファンド
(適格機関投資家専用)
FOFs用グローバル・コモディティ(米ドル建て)
・ファンドS(適格機関投資家専用)
TCAファンド (適格機関投資家専用)
ヘッジファンド
38.94%
ベンチマークおよび参考指数
配分
比率
FOFs用FRM シグマ ・リンク ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
ヘッジファンド・リターン・ターゲットファンド
・為替ヘッジあり (適格機関投資家専用)
Global Absolute Return Strategies
Fund - Class DA, H, JPY
FOFs用FRM ダイバーシファイド・リンク ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
BlueBay Investment Grade Absolute Return
Bond Fund - クラスS-JPY
FOFs用KIM マルチストラテジー リンクファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用ピクテ マルチストラテジー リンクファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用MAN AHL ダイバーシファイドリンクファンドS
(適格機関投資家専用)
マルチ・ストラテジー・ファンド
(適格機関投資家専用)
月間
騰落率
月間
寄与額
(概算)
月間
騰落率
名称
3.66%
-5.26%
- 19 円 JPX日経インデックス400(配当込み)
0.61%
-6.07%
1.80%
-7.22%
7.04%
2.46%
2.78%
-1.02%
-3円
-
-
11.20%
1.43%
15 円
-
-
6.98%
-0.43%
5.75%
-2.78%
5.11%
-2.84%
1.59%
-3.70%
-6円
-
-
2.45%
-3.62%
-9円
-
-
4.03%
-1.79%
-7円
-
-
2.01%
12.32%
1.27%
-3.02%
-4円
0.61%
-4.15%
- 2 円 S&P MLP 指数(円換算ベース)
-3.43%
0.94%
-5.22%
- 5 円 ブルームバーグ商品指数(円換算ベース)
-5.22%
3.90%
2.66%
1.98%
3.49%
13 円
5.85%
-0.02%
-0円
7.81%
-0.96%
-7円
7.69%
-1.57%
- 14 円
3.87%
-1.44%
-5円
1.95%
-1.06%
-1円
1.95%
-1.21%
-1円
-4円
-5.26%
-
-
- 13 円 TOPIX(東証株価指数)
-5.81%
16 円 NOMURA-BPI 総合
2.50%
- 3 円 クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス
MSCI コクサイ・インデックス
(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス
- 14 円
(除く日本、円ベース)
- 15 円
-3.41%
-3.10%
23 円 東証REIT指数(配当込み)
12.33%
S&P先進国REIT指数
(除く日本、配当込み、円換算ベース)
-3.03%
10 円
-
-
1.98%
1.96%
-
-0.65%
-
-0.61%
-1円
※ 寄与額は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。あくまで傾向を知るための目安としてご覧ください。
※ 投資信託証券の組入開始後1ヵ月経過していない場合は、「月間騰落率」と「月間寄与額(概算)」の数値を表示していません。
資産配分比率
50%
前月末
40%
当月末
30%
20%
10%
0%
国内株式
国内債券
先進国株式
先進国債券
新興国株式
新興国債券
国内リート
海外リート等
コモディティ
ヘッジファンド
各資産の寄与額(概算)
100 円
23 円
26 円
50 円
0円
- 50 円
- 100 円
- 35 円
- 15 円
- 20 円
先進国株式
先進国債券
-9円
-7円
新興国株式
新興国債券
-6円
-5円
-7円
海外リート等
コモディティ
ヘッジファンド
- 150 円
国内株式
国内債券
国内リート
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)
<愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
ちばぎんコア投資ファンド(成長型)
基準価額の推移
基準価額、純資産総額
11,000
100
10,500
80
10,000
60
9,500
40
9,000
20
当月末
基準価額
8,500
2015/07 2015/08
2015/09
2015/10
2015/11
純資産総額(億円):右目盛
2015/12 2016/01
0
2016/02
基準価額(分配金再投資)(円):左目盛
基準価額(円):左目盛
※ データは、当初設定日から作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
純資産総額
前月末比
8,997 円
- 129 円
66.40 億円
+ 9.75 億円
期間別騰落率
騰落率
1ヵ月
-1.41%
3ヵ月
-7.54%
6ヵ月
-6.21%
1年
-
3年
-
設定来
-10.03%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したもの
として計算しています。
分配の推移(1万口当たり、税引前)
設定来分配金合計額
0 円
-
決算期
分配金
- 円
※ 初回決算が2016年7月11日のため、基準日現在分配実
績はありません。
- 円
- 円
※ 運用状況によっては、分配金額が変 わる場合 、あ るい
は分配金が支払われない場合があります。
目標配分比率 (作成基準日時点)
国内株式
13.19%
ヘッジファンド
30.00%
国内債券※
14.28%
コモディティ
2.00%
先進国株式
9.93%
海外リート等
4.00%
国内リート
4.00%
新興国債券
6.88%
新興国株式
4.26%
先進国債券
11.47%
※国内債券には、国内債券の代替資産としてみなした、為替ヘッジを行うことで為替変
動リスクの低減を図る世界債券(為替ヘッジあり)およびバンクローン(為替ヘッジあり)
の値も含みます。(以下同じ)
資産名称
国内株式
※
国内債券
国内債券
世界債券(為替ヘッジあり)
バンクローン(為替ヘッジあり)
先進国株式
先進国債券
新興国株式
新興国債券
国内リート
海外リート等
コモディティ
ヘッジファンド
配分比率
13.19%
14.28%
5.00%
5.71%
3.57%
9.93%
11.47%
4.26%
6.88%
4.00%
4.00%
2.00%
30.00%
ファンドマネージャーのコメント
【投資行動】
2月は先月に続き、ヘッジファンドで新たに「FOFs用MAN AHLダイバーシファイド リンクファンドS(適格機関投資家専用)」を組み入れました。また、時
価変動によって目標資産配分比率に対し国内債券は上方に 、国内株式は下方に、それぞれ乖離したため、臨時リバランスを実施しました。
【パフォーマンス】
基準価額は1.41%下落しました。国内株式市場は、月初は日銀のマイナス金利政策導入が好感され上昇して始まりましたが 、その後は欧州金融機関
の信用不安の高まりや、原油価格の下落、さらにイエレンFRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言から米国の景気減速が懸念されたことにより 、投
資家のリスク回避姿勢が強まりました。為替市場で110円台まで進んだ円高を嫌気し、日経平均株価は15,000円を下回りました。中旬以降は欧州金融
機関の信用不安が和らぎ、主要産油国が原油増産凍結に向けて動き出したことを好感して原油価格が反発に向かったことから 、市場の過度なリスク
回避姿勢も弱まり、日経平均株価は、16,026.76円(前月比▲8.51%)で終えました。米国株式市場は、NYダウは国内株式と同様に月初から中旬にかけ
て下落しましたが 、後半にかけては米国の利上げペースが緩やかなものになる見通しが強まったことや 、堅調な米国経済指標が確認されたことによ
り、上昇しました。国内債券市場は、日銀のマイナス金利政策を背景に、利回りは低下(債券価格は上昇)し、新発10年国債利回りは史上初のマイナ
スとなりました。先進国債券市場は、米国の利上げペース低下観測や 、ECB(欧州中央銀行)の追加緩和観測により、債券利回りは低下しました。為
替市場は、対ドルでは 、米国の利上げペース低下観測から一時 1ドル=110円台まで円高が進行しました。対ユーロでは、ECBの追加緩和期待や 、英
国のEU離脱の可能性による先行き不透明感から 、円高が進行しました。このような環境において、ちばぎんコア投資ファンドでは国内株式や 、外国株
式、外国債券が大きくマイナスに影響した一方で 、国内債券や、国内金利低下を受けて上昇した国内リートがプラス寄与となりました 。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)
<愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
ちばぎんコア投資ファンド(成長型)
組入投資信託証券の状況
資産
投資信託証券
配分
比率
名称
12.15%
国内株式
14.04%
国内債券
先進国株式
先進国債券
9.55%
11.19%
新興国株式
4.09%
新興国債券
6.73%
国内リート
4.04%
海外リート等
3.77%
コモディティ
1.91%
名称
FOFs用JPX日経インデックス400ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用日本株配当ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用国内株式エンハンスト運用戦略ファンド
(適格機関投資家専用)
【国内債券】
FOFs用国内債券インデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
【国内債券】
FOFs用日本物価連動国債ファンドS
(適格機関投資家専用)
【世界債券(為替ヘッジあり)】
FOFs用世界ハイインカム入替戦略ファンドS
(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)
【バンクローン(為替ヘッジあり)】
HYFI Loan Fund-JPY-USDクラス
FOFs用外国株式インデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用外国債券インデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
大和住銀/ウエリントン ・ワールド・ボンド
(適格機関投資家専用)
FOFs用新興国株式セレクト・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用新興国債券セレクト・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用J-REITインデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用グローバルREITインデックス ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用MLPインデックスファンド
(適格機関投資家専用)
FOFs用グローバル・コモディティ(米ドル建て)
・ファンドS(適格機関投資家専用)
TCAファンド (適格機関投資家専用)
ヘッジファンド
29.38%
ベンチマークおよび参考指数
配分
比率
FOFs用FRM シグマ ・リンク ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
ヘッジファンド・リターン・ターゲットファンド
・為替ヘッジあり (適格機関投資家専用)
Global Absolute Return Strategies
Fund - Class D A, H, JPY
FOFs用FRM ダイバーシファイド・リンク ・ファンドS
(適格機関投資家専用)
BlueBay Investment Grade Absolute Return
Bond Fund - クラスS-JPY
FOFs用KIM マルチストラテジー リンクファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用ピクテ マルチストラテジー リンクファンドS
(適格機関投資家専用)
FOFs用MAN AHL ダイバーシファイドリンクファンドS
(適格機関投資家専用)
マルチ・ストラテジー・ファンド
(適格機関投資家専用)
月間
騰落率
月間
寄与額
(概算)
月間
騰落率
名称
7.32%
-5.26%
1.22%
-6.07%
- 36 円 JPX日経インデックス400(配当込み)
3.61%
-7.22%
3.53%
2.46%
1.40%
-1.02%
-1円
-
-
5.62%
1.43%
7円
-
-
3.50%
-0.43%
-7円
-5.26%
-
-
- 25 円 TOPIX(東証株価指数)
-5.81%
8 円 NOMURA-BPI 総合
2.50%
- 1 円 クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックス
MSCI コクサイ・インデックス
- 24 円
(除く日本、円ベース)
シティ世界国債インデックス
- 23 円
(除く日本、円ベース)
-0.65%
9.55%
-2.78%
8.53%
-2.84%
-3.41%
2.66%
-3.70%
-9円
-
-
4.09%
-3.62%
- 14 円
-
-
6.73%
-1.79%
- 11 円
-
4.04%
12.32%
2.56%
-3.02%
-7円
1.21%
-4.15%
- 5 円 S&P MLP 指数(円換算ベース)
-3.43%
1.91%
-5.22%
- 9 円 ブルームバーグ商品指数(円換算ベース)
-5.22%
2.94%
2.66%
-3.10%
-
45 円 東証REIT指数(配当込み)
12.33%
S&P先進国REIT指数
(除く日本、配当込み、円換算ベース)
-3.03%
7円
1.49%
3.49%
9円
4.41%
-0.02%
-0円
5.89%
-0.96%
-5円
5.82%
-1.57%
- 10 円
2.94%
-1.44%
-4円
1.47%
-1.06%
-1円
1.46%
-1.21%
-1円
-
-
1.48%
1.47%
-
-
-0.61%
-1円
※ 寄与額は、概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。あくまで傾向を知るための目安としてご覧ください。
※ 投資信託証券の組入開始後1ヵ月経過していない場合は、「月間騰落率」と「月間寄与額(概算)」の数値を表示していません。
資産配分比率
50%
前月末
40%
当月末
30%
20%
10%
0%
国内株式
国内債券
先進国株式
先進国債券
新興国株式
新興国債券
国内リート
海外リート等
コモディティ
ヘッジファンド
- 12 円
-9円
-5円
海外リート等
コモディティ
ヘッジファンド
各資産の寄与額(概算)
100 円
45 円
50 円
13 円
0円
- 50 円
- 100 円
- 24 円
- 32 円
先進国株式
先進国債券
- 14 円
- 11 円
新興国株式
新興国債券
- 68 円
- 150 円
国内株式
国内債券
国内リート
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用JPX日経インデックス400ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
12,000
11,000
10,000
ベンチマーク
差
1ヵ月
-5.26%
-5.26%
-0.01%
3ヵ月
-17.25%
-17.18%
-0.08%
6ヵ月
-14.06%
-13.95%
-0.12%
9,000
1年
-
-
-
8,000
3年
-
-
-
-19.92%
-19.78%
-0.15%
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算
しています。
※ 上記グラフは、「FOFs用JPX日経インデックス400ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基
準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、JPX日経インデックス400(配当込み)です。
市場動向
国内株式市場は、大幅に下落しました。
月初は、前月末の日銀によるマイナス金利政策の導入決定を受けて続伸して始まりました。しかしその後は、米国の景気減速懸念が高まったことに加
え、欧州大手銀行に対する信用懸念が浮上したことや原油価格の下落によりリスク回避姿勢が極端に強まり、為替市場で急激な円高・米ドル安が進
行するとともに、企業業績への懸念から株式市場は大幅に下落しました。月後半に入ると、信用リスクへの不安が和らいだことに加え、円高の一服や
原油価格の反発を好感して株価はやや持ち直し、月末にかけてはもみ合う展開となりました。
※ 「FOFs用JPX日経インデックス400ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマ
ネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用日本株配当ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
12,000
11,000
1ヵ月
-6.07%
10,000
3ヵ月
-15.93%
6ヵ月
-12.95%
9,000
1年
-
3年
-
8,000
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
組入開始来
基準価額(分配金再投資)(指数化)
