コ ノ シロ 有明海等環境情報・研究ネットワーク 研究関連情報 生物情報 ■ 学名 Konosirus punctatus 1) ■ 主な地方名 地方名 コハダ、コノシロ 2）、ツナシ、ハビロ 3)など。 ■ 分類上の位置 写真提供：佐賀水産局 外部形態の特徴 背鰭の最後部の軟条がアンテナのように伸 長するのが特徴で、体長 25cm に達する 3)。 【漁場】 貴重種、特産種、固有種、 レッドデータブック記載種など 生理・生態 【分布】 【生息場所】 【生活史・寿命】 出典：漁場環境評価メッシュ図策定事業 （水産庁、平成 15～17 年度） （平成 13 年の統計資料及び漁場分布により作成） 【移動・回遊】 【産卵期・産卵場（環境条件）】 【漁獲量】 【習性】 利用加工 【成長（年令形質、成熟年齢、寿命）】 【食性】 漁業 【漁期（禁漁期）】 周年。盛期 4 月中旬～5 月、9 月～11 月中旬 （漁場環境評価メッシュ図－有明海－） 【漁獲制限サイズ】 【漁具・漁法（遊漁） 】 投網、小型定置網 （漁場環境評価メッシュ図－有明海－） 【食品としての利用】 【成分分析値】 生： エネルギー160kcal 水分 70.6g たんぱく質 19.0g 脂質 8.3g 炭水化物 0.4g 灰分 1.7g (可食部 100g 当たり) （五訂 日本食品標準成分表（2002） 【調理方法】 その他 【特記事項】 特になし 文献 1)青沼佳方．ニシン目．日本産魚類検索 ‐全種の同定 第二版． 東海大学出版会．2000；243－251． 2)福岡県水産林務部・福岡県有明海漁業協同組 合連合会．有明海のさかな 1993． 3)佐賀県水産局．サガんさかな (佐賀のさかな写真鑑)．1996． 科学技術庁資源調査会編集．五訂日本食品標準 成分表．科学技術庁資源調査会報告 2000；第 124 号．
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