第153回定時株主総会招集ご通知

2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
証券コード 8032
平成27年6月8日
株 主 各 位
東京都中央区勝どき三丁目12番1号
フ ォ ア フ ロ ン ト タ ワ ー
招
集
ご
通
知
代表取締役社長 野 口 憲 三
第153回定時株主総会招集ご通知
事
業
報
告
拝啓 日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当社第153回定時株主総会を下記により開催いたしますので、ご出席くださいま
すようご通知申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面またはインターネットにより議決権を行使するこ
とができますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、後述のご案内に
従って平成27年6月25日(木曜日)午後5時までに議決権をご行使くださいますようお願い
申し上げます。
計
算
書
類
敬 具
1.日 時
2.場 所
記
平成27年6月26日(金曜日)午前10時(受付開始は、午前9時を予定しております。)
東京都千代田区大手町一丁目7番1号
よみうり大手町ホール(小ホール)(読売新聞東京本社5階)
※昨年とは場所が異なりますので、ご注意ください。
(末尾の株主総会会場ご案内図をご参照ください。)
3.目的事項
報告事項
1.第153期(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)事業報告、連結計算
書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
2.第153期(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)計算書類報告の件
決議事項
第1号議案 剰余金処分の件
第2号議案 取締役8名選任の件
第3号議案 監査役1名選任の件
- 1 -
株主各位
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
4.議決権の行使についてのご案内
(1) 書面による議決権行使の場合
同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示いただき、前記行使期限まで
に到着するようご返送ください。
(2) インターネットによる議決権行使の場合
33頁の「インターネットによる議決権行使のご案内」をご参照のうえ、前記行使期
限までに議決権をご行使ください。
(3) 書面により議決権を行使され、インターネットでも議決権を行使された場合は、到
着日時を問わずインターネットによる議決権行使を有効なものとさせていただきま
す。また、インターネットで複数回、議決権行使をされた場合は、最後に行われた
ものを有効な議決権行使としてお取扱いさせていただきます。
5.その他
本招集ご通知にて提供すべき書類のうち、「連結注記表」及び「個別注記表」につきまし
ては、法令及び定款第15条の規定に基づき、当社ウェブサイト(http://www.kamipa.co.jp/)
に掲載しております。
以 上
1.当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提出ください
ますようお願い申し上げます。
2.株主総会参考書類並びに事業報告、計算書類及び連結計算書類に修正すべき事情が生じ
た場合は、当社ウェブサイト(http://www.kamipa.co.jp/)において、修正後の事項を
掲載させていただきます。
3.当日当社の役員及び係員は、節電への取組みとして、ノー・ネクタイの軽装(クールビ
ズ)にて対応させていただく予定です。株主の皆様におかれましても、軽装にてご出席
くださいますようお願い申し上げます。
- 2 -
株主各位
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
(添付書類)
招
集
ご
通
知
事 業 報 告
( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
1.企業集団の現況に関する事項
(1)事業の経過及びその成果
当期の我が国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響が長引き、年度後半
においては、円安の加速、株価の上昇により、企業の業績改善、消費・投資の拡大も見られ、緩
やかに回復へと向かいましたが、設備投資や個人消費が本格的に持ち直すまでには至りませんで
した。世界経済におきましては、新興国の経済が減速する中で、米国をはじめ先進国の経済が底
堅く推移したものの、原油価格の急激な下落等もあり先行き不透明な状況が続きました。
紙パルプ業界におきましては、円安の進行による輸出機会の拡大、輸入紙の減少等の影響はあ
りましたが、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動に加え、電子化などの要因から、国内需要は
減少傾向にあり、当期における紙・板紙の国内出荷は前期を下回る結果となりました。
このような状況下、当社グループは、「JPグループ中期経営計画2016」の初年度として、グ
ループ経営のさらなる強化、連結収益力の向上と事業領域の拡大を推進、グループ企業価値の最
大化を目指し、それぞれの事業分野の課題に取り組んでまいりました。
これらの結果、当期の売上高は前期比2.2%減の5,301億6千4百万円となりました。利益面で
は、営業利益は17.2%減の64億9千1百万円、経常利益は18.5%減の63億5千3百万円、当期純
利益は厚生年金基金解散損失引当金戻入額を特別利益に計上したこと等により224.0%増の31億
5千6百万円となりました。
当期の経営成績を事業区分別に見ますと次のとおりであります。
売上高
当期
前期比増減率
(百万円)
(%)
国
内
卸
売
336,280
△7.0
在
外
卸
売
164,027
8.4
製 紙 及 び 加 工 等
25,487
5.6
不
動
産
賃
貸
2,301
△11.3
そ
の
他
2,070
0.0
調
整
額
合
計
530,164
△2.2
(注)記載金額は、単位未満を四捨五入して表示しております。
事業区分
- 3 -
事業の経過及びその成果
経常利益
当期
前期比増減率
(百万円)
(%)
5,706
△14.6
352
△61.7
3,225
15.1
△367
48
△82.3
△2,613
6,353
△18.5
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
「国内卸売事業」
売上高は、前期比7.0%減の3,362億8千万円となりました。経常利益は、経費削減に努めました
が、売上高減少に伴う売上総利益の減少を補いきれず14.6%減の57億6百万円となりました。
「在外卸売事業」
売上高は円安による外貨換算の影響に加えて、米国での販売が好調であったこともあり、前期
比8.4%増の1,640億2千7百万円となりました。経常利益はJapan Pulp & Paper
(Shanghai)Co.,Ltd.(JP中国)における事業見直しに伴う経費増加等により61.7%減の3億5
千2百万円となりました。
「製紙及び加工等事業」
売上高は前期比5.6%増の254億8千7百万円となりました。経常利益は再生家庭紙製造事業の
好調が寄与し、15.1%増の32億2千5百万円となりました。
「不動産賃貸事業」
東京JPビルの再開発等に伴うテナント退去の影響により、売上高は前期比11.3%減の23億1
百万円となり、3億6千7百万円の経常損失(前期は1億8千2百万円の経常利益)となりまし
た。
「その他の事業」
売上高は前期横這いの20億7千万円となりました。経常利益は情報システム販売子会社におけ
る開発コスト増加により82.3%減の4千8百万円となりました。
(2)対処すべき課題
当社グループでは、中期的な経営目標の明確化を図るために、平成26年4月より3ヶ年の中期
経営計画「JPグループ中期経営計画2016」をスタートしております。今回の中期経営計画では、
「JPグループ中期経営計画2013」で推進したグループ経営をさらに強化し、グループ間のシナ
ジー効果を最大限に発揮させることで、グループ企業価値の最大化を図ることを目指しており、
2016年度(平成28年度)におけるグループ連結経常利益100億円を達成目標としております。
- 4 -
事業の経過及びその成果、対処すべき課題
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本中期経営計画における当社グループの経営方針として、下記の基本方針と事業方針を掲げ、
基幹事業である「国内紙・板紙事業」を発展させるとともに、「海外」及び「家庭紙」そして「資
源・環境」の三事業を、中期的に新たな事業の柱とすることで、企業収益を安定させてまいりま