-18.12%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算
しています。
※ 上記グラフは、「FOFs用日本株配当ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日までを表
示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ 以下の情報は主要投資対象である「日本株配当マザーファンド」について掲載しています。
資産内容
組入上位5業種
株式
98.07%
株式先物取引
1.41%
1
情報・通信業
12.52%
短期金融資産等
0.52%
2
小売業
10.02%
100.00%
3
輸送用機器
9.73%
4
銀行業
8.19%
5
卸売業
7.52%
合計
業種
※ 対純資産総額比です。
予想配当利回り
2.94%
※ 予想配当利回りは、各種情報を基に組入銘柄の予想配当利回 りを
加重平均して算出した値(対純資産総額比)です。また、ファンドの運
用利回り等を示唆するものではありません。
比率
※ 対純資産総額比です。
組入上位5銘柄
銘柄
比率
予想配当利回り
1 日本電信電話
4.34%
2.28%
2 トヨタ自動車
3.57%
3.39%
※ 対純資産総額比です。
3 日本たばこ産業
3.10%
2.85%
4 NTTドコモ
2.92%
2.65%
※ 予想配当利回りは、各種情報を基に三井住友トラスト・ア
セットマネジメントが算出したものです。
5 積水ハウス
2.91%
2.93%
※ 新規上場、合併等により、予想配当利回りが推定できない
場合は、「-」で表示しています。
市場動向と運用実績
【市場動向】
国内株式市場は、大幅に下落しました。
月初は、前月末の日銀によるマイナス金利政策の導入決定を受けて続伸して始まりました 。しかしその後は、米国の景気減速懸念が高まったことに加
え、欧州大手銀行に対する信用懸念が浮上したことや原油価格の下落によりリスク回避姿勢が極端に強まり 、為替市場で急激な円高・米ドル安が進
行するとともに、企業業績への懸念から株式市場は大幅に下落しました 。月後半に入ると、信用リスクへの不安が和らいだことに加え 、円高の一服や
原油価格の反発を好感して株価はやや持ち直し、月末にかけてはもみ合う展開となりました。
【運用実績】
相対的に配当利回り魅力度が高い銘柄や今後の株主還元拡大期待がある銘柄 、業績が良好な銘柄などを買い付ける一方で 、相対的に配当利回り
魅力度が劣る銘柄や業績に先行き不安のある銘柄などを売却しました 。
具体的には、業績が底堅く推移する一方で株価下落により配当魅力度が一段と高まった三菱電機を新規に組み入れ 、期待の新薬が順調に販売を伸
ばしている大塚ホールディングスのほか 、粗利率が底打ち・反転してきた点が評価される大東建託や 、日銀のマイナス金利導入で不動産など保有ア
セットの資産価値向上の可能性が出てきたオリックスなどを買い増しました 。
一方、電子デバイス部門など非時計部門が苦戦しているセイコーホールディングスを全売却し 、日銀のマイナス金利政策の導入で利ザヤが縮小するリ
スクが出てきたみずほフィナンシャルグループのほか 、円高進行で業績先行き不透明感が出てきた富士重工業や 、妖怪ウォッチブームの反動で国内
事業が失速しているバンダイナムコホールディングスなどを一部売却しました 。
※ 「FOFs用日本株配当ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジメントから
の情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用国内株式エンハンスト運用戦略ファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
12,000
ベンチマーク
差
1ヵ月
-7.22%
-5.81%
-1.41%
3ヵ月
-18.53%
-17.76%
-0.77%
6ヵ月
-14.91%
-15.39%
0.48%
1年
-
-
-
3年
-
-
-
-20.31%
-20.98%
0.68%
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算し
ています。
※ 上記グラフは、「FOFs用国内株式エンハンスト運用戦略ファンド(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作
成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、TOPIX(東証株価指数)です。
※ 以下の情報は主要投資対象である「国内株式エンハンスト運用戦略マザーファンド」について掲載しています。
資産内容
組入上位5業種
業種
比率
株式
95.74%
株式先物取引
3.35%
1
輸送用機器
短期金融資産等
0.91%
2
銀行業
9.58%
100.00%
3
電気機器
8.66%
4
情報・通信業
8.47%
5
化学
7.12%
合計
※ 対純資産総額比です。
11.04%
※ 対純資産総額比です。
組入上位5銘柄
銘柄
業種
比率
1
トヨタ自動車
輸送用機器
4.06%
2
三井住友フィナンシャルグループ
銀行業
2.61%
3
日本電信電話
情報・通信業
2.46%
4
三菱UFJフィナンシャル・グループ
銀行業
2.26%
5
本田技研工業
輸送用機器
1.58%
※ 対純資産総額比です。
市場動向と運用実績
【市場動向】
2月の国内株式市場は 、東証株価指数(TOPIX)が前月末比マイナス9.37%、日経平均株価が同マイナス8.51%と下落しました。上旬は、原油価格の
下落の継続や、世界経済の先行き不透明感 、欧州の金融システム不安の高まり 、米国における追加利上げ観測の後退を背景とした円高/ドル安な
どから、国内株式市場は下落しました。中旬から下旬にかけては、主要な産油国による原油の増産凍結への動きを受けた原油価格の底打ち観測や 、
市場予想を上回る米国の経済指標の発表などが株価の下支えとなる一方 、為替の円高/ドル安傾向などが重しとなり 、国内株式市場はもみ合いの
展開となりました。東証33業種分類では 、前月末比で全ての業種が下落しました。特に、鉱業、ガラス・土石製品、銀行業などが大幅な下落となりまし
た。
【運用実績】
2月はTOPIXに対して軟調なパフォーマンスとなりました 。リスクインデックスのうち、プラスのエクスポージャーをとっていた株価相対企業価値がマイナ
スに影響しました 。また、個別銘柄選択効果もマイナスに影響しました 。2月末時点では、株式の組入比率はほぼフルインベストの状態となっていま
す。株価相対企業価値、金利感応度のエクスポージャーがプラスに大きくなっており 、ポートフォリオはバリュー的な要素が強くなっています 。
※ 「FOFs用国内株式エンハンスト運用戦略ファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが日興アセットマネジ メン
ト株式会社からの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)
<愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用国内債券インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
ベンチマーク
差
11,000
10,500
10,000
9,500
9,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
1ヵ月
2.46%
2.50%
-0.04%
3ヵ月
3.50%
3.57%
-0.07%
6ヵ月
4.15%
4.27%
-0.12%
1年
-
-
-
3年
-
-
-
4.28%
4.44%
-0.15%
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算
しています。
※ 上記グラフは、「FOFs用国内債券インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準
日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、NOMURA-BPI 総合です。
市場動向
国内債券市場では、10年国債利回りが ▲0.065%に低下(価格は上昇)しました。日銀によるマイナス金利政策導入を受けた買いが継続したほか 、投
資家のリスク回避姿勢が強まったことから 、国債利回りは月中、幅広い年限で過去最低水準を更新しました。月前半は国内株式市場の下落を受けて
10年国債利回りはマイナス圏に低下しましたが 、その後は高値警戒感の広がりや流動性供給入札の結果が低調だったことから一旦はプラス圏に上昇
(価格は下落)しました。月後半には、無担保コール翌日物金利がマイナス水準に低下したことも国債市場の先高観を強める結果となり 、10年国債利
回りは一時▲0.075%まで低下しました 。また、投資家がプラス利回りを確保する動きを強めたことや 20年国債入札が良好な結果となったことから 、超
長期国債利回りの低下幅が大きくなりました。
FOFs用日本物価連動国債ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
10,000
9,500
9,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
1ヵ月
-1.02%
3ヵ月
-2.56%
6ヵ月
-2.46%
1年
-
3年
-
組入開始来
-3.05%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算
しています。
※ 上記グラフは、「FOFs用日本物価連動国債ファンドS (適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日ま
でを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。 ※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
市場動向
物価連動国債は、金利低下がプラスに寄与したものの、将来予想される物価の下落がマイナスに影響し、下落しました。
物価連動国債の価格変動要因別の動きは下記の通りです 。
<物価指数(CPI)>資源価格の低迷を背景に物価の動きは鈍く、影響は限定的でした。
<将来予想される物価>原油などの国際商品価格が低調に推移したことや円高進行により期待インフレ率が低下したためマイナスに影響しました 。
<金利>日銀のマイナス金利政策を背景に金利低下が進行し 、プラス要因となりました。
※ 「FOFs用国内債券インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」および「FOFs用日本物価連動国債ファンドS(適格機関投資家専
用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載デー
タに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)
<愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用世界ハイインカム入替戦略ファンドS (為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
11,000
ファンド
10,500
10,000
1ヵ月
1.43%
3ヵ月
2.32%
6ヵ月
4.05%
9,500
9,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
1年
-
3年
-
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金
(税引前)を再投資したものとし
て計算しています。
3.83%
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ 上記グラフは「FOFs用世界ハイインカム入替戦略ファンドS (為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として
指数化し、作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ 以下の情報は主要投資対象としている「世界ハイインカム入替戦略マザーファンド 為替ヘッジあり」について掲載しています。
特性値
組入上位5ヵ国
直接利回り
2.18%
国
比率
最終利回り
1.05%
1
シンガポール
9.82%
残存年数
6.86年
2
フィンランド
9.71%
修正デュレーション
6.02年
3
米国
9.62%
4
フランス
9.40%
5
英国
9.19%
※ 利回りは純資産総額に対する値、その他は組入債券評価額に対する
値です。
※ 対純資産総額比です。
為替ヘッジ
99.40%
ヘッジ比率
組入上位5銘柄
銘柄名
クーポン
通貨
比率
1
T 1% 11/30/19
1.000%
米国ドル
8.60%
2
UKT 1.5% 01/22/21
1.500%
英国ポンド
8.53%
3
FRTR 0.5% 05/25/25
0.500%
ユーロ
7.88%
4
第10回利付国債(30年)
1.100%
日本円
6.88%
5
RAGB 3.4% 11/22/22
3.400%
ユーロ
5.67%
※ 対純資産総額比です。
市場動向
【市場動向】
米国10年国債利回りは低下(価格は上昇)しました。上旬には原油価格の下落や米国株式市場の下落などを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まっ
たことや、FRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言で先行きの米国の利上げペースは緩やかとの見方が強まったことなどから 、利回りは一時1.6%台
半ばまで低下しました。中旬以降は、原油価格の上昇や米国株式市場の回復などを受けて利回りは上昇 (価格は下落)しました。
ユーロ圏で投資したフィンランド 、フランス、オーストリア、スペイン、イタリア、ベルギーの10年国債利回りはまちまちの動きとなりました 。欧州での信用
不安の高まりを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり 、フィンランドやフランスなどの利回りは低下した一方 、南欧諸国であるイタリアとスペインの利
回りは小幅上昇となりました。
英国10年国債利回りは低下しました。BOE(英中央銀行)のMPC(金融政策委員会)でこれまで利上げに賛成票を投じていた委員が据え置きを支持し 、
全会一致で金融政策の据え置きが決定したことなどを受けて 、先行きの利上げ観測が後退したことから 、利回りは低下しました。
日本10年国債利回りは低下しました。日銀によるマイナス金利政策導入を受けた買いが継続したほか 、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから 、
国債利回りは幅広い年限で過去最低水準を更新し、10年国債利回りはマイナス圏に突入しました。
当ファンドが保有している米ドル建新興国国債の利回りは 、先行きの米国の利上げペースは緩やかとの見方が強まったことなどを受けて米国国債利
回りが低下した影響から、低下しました。
※ 「FOFs用世界ハイインカム入替戦略ファンドS(為替ヘッジあり)(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住
友トラスト・アセットマネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するもので
はありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
HYFI Loan Fund-JPY-USDクラスの資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
11,000
ファンド
10,500
ベンチマーク
差
1ヵ月
-0.43%
-0.65%
0.22%
3ヵ月
-1.61%
-2.38%
0.77%
6ヵ月
-1.93%
-4.01%
2.08%
10,000
9,500
1年
-
-
-
9,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
3年
-
-
-
-2.46%
-4.69%
2.22%
基準価額(指数化)
組入開始来
ベンチマーク(指数化)
※ 上記グラフは、「HYFI Loan Fund-JPY-USDクラス」の当ファンドへの組
入開始日を10,000として指数化し、作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
為替ヘッジ
ヘッジ比率
※ ベンチマークは、クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックスです。
101.09%
※ 以下の情報は「HYFI Loan Fund-JPY-USDクラス」のマスターファンド「HYFI Loan Fund」について掲載しています。
資産内容
バンクローン
CLO
債券
格付別構成比
担保付
無担保
その他
バンクローン計
投資適格
非投資適格
その他
債券計
キャッシュ・その他
合 計
88.78%
0.00%
0.00%
88.78%
0.00%
0.00%
7.23%
0.00%
7.23%
3.98%
100.00%
Baa
0.82%
Ba
40.40%
B
57.43%
Caa
1.28%
Ca
0.01%
C
0.00%
無格付
0.06%
※ 対現物資産構成比です。
※ 格付はムーディーズ社の格付を採用しています。
※ 対純資産総額比です。
組入上位5銘柄
1
2
3
4
5
銘柄
Jaguar Holding Company II
資産
ローン
Avago Technologies Cayman Finance Limited ローン
MicroSemi Corporation
ローン
MGM Resorts International
ローン
Starwood Property Trust Inc.
