入場 無料 定員1,400名 ※お申込み多数の場合は抽選と させていただきます。 ITSUKI 戦後70年 平和と人権 シンポジウム 基調講演 五木寛之さん 「戦争の記憶」 【第1部】 「熊本人の戦争体験」 【第2部】 平成27年 日時 8月24日（月） 開場/12：30 開演/13：30∼16：45 市民会館 会場 崇城大学ホール （大ホール）熊本市中央区桜町1番3号 ※ご来場の際は、 公共交通機関をご利用ください。 主催／熊本市人権啓発市民協議会・熊本市 後援／ 戦後70年 平和と人権シンポジウム 【 第 1 部 】 13：35∼15：00 基調講演 五木寛之さん 「戦争の記憶」 五木寛之(いつき ひろゆき） プロフィール 1932年、 福岡県に生まれる。 戦後、 北朝鮮より引揚げ。 早稲田大学文学部ロシア文学科中退。 1966年、 『さらばモスクワ愚連隊』 で小説現代新人賞、 『蒼ざめた馬を見よ』 で第56回 直木賞受賞。 『青春の門』 で吉川英治文学賞をうける。代表作は 『朱鷺の墓』 『戒厳令の 夜』 『風の王国』 『蓮如』 『大河の一滴』。翻訳にチェーホフ 『犬を連れた貴婦人』、 ブルッ ク・ニューマン 『リトルターン』等がある。第一エッセイ集『風に吹かれて』 は刊行46年 をへて、現在総部数約460万部に達するロングセラーとなっている。ニューヨークで 発売された英文版『TARIKI』 は、2001年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル 部門銅賞)に選ばれた。 また2002年度、第50回菊池寛賞。2010年、NHK放送文化 賞、長編小説『親鸞』 で第64回毎日出版文化賞特別賞。 1981年より休筆、京都の龍谷大学において仏教史を学ぶが、1985年より執筆を 再開し、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞、その他の選考委員をつとめる。 最近作に講談社『金沢さんぽ』がある。 【 第 2 部 】 15：10∼16：45 ●コーディネーター 福島 絵美 （RKKアナウンサー） 「熊本人の戦争体験」 ●原爆被爆者 朝長 民子さん ●出征経験者 奥山 春義さん ●熊本大空襲経験者 安藤冨士記さん 「あなたの戦争体験」朗読 RKKラジオ特別企画“戦後70年の記憶” 「あなたの 戦争体験手記募集」に応募頂いた手記の中から 数点を朗読します。 お申し込み締め切り ※当選された方 （複数お申し込み時は代表者） へ8月11日 （火） までに 参加券をお送りいたしますので、 当日必ず持参してください。 平成27年8月4 日（火）必着 RKK平和と人権シンポジウム 係 ※ご応募頂いた個人情報は、本事業以外に使用することはありません。 シン ポ ジ ウム FA X 申し 込 み 用 紙 ラジオ特別企画“戦後70年の記憶” 「あなたの戦争体験手記募集」 グッズ RKKノベルティ プレゼント！ 抽選で5 名様 に 戦争体験を次世代へ語り継いでいくためのあなたの手記を募集します。 頂いた手記の中から 数点をシンポジウム当日、 RKKアナウンサーが朗読、 またRKKラジオにて紹介します。 ●ＦＡＸ … 096-328-5626（RKKラジオ) 応募先 ●ハガキ…〒860-8611 熊本市中央区山崎町30 RKKラジオ 戦後70年の記憶手記 係 ●メール … 70@ r k k .j p 平和と人権シンポジウム事務局（ディーエムプロジェクト内）TEL096-223-8890 月∼金／10:00∼18:00（祝日除く）
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