す。
(基本方針)
①収益重視の経営と連結収益力の向上
グループ経営のさらなる強化を推し進め、各事業間のシナジー効果を最大限に発揮させ
ていくことで、グループ企業価値の最大化を図るとともに、ROE比率の向上を図る。
②成長する事業領域への戦略的人材配置
事業領域拡大に伴うグループ人材の強化・育成を推進するとともに、経営主導による、
注力分野の成長を推進出来る人材の適正配置を推進する。
③積極的な事業投資と財務健全性との両立
次期基幹事業の育成のために必要な事業投資の実行とともに、遊休資産の効率的運用も
含めた資産の入替、経営資源の最適配分を推進する。
(事業方針)
①国内紙・板紙流通でのNo.1 シェアの堅持
②世界一の紙関連グローバルネットワークの構築
③紙関連における戦略性の高い事業への注力
国内紙パルプ業界におきましては、紙は人口の減少や電子媒体への切替えといった構造的な需
要縮小要因があり、漸減傾向にあります。一方、板紙は食品・飲料向け需要の底堅さや通販向け
需要の増加が期待されることから、紙・板紙の全体的な需要は微減になると見込んでおります。
国内の紙・板紙市場が長期的に縮小していくという見通しのもと、当社グループは、基幹事業
である国内紙・板紙卸売事業における、さらなる業務の合理化・効率化を進めるとともに、次期
基幹事業の育成、確立に注力し、事業構造転換を推進してまいります。また、事業を通じて社会
に貢献し、社会とともに栄え、グループ従業員、取引先、株主、また地域社会等、ステークホル
ダーすべての皆様から、評価される企業を目指してまいります。
(3)設備投資等の状況
当社グループが当期において実施した設備投資の総額は188億2千3百万円であります。
その主な内訳は、太陽光発電及び木質バイオマス発電事業における発電設備、製紙及び加工等
事業における家庭紙工場の新設等に伴うものであります。
(4)資金調達の状況
当期における資金調達は、主に発電事業にかかる設備向けに長期借入金62億9千5百万円の調
達を実施いたしました。また、本年6月の普通社債償還を睨み、普通社債200億円の新規発行を行
い、コマーシャルペーパーの返済等に充当いたしました。
- 5 -
対処すべき課題
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
(5)直前3事業年度の財産及び損益の状況
① 企業集団の財産及び損益の状況
区
分
売
経
上
常
高
利
益
当期純利益又は当期純損失(△)
第 150 期
(平成23年度)
百万円
510,923
百万円
5,465
百万円
2,967
円 銭
第 151 期
(平成24年度)
百万円
505,205
百万円
6,855
百万円
△2,309
円 銭
第 152 期
(平成25年度)
百万円
541,897
百万円
7,794
百万円
974
円 銭
第 153 期(当期)
(平成26年度)
百万円
530,164
百万円
6,353
百万円
3,156
円 銭
20.28
△15.88
6.78
21.96
百万円
282,899
百万円
68,573
百万円
276,891
百万円
69,011
百万円
292,686
百万円
74,717
百万円
310,058
百万円
82,523
1株当たり当期純利益又は
1株当たり当期純損失(△)
総
資
産
純
資
産
(注)1.記載金額は、単位未満を四捨五入して表示しております。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失は、自己株式数を控除した期中平均株式数により算出
しております。
3.第151期(平成24年度)の当期純利益又は当期純損失は、投資有価証券評価損の計上により、当期純損
失となりました。
② 当社の財産及び損益の状況
区
分
売
経
上
常
高
利
益
当期純利益又は当期純損失(△)
1株当たり当期純利益又は
1株当たり当期純損失(△)
総
資
産
純
資
産
第 150 期
(平成23年度)
百万円
372,636
百万円
3,758
百万円
4,125
円 銭
第 151 期
(平成24年度)
百万円
355,388
百万円
4,017
百万円
△3,681
円 銭
第 152 期
(平成25年度)
百万円
362,966
百万円
4,034
百万円
1,306
円 銭
第 153 期(当期)
(平成26年度)
百万円
331,466
百万円
3,328
百万円
2,463
円 銭
28.16
△25.28
9.08
17.11
百万円
222,506
百万円
60,397
百万円
218,012
百万円
58,259
百万円
220,260
百万円
61,608
百万円
224,410
百万円
65,081
(注)1.記載金額は、単位未満を四捨五入して表示しております。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失は、自己株式数を控除した期中平均株式数により算出
しております。
- 6 -
直前3事業年度の財産及び損益の状況
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(6)重要な子会社の状況 (平成27年3月31日現在)
会 社 名
JPトランスポートサービス株式会社
資
本
金
百万円
51
議 決 権 比 率
%
100.0
(100.0)
100.0
(100.0)
主 要 な 事 業 内 容
運送業及び貨物荷役業
JP資源株式会社
100
株式会社JP情報センター
100
100.0
南港紙センター株式会社
985
100.0
情報処理及びコンピュータシ
ステム販売
倉庫業及び運送業
JPホームサプライ株式会社
60
100.0
家庭用紙、家庭用雑貨の販売
JPロジネット株式会社
70
100.0
300
100.0
1,225
100.0
90
100.0
倉庫業及び運送業
印刷用紙、中芯原紙の製造・販
売
再生可能エネルギーの発電事
業
古紙再資源化事業会社の事業
活動の管理
100.0
紙卸売業
100.0
紙卸売業
100.0
紙卸売業
株式会社エコペーパーJP
株式会社エコパワーJP
株式会社エコリソースJP
JPP FAR EAST(S)Pte.Ltd.
Japan Pulp & Paper GmbH
Japan Pulp & Paper
Co.,(H.K.)Ltd.
Tai Tak Paper Co.,Ltd.
Tai Tak Paper
(Shenzhen)Co.,Ltd.
Japan Pulp & Paper
(U.S.A.)Corp.
TALICO,S.A.DE C.V.
SAFESHRED CO.,INC.
Japan Pulp & Paper
(Shanghai)Co.,Ltd.
株式会社光陽社
105
(万シンガポールドル)
153
(万ユーロ)
1,400
(万香港ドル)
2,100
(万香港ドル)
2,038
(万香港ドル)
80
(万米ドル)
156
(万ペソ)
206
(万米ドル)
3,000
(万米ドル)
470
100.0
(100.0)
100.0
(100.0)
100.0
100.0
(100.0)
100.0
(100.0)
100.0
95.7
大豊製紙株式会社
99
93.9
川辺バイオマス発電株式会社
90
90.0
(40.0)
86.0
昭和包装工業株式会社
PT.ORIENTAL ASAHI JP
CARTON BOX
コスモ紙商事株式会社
285
500
(万米ドル)
46
- 7 -
重要な子会社の状況
再生製紙原料の加工・販売
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
紙卸売業
紙卸売業
紙卸売業
紙卸売業
再生製紙原料の販売
監
査
報
告
紙卸売業
紙卸売業
段ボール原紙(ライナー・中
芯)の製造
バイオマス(木質燃料)発電事
業
段ボール、紙器の製造・販売
80.0
段ボールの製造・販売
76.6
紙卸売業
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
会 社 名
資
本
株式会社ゴークラ
金
百万円
45
議 決 権 比 率
%
72.4
主 要 な 事 業 内 容
株式会社ちきりや
45
71.5
紙卸売業
株式会社エコポート九州
490
70.0
株式会社野田バイオパワーJP
520
70.0
JPコアレックスホールディ
ングス株式会社
90
67.0
総合リサイクル事業
発電、電気及び蒸気の供給と売
買
コアレックスグループ各社の
経営管理
紙卸売業
100.0
三栄レギュレーター株式会社
38
(100.0) 家庭紙製造・販売
100.0
道栄紙業株式会社
90
(100.0) 家庭紙製造・販売
100.0
信栄製紙株式会社
27
(100.0) 家庭紙製造・販売
100.0
サンペーパー株式会社
18
(100.0) 家庭紙製造・販売
100.0
旭栄紙業株式会社
45
(100.0) 製紙工場用地の賃貸
1,700
100.0
JP CORELEX(VIET NAM)CO.,LTD.