ローン
業種
ヘルスケア/教育
電機
電機
ホテル/モーテル/ゲーム
建設/不動産
通貨
米国ドル
米国ドル
米国ドル
米国ドル
米国ドル
償還日
2022/8/18
2023/2/1
2023/1/15
2019/12/20
2020/4/17
利回り
4.25%
4.25%
5.25%
3.50%
3.50%
比率
1.11%
1.01%
0.88%
0.86%
0.83%
※ 対純資産総額比です。
市場動向
クレディ・スイス・レバレッジド・ローン・インデックスの2月のリターンはマイナス圏での着地となりました。3年ディスカウント・マージンで計測したインデック
スの2月末時点でのローン・スプレッドは、1月末対比で0.27%拡大し、6.92%となりました。インデックスのローン平均価格は 1月末対比約0.91ポイント下
落し、89.46となりました。
インデックスの業種別では、ゲーム/レジャー、耐久消費財、食品/タバコセクターが最もアウトパフォームし、それぞれ+0.48%、+0.06%、▲0.06%となり
ました。一方で、エネルギー、公益、製造業セクターが不振で、それぞれ▲4.30%、▲2.92%、▲0.96%となりました。格付別では 、BB格銘柄のリターン
が+0.13%とインデックス内での相対リターンが最も良好であったのに対して 、CC格、C格およびデフォルト銘柄等の低格付け銘柄のリターンが ▲6.67%
と最も見劣りする結果となりました。
S&P LCDインデックスにおける12ヶ月移動平均で見た2月末時点での米国バンクローンのデフォルト率は 1.45%と、先月の1.33%からやや上昇していま
す(S&P LCD社調べ)。
2月のCLOの発行額は約26億米ドルと、活況となりました(JPモルガン調べ)。米ミューチュアル・ファンドにおけるバンクローンの2月の需給は 、約20億
米ドルの流出超過となりました(リッパーFMI調べ)。
※ 「HYFI Loan Fund-JPY-USDクラスの資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントがCredit Suisse Asset Management, LLCからの情報提供に基
づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用外国株式インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
ベンチマーク
差
1ヵ月
-2.78%
-3.41%
0.63%
3ヵ月
-15.28%
-15.89%
0.62%
6ヵ月
-11.23%
-11.98%
0.75%
1年
-
-
-
3年
-
-
-
-18.48%
-19.75%
1.28%
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算し
ています。
※ 上記グラフは、「FOFs用外国株式インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準
日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。 ※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、MSCI コクサイ・インデックス(除く日本、円ベース)です。
市場動向
米国株式市場は 、月前半は米国の景気減速が不安視される中 、長引く原油安を背景にシェール開発大手企業の信用リスクに対する懸念が強まった
ほか、FRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言を受けて、年内の利上げに対する投資家の懸念が緩和されなかったことから下落したものの 、月後半
は原油価格の反発やマクロ指標の改善を受けて市場心理が好転し 、月末にかけて持ち直す展開となりました。欧州株式市場は、原油価格の一段の下
落と欧州大手銀行の信用リスクへの懸念の高まりなどを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり 、ユーロ圏を中心に下落しました。オーストラリア株
式市場は、中国の景気減速への懸念の高まりや商品市場の軟調が嫌気されて下落しました 。
FOFs用外国債券インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
ベンチマーク
差
1ヵ月
-2.84%
-3.10%
0.26%
3ヵ月
-4.87%
-5.06%
0.20%
6ヵ月
-5.10%
-4.91%
-0.19%
10,000
9,500
1年
-
-
-
9,000
3年
-
-
-
-6.99%
-7.33%
0.34%
8,500
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算し
ています。
※ 上記グラフは、「FOFs用外国債券インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準
日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。 ※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)です。
市場動向
米国10年国債利回りは、1.7%台に低下(価格は上昇)しました。上旬には原油価格の下落や米国株式市場の下落などを受けて投資家のリスク回避姿
勢が強まったことや、FRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言で先行きの米利上げペースは緩やかとの見方が強まったことなどから 、利回りは一時
1.6%台半ばまで低下しました。中旬以降は、原油価格の上昇や米国株式市場の回復などを受けて利回りは上昇 (価格は下落)しました。
ドイツ10年国債利回りは、0.1%台に低下しました。月前半は欧州での信用不安の高まりによる逃避買いが強まったことに加え 、月後半はユーロ圏の期
待インフレ率の低下などを受けたECB(欧州中央銀行)の追加金融緩和観測の強まりを背景に利回りは低下しました 。
米ドル/円相場は、円高・米ドル安の動きから113円台後半となりました。日銀のマイナス金利政策の導入決定を受けて 、月初に121円台まで円安・米ド
ル高が進みました。その後は原油安や日米株価の下落などを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まったほか 、FRBが追加利上げに慎重との見方が
強まったことなどから、一時111円台まで円高・米ドル安が進みました。
ユーロ/円相場は、円高・ユーロ安の動きから124円台前半となりました。月前半は、原油安や欧州での信用不安の高まりなどを背景に投資家のリスク
回避姿勢が強まり、対ユーロでも低リスク通貨とされる円が買われました 。下旬には英国のEU(欧州連合)離脱を巡る不透明感の高まりから欧州通貨
への売りが加速し、一時123円台まで円高・ユーロ安が進みました。
※ 「FOFs用外国株式インデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」および「FOFs用外国債券インデックス・ファンドS(適格機関投資家
専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載
データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
大和住銀/ウエリントン・ワールド・ボンド(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
11,000
ファンド
10,500
10,000
1ヵ月
-3.70%
3ヵ月
-7.36%
6ヵ月
-6.06%
9,500
9,000
8,500
8,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
1年
-
3年
-
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金
(税引前)を再投資したものとし
て計算しています。
-7.86%
※ 上記グラフは大和住銀/ウエリントン・ワールド・ボンド(適格機関投資家専用)の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日
までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ 以下の情報は主要投資対象である「ワールド・ボンド・マザーファンド」について掲載しています。
組入上位5ヵ国
国比率
組入上位5通貨
国
比率
1 米国
米国
2 英国
英国
3 カナダ
カナダ
4 オーストラリア
オーストラリア
5 ノルウェー
ノルウェー
通貨
比率
26.79%
1
米国ドル
12.64%
2
オーストラリア・ドル
5.27%
11.61%
3
スウェーデン・クローナ
5.22%
10.45%
4
デンマーク・クローネ
4.58%
5
メキシコペソ
4.31%
10.17%
※ 対純資産総額比です。
78.37%
※ 対純資産総額比(為替ヘッジ考慮後)です。
組入上位5銘柄
銘柄名
種類
通貨
償還日
クーポン
比率
1
Australia Govt RgSS 4.5000% 04-15-20
先進国国債 オーストラリア・ドル
2020/4/15
4.500%
5.07%
2
UK Gilt RgSS 2.0000% 07-22-20
先進国国債 英国ポンド
2020/7/22
2.000%
4.30%
3
Norway Govern SRg144 3.7500% 05-25-21
先進国国債 ノルウェー・クローネ
2021/5/25
3.750%
4.29%
4
US Treasury N/B 0.3750% 03-15-16
先進国国債 米国ドル
2016/3/15
0.375%
4.28%
5
Sweden Govt #1047 5.0000% 12-01-20
先進国国債 スウェーデン・クローナ
2020/12/1
5.000%
3.87%
※ 対純資産総額比です。
市場動向
2月、主要先進国の国債利回りは全般的に低下しました 。ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁が3月の追加緩和の可能性を改めて示唆し、FRB(米連邦
準備制度理事会)のイエレン議長の議会証言により米国での利上げ観測が後退しました 。米国の主要経済指標は概ね好調となりました 。ドイツの経済
指標の多くは事前予想を下回った一方 、英国では、1月製造業 PMI(購買担当者景気指数 )が市場予想を上回り 、1月小売売上高も大幅に増加しまし
た。中国では、1月製造業PMIが依然として50を下回り、縮小の領域にとどまりました 。為替市場では、米国での利上げ観測の後退や米国の財務省高
官による通貨安競争を牽制する発言 、欧州での金融セクターを巡る信用不安などを受けて円が買われ 、前月末比で円は対米ドル、対ユーロで上昇し
ました。
※ 「大和住銀/ウエリントン・ワールド・ボンド(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが大和住銀投信投資顧問株式
会社からの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用新興国株式セレクト・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
1ヵ月
-3.62%
3ヵ月
-19.00%
6ヵ月
-16.08%
1年
-
3年
-
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金
(税引前)を再投資したものとし
て計算しています。
-24.68%
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ 上記グラフは「FOFs用新興国株式セレクト・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日ま
でを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ 以下の情報は主要投資対象である「新興国株式セレクトマザーファンド」について掲載しています。
組入上位5ヵ国
国・地域
比率
1 中国
25.34%
2 インド
20.06%
3 台湾
15.68%
4 南アフリカ
10.64%
5 韓国
8.63%
※ 対純資産総額比です。
※ 国・地域は、原則発行企業の所在国・地域ベースですが、ETFは連動対象とする市場の所在国・地域ベースです。
組入上位5銘柄
銘柄
国・地域
比率
1 TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC
台湾
5.12%
2 CHINA MOBILE (HONG KONG) LIMITED-R
中国
4.79%
3 TENCENT HOLDINGS LTD
中国
4.64%
4 INFOSYS LTD
インド
4.20%
5 ALIBABA GROUP HOLDING-SP ADR
中国
4.10%
※ 対純資産総額比です。
※ 国・地域は、原則発行企業の所在国・地域ベースですが、ETFは連動対象とする市場の所在国・地域ベースです。
市場動向
新興国株式市場は 、まちまちの展開となりました。中国政府が住宅購入に掛かる税率の引き下げなど不動産市場の刺激策を発表したことを受けて 、
鉄鋼などの設備過剰問題に対する懸念が後退し資源関連銘柄が上昇しました 。一方、ドイツ銀行の業績悪化をきっかけに欧州銀行の信用リスクへの
懸念が高まり今後の金融支援への不透明感が強まったギリシャや 、ハンガリーなど東欧諸国の一部が下落しました 。
※ 「FOFs用新興国株式セレクト・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジ
メントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
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当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用新興国債券セレクト・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
11,000
ファンド
10,000
1ヵ月
-1.79%
3ヵ月
-10.56%
6ヵ月
-10.09%
9,000
8,000
1年
-
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
3年
-
組入開始来
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ ファンドの騰落率は、分配金
(税引前)を再投資したものとし
て計算しています。
-16.58%
