２０１５年８月２１日社会福祉法人桑の実福祉会第２０号発行者：園長早田勝彦お盆明けの１７日、多くの子ども達が元気に登園してきました。お盆期間中は、いつもの半分から、半分以下という人数で過ごしていましたが、今週からはいつもの保育園に戻り、感覚的には２学期が始まったという感じです。そして、その間事故無く過ごせましたことに感謝いたします。また、その間の子どもの成長もすばらしいもので、身長も伸び、日に焼けてたくましくなって、あいさつや言葉遣いも少し大人になったなーっと感じさせられます。子ども達の変化、成長をしっかりとらえて、心新たに保育活動を進めなければならない考えています。そこで、保護者の皆様にも、確認のためいくつかお願いさせていただきます。 ○ 孔雀寿司前T字路交差点は必ず一旦停止をお願いします。・小中学生の通学路でもあり、安全確認を確実にお願いいたします。 ○ 休みの連絡を確実にお願いいたします。・理由と休む日を確実に。（～～で～～まで休みます。） ○ 駐車場では、エンジンを切るようお願いします。・温暖化防止もありますが、万が一の事故防止のためよろしくお願いいたします。 ○ 与薬依頼、集金等は確実に親さんから園長、担任へ。１８日（火）伊達保育園に１０名のお相撲さんが来ました。学法福島高校相撲部の皆さんですが、子ども達にとってはまさに大相撲の力士のように見えていることでしょう。はじめに、自己紹介をしていただき、次に四股を踏んでくださると、驚く子、まねをする子など反応も様々です。そして、すり足、股割り等素早さと柔軟性を披露していただきました。その後は、希望者による相撲取り。１対１では当然勝てませんから、１対３での取り組みです。「はっけよーい、のこった。」のかけ声で対戦です。・・・結果は、気は優しくて力持ちのお相撲さんは負けてくれました。認定子ども園に移行した際の定員数が決まりました。市立幼稚園がなくなりますので、その分こちらで増員になります。＊０歳児…１８名＊３歳児…６０名＊１歳児…３０名＊４歳児…６０名＊２歳児…３２名＊５歳児…６０名 ○ １７日（月）より、午後だけですが、こあら組に宗像慎子保育士が入っております。 ○ 同じく１７日（月）よりうさぎ組に教育実習生が入っております。