○ 議 長（ 小 林 哲 雄 ）
日程 第 ４
諮問第１号
人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の推 薦 に つ き 意 見 を 求 める こ と に つ いて
を 議 題と い た し ま す 。 提 案 理由 を 町 長 に 求 め ま す 。
町 長。
○ 町 長（ 府 川 裕 一 ）
提 案理 由 、 人 権 擁 護 委 員 のう ち 、 一 人 の 任 期 が 平成 ２ ７ 年 ６ 月 ３ ０ 日 をも っ て 満 了に
な る ため 、 そ の 後 任 者 を 法 務大 臣 へ 推 薦 し た い の で、 議 会 の 意 見 を 求 め ます 。 よ ろ しく
お 願 いい た し ま す 。
○ 議 長（ 小 林 哲 雄 ）
細 部説 明 を 担 当 課 長 に 求 めま す 。
総 務課 長 。
○ 総 務課 長 （ 小 宮 好 徳 ）
そ れで は 、 議 案 を 朗 読 さ せて い た だ き ま す 。
諮 問第 １ 号
人 権 擁 護 委 員候 補 者 の 推 薦 に つ き 意見 を 求 め る こ と に つ いて 。
次 の者 を 人 権 擁 護 委 員 の 候補 者 と し て 推 薦 し た いの で 、 人 権 擁 護 委 員 法第 ６ 条 第 ３項
の 規 定に よ り 議 会 の 意 見 を 求め る 。
推 薦す る 者 の 住 所 、 開 成 町中 之 名 １ ４ ８ 番 地 １ 、氏 名 、 下 澤 順 子 、 生 年月 日 、 昭 和３
０ 年 １月 １ ０ 日 、 現 在 ６ ０ 歳で ご ざ い ま す 。
平 成２ ７ 年 ３ 月 ３ 日 提 出 、開 成 町 長 、 府 川 裕 一 。
そ れで は 、 下 澤 さ ん の 略 歴等 を ご 紹 介 い た し ま す。
最 終学 歴 は 、 昭 和 ５ ２ 年 ３月 、 早 稲 田 大 学 第 一 文学 部 を ご 卒 業 さ れ て ござ い ま す 。職
歴 と いた し ま し て は、昭 和 ５ ２年 ４ 月 、愛川 町 立 愛 川 中学 校 教 諭 と し て 就 職 され ま し て 、
昭 和 ５４ 年 ３ 月 に 同 中 学 校 を退 職 さ れ て ご ざ い ま す。 そ の 後 、 平 成 ７ 年 ４月 、 学 習 塾講
師 と して 就 職 さ れ 、 平 成 ２ ４年 ４ 月 に は 、 開 成 町 民セ ン タ ー 図 書 室 で 図 書事 務 と し て勤
務 さ れ、 現 在 に 至 っ て お り ます 。
推 薦理 由 で ご ざ い ま す が 、教 職 員 の ご 経 験 が あ り、 ま た 、 児 童 向 け の 学習 塾 講 師 とし
て 、 子ど も た ち が す こ や か に育 成 さ れ る よ う 、 子 ども た ち の 指 導 に 当 た って こ ら れ まし
た 。 下澤 さ ん は 特 に 児 童 福 祉に つ い て 大 変 意 識 が 高く 、 次 世 代 を 担 う 子 ども た ち が すこ
や か に育 成 さ れ る よ う 、 活 動し た い と い う 目 標 を 持っ て ご ざ い ま す 。
人 格、 識 見 等 が 高 く 、 人 権擁 護 に 対 し て 大 変 ご 理解 が ご ざ い ま す 。 よ って 、 人 権 擁護
委 員 とし て 最 適 と 考 え ま す ので 、 下 澤 さ ん を 推 薦 させ て い た だ き た く 、 ご提 案 さ せ てい
た だ くも の で ご ざ い ま す 。 なお 、 人 権 擁 護 委 員 の 任期 は ３ 年 で ご ざ い ま す。
説 明は 以 上 で す 。 よ ろ し くお 願 い い た し ま す 。
○ 議 長（ 小 林 哲 雄 ）
説 明が 終 わ り ま し た の で 、質 疑 に 入 り ま す 。 質 疑を ど う ぞ 。 よ ろ し い です か 。
（ 「な し 」 と い う 者 多 数 ）
○ 議 長（ 小 林 哲 雄 ）
続 いて 、 討 論 を 行 い ま す 。討 論 の あ る 方 い ら っ しゃ い ま す か 。
－１４４－
（ 「な し 」 と い う 者 多 数 ）
○ 議 長（ 小 林 哲 雄 ）
討 論が な い よ う で す の で 、採 決 を 行 い ま す 。
諮 問第 １ 号
人 権 擁 護 委 員候 補 者 の 推 薦 に つ き 意見 を 求 め る こ と に つ いて 、 原 案 に賛
成 の 方の 起 立 を 求 め ま す 。
（起
立
全
員）
○ 議 長（ 小 林 哲 雄 ）
お 座り く だ さ い。起 立 全 員 によ っ て 、推薦 者 を 適 任 と認 め る こ と に 決 定 い たし ま し た 。
－１４５－