※ 上記グラフは「FOFs用新興国債券セレクト・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日ま
でを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ 以下の情報は主要投資対象である「新興国債券セレクトマザーファンド」について掲載しています。
組入上位5ヵ国
組入上位5通貨
国
比率
通貨
比率
1
ポーランド
17.83%
1
ポーランド・ズロチ
17.83%
2
メキシコ
17.18%
2
メキシコ・ペソ
17.18%
3
マレーシア
17.01%
3
マレーシア・リンギット
17.01%
4
タイ
16.23%
4
タイ・バーツ
16.23%
5
南アフリカ
15.36%
5
南アフリカ・ランド
15.36%
※ 対純資産総額比です。
※ 対純資産総額比です。
組入上位5銘柄
銘柄名
クーポン
通貨
比率
1
COLOM 7.75% 04/14/21
7.750%
コロンビア・ペソ
6.38%
2
COLOM 9.85% 06/28/27
9.850%
コロンビア・ペソ
3.63%
3
THAIGB 3.875% 06/13/19
3.875%
タイ・バーツ
3.17%
4
THAIGB 3.65% 12/17/21
3.650%
タイ・バーツ
2.70%
5
SAGB 10.5% 12/21/26
南アフリカ・ランド
2.51%
10.500%
※ 対純資産総額比です。
市場動向
為替市場では、投資国通貨は下落する展開となりました 。月前半は米国の景気減速懸念の高まりや原油価格の下落に加え 、欧州大手銀行の信用不
安などを背景とした投資家のリスク回避姿勢の強まりを受けて投資国通貨は下落基調となりました 。月後半は原油価格の上昇や欧米株式の上昇など
からリスク回避姿勢が和らぎ、国ごとにばらつきは見られたものの総じて落ち着いた動きとなりました 。通貨別では、原油価格下落の影響が大きいコロ
ンビア・ペソや2015年10-12月期実質GDP(国内総生産)成長率が前年比ベースで鈍化したマレーシア ・リンギットなどの下落幅が大きくなりました。
債券市場では、投資家のリスク回避姿勢が強まったものの 、利回りは各国まちまちの動きとなりました。国別では、緊急会合で政策金利を引き上げたメ
キシコや景気減速と財政悪化に伴い国債の投機的水準への引き下げが懸念されている南アフリカなどの利回りが上昇 (価格は下落)した一方で、イン
フレ率が低下したタイなどの利回りは低下(価格は上昇)しました。
※ 「FOFs用新興国債券セレクト・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジ
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追加型投信/内外/資産複合
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2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用J-REITインデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
12,000
ファンド
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
ベンチマーク
差
1ヵ月
12.32%
12.33%
-0.01%
3ヵ月
7.99%
8.03%
-0.05%
6ヵ月
16.74%
16.79%
-0.05%
1年
-
-
-
3年
-
-
-
9.10%
9.18%
-0.07%
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算し
ています。
※ 上記グラフは、「FOFs用J-REITインデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日
までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、東証REIT指数(配当込み)です。
市場動向
J-REIT市場は、上昇しました。月初は1月末の日銀によるマイナス金利政策の導入発表を好感し 、約8ヵ月ぶりの高値水準まで上昇しましたが、月半ば
にかけては、世界的な株価下落、大幅な円高進行などを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり 、大きく下落しました。しかし、月後半にかけて日本の
10年国債利回りがマイナス圏に低下するなか 、J-REITの配当利回りに着目した買い需要が高まって大きく切り返し 、前月末比上昇する展開となりまし
た。
FOFs用グローバルREITインデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額(指数化)の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
ベンチマーク
差
1ヵ月
-3.02%
-3.03%
0.01%
3ヵ月
-9.72%
-9.64%
-0.08%
6ヵ月
-4.82%
-4.46%
-0.36%
1年
-
-
-
3年
-
-
-
-11.07%
-10.83%
-0.23%
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算し
ています。
※ 上記グラフは、「FOFs用グローバルREITインデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作
成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)です。
市場動向
海外(先進国)のREIT市場はまちまちの展開となりましたが、全体ではほぼ横ばいとなりました。
米国REIT市場は 、月前半は米国景気の先行き不透明感や欧州での信用不安の高まりなどを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったことなどから
下落基調となりました。月後半は原油価格の反発や米経済指標の改善などが好感され 、前半の下げを取り戻す展開となりました。欧州REIT市場は 、
ECB(欧州中央銀行)の追加金融緩和観測が下支えとなったものの 、ドイツ大手銀行の財務悪化懸念から欧州での信用不安が拡大したことなどが嫌
気されて下落しました。英国では、EU(欧州連合)からの離脱を巡る国民投票の結果への不透明感が強まったことも REIT市場の重石となりました。アジ
アREIT市場は、各国の長期金利が低下傾向となったことが支援材料となり 、堅調な推移となりました。
※ 「FOFs用J-REITインデックス・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」および「FOFs用グローバルREITインデックス・ファンドS(適格機関投
資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲
載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
15 / 31
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用MLPインデックスファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
ベンチマーク
差
10,000
1ヵ月
-4.15%
-3.43%
-0.72%
9,000
3ヵ月
-28.85%
-27.61%
-1.24%
6ヵ月
-38.88%
-37.87%
-1.01%
1年
-
-
-
3年
-
-
-
-44.39%
-43.21%
-1.19%
8,000
7,000
6,000
5,000
組入開始来
4,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
ベンチマーク(指数化)
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
※ 上記グラフは「FOFs用MLPインデックスファンド(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日までを表示
しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ ベンチマークは、S&P MLP 指数(円換算ベース)です。
※ 以下の情報は主要投資対象である「インデックス マザーファンドMLP」について掲載しています。
証券種類別構成比
特性値
種別
比率
利回り
9.40%
MLPに関連する証券(ETN)
84.09%
銘柄数
44
MLPに関連する証券(ETF)
MLP
0.00%
※ 利回りは、純資産総額に対する値です。ファンドの運用利回り等を示唆
するものではありません。
14.58%
短期金融資産等
1.33%
合計
100.00%
※ 対純資産総額比です。
組入上位5銘柄
種別
比率
1 IPATH S&P MLP-ETN
銘柄
ETN
41.84%
2 JPM ALERIAN MLP INDX-ETN
ETN
12.84%
3 CS S&P MLP IDX-ETN
ETN
11.93%
4 C-TRACKS P MHF INDX-ETN
ETN
11.88%
5 ENTERPRISE PRODUCTS PARTNERS-LP
MLP
4.29%
※ 対純資産総額比です。
市場動向
2月のS&P MLP指数は、前月末比で下落しました。前半は、米国や中国における市場予想を下回る内容の経済指標の発表を背景に世界経済の減速懸
念が強まったことや、米国原油在庫の大幅な増加などを受けて原油安が進行したことなどから、同指数は下落しました。また、原油や天然ガスの探査・掘削
などを展開する大手MLPについて信用懸念が浮上したことも同指数の下落要因となりました。後半は、主要な産油国による原油の増産凍結への動きや米
国におけるガソリン在庫の減少などを受けた原油価格の底打ち観測、米国の鉱工業生産指数や小売売上高など市場予想を上回る経済指標の発表を背景
とした世界経済の先行き懸念の後退などから、同指数は上昇しました。
※ 「FOFs用MLPインデックスファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが日興アセットマネジメントからの情報提供に
基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用グローバル・コモディティ(米ドル建て)・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
参考指数
1ヵ月
-5.22%
-5.22%
3ヵ月
-15.20%
-15.22%
6ヵ月
-19.69%
-19.45%
1年
-
-
3年
-
-
-24.90%
-24.81%
10,000
9,000
8,000
7,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
基準価額(分配金再投資)(指数化)
参考指数(指数化)
組入開始来
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
※ 上記グラフは、「FOFs用グローバル・コモディティ(米ドル建て)・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化
し、作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
※ 参考指数は、ブルームバーグ商品指数(円換算ベース)です。
ブルームバーグ商品指数の構成比
エネルギー
家畜
穀物
植物油
非鉄
貴金属
農産物
商品
天然ガス
WTI原油
ブレント原油
灯油
無鉛ガソリン
生牛
豚赤身肉
トウモロコシ
大豆
小麦
大豆粕
HRW小麦
大豆油
銅
アルミニウム
亜鉛
ニッケル
金
銀
砂糖
コーヒー
綿(コットン)
合 計
市場動向
構成比
29.72%
5.84%
19.91%
【市場動向】
(エネルギー)
・原油(WTI原油:▲6.84%、ブレント原油:▲0.68%) WTI:ウエスト・テキサ
ス・インターミディエート
当月の原油市場は下落しました。原油価格は、月前半は根強い需給緩和観
測や産油国による協調減産への期待の後退を背景に大幅に下落しました。
月後半にはサウジアラビア、ロシアなどによる増産凍結での合意やイランの
支持表明などが一先ず好感され、持ち高調整の買いなどから上昇に転じま
したが、月間では下落しました。
(穀物)
・トウモロコシ(▲5.31%)
当月のトウモロコシ市場は下落しました。トウモロコシ価格は、南米の生産
国が2月に収穫期を迎え、今後供給が増えるとの観測や、米国農務省発表
の月次需給報告において米国産の期末在庫見通しが引き上げられたことな
どから、月間では下落しました。
2.89%
17.58%
17.03%
7.04%
100.00%
(非鉄)
・銅(+3.02%)
当月の銅市場は上昇しました。銅価格は、世界最大の消費国である中国の
景気減速への警戒感から軟調に推移していましたが、その後は中国で景気
刺激策を強化するとの観測などを背景に銅需要に対する回復期待感がや
や広がり、月間では上昇しました。
(貴金属)
・金(+10.57%)
当月の金市場は上昇しました。金価格は、欧米株式や米ドルの下落を受け
て投資家のリスク回避目的の資金流入が強まり、月間では大幅に上昇しま
した。
※ 「FOFs用グローバル・コモディティ(米ドル建て)・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・
アセットマネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
TCAファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
10,000
9,500
1ヵ月
2.66%
3ヵ月
1.14%
6ヵ月
1.53%
1年
-
3年
-
組入開始来
9,000
2015/08 2015/09 2015/10
2015/11 2015/12 2016/01
2016/02
0.00%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ 上記グラフは、「TCAファンド(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
ネットエクスポージャー推移
15%
日本株式
10%
米国株式
150%
欧州株式
3.63%
5%
100%
47.98%
0%
50%
36.05%
-5%
-4.72%
-6.63%
-10%
-6.50%
24.02%
19.33%
2.56%
0%
-9.83%
-15%
-20%
-16.46%
-50%
-16.75%
日本国債
-25%
2016.1.28
米国国債
欧州国債
-100%
2016.2.26
2016.1.28