(万米ドル)
(71.0) 家庭紙製造・販売
三国紙工株式会社
40
53.5
紙加工品の製造・販売
8,489
51.0
Gould Paper Corporation
(米ドル)
(51.0) 紙卸売業
(注)1.議決権比率は、単位未満を切り捨てて表示しております。
2.「議決権比率」欄の( )内は、子会社による間接所有の議決権比率(内数)であります。
3.JP資源株式会社は、減資により資本金が100百万円に減少しました。
4.Japan Pulp & Paper (Shanghai)Co.,Ltd.は、増資により資本金が3,000万米ドルに増加しました。
5.コスモ紙商事株式会社は、同社が自己株式を取得したことにより、当社議決権比率が76.6%に増加しま
した。
6.株式会社野田バイオパワーJPは、当社の株式取得により、当期より連結子会社となりました。
7.上記のほか、SAFESHRED CO.,INC.の子会社2社、Gould Paper Corporationの子会社16社が連結子会社
となっております。
8. 連結子会社は55社であり、持分法適用会社は6社であります。
(7)主要な事業内容 (平成27年3月31日現在)
事
業
区
事
分
国
内
卸
売
事
業
在
外
卸
売
事
業
製
不
そ
紙
及
動
の
び
産
加
工
賃
他
貸
の
等
事
事
事
内
紙、板紙、パルプ、古紙、その他関連物資の販売
業
製紙及び紙関連物資の加工等
業
不動産の賃貸
業
資源・環境事業及び情報システム販売等
- 8 -
重要な子会社の状況、主要な事業内容
業
容
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
(8)主要な営業所及び工場 (平成27年3月31日現在)
当社本社
国 内
東京都中央区勝どき三丁目12番1号フォアフロントタワー
当社
関西支社
大阪市中央区
関西支社京都営業部
京都市中京区
中部支社
名古屋市中区
九州支社
福岡市博多区
北日本支社東北営業部
仙台市青葉区
北日本支社北海道営業部
札幌市中央区
JPトランスポートサービス株式会社
本社(東京都江戸川区)ほか1拠点
JP資源株式会社
本社、関東事業部(東京都中央区)ほか7拠点
株式会社JP情報センター
本社(東京都中央区)
南港紙センター株式会社
本社(大阪市住之江区)
JPホームサプライ株式会社
本社(東京都中央区)
JPロジネット株式会社
本社(東京都中央区)ほか2拠点
株式会社エコペーパーJP
本社(愛知県尾張旭市)ほか1拠点
株式会社エコパワーJP
本社(北海道釧路市)
株式会社光陽社
本社(大阪府東大阪市)ほか1拠点
大豊製紙株式会社
本社(岐阜県加茂郡)
川辺バイオマス発電株式会社
本社(岐阜県加茂郡)
昭和包装工業株式会社
本社、恵那工場(岐阜県恵那市)ほか4拠点
コスモ紙商事株式会社
本部・東京本店(東京都千代田区)ほか4拠点
株式会社ゴークラ
本社(愛媛県四国中央市)ほか3拠点
株式会社ちきりや
本社(長野県松本市)ほか1拠点
株式会社エコポート九州
本社(熊本市西区)
株式会社野田バイオパワーJP
道栄紙業株式会社
本社(岩手県九戸郡)
本社(静岡県富士宮市)、東京工場(神奈川県川崎市)
ほか1拠点
本社(北海道虻田郡)ほか2拠点
信栄製紙株式会社
本社(静岡県富士宮市)ほか1拠点
サンペーパー株式会社
本社(山梨県西八代郡)ほか1拠点
旭栄紙業株式会社
本社(静岡県富士市)
三国紙工株式会社
本社、大阪工場(大阪府富田林市)ほか3拠点
三栄レギュレーター株式会社
- 9 -
主要な営業所及び工場
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
海 外
台北駐在員事務所(台北)
当社
ジャカルタ駐在員事務所(ジャカルタ)
ドバイ駐在員事務所(ドバイ)
モスクワ駐在員事務所(モスクワ)
ハノイ駐在員事務所(ハノイ)
JPP FAR EAST(S)Pte.Ltd.
本社(シンガポール)
Japan Pulp & Paper GmbH
本社(デュッセルドルフ)
Japan Pulp & Paper Co.,(H.K.)Ltd.
本社(香港)
Tai Tak Paper Co.,Ltd.
本社(香港)
Tai Tak Paper(Shenzhen)Co.,Ltd.
本社(深)
Japan Pulp & Paper (U.S.A.)Corp.
ロサンゼルス
TALICO,S.A.DE C.V.
本社(メキシコシティ)ほか2拠点
SAFESHRED CO.,INC.
本社(ロサンゼルス)
JRS Resources,Inc.
本社(ロサンゼルス)
Pan Pacific Fiber,Inc.
本社(ロサンゼルス)
Japan Pulp & Paper (Shanghai)Co.,Ltd.
本社(上海)ほか2拠点
PT.ORIENTAL ASAHI JP CARTON BOX
本社工場(インドネシア)
JP CORELEX (VIET NAM)CO.,LTD.
本社工場(ハノイ)
Gould Paper Corporation
本社(ニューヨーク)ほか2拠点
Western-BRW Paper Co.,Inc.
本社(ダラス)ほか2拠点
Bosworth Papers,Inc.
本社(ヒューストン)ほか2拠点
Gould Paper South,LLC
本社(マイアミ)
Weiss McNair,LLC
本社(カリフォルニア州)
Gould International UK,Ltd.
本社(レザーヘッド)ほか1拠点
Price & Pierce Oy
本社(ヘルシンキ)ほか1拠点
(注)1.上記のほかソウル、バンコク、クアラルンプール、シドニー等に子会社が所在しております。
2.平成27年4月1日付で、当社はマニラに駐在員事務所を開設いたしました。
- 10 -
主要な営業所及び工場
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(9)従業員の状況 (平成27年3月31日現在)
① 企業集団の従業員の状況
事
業
区
分
従
業
員
数
前 期 末 比 増 減
国
内
卸
売
事
業
940名
24名増
在
外
卸
売
事
業
756名
14名減
製紙及び加工等事業
1,205名
24名増
不 動 産 賃 貸 事 業
7名
5名減
業
120名
11名増
門
136名
22名減
計
3,164名
18名増
そ
の
全
他
の
社
事
部
合
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
② 当社の従業員の状況
区
分
従
業
員
数 (前期末比増減) 平
均
年
齢
平均勤続年数
男
性
475名
(23名減)
40.2歳
16.6年
女
性
272名
(4名減)
37.4歳
14.9年
合
計
747名
(27名減)
39.2歳
16.0年
計
算
書
類
(10)主要な借入先 (平成27年3月31日現在)
借
入
先
借
入
金
残
高
百万円
株
式
株
式
会
銀
行
34,054
銀
行
9,441
株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀 行
7,391
独 立 行 政 法 人 住 宅 金 融 支 援 機 構
3,497
三 菱 U F J 信 託 銀 行 株 式 会 社
2,600
会
社
社
み
三
ず
井
住
ほ
友
(注)記載金額は、単位未満を四捨五入して表示しております。
- 11 -
従業員の状況、主要な借入先
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
2.会社の株式に関する事項 (平成27年3月31日現在)
(1)発行可能株式総数
295,603,000株
(2)発行済株式の総数
150,215,512株(自己株式6,253,350株を含む)
(注)自己株式については失念株式2,000株が含まれております。
(3)株主数
11,845名
(4)大株主
株
主
名
持
株
数
持
株
比
千株
%
王 子 ホ ー ル デ ィ ン グ ス 株 式 会 社
みずほ信託銀行株式会社退職給付信託
日 本 製 紙 口 再 信 託 受 託 者
資産管理サービス信託銀行株式会社
株 式 会 社 み ず ほ 銀 行
16,389
11.3
14,020
9.7
6,468
4.4
三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社
5,089
3.5
株
行
5,036
3.4
日 本 紙 パ ル プ 商 事 持 株 会
4,580
3.1
株
行
3,215
2.2
社
3,101
2.1
会
2,712
1.8
中 越 パ ル プ 工 業 株 式 会 社
2,584
1.7
北
J
式
会
式
越
会
紀
P
社
州
従
三
社
製
業
井
十
紙
員
住
友
六
株
持
銀
銀
式
会
株
率
(注)1.記載株式数、持株比率は、単位未満を切り捨てて表示しております。
2.当社は、自己株式6,253千株を保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。
3.持株比率は、自己株式を控除して計算しております。
4.みずほ信託銀行株式会社退職給付信託日本製紙口再信託受託者資産管理サービス信託銀行
株式会社の持株数14,020千株については、委託者であります日本製紙株式会社が議決権行使
の指図権を留保しております。
- 12 -
会社の株式に関する事項
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
(5)新株予約権に関する事項
①当社役員が保有している職務執行の対価として交付された新株予約権の状況
(平成27年3月31日現在)
新 株 予 約 権 の 名 称
第1回新株予約権
第2回新株予約権
第3回新株予約権
第4回新株予約権
発
日
平成23年6月29日
平成24年6月28日
平成25年6月27日
平成26年6月27日
新 株 予 約 権 の 数
296,031個(注1)
362,867個(注1)
244,924個(注1)
215,368個(注1)
新株予約権の目的となる
株 式 の 種 類 及 び 数
普通株式 296,031株
(新株予約権1個につき1株)
新株予約権1個当たり
236円
新株予約権1個当たり
1円
平成23年7月21日から
平成53年7月20日まで
普通株式 362,867株
(新株予約権1個につき1株)
新株予約権1個当たり
218円
新株予約権1個当たり
1円
平成24年7月18日から
平成54年7月17日まで
普通株式 244,924株
(新株予約権1個につき1株)
新株予約権1個当たり
262円
新株予約権1個当たり
1円
平成25年7月17日から
平成55年7月16日まで
普通株式 215,368株
(新株予約権1個につき1株)
新株予約権1個当たり
274円
新株予約権1個当たり
1円
平成26年7月17日から
平成56年7月16日まで
(注2)
(注2)
(注2)
(注2)
新株予約権の数
99,127個
目的となる株式数
99,127株
保有者数
6名
新株予約権の数
110,002個
目的となる株式数
110,002株
保有者数
6名
新株予約権の数
113,674個
目的となる株式数
113,674株
保有者数
6名
行
決
議
新株予約権の払込金額
新株予約権の行使に際して
出資される財産の価額
権 利 行 使 期 間
行
使
の
条
件
新株予約権の数
99,646個
目的となる株式数
99,646株
保有者数
6名
役 員 の
保有状況
新株予約権の数
4,286個
社外取締役
-
