平成 27 年度教育講座 第Ⅲ期 コース ID15TI2 Kanagawa Academy of Science and Technology カリキュラム編成者 これ 谷下 一夫 本気で取り組む・今からでも間に合う 工連 携 ー ノベ ション 臨床と技 術を つなぐカギ のイ 10 月 13 日(火)開講 / 申し込み締切 9 / 10(木) と は? (申し込み多数の場合、調整の上、受講者を決定いたします) 会場 川崎商工会議所 2階会議室 (JR 川崎駅・京急川崎駅 徒歩2分;川崎区駅前本町 11-2) くり ものづ (裏面に申込書。 「受講ご案内」を必ずご覧ください) 受講料 無料 日程 ≪全6回・詳細は裏面を参照ください≫ 第1回: 10/13(火) 第2回:10/27(火) 第3回: 10/30(金) 第4回: 11/ 6(金) 第5 回: 11/ 9(月) 第6回: 11/17(火) 誰のための研究開発? 定員 30 名 限定 かす を生 の蓄積 医学 × テクノロ ジー 2015年 の医 本当 医療機器産業 参入のための基礎 早稲田大学 教授 日本医工ものづくりコモンズ 常任理事 慶應義塾大学 名誉教授 KAST 人材育成エキスパート から カリキュラム編成者からのメッセージ 「医療機器産業への参入は魅力的だがハードルが高そうで……」 。多くのものづくり企業からよくお聞きするこ とです。また、 そもそも「なにをどのようにしたらよいか?」という方も、 多くいらっしゃいます。いずれの場合も、 医療分野に関わることへの怖れ、販路開拓や薬事規制対応への漠然とした不安が先行しがちです。 一方で、近年、イベントやセミナー、書籍等で、医療機器産業について分かりやすく学ぶ機会が増えています。 しかし、知識は増えるも、一向に現状から踏み出せないケースが少なくありません。どうしてなのでしょうか? 本コースは、私が目の当たりにしてきた実情を踏まえ、継続的かつ体系的な、次につながる学びの場として設 定しました。臨床・薬事をはじめ、福祉工学や施設設計、ソフトウェア、大学における人材育成までを広くカバー する内容となっています。多角的な理解を通じ、まずは受講生が自身(自社)の立ち位置や可能性を認識するこ とが狙いです。さらに、この講座を「基礎」として、今後、テーマごとに専門性を高めた複数の講座の開催を予 定しています。 受講生には、受け身ではなく、講師への積極的な質問や、受講生同士の自発的なコミュニケーションを希望し ます。そのため、あえて少人数制としました。 『的外れ』な発言も大歓迎、そこからはじめましょう。この場が、 新しいつながりを生み、地域イノベーションの豊かな土壌となることを期待しています。 想定している受講対象者(もちろん、これに限りません。また会社の規模は問いません) ・「ものづくり」には自信があり、これから医療機器産業への参入を目指そうとしている。 ・すでに参入しているが、対象とする医療分野を広げたい。 ・部材供給をしているが社内に医療機器産業を知る人が不在で、理解を深めたい。 ・優れた医工連携人材を迎えるため、まずは社内体制を整備したい。 主催 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー 後援 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 〈 本講座は、文部科学省・地域イノベーション戦略支援プログラムの一環として実施しています 〉 カリキュラム内容及び日程 医工連携概論 第1回(初回)および第6回(最終回):13:30 ∼ 17:30 第2回∼第5回:14:00 ∼ 17:30 医療機器開発(1) (90 分) 谷下 一夫 カリキュラム編成者、早稲田大学教授 ① 10/13 医療機器産業総論 (60 分/45 分) (火) 三澤 裕 テルモ株式会社 秘書室 産業政策 部長 池田 大作 ミズホ株式会社 開発マーケティング技術部長 福祉器具とものづくり ④ 11/6 これからの医工連携人材育成(1) (90 分) (金) 山口 隆美 東北大学大学院 医工学研究科 教授・教養教 育院総長特命教授、特定非営利活動法人 REDEEM 代表理事 これからの医工連携人材育成(2) (90 分) 榊原 正博 