2016.2.26
月間収益寄与度(概算)
資産
債券先物
株式先物
月中のポジション推移
日本
ロングポジション
米国
中旬までロングポジション、下旬にショートポジションに転換
欧州
日本
ロングポジションを拡大
ショートポジション
米国
月初にショートポジションに転換、その後、概ねショートポジション
欧州
ショートポジション
収益寄与度
資産別
資産別計
1.03%
2.03%
0.59%
…①
0.41%
0.66%
0.89%
…②
その他要因
-0.26%
…③
ファンド全体
2.66%
-0.17%
0.40%
※ 「その他要因」には、信託報酬等のコストやキャッシュフロー要因等が含まれます。 …①+②+③
市場動向と運用実績
基準価額は前月比プラスになりました。日本株式は、原油安や円高の進行、中国の景気減速懸念から先物価格は下落、ショートポジションが収益にプラス
に寄与しました。日本国債は、好調な需給環境により先物価格は上昇、ロングポジションが収益にプラスに寄与しました。
※ 「TCAファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジメントからの情報提供に基づき
作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用FRM シグマ・ リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
10,500
10,000
9,500
1ヵ月
3.49%
3ヵ月
5.99%
6ヵ月
4.55%
9,000
1年
-
3年
-
組入開始来
8,500
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
1.49%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ 上記グラフは、「FOFs用FRM シグマ・リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日までを
表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
FRM シグマファンドの資産の状況
※
以下の内容は、「FOFs用FRM シグマ・リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)」の連動対象ファンドであるFRM Sigma MA Fund Limited(以下「FRM シ
グマ ファンド」といいます。)における月末および月間の数値です。同ファンドの基準価額へは遅れて反映されるため、同ファンドの騰落率とは一致しま
せん。
資産クラス別リスク配分
金属
エネルギー 2.68%
5.29%
資産クラス別月間収益寄与度
農作物
2.81%
5.0%
債券
9.18%
金利
2.55%
4.0%
3.64%
3.0%
株式
5.49%
1.52%
2.0%
0.57%
1.0%
0.42%
0.05%
0.0%
通貨
72.01%
-0.37%
-0.27%
-1.0%
-2.0%
債券
※ リスク配分はFRM シグマファンドにおける各資産別リスクのアロケー
ションです。
金利
通貨
株式
エネルギー
金属
農作物
※ FRM シグマファンドにおける寄与度です。
市場動向と運用実績
当月は米国の今後の利上げペースや欧州及び日本のマイナス金利政策が金融市場にもたらす影響に対する不透明感から、世界の株式は全般的に下落
し、債券は買われました(利回りは低下しました)。通貨では、英ポンドの下落と日本円の上昇が顕著となりました。国際商品では、エネルギーや農産物が下
落基調となりましたが、金を中心とした貴金属は上昇しました。
当ファンドにおいては、金利/債券やコモディティ、株式から収益を獲得しました。一方で、通貨からは小幅損失が発生しました。各資産別の運用状況は以下
の通りです。
・通貨:英ポンドのショートから収益を獲得しましたが、カナダドル、スイスフラン、ニュージーランドドルのショートから損失が発生しました。
・金利/債券:ドイツ国債、日本国債、英国債、米国債といった主要国の国債のロングから幅広く収益を獲得しました。
・株式指数:日本株指数(日経平均)や香港株指数(香港ハンセン株価指数)のショートから収益を獲得しました。
・国際商品:天然ガスや原油及び石油精製品といったエネルギーのショートから収益を獲得したほか、トウモロコシや小麦といった農産物のショートからも収
益を獲得しました。
組み入れているCTAは、米国や日本、英国やドイツといった主要国の債券を引き続きロングしています。株式では、米国、欧州、日本ともにショートしていま
す。通貨では、日本円や豪ドルをロングしている一方で、ユーロや英ポンドをショートしています。国際商品では、エネルギーや農産物を全般的にショートして
いるほか、金についてもロングからショートに転じています。
※ 「FOFs用FRM シグマ・リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジメント
からの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)
<愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
ヘッジファンド・リターン・ターゲットファンド・為替ヘッジあり(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
1ヵ月
-0.02%
3ヵ月
-3.86%
10,000
6ヵ月
-3.08%
9,500
1年
-
3年
-
9,000
組入開始来
8,500
2015/08 2015/09 2015/10
2015/11 2015/12 2016/01
基準価額(分配金再投資)(指数化)
2016/02
-5.40%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算し
ています。
※ 上記グラフは、「ヘッジファンド・リターン・ターゲットファンド・為替ヘッジあり(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化
し、作成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
為替ヘッジ
ヘッジ比率
投資比率
98.90%
※ 対純資産総額比です。
銘柄
S&P500(米国株式)
Russell2000(米国株式)
DAX(ドイツ株式)
FTSE100(英国株式)
Swiss Market Index(スイス株式)
MINI MSCI EM(エマージング株式)
JPMorgan EM(エマージング債券)
SPDR Gold(商品)
US 10YR NOTE(米国10年国債)
為替予約(米ドルインデックス)
米国短期国債
種別
先物
先物
先物
先物
先物
先物
ETF
ETF
先物
為替予約
債券
比率
-8.25%
8.41%
-1.77%
12.99%
8.29%
10.41%
0.01%
5.44%
-18.40%
-12.93%
58.57%
※ 主要投資対象である「ヘッジファンド・リターン・ターゲットマザーファン
ド」の投資比率(対純資産総額比)です。
市場動向と運用実績
【市場動向】
2月の先進国株式市場は、全体的に下落しました。世界経済の成長減速への懸念が深まるなか、原油価格の下落に伴い、先進国株式市場は下落して始ま
りました。1月の米雇用統計で非農業部門の就業者数の伸びが予想以上に減速する一方で、失業率は8年ぶりの低水準に改善したことから、米国の再利上
げに関する見通しに不透明感が出たことや、欧州金融機関の財務悪化懸念が強まったことなどを背景に、先進国株式市場は続落しました。月の後半は、1
月の米小売売上高の増加が好感されたほか、原油価格の回復や欧州金融機関への信用不安が和らいだことなどで投資家心理が好転し、先進国株式市場
は落ち着きを取り戻しました。
新興国株式市場は、各市場により強弱まちまちの展開となりました。中国株式市場は、1月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が3年ぶりの低水準に落ち
込んだことが不安材料となったほか、月末にかけて、短期金利が急上昇したことも重石となりました。ブラジル株式市場は、産油国での原油価格の安定に向
けた生産調整の動きを背景に、投資家のリスク回避姿勢が後退したことが好感されました。
先進国金利は、総じて低下しました。月の前半の原油価格の下落や世界経済の先行き不透明感などを理由に先進国の長期金利は低下しました。特に欧州
の長期金利は、ユーロ圏内の景気減速懸念に加え、デフレ懸念や英国のEU(欧州連合)離脱懸念の高まりなどがマイナス材料となり、比較的大きく低下しま
した。
為替市場は、リスク回避姿勢の高まりを受けて、円の独歩高となりました。米ドルはそれまでの利上げ観測から買われていましたが、利上げの見通しが不透
明となるなか、円のみならず幅広い通貨に対して売られました。
【運用実績】
2月の投資行動は、MSCI Emerging Market指数先物とFTSE100指数先物の買いの数量を増やし、Russell2000指数先物、Swiss Market指数先物の買いの数
量を減らしました。また、S&P500指数先物、DAX指数先物とUS10年国債先物の売りの数量を増やしました。さらに、iShares JP Morgan Emerging Bond Fund
(ETF)を新たに組み入れる一方、SPDR Gold Trust (ETF)の数量を減らしました。
Russell2000指数先物、 FTSE100指数先物などがプラスに寄与しました。
S&P500指数先物、 Swiss Market指数先物などがマイナスに寄与しました。
※ 「ヘッジファンド・リターン・ターゲットファンド・為替ヘッジあり(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントがBNPパリバ イン
ベストメント・パートナーズ株式会社からの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するもので
はありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
Global Absolute Return Strategies Fund - Class DA, H, JPYの資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
11,000
ファンド
10,500
10,000
9,500
9,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
1ヵ月
-0.96%
3ヵ月
-3.78%
6ヵ月
-2.47%
1年
-
3年
-
組入開始来
-4.08%
※ 上記グラフは、「Global Absolute Return Strategies Fund - Class DA, H, JPY」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日までを表示
しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
市場動向と運用実績
【市場動向】
2月、世界の株式市場は厳しい相場展開となりました。欧州株式市場では、欧州中央銀行(ECB)が追加的な景気刺激策の実施を示唆したものの、予想を下
回る企業業績の発表や銀行セクターの健全性への懸念を受けて、株価が下落しました。マイナス金利政策が導入された日本でも、日経平均株価が急落しま
した。この日本市場の株価下落は、円高が企業の収益成長に影響を及ぼすとの懸念が高まったことを受け、さらに拍車が掛かりました。
米国株式市場でも株価は下落しました。雇用の伸びが鈍化した一方で、失業率がやや低下するなど、労働市場の直近の指標が強弱の混在する内容となっ
たことが背景にあります。景気への懸念は、ここ数ヶ月間、ある程度の底堅さを示していた情報技術セクターにも波及しました。対照的に小型株はほぼ横這
いでの推移となりました。一方、米国の追加利上げ観測の後退、ならびにクレジット債券市場の環境の悪化が、欧州および米国の銀行セクターの株価を圧
迫する要因となりました。
国債市場は1月に続いて、良好に推移しました。緩和的な金融政策を背景に、国債のバリュエーションは総じて割高な水準にあるものの、中核国の国債はプ
ラスのリターンを上げました。良好なパフォーマンスの背景には、投資家のリスク選好度が低下する中、資金の安全な逃避先としての国債需要が高まったこ
とがあります。クレジット債券市場は2月、銀行セクターの債券を中心に、軟調に推移しました。
2月、安全な資金逃避先としての通貨の一つである日本円は、投資家がグローバル株式などリスク資産から資金を引き揚げ、再配分を試みる中、堅調に推
移しました。韓国ウォン相場は、低迷する韓国景気の下支えを目的に追加利下げが実施されるとの観測が強まったことを受けて、5年振りの低水準まで下落
しました。また、朝鮮半島において政治的緊張が高まったことに加え、韓国の消費者心理の悪化を示す最新の指標が発表されたことも、韓国ウォン相場を下
押す要因となりました。
【運用実績】
ポートフォリオのリターンはマイナスとなりました。欧州、日本の株式市場における軟調な推移を背景に、「欧州株式」戦略および「日本株式」戦略がファンド
のパフォーマンスを悪化させる要因となりました。米国市場では、情報技術セクターが小型株銘柄に対してアンダーパフォームしたことを受けて、「ロング 米
国株式 ITセクター/ショート 小型株」戦略のパフォーマンスが低迷しました。同様に、銀行セクターの株価下落が、「ロング 米国株式 銀行/ショート 生
活必需品セクター」戦略にマイナスに作用しました。豪州国債の堅調な推移が、「豪州デュレーション」戦略ならびに「豪州フォワード・スタート・デュレーショ
ン」戦略にプラスに働きました。また米国債相場の上昇は、「米国金利バタフライ」戦略にプラスに作用した一方、「ショート米国デュレーション」戦略に対して
は、パフォーマンスの悪化要因となりました。韓国経済の低迷を背景に、韓国ウォンが対米ドルで下落したことを受け、「ロング 米ドル/ショート 韓国ウォ
ン」の通貨ペア戦略がファンドのリターンを高める要因となりました。
1 月のポートフォリオの状況
【ご参考】
※ 以下の内容は作成基準日の前月の数値であり、上記に掲載している騰落率やコメントとは基準日が異なりますので、ご参考としてご覧ください。
運用戦略別リスク配分
レラティブ・
バリュー戦
略
26.23%
運用戦略別月間収益寄与度
銘柄選択戦
略
3.02%
1.0%
0.5%
市場リターン
戦略
20.37%
0.20%
0.0%
-0.11%
-0.5%
ディレクショ
ナル戦略
50.09%
<個別戦略数>
市場リターン戦略
ディレクショナル戦略
レラティブ・バリュー戦略
-0.58%
9
10
9
-1.0%
-0.89%
-1.5%
銘柄選択戦略
市場リターン戦略
ディレクショナル戦略
レラティブ・バリュー戦略
銘柄選択戦略