-
- 目的となる株式数
4,286株
保有者数
1名
(注)1.当社取締役及び執行役員に割り当てられた時点における総数を記載しております。
2.行使の条件は以下のとおりです。
(1)新株予約権者は、上記の権利行使期間内において当社の取締役及び執行役員のいずれの地位も喪
失した日の翌日から10日間に限って新株予約権を行使することができる。
(2)新株予約権者が死亡した場合は、相続人がこれを行使することができるものとする。
取 締 役
(社外取締
役を除く)
②当事業年度中に職務執行の対価として使用人等に対し交付した新株予約権の状況
新
株
予
約
権
の
名
称
第4回新株予約権
当社執行役員(当 新株予約権の数 111,436個
普通株式 111,436株
社の取締役を兼ね 目的となる新株予約権の種類と数
ている者を除く) 交付者数 13名
(注)第4回新株予約権の概要は、「①当社役員が保有している職務執行の対価として交付された新株予約権の
状況」に記載のとおりです。
使 用 人 等 へ
の 交 付 状 況
- 13 -
会社の新株予約権等に関する事項
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
3.会社役員に関する事項
(1)取締役及び監査役の氏名等 (平成27年3月31日現在)
地
位
氏
名
担 当 及 び 重 要 な 兼 職 の 状 況
代 表 取 締 役 社 長
野
口
憲
三
代
専
代
専
取
常
取
常
取
常
西
川
安
行
洋紙営業統括
松
田
浩
之
板紙・家庭紙・原材料営業統括
岡
崎
昭
彦
管理・企画統括 兼 管理・企画本部 本部長
太
宰
徳
七
海外事業・関連事業統括 兼 国際営業本部 本部長
小
幡
眞
吾
洋紙営業副統括
表 取
務 執 行
表 取
務 執 行
締
務 執 行
締
務 執 行
締
務 執 行
取
締
役
締
役
役
小 林 光
役 ( 常 勤 )
山 田 雅 文
監
査
役
吉
村
正
貴
丸の内法律事務所 弁護士
監
査
役
小
貫
裕
文
小貫公認会計士事務所 公認会計士
監
締
役
員
役
員
役
役 員
役
役 員
役
役 員
査
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科兼環境情報学部教授
(注)1.取締役小林光氏は平成26年6月27日開催の第152回定時株主総会において新たに選任され就任いたしま
した。
2.取締役小林光氏は会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
3.監査役吉村正貴及び同小貫裕文の両氏は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
4.当社は、取締役小林光及び監査役小貫裕文の両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定
し、同取引所に届け出ております。
5.監査役山田雅文氏は、当社の経理部門において部長職を含む長年の実務経験があり、財務及び会計に関
する相当程度の知見を有しております。
6.監査役小貫裕文氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有して
おります。
7.当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定
する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としており
ます。
8.平成27年4月1日付にて、取締役の地位及び担当に次のとおり異動がありました。
氏
名
異
動
後
異
動
前
岡
崎
昭
彦
小
幡
眞
吾
代表取締役専務執行役員
管理・企画統括
取締役専務執行役員
洋紙事業統括
西
川
安
行
取締役
松
田
浩
之
取締役
- 14 -
会社役員に関する事項
取締役常務執行役員
管理・企画統括 兼 管理・企画本部 本部長
取締役常務執行役員
洋紙営業副統括
代表取締役専務執行役員
洋紙営業統括
代表取締役専務執行役員
板紙・家庭紙・原材料営業統括
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(2)取締役及び監査役の報酬等の額
区
分
取
(
う
ち
監
(
う
ち
社
締
外
取
締
社
査
外
監
査
合
支 給 人 員
支
給
額
役
役
)
7名
(1)
255百万円
(8)
役
役
)
3名
(2)
35百万円
(13)
10名
290百万円
計
招
集
ご
通
知
(注)1.記載金額は、単位未満を四捨五入して表示しております。
2.上記の報酬等の額には、以下のものを含んでおります。
・当事業年度に係る役員賞与45百万円(取締役7名)
・ストック・オプションによる報酬額28百万円(取締役7名)
3.平成23年6月29日開催の第149回定時株主総会において、取締役の報酬総額は年額350百万
円以内、監査役の報酬総額は年額60百万円以内と決議いただいております。また、当社の
取締役に対するストックオプションとしての新株予約権に関する報酬として、これとは別
枠で、年額45百万円を上限とする報酬枠を設けております。
(3)社外役員に関する事項
① 他の法人等の重要な兼職の状況及び当社と当該他の法人等との関係
・当社は、社外取締役小林光氏の所属する慶應義塾大学に毎年広告宣伝費を支払っております
が、その金額は50万円未満と僅少であります。
・社外監査役吉村正貴氏は、丸の内法律事務所の弁護士であります。
当社は、丸の内法律事務所と顧問契約を結んでおります。
・社外監査役小貫裕文氏は、公認会計士事務所を開設しておりますが、当社と同事務所との間
には特別の関係はありません。
② 当事業年度における主な活動状況
区
分
氏
名
主
取
締
役
小
林
光
監
査
役
吉
村
正
貴
監
査
役
小
貫
裕
文
活
動
状
況
取締役就任以降開催の取締役会14回のすべてに出席し、大学教授
としての豊富な経験や高い見識を活かして、客観的、専門的見地
から助言、監督を行っております。
取締役会19回のすべてに出席し、弁護士としての専門的見地から
発言等を行っております。
監査役会14回のすべてに出席し、監査方針に従って活動し、その
監査の報告を行い、社外の立場から意見を述べております。
取締役会19回のすべてに出席し、公認会計士としての財務及び会
計に関する豊富な知識と経験に基づいた発言等を行っておりま
す。
監査役会14回のすべてに出席し、監査方針に従って活動し、その
監査の報告を行い、社外の立場から意見を述べております。
- 15 -
会社役員に関する事項
な
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
4.会計監査人に関する事項
(1)会計監査人の名称 八重洲監査法人
(2)当事業年度に係る会計監査人に対する報酬等の額
支
払
額
当社の会計監査人としての報酬等の額
41百万円
当社及び子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
44百万円
(注)1.記載金額は、単位未満を四捨五入して表示しております。
2.当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の
監査報酬額を明確に区分しておらず、実質的にも区分できないため、当社の会計監査人としての報酬
等の額はこれらの合計額を記載しております。
3.当社は、会計監査人に対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外に、非監査業務として、社債発
行の際に必要なコンフォートレター作成業務の対価を支払っております。
4.当社の重要な子会社のうち、一部の海外子会社は、当社の会計監査人以外の公認会計士又は監査法人
の監査を受けております。
(3)会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、
会計監査人の解任又は不再任に関する株主総会の議案を決定いたします。
また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められ
る場合に、監査役全員の同意に基づき監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、監査
役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨
と解任の理由を説明いたします。
- 16 -
会計監査人に関する事項
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
5.会社の体制及び方針
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確
保するための体制
当社は、平成18年5月19日開催の取締役会において「内部統制システム整備に関する基本方
針」を定め、平成20年5月28日及び平成22年7月23日開催の取締役会において以下のとおり改訂
しております。
当社では、事業活動におけるリスクの低減と、適正かつ効率的な業務を確保するためには、実
効性のある内部統制システムの整備が重要な経営課題であると考えます。
この考え方に基づき、以下のとおり内部統制システムを整備し実践するとともに、進捗状況の
モニタリングを継続的に行い、企業価値のさらなる向上を目指す所存です。
(1) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
① コンプライアンス体制の基礎として、当社及び当社グループの役職員の行動規範として「日
本紙パルプ商事グループ企業行動憲章」及び「日本紙パルプ商事グループ役職員行動基準」
を定め、経営者が率先垂範するとともに当社及び当社グループへの周知徹底を図り、CSR
活動に則った事業活動を推進する。
② コンプライアンス全体を統括する組織として、社長を最高責任者とする「全社CSR委員会」
及びその下部組織として「全社CSR推進委員会」・「部門別CSR委員会」(各本部、支
社の役員・従業員で構成)を設置し、コンプライアンス体制の整備及び維持を図る。CSR
活動については、以下の4項目を重点課題とし、年度毎に取組計画を策定、見直しを行い、
当社及び当社グループ全体で取り組む。
1)コンプライアンスの徹底
2)自由で公正な取引の徹底
3)環境保全活動の徹底
4)リスク管理の徹底
③ 取締役会については、「取締役会規程」に則り適切な運営を行い、取締役間の円滑な意思疎
通を図るとともに相互に業務執行を監督し、法令・定款違反行為を未然に防止する。
④ 監査役は、監査役会の定める監査の方針及び分担に従い、取締役の職務執行に対する監督強
化を図る。
⑤ 取締役が他の取締役の法令・定款違反行為を発見した場合は、直ちに監査役及び取締役会に
報告し、その是正を図る。
⑥ 法令違反や社内不正、企業倫理に違反する行為などに関しては、従業員等が直接相談、通報
できる専用窓口を社内及び社外に設置し、「企業倫理ヘルプライン運営規程」に基づき運用
を行う。
- 17 -
会社の体制及び方針
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
⑦ 財務報告の信頼性の確保に関しては、内部統制報告書の有効かつ適切な提出に向けた内部統
制システムの構築を行い、その仕組みが適正に機能することを継続的に評価し、不備があれ
ば必要な是正を行うことにより、金融商品取引法及びその他関係法令等に対する適合性を確