株式会社モノ・ウェルビーイング 代表 ② 10/27 医療施設設計概論 (90 分) (火) 柳 雅夫 株式会社久米設計 設計本部 設計長、 (60 分) 林 正晃 第一医科株式会社 代表取締役 社長 (90 分) 重茂 浩美 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 ⑤ (AMED)戦略推進部研究企画課 課長代理 11/9 (月) 医療機器開発(2) (90 分) 小久保 謙一 北里大学 医療系研究科 准教授 医業経営コンサルタント 医療機器としてのソフトウェア 医療機器の法規制概要 (90 分) 株式会社オフィス浅川 代表 浅川 徹 ③ 10/30 福祉支援工学の基礎 (60 分/45 分) (金) 勝平 純司 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 講師 安井 匡 川村義肢株式会社 製造開発課 係長 榊原 正博 (90 分) 株式会社モノ・ウェルビーイング 代表 ⑥ 医療機器開発(3) (60 分) 11/17 久世 直樹 エイシン電機株式会社 代表取締役 (火) これからの医工連携人材育成(3) (60 分) 柏野 聡彦 (一社)日本医工ものづくりコモンズ 理事 (敬称略) 受講ご案内(お申し込みに当たっての注意とお願い) ・ 本講座は、文部科学省受託事業(地域イノベーション戦略支援プログラム[神奈川国際ライフサイエンス実用化開発拠点 ] )の 一環として実施されます。定員を超える応募があった場合、事業趣旨に基づき、地域や業種等に応じて、主催者側にて選考を行い、 受講生を決定します。同じ会社からの申込が複数の場合、応募状況によっては、調整の上、1 名に限らせていただく場合があります。 ・ 全6回すべての講義を受講していただきます(部分受講不可)。予め十分な調整をお願いいたします。8割以上の出席者には「修了 証」を授与します。無断欠席や欠席が重なる場合、受講資格を取り消す場合があります。 ・ 法人所属ではなく個人参加の場合、参加目的を個別に確認させていただく場合があります。 お申し込み ・ お問い合わせ 申込要項 *受講申込書にご記入の上、郵送又はFaxにてお送りください。 *財団ホームページからもお申し込み頂けます。 *申込締切後、受講決定者には受講票等の必要書類をお送りしま す。選考に漏れた場合も、その旨を通知します。 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー (KAST) 教育研修グループ 〒213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸 3-2-1 KSP 東棟1F Tel (044)819-2033 Fax (044)819-2097 E-mail [email protected] URL http://www.newkast.or.jp 医療機器産業参入のための基礎 コース 受講申込書 フ リ ガ ナ 氏 044-819-2097 FAX 送付先 名 フ リ ガ ナ 資本金* 3 億円未満 ・ 3~10 億円未満 ・ 10 億円~ ・その他 従業員数* 企業名 ~300 人 ・ 301 人~1000 人 KAST 法人賛助会員ですか?* 以前教育講座を受講したことが* 所 属 KAST からのお知らせについて* 役 職 E-mail 所在地 教育講座案内ダイレクトメール* はい ・ ある ・ メールマガジン 要 ・ ・ 1001 人~ いいえ ない 要 ・ 否 否 〒 T E L (内 ) F A X 受講の目的 (差し支えのない範囲でご記入ください) *の項目は、該当するものに○をつけて下さい。FAXでのお申し込みの場合は、お手数ですが着信確認のお電話をお願いいたします。 【個人情報の利用及び提供の制限】 申込書にご記入いただいた個人情報は、当財団の事業等に関する情報の提供や参加者募集の案内等の範囲内で 利用または提供いたします。個人情報は、取り扱い目的以外に利用したり第三者に提供することはありません。 コースID 15TI2 第Ⅲ期
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