個別銘柄選択によって、収益獲得を目指す戦略
市場リターン戦略
株式、社債等の資産を対象とし、市場の上昇による収益獲得を目指す戦略
ディレクショナル戦略
金利や為替等の市場を対象とし、市場の特定の方向性に着目した「買い」や「売り」を行うことで収益獲得を目指す戦略
レラティブ・バリュー戦略
関連する市場・資産間の割安・割高を判断し、「買い」と「売り」を組み合わせ、収益獲得を目指す戦略
※ 「Global Absolute Return Strategies Fund - Class D A, H, JPYの資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントがStandard Life Investments Limitedからの
情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用FRM ダイバーシファイド・リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
10,000
9,500
1ヵ月
-1.57%
3ヵ月
-3.12%
6ヵ月
-2.81%
1年
-
3年
-
組入開始来
9,000
2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
-4.35%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ 上記グラフは、「FOFs用FRM ダイバーシファイド・リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成
基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
FRM ダイバーシファイド ファンドの資産の状況
※ 以下の内容は、「FOFs用FRM ダイバーシファイド・リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)」の連動対象ファンドである FRM Diversified MA Fund
Limited(以下「FRM ダイバーシファイド ファンド」といいます。)における月末および月間の数値です。同ファンドの基準価額へは遅れて反映されるため、
同ファンドの騰落率とは一致しません。
大戦略別リスク配分
大戦略別月間騰落率
4.0%
イディオシン
クラティック
9.39%
オーバーレ
イ
11.60%
2.0%
レラティブ・
バリュー
20.29%
0.79%
0.03%
0.11%
0.0%
-0.60%
グローバル・
マクロ
6.80%
-2.0%
クレジット
17.78%
株式ロング・
ショート
30.68%
-1.68%
-2.36%
レラティブ・
バリュー
株式ロング・
ショート
-4.0%
-6.0%
※ リスク配分はFRM ダイバーシファイド ファンドにおける各資産
別リスクのアロケーションです。また、短期金融資産等により、
合計が100%にならないことがあります。
クレジット
グローバル・
マクロ
イディオシン オーバーレイ
クラティック
市場動向と運用実績
当月は米国の今後の利上げペースや欧州及び日本のマイナス金利政策が金融市場にもたらす影響に対する不透明感から、世界の株式は全般的に下落
し、債券は買われました(利回りは低下しました)。通貨では、英ポンドの下落と日本円の上昇が顕著となりました。国際商品では、エネルギーや農産物が下
落基調となりましたが、金を中心とした貴金属は上昇しました。
当月の各戦略の運用概況は以下の通りです。
・リサーチ・アルファ(株式ロング・ショート戦略/クレジット戦略):株式ロング・ショート戦略では、日本株市場が大きく下落した中で、日本株に対して一定のロ
ング・バイアスで運用していた一部のファンドが不振となりました。
・マニュファクチャード・アルファ(グローバル・マクロ戦略):中国人民元のトレーディングから収益を獲得しましたが、日経平均のコール・オプションの機動的
なロングやニッケルのショートから損失が発生しました。
・ストラクチャル・アルファ(レラティブ・バリュー戦略):エネルギー会社や鉱山会社の合併/買収案件を対象としたトレーディングから収益を獲得しましたが、
日本を含むアジア株を対象とした定量分析に基づくロング/ショート取引から損失が発生しました。
・その他(オーバーレイ戦略):価格トレンドに着目した主要国債券のロングやエネルギーのショートから収益を獲得しましたが、月後半における欧州及び日
本の中型株のショートから損失が発生しました。
※ 「FOFs用FRM ダイバーシファイド・リンク・ファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセット
マネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
BlueBay Investment Grade Absolute Return Bond Fund - クラスS-JPYの資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
10,000
9,500
1ヵ月
-1.44%
3ヵ月
-3.06%
6ヵ月
-3.51%
1年
-
3年
-
組入開始来
-3.86%
9,000
2015/08 2015/09 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02
※ 上記グラフは、「BlueBay Investment Grade Absolute Return Bond Fund - クラスS-JPY」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基
準日までを表示しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
特性値
金利デュレーション
スプレッド・デュレーション
うちソブリン債
うち社債
最終利回り
銘柄数
発行体数
クーポン
2.66年
1.67年
2.41年
-0.75年
1.17%
143
91
1.79%
※ 「金利デュレーション」とは、債券価格の金利変動に対する感応度(変動率)を表しており、この値が大きい
ほど金利変動に対する債券価格の変動が大きくなります。
※ 「スプレッド・デュレーション」とは、債券価格のスプレッド(クレジット債利回りと国債利回りの差)変動に対
する感応度(変動率)を表しており、この値が大きいほどスプレッド変動に対する債券価格の変動が大きく
なります。
※ 左表の「金利デュレーション」、「スプレッド・デュレーション」はポートフォリオの感応度(変動率)を表してい
ます。
※ 最終利回りは、コーラブル債など債券にオプション等が内包されている債券については、計算される期待
利回りのうち、最も低いものを対象としています。
※ 各特性値は、純資産総額に対する値です。
格付別構成比
AAA
AA
A
BBB
BB
B
CCC以下
無格付
キャッシュ・その他
組入上位5銘柄
26.74%
4.51%
8.54%
32.85%
7.32%
6.16%
0.00%
1.33%
12.55%
1
2
3
4
5
銘柄名
BTPS 3.1 09/15/26 IL
国
イタリア
ICELND 5 7/8 05/22 REGS アイスランド
SLOVEN 5 1/2 10/22 REGS スロベニア
CYPRUS 4 1/4 11/25 REGS キプロス
SPGB 1.95 04/30/26
スペイン
セクター
国債
国債
国債
国債
国債
比率
3.03%
2.55%
2.33%
2.18%
2.04%
※ 対純資産総額比です。
※ 対純資産総額比です。
※ 格付はムーディーズ社とS&P社のうち、下位の格付を採
用しています。
市場動向と運用実績
【市場動向】
2月初旬は中国及びグローバル経済の成長懸念や商品価格の下落、流動性低下を背景にリスクオフ基調が続きましたが、春節明けの中国市場が比較的穏
やかであったことや原油価格が反発したことから、2月11日頃から市場は落ち着きを取り戻しました。
【運用実績】
ポートフォリオのリターンは1.27%の下落となりました。当月最も大きくマイナスに寄与したのは社債戦略で、下落が著しかった金融劣後債をロングし、上昇し
た商品関連銘柄のリスクをショートしていたことが響きました。また当月は国債戦略や通貨戦略もパフォーマンスの足かせとなりました。
ここ数週間で市場は落ち着きを取り戻していますが、リターンには下方リスクがあり、更なる変動性の高まりも予想されます。したがって足元では相対的に
ディフェンシブなポートフォリオを構築し、流動性を高位に維持することを意識しています。
※ 「BlueBay Investment Grade Absolute Return Bond Fund - クラスS-JPYの資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが、ブルーベイ・アセット・マネ
ジメント・エルエルピーからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありませ
ん。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用KIM マルチストラテジー リンクファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
10,000
9,500
9,000
2016/1/28
2016/2/4
2016/2/11
2016/2/18
1ヵ月
-1.06%
3ヵ月
-
6ヵ月
-
1年
-
3年
-
組入開始来
2016/2/25
-0.40%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ 上記グラフは、「FOFs用KIM マルチストラテジー リンクファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基
準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
SuMi-KAIROS MULTI-STRATEGY FUNDの資産の状況
※ 以下の内容は、当ファンドの連動対象ファンドである「SuMi-KAIROS MULTI-STRATEGY FUND」における当月の数値です。当ファンドの基準価額へは
遅れて反映されるため、当ファンドの騰落率とは一致しません。
戦略別配分比率
戦略
欧州株式LS
アジア株式LS
戦略別月間寄与度
戦略
比率
13.29%
2.23%
寄与度
欧州株式LS
-0.29%
アジア株式LS
-0.06%
米国株式LS
12.55%
米国株式LS
0.20%
日本株式LS
3.55%
日本株式LS
-0.55%
グローバル株式
0.00%
グローバル株式
0.00%
イベント・ドリブン
9.09%
イベント・ドリブン
-0.22%
グローバル・マクロ
5.18%
グローバル・マクロ
0.04%
転換社債裁定
1.48%
転換社債裁定
0.02%
市場動向と運用実績
2月前半は、原油価格の下落が世界経済の減速懸念を呼び戻し、1月の株式市場下落の大きな流れから逃れられないまま、リスク資産の低迷が続きまし
た。しかし、欧州株式市場が年初から20%下落し、原油価格が1バレル26米ドルを下回った11日を起点に、市場は改善の方向に向かいました。米国の企業業
績が大方の予想よりも改善していたことと、中国が自国経済の安定化を世界に向かって約束したことから市場の調整は終息し、原油価格も持ち直し、リスク
オフの機運が後退しました。結果として、株式市場は総じてマイナスリターンとなったものの、月末時点において月初に近い水準まで回復しました。その中に
あって日本株式は大幅な円高の影響もあり、10%近いマイナスリターンを計上することになりました。
当ファンドは、欧米の株式ロング・ショート戦略を中心に月後半にはパフォーマンスを回復し、米国株式戦略は20BPS以上のプラス寄与を果たし、欧州やアジ
アの株式ロング・ショート戦略もリターンのマイナス幅を縮小しました。また、マクロ戦略や転換社債裁定戦略のように株式市場との相関が低い戦略も各々プ
ラスのリターンを計上し、分散投資効果も享受することができました。そして、米国や欧州の株式ロング・ショート戦略には今後の市場の安定化・正常化に伴
い収益化するであろう多くの投資機会が引き続き数多く存在しています。今後は、市場指向性の少ない戦略や、年初からの株式市場の調整によって不当な
までに過大な損失を出した、逆に言えば投資機会に富む戦略への配分増などによってさらなるリターンの追及に努めます。
※ 「FOFs用KIM マルチストラテジー リンクファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが、三井住友トラスト・アセット
マネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用ピクテ マルチストラテジー リンクファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
11,000
ファンド
10,500
10,000
9,500
9,000
2016/1/28
2016/2/4
2016/2/11
2016/2/18
1ヵ月
-1.21%
3ヵ月
-
6ヵ月
-
1年
-
3年
-
組入開始来
2016/2/25
-1.10%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ 上記グラフは、「FOFs用ピクテ マルチストラテジー リンクファンドS(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成
基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
Pictet Total Return – Diversified Alphaの資産の状況
※ 以下の内容は、当ファンドの連動対象ファンドである「Pictet Total Return – Diversified Alpha」における当月の数値です。当ファンドの基準価額へは遅
れて反映されるため、当ファンドの騰落率とは一致しません。
戦略別配分比率
戦略
戦略別月間寄与度
比率
戦略
寄与度
グローバル債券レラティブバリュー
10.64%
グローバル・マクロ
0.22%
グレーター・チャイナ株式
10.20%
欧州株式(大型)
0.17%
アジア株式
9.97%
グローバル・クオリティ株式
0.13%
グローバル・クレジット
9.87%
グレーター・チャイナ株式
0.10%
欧州株式(中型)
9.84%
スイス株式
0.08%
欧州イベント・ドリブン
6.81%
グローバル・シクリカル株式
世界株式
6.81%
グローバル・クレジット
-0.01%
スイス株式
6.76%
世界株式
-0.06%
グローバル・マクロ
6.70%
グローバル債券レラティブバリュー
-0.06%
グローバル・クオリティ株式
6.68%
新興国株式
-0.09%