保する体制の整備・運用を推進する。
⑧ 内部監査部門として業務執行部門から独立して設置した内部監査室が、「内部監査規程」に
基づき関連各部門と連携・分担しながら、当社及び当社グループの内部統制の整備・運用状
況を継続的に監査し、社長へ報告する。
(2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
① 株主総会、取締役会、経営会議等経営に関する重要な会議の議事録や、稟議書等経営の意思
決定に関する文書については、「文書管理規程」に基づき適切に保存、管理する。
② 情報管理については、「情報管理規程」において情報管理の基本指針、情報管理体制を規定
し運用するとともに、機密情報及び個人情報の取り扱い、並びに社内情報システムの利用に
ついて、社内規程を定め適切に管理する。
(3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
① リスク管理体制については「リスク管理基本規程」に基づき、「全社CSR委員会」の下部
組織として「リスク管理委員会」を設置し、リスクの洗い出し、分析、評価、対応の優先順
位付け、個別リスクの取組み施策の策定を行い、リスクの低減に継続的に取り組む。
② 当社の経営や事業等に多大な悪影響を及ぼすおそれのあるリスクが顕在化した際は、「リス
ク管理基本規程」に基づき、社長を最高責任者とする「危機管理委員会」を設置し、緊急事
態への迅速かつ的確な対応を行い、損害の拡大防止及び最小化、危機の収束、再発防止を行
う。
(4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
① 「取締役会規程」の定めに則り、定時取締役会を毎月開催し、必要に応じて臨時取締役会を
開催する。
② 当社の経営方針及び中期経営計画等の経営戦略に関わる重要事項については、経営会議にお
いて十分な討議を経て、取締役会で執行決定を行う。
③ 「取締役会規程」及び「執行役員規程」の定めに則り、取締役会において執行役員を選任す
るとともに、その業務分担を定め、業務執行の明確化を図り効率的な執行ができる体制とす
る。
④ 業務執行については、「組織及び職務権限規程」に基づき、それぞれの責任者が、適切かつ
効果的な業務が可能となる体制を確保すると同時に、各部門の中期経営計画、予算の達成に
向け具体策を立案し、実行する。
- 18 -
会社の体制及び方針
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
(5) 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制
① 当社グループ各社にコンプライアンス推進担当者を置き、全社CSR委員会が当社グループ
全体のコンプライアンスを統括・推進する。
また、当社グループの全てに適用する行動指針として、「日本紙パルプ商事グループ役職員
行動基準」を定め、これを上位規範としてグループ各社で諸規程を定める。
② 当社グループの経営管理については、「関係会社管理規程」に則り、その自主性を尊重しつ
つ、重要事案については、当社への事前承認制度による子会社経営管理を行うものとし、必
要に応じて当社取締役会での承認、報告を行うなど、グループ会社の管理を徹底する。
③ 当社グループにおいて、当社からの不当な指示等、コンプライアンス上問題がある場合には、
当該グループ会社のコンプライアンス推進担当者が当社監査役に報告する。
(6) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における使用人に関する事項、
及び当該使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役が監査役の業務補助のための使用人を置くことを求めた場合、監査役補助者を置くこ
ととする。監査役補助者の報酬・処遇その他人事のほか独立性を確保するための事項につい
ては、監査役と協議のうえ決定するものとする。
(7) 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制、及び
その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
① 取締役は、当社及び当社グループに著しい損害を及ぼすおそれがある事実があることを発見
したときは、直ちに監査役に報告する。
② 監査役は、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況について把握するため、重要な会議に
出席するとともに、稟議書その他業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じていつ
でも、取締役または使用人に説明を求めることができることとする。
③ 取締役及び使用人は、企業倫理ヘルプライン制度の適切な運用を維持することにより、内部
通報の内容等法令違反その他のコンプライアンス上の問題について監査役への適切な報告体
制を確保する。
④ 監査役会と代表取締役との間の定期的な意見交換会を開催する。また、必要に応じ監査役・
会計監査人・内部監査室との意見交換会を開催する。
※当社は、「会社法の一部を改正する法律」(平成26年法律第90号)及び「会社法施行規則等の一
部を改正する省令」(平成27年法務省令第6号)の平成27年5月1日付施行に合わせ、平成27年
4月24日開催の取締役会において、「内部統制システム整備に関する基本方針」の一部改訂を決
議いたしました。主に、グループ内部統制に関する事項及び監査を支える体制等の整備に関する
事項について、法令に基づき記載の具体化を図っております。なお、改訂後の基本方針は当社ウ
ェブサイト(http://www.kamipa.co.jp/)のニュースリリースに掲載しております。
- 19 -
会社の体制及び方針
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
連結貸借対照表 (平成27年3月31日現在)
科
目
資
動
流
現
金
金
産
産
資
175,530
受 取 手 形 及 び 売 掛 金
134,974
繰
延
税
倒
定
有
資
金
資
の
貸
固
預
卸
そ
引
当
資
形
固
産
29,349
産
1,584
他
5,275
金
△1,240
産
定
134,424
資
産
89,428
建 物 及 び 構 築 物
30,066
機 械 装 置 及 び 運 搬 具
10,119
工 具 、 器 具 及 び 備 品
土
768
地
25,563
リ
ー
ス
資
産
122
建
設
仮
勘
定
22,790
無
形
固
定
資
産
2,251
の
れ
ん
1,017
そ
の
他
1,233
投 資 そ の 他 の 資 産
42,746
投
資
有
価
証
券
37,723
繰
延
税
金
資
産
1,481
退 職 給 付 に 係 る 資 産
18
そ
の
貸
繰
倒
延
社
資
部
5,588
な
び
引
資
債
産
当
他
7,517
金
△3,994
産
発
行
合
103
費
計
(単位:百万円)
金
額
負
債
の
部
流
動
負
債
176,975
支 払 手 形 及 び 買 掛 金
95,804
短
期
借
入
金
49,328
1年内返済予定の長期借入金
1,154
コマーシャル・ペーパー
4,500
1年内償還予定の社債
15,050
リ
ー
ス
債
務
56
未 払 法 人 税 等
1,568
賞
与
引
当
金
1,506
役 員 賞 与 引 当 金
116
そ
の
他
7,893
固
定
負
債
50,560
社
債
20,025
長
期
借
入
金
21,309
リ
ー
ス
債
務
117
繰 延 税 金 負 債
3,315
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
112
退 職 給 付 に 係 る 負 債
724
そ
の
他
4,959
負
債
合
計
227,535
純
資
産
の
部
株
主
資
本
67,412
資
本
金
16,649
資
本
剰
余
金
15,249
利
益
剰
余
金
37,656
自
己
株
式
△2,142
その他の包括利益累計額
10,683
その他有価証券評価差額金
7,764
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
0
為 替 換 算 調 整 勘 定
1,413
退職給付に係る調整累計額
1,505
新 株 予 約 権
218
少 数 株 主 持 分
4,209
純 資 産 合 計
82,523
負 債 純 資 産 合 計
310,058
科
金
た
及
の
額
103
310,058
- 20 -
連結貸借対照表
目
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
連結損益計算書 ( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
科
売
売
販
営
営
特
特
目
金
上
高
原
価
売
上
総
利
益
売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
業
利
益
業
外
収
益
受
取
利
息
受
取
配
当
金
持 分 法 に よ る 投 資 利 益
そ
の
他
業
外
費
用
支
払
利
息
そ
の
他
経
常
利
益
別
利
益
厚生年金基金解散損失引当金戻入額
受
取
保
険
金
投 資 有 価 証 券 売 却 益
固
定
資
産
売
却
益
そ
の
他
別
損
失
火
災
に
よ
る
損
失
減
損
損
失
固
定
資
産
処
分
損
投 資 有 価 証 券 評 価 損
そ
の
他
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
法
人
税
等
調
整
額
少 数 株 主 損 益 調 整 前 当 期 純 利 益
少
数
株
主
利
益
当
期
純
利
益
530,164
479,462
上
- 21 -
連結損益計算書
(単位:百万円)
額
招
集
ご
通
知
50,703
44,212
6,491
事
業
報
告
48
704
173
529
1,454
1,324
268
1,592
6,353
749
483
184
80
24
299
252
85
83
32
1,520
監
査
報
告
751
7,122
2,645
477
計
算
書
類
3,122
4,000
844
3,156
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
連結株主資本等変動計算書 ( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
(単位:百万円)
株
資
当
期
首
残
本
高
主
資
本
金
資本剰余金
利益剰余金
自 己 株 式
株主資本合計
16,649
15,247
35,977
△2,146
65,727
連結会計年度中の変動額
剰
当
余
金
期
の
純
配
利
当
△1,439
△1,439
益
3,156
3,156
自 己 株 式 の 取 得
自 己 株 式 の 処 分
期
末
残
△5
9
6
△3
連 結 範 囲 の 変 動
利 益 剰 余 金 か ら 資
本 剰 余 金 へ の 振 替
連 結 子 会 社 株 式 の
取得による持分の増減
株主資本以外の項目の連結
会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
