証券投資信託約款変更のお知らせ このたび当社では、下記の追加型証券投資信託につきまして、投資信託約款の変更を議案として、 書面による決議(以下「書面決議」といいます。)を実施いたしますのでお知らせいたします。 1.対象となる証券投資信託の名称 新光日本小型株ファンド(以下「当ファンド」といいます。) 2.変更の内容 当ファンドおよび当ファンドが投資対象とする「新光小型株マザーファンド」(以下「マザー ファンド」といいます。)の投資対象となる、小型株および中型株の発行済株式数による要件の 撤廃を行うため、投資信託約款の運用の基本方針に所要の変更を行います。 3.変更の理由 現在、当ファンドおよびマザーファンドにおいては、投資対象としているわが国の各取引所第 一部上場の小型株および中型株について、発行済株式数による要件を設定しています。しかしな がら、近年のわが国の株式市場の状況を鑑みるに、従来の発行済株式数による区分では銘柄選定 の範囲が限定されてしまうおそれがあります。従いまして、投資対象における当該発行済株式数 による要件を撤廃し、銘柄選定による収益追求機会の拡大をはかることが受益者にとって有利で あると判断いたしました。 4.書面決議の手続きについて ・受益者および受益権口数の確定日 ・書面による議決権行使期間 ・書面決議の日 ・約款変更適用日(予定) :平成 27 年 9 月 14 日 :平成 27 年 9 月 15 日~平成 27 年 10 月 19 日 :平成 27 年 10 月 20 日 :平成 27 年 11 月 11 日 当ファンドの約款変更に関する手続きは、平成 27 年 9 月 14 日現在の受益者に対して、書面 決議にて賛否を問う方法により行います。 本決議は、当ファンドの議案に議決権を行使することができる受益者の議決権の 3 分の 2 以上 の賛成をもって可決されます。その場合、平成 27 年 10 月 21 日に約款変更の届出を行い、平成 27 年 11 月 11 日より適用します。 なお、当ファンドは、議決権の行使期間中および書面決議後も、通常どおり一部解約のお申し 込みを受付けることにより公正な価格が一部解約金として受益者に支払われます。そのため、本 議案に反対された受益者が、当ファンドの受託会社に対し、受益権の買取請求を行うことはでき ません。 【ご留意事項】 上記の投資信託約款の変更にあたっては、マザーファンドおよび当該マザーファンドを投資対 象とする他の複数のファンドにおいても、投資信託約款の変更についての是非を問う手続きを同 時に実施いたします。いずれかのファンドにおいて約款変更が成立しなかった場合、上記の投資 信託約款の変更の成立の条件を満たしたとしても、当ファンドにおける投資信託約款の変更を中 止いたします。 以上 平成 27 年 9 月 14 日 東京都中央区日本橋一丁目 17 番 10 号 新 光 投 信 株 式 会 社
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