化粧仕上がりの定量評価を目的としたEigen Dual

《本誌 9 頁~ 15 頁》
G1412-05
化粧仕上がりの定量評価を目的としたEigen Dual-Subspace法の開発
花王㈱ 五十嵐 崇訓/立命館大学 陳 延偉
第1図 多視点・多照明顔画像撮影装置
(左:正面から、右:被験者を座らせた時の様子)
第2図 形状正規化後の顔画像の例
(左:形状正規化前;右:形状正規化後)
(出典:五十嵐崇訓,他, 電子情報通信学会論文誌和文D,
J97-D, pp. 523-532, 2014より転載)
第4図 化粧効果の特徴が異なる顔画像の例
(出典:五十嵐崇訓,他, 電子情報通信学会論文誌和文D,
J97-D, pp. 523-532, 2014より転載)
(a)化粧仕上がりの自然さ(naturalness)の演出効果に対する主
観評価スコアと提案法で得られた定量値の相関
(b)肌の「欠点」のカバー効果(concealing imperfections)に
対する主観評価スコアと提案法で得られた定量値の相関
第5図
(出典:五十嵐崇訓,他, 電子情報通信学会論文誌和文D,
J97-D, pp. 523-532, 2014より転載)