当
△5
3
△36
△36
△3
-
2
高
2
-
2
1,678
4
1,685
16,649
15,249
37,656
△2,142
67,412
そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額
そ の 他
有価証券
評価差額金
当
期
首
残
高
5,122
繰
延
ヘ ッ ジ
損
益
△3
為替換算
調整勘定
退職給付
に係る調
整累計額
570
157
その他の
包括利益
累計額合計
5,846
新
株
予 約 権
166
少数株主
持
分
2,978
純 資 産
合
計
74,717
連結会計年度中の変動額
剰
当
△1,439
益
3,156
自 己 株 式 の 取 得
△5
当
余
期
金
の
純
配
利
自 己 株 式 の 処 分
6
連 結 範 囲 の 変 動
利 益 剰 余 金 か ら 資
本 剰 余 金 へ の 振 替
連 結 子 会 社 株 式 の
取得による持分の増減
株主資本以外の項目の連結
会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
△36
当
期
末
残
高
-
2
2,642
4
844
1,348
4,837
53
1,231
6,120
2,642
4
844
1,348
4,837
53
1,231
7,805
7,764
0
1,413
1,505
10,683
218
4,209
82,523
- 22 -
連結株主資本等変動計算書
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
貸 借 対 照 表 (平成27年3月31日現在)
科
目
資
動
流
現
受
電
産
産
資
金
及
び
取
子
の
録
額
部
134,515
金
918
形
16,406
債
権
16,252
金
62,175
た
な
卸
資
産
11,943
短
期
貸
付
金
24,379
繰
掛
延
税
そ
貸
固
倒
定
有
金
資
の
引
当
資
形
固
産
818
他
2,107
金
産
定
産
建 物 及 び 構 築 物
機
械
及
び
△483
89,792
資
装
置
33,819
20,629
91
車 両 及 び 運 搬 具
30
工 具 、 器 具 及 び 備 品
313
土
地
12,353
リ
ー
ス
資
産
30
建
設
仮
勘
定
373
無
形
固
産
496
投 資 そ の 他 の 資 産
55,477
資
投
資
有
価
証
券
29,018
関
係
会
社
株
式
19,332
金
6,934
破 産 更 生 債 権 等
724
長
長
期
期
そ
倒
延
社
貸
前
付
払
費
の
貸
繰
資
定
引
資
債
産
当
用
94
他
644
金
△1,271
産
発
行
合
103
費
計
(単位:百万円)
金
額
負
債
の
部
流
動
負
債
122,177
支
払
手
形
4,102
電 子 記 録 債 務
3,734
買
掛
金
73,976
短
期
借
入
金
15,932
1年内返済予定の長期借入金
249
コマーシャル・ペーパー
4,500
1年内償還予定の社債
15,000
未 払 法 人 税 等
433
賞
与
引
当
金
929
役 員 賞 与 引 当 金
98
そ
の
他
3,225
固
定
負
債
37,152
社
債
20,000
長
期
借
入
金
11,062
繰 延 税 金 負 債
1,971
退 職 給 付 引 当 金
2,252
そ
の
他
1,867
負
債
合
計
159,329
純
資
産
の
部
株
主
資
本
57,659
資
本
金
16,649
資
本
剰
余
金
15,241
資
本
準
備
金
15,241
利
益
剰
余
金
27,874
利
益
準
備
金
3,850
そ の 他 利 益 剰 余 金
24,024
買換資産圧縮積立金
487
別
途
積
立
金
16,700
繰 越 利 益 剰 余 金
6,837
自
己
株
式
△2,104
評価・換算差額等
7,203
その他有価証券評価差額金
7,204
繰 延 ヘ ッ ジ 損 益
△1
新 株 予 約 権
218
純 資 産 合 計
65,081
負 債 純 資 産 合 計
224,410
科
預
手
記
売
金
103
224,410
- 23 -
貸借対照表
目
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
損 益 計 算 書 ( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
(単位:百万円)
科
目
売
上
商
売
上
貸
売
上
売
額
高
品
賃
金
収
原
上
高
329,073
入
2,393
308,581
価
総
利
益
22,885
20,830
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
利
外
受
収
取
受
営
益
取
配
当
の
業
外
費
息
321
金
1,357
他
309
払
利
息
532
為
替
差
損
113
他
68
の
経
特
常
別
利
利
益
3,328
673
投
特
資
有
定
価
別
固
売
売
有
定
却
却
損
価
証
資
券
産
評
処
価
分
の
引
前
当
益
114
益
3
期
純
利
失
252
損
83
損
4
他
31
益
996
法
291
人
税
期
等
純
調
整
利
額
益
- 24 -
369
3,750
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
当
791
失
損
資
そ
税
券
産
損
減
投
証
資
713
益
厚生年金基金解散損失引当金戻入額
固
1,987
用
支
そ
損益計算書
2,055
益
利
そ
331,466
1,287
2,463
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
株主資本等変動計算書 ( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
(単位:百万円)
株
資 本 剰 余 金
資本金
当 期 首 残 高
事業年度中の変動額
買換資産圧縮
積立金の積立
買換資産圧縮
積立金の取崩
買換資産圧縮特別
勘定積立金の取崩
税率変更による
積立金の調整額
剰余金の配当
当期純利益
自己株式の取得
自己株式の処分
利益剰余金から資
本剰余金への振替
株主資本以外の項
目の事業年度中の
変 動 額(純 額)
事業年度中の変動額合計
当 期 末 残 高
当 期 首 残 高
事業年度中の変動額
買換資産圧縮
積立金の積立
買換資産圧縮
積立金の取崩
買換資産圧縮特別
勘定積立金の取崩
税率変更による
積立金の調整額
剰余金の配当
当期純利益
自己株式の取得
自己株式の処分
利益剰余金から資
本剰余金への振替
株主資本以外の
項目の事業年度
中の変動額(純額)
事業年度中の変動額合計
当 期 末 残 高
主
そ の 他 資
本
資本準備金 資
本 剰 余 金
剰 余 金 合
計
16,649 15,241
- 15,241
資
本
利
益
剰
余
金
その他利益剰余金
主
己 株
利
益 自
買換資産
資
本
繰
越
株
式
利益準備金 買 換 資 産 圧
縮 別途積立金 利 益 剰 余 金
合
計
合
計
圧縮積立金 特 別 勘 定
剰
余
金
積 立 金
3,850
45
424 16,700 5,833 26,853 △2,109 56,635
424
△424
-
-
△6
6
-
-
424
-
-
△24
-
-
△1,439 △1,439
2,463
2,463
△1,439
2,463
△5
△5
9
6
△424
24
-
-
16,649 15,241
△3
△3
3
3
-
-
- 15,241
△3
-
3,850
442
487
評 価 ・ 換 算 差 額 等
その他有価証券評価差額金 繰 延 ヘ ッ ジ 損 益 評価・換算差額等合計
4,811
△3
4,808
1,003
6,837
-
1,021
4
27,874 △2,104
新 株 予 約 権
166
事
業
報
告
計
算
書
類
1,025
57,659
純 資 産 合 計
61,608
-
-
監
査
報
告
-
-
△1,439
2,463
△5
6
-
2,392
3
2,395
53
2,448
2,392
7,204
3
△1
2,395
7,203
53
218
3,473
65,081
- 25 -
株主資本等変動計算書
△424
-
- 16,700
△3
招
集
ご
通
知
株
主
総
会
参
考
書
類
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
連結計算書類に係る会計監査人監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年5月21日
日本紙パルプ商事株式会社
取締役会 御中
八 重 洲 監 査 法 人
代表社員
業務執行社員
代表社員
業務執行社員
業務執行社員
公認会計士
原田一雄 
公認会計士
齋藤 勉 
公認会計士
白濱 拓 
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、日本紙パルプ商事株式会社の平成26年4月1日
から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算
書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結計算
書類を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結
計算書類を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが
含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算書類に対す
る意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基
準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽表示がないかど
うかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求
めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施され
る。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算書類の重要な虚偽表示のリ
スクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明する
ためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を
立案するために、連結計算書類の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、
経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体
としての連結計算書類の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基
準に準拠して、日本紙パルプ商事株式会社及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計算書類に係