欧州株式(大型)
5.78%
欧州イベント・ドリブン
-0.13%
グローバル・シクリカル株式
4.48%
欧州株式(中型)
-0.16%
新興国株式
2.90%
インド株式
-0.17%
インド株式
2.56%
アジア株式
-0.17%
0.03%
市場動向と運用実績
【市場動向】
株式市場では、ボラティリティの上昇に一服感が見られたものの、マイナス金利政策の広がりが銀行の収益に悪影響を及ぼすとの懸念から、銀行セクター
等では上値の重い展開となりました。欧州では、景気鈍化やインフレ率の低迷を背景に企業収益の見通しに対する懸念が強まり、株式市場が弱含む結果と
なりました。一方、債券市場では、日本銀行による予想外のマイナス金利政策導入を受け、日本の10年国債利回りが初めてマイナス圏に低下しました。ま
た、米国国債利回りも同様に低下し、米10年国債利回りは一時、約12ヶ月ぶりに1.7%を下回りました。
【運用実績】
2月のポートフォリオのリターンはマイナスとなりました。
オーストラリア国債のロングポジション、韓国ウォンの対円でのショートポジション等が奏功したグローバル・マクロが最もプラスに寄与しました。また、競合
他社の買収が承認された航空サービス会社のBBAアビエーションのロングポジションが、そのヘッジポジションをアウトパフォームしたことでプラス寄与と
なった欧州株式(大型)もプラス要因となりました。一方、「日本への旅行客増加」をテーマとしたポジション、「タイヤ」をテーマとしたポジション(原油価格の下
落に恩恵を受けやすいタイヤメーカーのロングとそのヘッジポジション)等がマイナスとなったアジア株式が最もマイナスに影響しました。また、金融、一般消
費財、ITセクター等のロングがマイナスとなったインド株式もマイナスに影響しました。金融セクターでは、ロングとしていたICICI銀行について、インド中央銀
行による資産査定に関する懸念から株価が下落したことがマイナス要因となりました。
※ 「FOFs用ピクテ マルチストラテジー リンクファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセット
マネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
FOFs用MAN AHL ダイバーシファイド リンクファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
12,000
1ヵ月
-
3ヵ月
-
6ヵ月
-
1年
-
3年
-
11,000
10,000
9,000
組入開始来
8,000
2016/2/16
2016/2/20
2016/2/24
1.03%
2016/2/28
基準価額(分配金再投資)(指数化)
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
※ 上記グラフは、「FOFs用MAN AHL ダイバーシファイド リンクファンド(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作
成基準日までを表示しています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
Man AHL Diversified (Cayman)Ltdの資産の状況
※ 以下の内容は、当ファンドの連動対象ファンドである「Man AHL Diversified (Cayman)Ltd」(以下「MAN AHLファンド」)における当月の数値です。当ファン
ドの基準価額へは遅れて反映されるため、当ファンドの騰落率とは一致しません。
資産別エクスポージャー
資産別月間収益寄与度
株式
株式
通貨
通貨
クレジット
クレジット
ショート
ネット
ロング
コモディティ
コモディティ
債券・金利
債券・金利
-100% -50%
0%
50%
100% 150% 200% 250%
-1.0%
※ 対純資産総額比です。
※ エクスポージャーは、「MAN AHLファンド」における投資元本に対する
株式、通貨、債券・金利の取引の想定元本の割合を示しています。
0.0%
1.0%
2.0%
3.0%
※ 「MAN AHLファンド」における寄与度であり、当ファンドの寄与度とは一
致しないことがあります。
市場動向と運用実績
【市場動向】
2月の株式市場は、中国の景気減速懸念の高まりや原油安が重石となり下落して始まりましたが、後半はECB(欧州中央銀行)総裁が追加金融緩和を示唆
する発言をしたことから月末にかけて持ち直す展開となりました。債券市場は、欧州での信用不安の高まりやECBによる追加金融緩和観測などを受け、堅
調な推移となりました。為替市場は、投資家のリスク回避姿勢の強まりから円が上昇し、ユーロはECBの追加金融緩和観測が高まったことから下落、英ポン
ドも英国のEU(欧州連合)離脱を巡る不透明感の高まりから下落しました。原油市場は価格の変動性が高まる中下落基調となりましたが、後半は産油国に
よる増産凍結などを好感し反発しました。
【運用実績】
当ファンドは、通貨セクター以外の全てのセクターがプラスのリターンとなり、月を通して堅調に推移しました。
株式セクターでは、株式市場の下落局面でのショートポジションがプラスに寄与しました。
通貨セクターでは、円のロングポジションや英ポンドのショートポジションがプラスに寄与したものの、ユーロのロングポジションがマイナスに影響しました。
クレジットセクターでは、投資適格社債およびハイイールド債券のスプレッドが拡大したことから、クレジットセクターのショートポジションがプラスに寄与しまし
た。
コモディティセクターでは、原油のショートポジションが後半の原油価格の反発局面でマイナスに影響しました。一方、天然ガス(米国)は昨年の中頃から始
まった下落トレンドがさらに加速したことから、天然ガス(米国)のショートポジションは最も大きくプラスに寄与しました。
債券・金利セクターでは、日本国債やオーストラリア国債などのロングポジションがプラスに寄与しました。
※ 「FOFs用MAN AHL ダイバーシファイド リンクファンドS(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが、三井住友トラスト・ア
セットマネジメントからの情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
マルチ・ストラテジー・ファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況
基準価額 (指数化) の推移
期間別騰落率
ファンド
11,000
10,500
10,000
9,500
9,000
2016/1/28
2016/2/4
2016/2/11
2016/2/18
2016/2/25
1ヵ月
-0.61%
3ヵ月
-
6ヵ月
-
1年
-
3年
-
組入開始来
-0.48%
※ ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算して
います。
※ 上記グラフは、「マルチ・ストラテジー・ファンド(適格機関投資家専用)」の当ファンドへの組入開始日を10,000として指数化し、作成基準日までを表示し
ています。
※ 基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※ 基準価額は、信託報酬控除後です。
基準価額(分配金再投資)(指数化)
戦略別寄与度
戦略別株式組入比率
リターン寄与
ロングポジション
TCA
0.55%
債券LS
0.21%
通貨アロケーション
-0.08%
ショートポジション 株式先物組入比率
1.60%
-
C&I
5.14%
-
-2.51%
R&V
12.12%
-
-12.04%
T&G
-
T&G
-0.16%
C&I
-0.28%
αフォーカス
6.79%
-6.61%
-
R&V
-0.17%
クオンツロングショート
10.51%
-10.02%
-
αフォーカス
-0.22%
Japan Small Cap
4.30%
-
-
BUショートα
-0.16%
クオンツ世界株式
7.61%
-
-7.49%
クオンツロングショート
-0.03%
Japan Small Cap
-0.21%
クオンツ世界株式
-0.16%
※ 対純資産総額比です。
※ Ucitsは、投資信託の組入比率です。
※ クオンツ世界株式は、マザーファンドの組入比率です。
市場動向と運用実績
【市場動向】
米国株式市場は、月前半は米国の景気減速が不安視される中、シェール開発大手企業の信用リスクが高まったことや、FRB(米連邦準備理事会)議長の議
会証言を受けて、年内の利上げに対する投資家の懸念が緩和されなかったことから下落しましたが、原油価格の反発やマクロ指標の改善を受けて月末に
かけて持ち直す展開となりました。欧州株式市場は、原油価格の一段の下落と欧州大手銀行の信用リスクへの懸念の高まりなどを背景に、ユーロ圏を中心
に下落しました。国内株式市場は、月前半は米国の景気減速懸念が高まったことに加え、欧州大手銀行に対する信用懸念が浮上したことや原油価格の下
落などによりリスク回避姿勢が強まり、為替市場で急激な円高・米ドル安が進行するとともに、株式市場は大幅に下落しました。月後半に入ると、信用リスク
への不安が和らいだことや、円高一服、原油価格反発を好感して株価はやや持ち直し、月末にかけてはもみ合う展開となりました。
米国10年国債利回りは、原油価格の下落などを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まったことや、先行きの米利上げペースは緩やかとの見方が強まった
ことなどから低下しました。ドイツ10年国債利回りは、欧州での信用不安の高まりやECB(欧州中央銀行)の追加金融緩和観測の強まりを受けて低下しまし
た。国内債券市場では、国債利回りが幅広い年限で過去最低水準を更新しました。10年国債利回りは、日銀のマイナス金利政策を背景に月前半にはマイ
ナス圏に突入し、月後半には一時▲0.075%まで低下しました。
米ドル/円相場は、円高・米ドル安の動きから113円台後半となりました。日銀のマイナス金利政策の導入決定を受けて、月初に121円台まで円安・米ドル高
が進みました。その後は原油安や日米株価の下落などを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まったほか、FRBが追加利上げに慎重との見方が強まったこ
となどから、円高・米ドル安が進みました。
ユーロ/円相場は、円高・ユーロ安の動きから124円台前半となりました。投資家のリスク回避姿勢が強まり円が買われ、下旬には英国のEU(欧州連合)離
脱を巡る不透明感の高まりから欧州通貨への売りが加速しました。
【運用実績】
基準価額は下落しました。米国の景気減速懸念や欧州大手銀行に対する信用懸念、原油価格の下落などによりリスク回避姿勢が強まり、株式市場は大幅
に下落しました。このため、国内株式をロングとしていたT&G戦略、C&I戦略およびJapan Small Capがマイナスとなりました。また、将来業績への信頼が過剰
なまでに低下し、企業業績の割安度や成長度合いが意識されない展開となり、企業分析を通じた個別銘柄選択を収益源とするαフォーカス戦略やR&V戦略
にとっても厳しい環境となりました。一方、トレンドフォロー戦略であるTCA戦略は、株式ショート/債券ロングとしたことがプラスとなりました。組入戦略の見直
しを実施し、新たにクオンツロングショート戦略を組み入れ、BUショートα戦略を除外しました。戦略入替を通じて、高成長銘柄に傾斜していた株式スタイル
の中立化を図り、相場動向(バリュー/グロース)に左右されない安定的な収益獲得を狙います。
※ 「マルチ・ストラテジー・ファンド(適格機関投資家専用)の資産の状況」は、ちばぎんアセットマネジメントが三井住友トラスト・アセットマネジメントからの
情報提供に基づき作成していますが、掲載データに関する情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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【販売用資料】マンスリー・レポート
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
ファンドの特色 (安定型、成長型共通)
1. 長期分散投資により、世界経済の成長に沿った収益の獲得を目指します。
2. 短期的な下振れリスクの抑制を目指します。
3. 市場環境の変化に対応して、適切なポートフォリオへの見直しを行います。
4. 運用目的・リスク許容度に応じて2つのファンドから選択できます。
ちばぎんコア投資ファンド(安定型)
※2
愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)
ちばぎんコア投資ファンド(成長型)
愛称:ちばぎんラップ・ファンド(成長型)
「株式」「リート」「コモディティ」への
※1
投資割合の合計
運用の特徴
原則50%未満
安定性を重視
原則75%未満
安定性と収益性のバランスを重視
※1 純資産総額に対する投資対象ファンドへの投資割合の合計です。なお、当該投資割合には、ヘッジファンドに投資する投
資対象ファンドが含まれていないため、ヘッジファンドへの投資割合が高くなる可能性があります。ヘッジファンドには特有
のリスクがありますので、「投資リスク」の【ヘッジファンドの運用手法に係るリスク】を十分にお読みください。
※2 「安定型」とは元本保証等を意味するものではなく、「成長型」と比較して安定的な運用を目指すファンドであることを意味し
ています。
投資リスク (安定型、成長型共通)
《基準価額の変動要因》
● ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。
従って、 投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を
割り込むことがあります。
● 信託財産に生じた利益及び損失は、全て投資者の皆様に帰属します。
● 投資信託は預貯金と異なります。
【株価変動リスク】
株価は、発行者の業績、経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します。株
価が下落した場合は、基準価額の下落要因となります。
【金利変動リスク】
債券、バンクローン等の価格は、一般的に金利低下(上昇)した場合は値上がり(値下がり)します。なお、債券、バンクローン等が変
動金利である場合、こうした金利変動による価格の変動は固定金利の場合と比べて小さくなる傾向があります。また、発行者・債務
者等の財務状況の変化等及びそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します。加えて、物価連動債券
の価格は、物価変動及び将来の物価変動に対する市場予想の変化によっても変動します。債券、バンクローン等の価格が下落した
場合は、基準価額の下落要因となります。
【リートの価格変動リスク】
リートの価格は、不動産市況(不動産稼働率、賃貸料、不動産価格等)、金利変動、社会情勢の変化、関係法令・各種規制等の変
