(介護予防)短期入所者生活介護 利用者様 ご家族様 平成 27 年 7 月 23 日 あわら市金津雲雀ヶ丘寮 介護報酬改定に伴う利用料金のお知らせ 盛夏の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素から当寮の運営に対し、ご支援・ ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。8月からの介護報酬改定、介護保険費用負担の変更に伴い当寮の利用 料金が次のとおりになりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 1.併設型短期入所生活介護費(多床室) 改定前 改定後 改定前 改定後 要介護1 646 円/日 599 円/日 要介護4 848 円/日 801 円/日 要介護2 713 円/日 666 円/日 要介護5 913 円/日 866 円/日 要介護3 781 円/日 734 円/日 2.併設型短期入所生活介護費(従来型個室)(変更なし) 要介護1 579 円/日 要介護4 781 円/日 要介護2 646 円/日 要介護5 846 円/日 要介護3 714 円/日 3.加算に係る利用料(変更なし) サービス提供体制加算 18 円/日 夜勤職員配置加算 13 円/日 機能訓練体制加算◆ (Ⅰ)イ 12 円/日 療養食加算※ 23 円/日 4 円/日 看護体制加算(Ⅱ)ロ 8 円/日 看護体制加算(Ⅰ)ロ 送迎加算※ 184 円/片道につき 介護職員処遇改善加算(Ⅰ) 算定した単位の合計 の×5.9% 円/月 (注)※対象者のみに算定される加算です。 ◆今年の 7 月利用分から加算となります。 4.併設型介護予防短期入所生活介護(多床室) 要支援 1 改定前 改定後 473 円/日 438 円/日 要支援 2 改定前 改定後 581 円/日 539 円/日 5.併設型介護予防短期入所生活介護(従来型個室) 要支援 1 433 円/日 要支援 2 538 円/日 6.加算に係る利用料(変更なし) サービス提供体制加算 18 円/日 (Ⅰ)イ 機能訓練体制加算◆ 12 円/日 送迎加算※ 184 円/片道につき 療養食加算※ 介護職員処遇改善加算(Ⅰ) 23 円/日 算定した単位の合計 の×5.9% 円/月 (注)※対象者のみに算定される加算です。 ◆今年の 7 月利用分から加算となります。 7.負担割合の変更について 上記の利用料は負担割合が 1 割負担の場合の料金となっています。一定以上所得のある方は介護サ ービスを利用したときの負担割合が1割から2割に変更になる場合があります。介護保険者から交付 される負担割合証を確認されるか、施設担当者にお問い合わせください。また負担割合証が、手元に 届くことがありましたら、お手数ですが施設担当者に提出してください。被保険者証と合わせて施設 で保管させていただきます。 8.高額介護サービス費の基準の変更について 世帯内の高齢者の所得状況によっては、月々の負担上限が 37,200 円から 44,400 円になります。市 町村民税の課税所得が 145 万円以上の方がいる場合に対象になります。この水準に該当しても同一世 帯内に 65 歳以上の方が 1 人の場合はその方の収入が 383 万円、 2人以上いる場合は収入合計額が 520 万円に達しない場合には、申請により 37,200 円になります。基準の変更については介護保険者への 申請が必要になります。 9.施設の利用料金(変更なし) 食事代(朝・昼・夕) 1,461円/日 居室代(従来型個室) 1,200円/日 居室代(多 床 室) 所得の状況により負担上限額が 定められています。 500円/日 日常生活品費 100円/日 おやつ代 103円/日 入浴用タオル一式・おしぼり代等 (注)平成27年8月から介護保険の改正により特別養護老人ホームの相部屋(多床室)に入所する課税世帯の 方等は室料相当の額を負担していただくことが決定されましたが、当施設では、居住費の料金変更はあり ません。居住費に関しては来年度からの料金変更を検討しております。 10.特定入所者介護サービス費による食費・居住費の軽減制度 食費・居住費の負担が、過重な負担とならないよう所得に応じた定額の負担限度額を設けることにより、低 所得の方の負担軽減を図る制度です。下記の表の段階に応じて、居住費・食費の負担限度額の上限が設けられ ています。※段階の認定は世帯の所得に応じて、介護保険者が判断します。 段階 本人・世帯の収入・所得の状況 第1段階 生活保護受給者老齢福祉年金受給者 市民村民税非課税世帯 第2段階 居住費 食費 0円/日 300円/日 市町村民税非課税世帯(年金収入80万円以下) 370円/日 390円/日 第3段階 市民村民税非課税世帯(第2段階以外) 370円/日 650円/日 第4段階 市町村税課税世帯 500円/日 1,461円/日 11.食費・居住費の負担軽減について 食費・居住費の負担軽減は、非課税世帯の中で預貯金などの少ない方に限定されます。非課税世帯の方と は世帯全員が市町村民税を課税されていない方です。預貯金(現金、有価証券なども含む)が、配偶者のい る方は、合計 2,000 万円を超える場合、配偶者がいない方は 1,000 万円超える預金をお持ちの場合には軽減 の対象外となります。また配偶者が市町村民税を課税されている場合には、世帯が分かれていても対象外と なります。※市町村への申請の際に、通帳の写しなどの提出が必要となります。 【担当: (介護予防)短期入所者生活介護事業 八木 悦子 TEL 0776-73-0144】
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