る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
以 上
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連結計算書類に係る会計監査人監査報告書
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
計算書類に係る会計監査人監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年5月21日
日本紙パルプ商事株式会社
取締役会 御中
招
集
ご
通
知
八 重 洲 監 査 法 人
代表社員
業務執行社員
代表社員
業務執行社員
業務執行社員
公認会計士
原田一雄 
公認会計士
齋藤 勉 
公認会計士
白濱 拓 
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、日本紙パルプ商事株式会社の平成26年4
月1日から平成27年3月31日までの第153期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、
株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行った。
事
業
報
告
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して計算書類
及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽
表示のない計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部
統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類及びその附
属明細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認め
られる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細
書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに
基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手するための
手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による計算書類及びその附
属明細書の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制
の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、
状況に応じた適切な監査手続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に
関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに
経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討
することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産及び損益の状況を
すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
以 上
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計算書類に係る会計監査人監査報告書
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
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監査役会監査報告書 謄本
監 査 報 告 書
当監査役会は、平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第153期事業年度の取締役の職務の執行に関して、各監査役
から監査の方法及び結果の報告を受け、審議の上、全員一致した意見として本監査報告書を作成し、以下の通り報告いた
します。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状況及び結果について報告を受けるほか、
取締役等及び会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査部
門、その他使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会
議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁
書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしました。また、事業報告に記載され
ている取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の適正を確保
するために必要なものとして会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容
及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)について、取締役及び使用人等からその構築及び運用
の状況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明いたしました。子会社については、子会社
の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。以上の方
法に基づき、当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計
監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務の
遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質
管理基準」(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めま
した。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別
注記表)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び
連結注記表)について検討いたしました。
2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているものと認めます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反する重大な事実は認められません。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認めます。また、当該内部統制システムに関す
る事業報告の記載内容及び取締役の職務の執行についても、財務報告に係る内部統制を含め、指摘すべき事項
は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人八重洲監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人八重洲監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
平成27年5月27日
日本紙パルプ商事株式会社 監査役会
常勤監査役 山
田
雅
文 
社外監査役
吉
村
正
貴 
社外監査役
小
貫
裕
文 
以 上
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監査役会監査報告書
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株主総会参考書類
議案及び参考事項
第1号議案 剰余金処分の件
剰余金の処分につきましては、次のとおりといたしたいと存じます。
期末配当に関する事項
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要施策のひとつとして位置づけ、長期にわた
る経営基盤の安定と強化に努め、企業価値の向上を目指しております。配当の方針につきましては、
安定的な配当を継続して行うことを基本方針とし、連結業績の動向も勘案して実施しております。
期末配当につきましては、この基本方針に基づき、以下のとおり前期と同額の1株当たり5円と
いたしたいと存じます。
(1) 配当財産の種類
金銭
(2) 株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式 1株当たり金5円
配当総額719,820,810円
なお、中間配当金として5円をお支払いしておりますので、当期の年間配当金は1株当たり
10円となります。
(3) 剰余金の配当が効力を生じる日
平成27年6月29日
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
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剰余金処分議案
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第2号議案 取締役8名選任の件
本株主総会終結の時をもって、取締役7名全員の任期が満了いたします。
つきましては、経営体制の一層の強化を図るため、新たに取締役1名を増員し、取締役8名(うち
社外取締役1名)の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は次のとおりであります。
候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
①
野 口 憲 三
の
ぐち
けん
ぞう
(昭和24年5月3日生)
おか
ざき
あき
ひこ
岡 崎 昭 彦
②
(昭和28年11月30日生)
お
ばた
しん
ご
小 幡 眞 吾
③
(昭和27年10月1日生)
だ
ざい
とく
ひち
太 宰 徳 七
④
(昭和31年12月23日生)
※
⑤
みや
ざき
とも
ゆき
宮 崎 友 幸
(昭和29年6月2日生)
略 歴 、 地 位 、 担 当 及 び 重 要 な 兼 職 の 状 況
昭和48年4月 当社入社
平成17年6月 当社取締役
平成21年6月 当社専務取締役
平成22年6月 当社代表取締役社長(現任)
昭和51年4月 当社入社
平成19年6月 当社取締役 管理本部 副本部長
平成21年6月 当社取締役 管理本部 本部長
平成22年6月 当社取締役常務執行役員 管理・企画統括
平成26年4月 当社取締役常務執行役員 管理・企画統括
兼 管理・企画本部 本部長
平成27年4月 当社代表取締役専務執行役員 管理・企画統括(現任)
昭和51年4月 当社入社
平成22年6月 当社執行役員 印刷・情報用紙営業本部 本部長
平成25年4月 当社常務執行役員 洋紙営業副統括
平成25年6月 当社取締役常務執行役員 洋紙営業副統括
平成27年4月 当社取締役専務執行役員 洋紙事業統括(現任)
昭和54年4月 当社入社
平成21年6月 当社特殊紙営業本部 本部長
平成22年6月 当社執行役員 特殊紙営業本部 本部長