更、災害等の要因により変動します。また、リート及びリートの運用会社の業績、財務状況の変化等により価格が変動し、基準価額
の変動要因となります。
【MLPの価格変動リスク】
MLP(マスター・リミテッド・パートナーシップ)の多くは、エネルギー、天然資源に関わる事業を主な投資対象とするため、MLPの価格
は、事業を取り巻く環境やエネルギー市況の変化、金利変動等の要因により変動し、基準価額の変動要因となります。
【商品(コモディティ)の価格変動リスク】
商品の価格は、需給関係や為替、金利変動等の様々な要因により大きく変動します。需給関係は、天候、作況、生産国(産出国)の
政治、経済、社会情勢の変化等の影響を大きく受けます。商品価格が下落した場合は、基準価額の下落要因となります。
【為替変動リスク】
為替相場は、各国の経済状況、政治情勢等の様々な要因により変動します。投資先の通貨に対して円高となった場合には、基準価
額の下落要因となります。なお、投資対象ファンドにおいて、外貨建資産について、為替予約を活用し、為替変動リスクの低減を図
る場合がありますが、完全にヘッジすることはできませんので、外貨の為替変動の影響を受ける場合があります。また、為替ヘッジ
を行う通貨の短期金利と円短期金利を比較して、円短期金利の方が低い場合には、当該通貨と円の金利差相当分のコストがかか
ることにご留意ください。
【信用リスク】
有価証券等の発行体等が財政難、経営不振、その他の理由により、利払い、償還金、借入金等をあらかじめ決められた条件で支払
うことができなくなった場合、又はそれが予想される場合には、有価証券等の価格は下落し、基準価額の下落要因となる可能性が
あります。相対的に格付が低い発行体等の有価証券等に投資する際には、信用度に関するマーケットの考え方の変化の影響をよ
り大きく受ける可能性があり、利払い、償還金、借入金等をあらかじめ決められた条件で支払うことができなくなるリスクがより高いも
のになると想定されます。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
投資リスク (安定型、成長型共通)
【流動性リスク】
時価総額が小さい、取引量が少ない等流動性が低い市場、あるいは取引規制等の理由から流動性が低下している市場で有価証券
等を売買する場合、市場の実勢と大きく乖離した水準で取引されることがあり、その結果、基準価額の下落要因となる可能性があり
ます。
【カントリーリスク】
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化、外国為替規制、資本規制、税制の変更等の事態が生じた場合、又はそれが予
想される場合には、方針に沿った運用が困難になり、基準価額の下落要因となる可能性があります。また、新興国への投資は先進
国に比べ、上記のリスクが高まる可能性があります。
【資産等の選定・配分に係るリスク】
ファンドは中長期的に安定的な収益を獲得することを目指して、市場環境等の変化に応じた運用を行うため、運用者の判断で投資
対象とする資産やファンドを追加・除外したり、それらへの投資比率を変更します。この投資行動が、ファンドの収益の源泉となる場
合もありますが、損失が発生する要因となる場合があります。
また、投資対象とする資産やファンドの追加に伴い、新たな投資リスクが生じる可能性があります。
【ヘッジファンドの運用手法に係るリスク】
投資対象ファンドにおいては、直接もしくは実質的に現物有価証券、デリバティブや為替予約取引等の買建てや売建てによりポート
フォリオを組成することがあり、買い建てている対象が下落した場合もしくは売り建てている対象が上昇した場合に損失が発生し、
ファンドの基準価額が影響を受け、投資元本を割り込むことがあります。また、投資対象ファンドの純資産総額を上回る買建て、売
建てを行う場合があるため、投資対象ファンドの基準価額は現物有価証券に投資する場合と比べ大きく変動することがあり、投資元
本を割り込むことがあります。
ヘッジファンドのパフォーマンスは、通常、運用者の運用能力に大きく依存することになるため、市場の動向に関わらず、損失が発生
する可能性があります。
【仕組み債券に係るリスク】
投資対象ファンドにおいては、特定の対象(指数やファンド等)の値動きに概ね連動する投資成果を目指す仕組み債券を活用する
場合がありますが、投資対象ファンドが、特定の対象と連動することを保証するものではありません。
また、仕組み債券の価格は取引に関わる関係法人の財務状況等及びそれらに関する外部評価等、市場や経済環境の悪化や混
乱、また概ね連動を目指すファンドの流動性の制約等により変動し、あるいは債券取引が一部不可能となる等、概ね連動を目指す
対象と大きく乖離することがあります。加えて、通常、仕組み債券の取引に関わるブローカーは限定的であり(1社の場合もありま
す)、取引にあたっては高いコストがかかる場合があります。
なお、仕組み債券の発行体は少数であることが多いため、信用リスクが顕在化した場合には、投資対象ファンドは多数の発行体に
分散投資を行う投資信託と比較して、大きな影響を被る可能性があります。また、発行体の財務状況や信用力の他、市場や経済環
境の変動等により、仕組み債券が発行されない場合には、投資対象ファンドが償還となる可能性があります。
【ブローカーの信用リスク】
投資対象ファンドにおいては、直接もしくは実質的にデリバティブや為替予約取引等を行う場合があります。ブローカーの債務不履
行等によって、ブローカーで保管されている証拠金の一部又は相当の額が失われる可能性や契約が履行されない可能性があり、
ファンドが大きな影響を被る可能性があります。
※ 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
《その他の留意点》
● 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基
準価額は下がります。
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益及び評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があり
ます。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算
期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部又は全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合がありま
す。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型) <愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
お申込みメモ (安定型、成長型共通)
購
入
単
位 ・・・ 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購
入
価
額 ・・・ 購入申込受付日の翌々営業日の基準価額とします。
(基準価額は1万口当たりで表示しています。)
換
金
単
位 ・・・ 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
換
金
価
額 ・・・ 換金申込受付日の翌々営業日の基準価額とします。(信託財産留保額の控除はありません。)
換
金
代
金 ・・・ 原則として、換金申込受付日から起算して7営業日目からお支払いします。
申 込 締 切 時 間 ・・・ 原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。
購 入 ・ 換 金 ・・・ 申込日当日が次のいずれかの場合は、購入・換金のお申込みを受付けないものとします。
申込受付不可日
ニューヨーク証券取引所の休業日
ロンドン証券取引所の休業日
ニューヨークの銀行休業日
ロンドンの銀行休業日
換
金
制
限 ・・・ ファンドの規模及び商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにするため、大口の換金には
受付時間及び金額の制限を行う場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購 入・換金 申込 受付 ・・・ 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、
の中止及び取消し
委託会社は購入・換金のお申込みの受付を中止すること、及びすでに受け付けた購入・換金のお申込み
の取消しを行うことがあります。
信
託
期
間 ・・・ 無期限(2015年7月31日設定)
繰
上
償
還 ・・・ 次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契
約を解約し、信託を終了(繰上償還)させることができます。
・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合
・ファンドを償還することが受益者のために有利であると認める場合
・やむを得ない事情が発生した場合
決
算
日 ・・・ 毎年7月10日(休業日の場合は翌営業日)です。
収
益
分
配 ・・・ 年1回、毎決算時に委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して分配金額を決定します。
課
税
関
係 ・・・ 課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
なお、配当控除あるいは益金不算入制度の適用はありません。
ス イ ッ チ ン グ ・・・ 「ちばぎんコア投資ファンド」を構成する各ファンド間でスイッチングができます。スイッチングの方法等は、
購入 、 換金の場合と同様です。 (販 売会社によっ ては 、スイッチン グの取扱 いを 行わ ない 場合 があ りま
す。)
ファンドの費用 (安定型、成長型共通)
《投資者が直接的に負担する費用》
■ 購入時手数料
購入申込受付日の翌々営業日の基準価額に 3.24%(税抜3.0%)を上限 として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。詳
しくは販売会社にお問い合わせください。
■ 信託財産留保額
ありません。
《投資者が信託財産で間接的に負担する費用》
■ 運用管理費用(信託報酬)
純資産総額に対して 年率1.3608%(税抜1.26%)
■ 投資対象とする投資信託証券
純資産総額に対して年率0.19253%~0.50647%程度(税抜0.17827%~0.48472%程度)
■ 実質的な負担
純資産総額に対して 年率1.55333%~1.86727%程度(税抜1.43827%~1.74472%程度)
この値は目安であり、投資対象ファンドの実際の組入れ状況により変動します。
■ その他の費用・手数料
監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務にかかる諸費用、投資信託証券の解約に伴う信託財産留保額等をその都度(監査
費用は日々)、ファンドが負担します。これらの費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示
すことができません。
※ 上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。また、上
場投資信託は市場の需給により価格形成されるため、上場投資信託の費用は表示しておりません。
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「お申込みメモ」、「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>を必ずお読みください。
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ちばぎんコア投資ファンド(安定型)/(成長型)
<愛称:ちばぎんラップ・ファンド(安定型)/(成長型)>
追加型投信/内外/資産複合
当初設定日
:
2015年7月31日
作成基準日
:
2016年2月29日
委託会社・その他の関係法人の概要
■ 委託会社
ちばぎんアセットマネジメント株式会社(ファンドの運用の指図を行う者)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第443号
加 入 協 会 : 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
ホ ー ム ペ ー ジ : http://www.chibagin-am.co.jp/
サポートダイヤル : 03-5638-1451 受付時間 9:00~17:00 [土日・祝日等は除く]
■ 受託会社
三井住友信託銀行株式会社 (ファンドの財産の保管及び管理を行う者)
販売会社
加入協会
商号等
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本投資顧問
金融先物
第二種金融商
業協会
取引業協会 品取引業協会
○
株式会社千葉銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第39号
○
ちばぎん証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第114号
○
・ お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、販売会社へお申し出ください。
・ 販売会社は今後変更となる場合があります。
<本資料のお取扱いにおけるご留意点>
●当資料はちばぎんアセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動し
ます。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰
属します。
●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。ま
た、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
●当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありませ
ん。また、今後予告なく変更される場合があります。
●当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるい
は保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更される場合があります。
●当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他一切の権利はそれぞれの指数開発元もしくは公表
元に帰属します。
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