平成25年4月 当社常務執行役員 海外事業・関連事業統括
兼 国際事業推進本部 本部長
平成25年6月 当社取締役常務執行役員 海外事業・関連事業統括
兼 国際事業推進本部 本部長
平成26年4月 当社取締役常務執行役員 海外事業・関連事業統括
兼 国際営業本部 本部長(現任)
昭和52年4月 当社入社
平成21年6月 当社産業資材営業本部 包材部 部長
平成22年6月 当社執行役員 九州支社 支社長
平成25年4月 当社常務執行役員 九州支社 支社長
平成26年4月 当社常務執行役員 新聞・出版営業本部 本部長
平成27年4月 当社常務執行役員 洋紙事業副統括(現任)
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取締役選任議案
所有する当社
の株式の数
48,000株
14,000株
20,000株
21,000株
11,000株
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候補者
番 号
氏
名
(生年月日)
※
やす
⑥
おか
けい
じ
安 岡 敬 二
(昭和29年12月1日生)
※
⑦
さくら
い
かず
ひこ
櫻 井 和 彦
(昭和34年1月10日生)
⑧
こ
ばやし
ひかる
小 林 光
(昭和24年11月17日生)
略 歴 、 地 位 、 担 当 及 び 重 要 な 兼 職 の 状 況
昭和53年4月 当社入社
平成19年6月 当社資源・環境事業営業本部 環境事業部 部長
平成23年4月 当社執行役員 新聞・出版営業本部 本部長
平成25年4月 当社常務執行役員 新聞・出版営業本部 本部長
兼 環境事業担当
平成26年4月 当社常務執行役員 環境事業本部 本部長
平成27年4月 当社常務執行役員 環境・原燃料事業統括
兼 資源・環境事業本部 本部長(現任)
昭和57年4月 当社入社
平成20年4月 当社中部支社 印刷情報用紙部 部長
平成23年4月 当社執行役員 北海道支社 支社長
平成25年4月 当社執行役員 北日本支社 支社長
平成27年4月 当社常務執行役員 板紙・家庭紙事業統括(現任)
昭和48年11月 環境庁(当時)入庁
平成21年7月 環境事務次官
平成23年1月 環境省退官
平成23年4月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
兼 環境情報学部教授
平成24年4月 国立水俣病総合研究センター客員研究員(現任)
平成26年6月 当社社外取締役(現任)
平成27年4月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授(現任)
<重要な兼職の状況>
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
所有する当社
の株式の数
14,000株
9,000株
0株
(注) 1.※は新任取締役候補であります。
2.各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
3.社外取締役候補者に関する事項は、以下のとおりであります。
(1)小林光氏は、社外取締役の候補者であります。
(2)小林光氏を社外取締役の候補者とした理由
小林光氏は、会社の経営に直接関与された経験はありませんが、長年にわたり環境行政において要職
を歴任し、現在は大学院において特任教授を務めております。このような同氏の行政及び学術研究並
びに教育分野の豊富な経験やこれらに基づく高い見識を活かして、客観的、専門的な視点から、当社
の経営に対する助言や業務執行に対する監督を行っていただけるものと判断しております。なお、同
氏の社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって1年となります。
(3)当社は、小林光氏の所属する慶應義塾大学に毎年広告宣伝費を支払っておりますが、その金額は50万
円未満と僅少であります。したがって、当社の一般株主と利益相反の生じるおそれはありませんの
で、同氏が再任された場合には、引き続き東京証券取引所の定める独立役員になる予定であります。
(4)当社は小林光氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任
を限定する責任限定契約を締結しており、同氏が再任された場合には、当該契約を継続する予定であ
ります。なお、当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令に定める額であります。
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取締役選任議案
招
集
ご
通
知
事
業
報
告
計
算
書
類
監
査
報
告
株
主
総
会
参
考
書
類
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第3号議案 監査役1名選任の件
本株主総会終結の時をもって監査役吉村正貴氏の任期が満了いたしますので、これに伴う監査役1
名(うち社外監査役1名)の選任をお願いするものであります。
なお、本議案につきましては、予め監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
氏
名
( 生 年 月 日 )
略
歴
、
地
位
及
び
重
要
な
兼
職
の
状
況
昭和59年4月 裁判官任官
平成元年4月 郵政省(当時)出向
平成3年7月 裁判官復官
※
き た むら
かつ
のり
平成8年3月 裁判官退官・弁護士登録(丸の内法律事務所)(現任)
喜多村 勝 德
平成24年6月 片岡物産株式会社 社外監査役(現任)
(昭和32年6月13日生)
<重要な兼職の状況>
丸の内法律事務所 弁護士
片岡物産株式会社 社外監査役
(注) 1.※は新任監査役候補であります。
所有する当社
の株式の数
0株
2.当社は、喜多村勝德氏が所属している丸の内法律事務所との間に顧問契約を締結しております。
3.喜多村勝德氏は、社外監査役候補であります。
4.喜多村勝德氏を社外監査役の候補者とした理由につきましては、同氏の裁判官としての豊富な経験並
びに弁護士としての高い見識を当社の監査に反映していただくためであります。また、同氏は、直接
会社経営に関与された経験はありませんが、弁護士として企業法務に精通しており、社外監査役とし
ての職務を適切に遂行いただけるものと判断いたしました。
以上
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監査役選任議案
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
インターネットによる議決権行使のご案内
インターネットにより議決権を行使される場合は、あらかじめ次の事項をご了承いただきますよう、
お願い申し上げます。
1.議決権行使ウェブサイトについて
インターネットによる議決権行使は、議決権行使ウェブサイト(http://www.web54.net)をご利用いただ
くことによってのみ可能です。なお、携帯電話専用サイトは、開設しておりませんのでご了承ください。
2.議決権行使のお取扱いについて
(1)インターネットにより議決権を行使される場合は、同封の議決権行使書用紙に表示された「議決権
行使コード」および「パスワード」をご利用になり、画面の案内に従って賛否をご入力ください。
(2)書面とインターネットにより、二重に議決権を行使された場合は、インターネットによるものを有
効な議決権行使としてお取扱いいたします。また、インターネットによって複数回議決権を行使さ
れた場合は、最後に行われたものを有効な議決権行使としてお取扱いいたします。
(3)議決権行使ウェブサイトをご利用いただく際のプロバイダおよび通信事業者の料金(接続料金等)
は株主様のご負担となります。
3.パスワードのお取扱いについて
(1)パスワードは、ご投票される方が株主様ご本人であることを確認するための重要な情報です。印鑑
や暗証番号同様、大切にお取扱いください。なお、パスワードのお電話などによるご照会には、お
答えいたしかねます。
(2)パスワードは一定回数以上間違えると使用できなくなります。パスワードの再発行をご希望の場合
は、画面の案内に従ってお手続きください。
(3)議決権行使書用紙に記載されている議決権行使コードおよびパスワードは、本総会に限り有効です。
4.システムに係わる条件について
インターネットにより議決権行使される場合は、お使いのシステムについて以下の点をご確認ください。
(1)画面の解像度が 横800×縦600ドット(SVGA)以上であること。
(2)次のアプリケーションをインストールしていること。
①ウェブブラウザとして、Microsoft® Internet Explorer Ver. 5.01 SP2以降
②PDFファイルブラウザとして、Adobe® Acrobat® Reader® Ver. 4.0 以降または、Adobe® Reader® Ver. 6.0以降
(画面上で参考書類等をご覧になる場合)
※Internet Explorerは米国Microsoft Corporationの、Adobe® Acrobat® Reader®およびAdobe® Reader®は米国Adobe Systems
Incorporated の、米国およびその他の国における登録商標、商標および製品名です。
5.パソコン等の操作方法に関するお問い合わせ先について
三井住友信託銀行 証券代行ウェブサポート 専用ダイヤル
[電話] 0120-652-031
(受付時間 9:00~21:00)
以 上
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インターネットによる議決権行使について
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
メ モ
メモ
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
メ モ
メモ
2015/06/02 15:10:44 / 14066405_日本紙パルプ商事株式会社_招集通知(C)
株 主 総 会 会 場 ご 案 内 図
東京都千代田区大手町一丁目7番1号
よみうり大手町ホール(小ホール) (読売新聞東京本社5階)
電話 03-6739-5838
至高島平
至池袋
至綾瀬
KDDI
大手町ビル
千代田線
大 手 町 駅
読売新聞社 東京サンケイビル
(よみうりホール)
(工事中)
E1出口
(地上)
大手町駅
至押上
半蔵門線
アーバンネット
大手町ビル
大手町ビル
大手町
センタービル
大手町
タワー
大手町
ファーストスクェア
至中野
新大手町
大手町
ビル
野村ビル
至西船橋
大手町駅
東西線 三井住友
みずほ
銀行
東京銀行
協会
信託銀行
三菱UFJ
信託銀行
丸の内
センタービル
日本工業
倶楽部
日本生命
丸の内ビル
至日比谷
至新宿
丸の内
北口
JR東京駅
新丸ビル
地下鉄東京駅
大手町駅
都営三田線
三井住友
銀行
パレスホテル
丸ノ内線
大手町駅
C3出口
地下直結
至渋谷
至神田
NTT
大手町ビル
八重洲口
丸の内
中央口
至新橋
■交通のご案内
地下鉄/丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線
大手町駅下車C3出口(地下直結)またはE1出口(地上)すぐ
J R/東京駅丸の内北口より徒歩8分
(お知らせ)
駐車場の用意がございませんので、お車でのご来場はご遠慮くださいますよう
お願い申し上げます。
地図