教育研究データ 1.氏名 白石 崇人 2.生年月 1979 年 4 月 3.取得学位

教育研究データ
1.氏名
白石 崇人
2.生年月
1979 年 4 月
3.取得学位
博士(教育学)
4.教育業績
教育上の能力に関する事項
(1)教育内容・方法の工夫
年月
概要
2007 年
①一般的・実際的問題の考察に対する知識・
10 月~
経験の応用に関する機会提供
②授業目的・目標の明示による授業内容の理
解・定着の補助
③授業内容に関する DVD の鑑賞と考察機会
の提供
2009 年
4 月~
2010 年
4 月~
2010 年
④レポートに対する評価基準・結果の明示と
コメント
⑤小テストによる授業内容の再整理・理解深
化の機会提供
⑥保育案・日誌の個別指導
4 月~
2014 年
⑦アクティブラーニングの積極的採用(グル
10 月~
ープ学習,学生発表,事前学習の重視,ウ
ェブを通した資料配布,質疑応答による授
業進行,独自ノートの作成課題など)
⑧模擬保育のルーブリック評価票の作成
(2)教育方法・教育実践に関す
る発表,講演等
2013 年
2月
2013 年
4月
①テキスト『保育者の専門性とは何か』
(単著,
社会評論社)の公刊
②テキスト『幼児教育とは何か』
(単著,社会
評論社)の公刊
5.研究業績
(1) 著書
単著
共著
の別
①近代日本教育会史研究
共著
発行の
発行所
年月
2007 年
学術出版会
9月
②続・近代日本教育会史研究
共著
2010 年
11 月
学術出版会
(2)学術論文
単著
共著
の別
①東京教育会の活動実態
―東京府
単著
の社会的役割
単著
2004 年
2008 年
6月
―大日本学術奨励
掲載紙および巻/号,頁
年月
5月
学務課・府師範学校との関係―
②1880 年代における西村貞の理学観
発行の
『地方教育史研究』第 25 号,
47-68
『科学史研究』第 47 巻 No.246,
65-73
会構想と大日本教育会改革に注目
して―
③明治 20 年後半における大日本教育
単著
9月
会研究組合の成立
④明治 30 年代初頭の鳥取県倉吉にお
ける教員集団の組織化過程
2008 年
単著
2011 年
11 月
―地
『教育学研究』第 75 巻第 3 号,
1-12
『教育学研究ジャーナル』第 9 号,
31-40
方小学校教員集団の質的変容に関
する一実態―
⑤明治期大日本教育会・帝国教育会の
教員改良
―資質向上への指導的
単著
2014 年
学位論文(広島大学)
3月
教員の動員―
(3) 研究・作品発表
①大日本教育会単級教授法研究組合
報告の 内容
発表の年月
発表学会等
2009 年 8 月
日本教育学会第 68 回大会
2012 年 9 月
教育史学会第 56 回大会(コロキウ
―高等師範学校 編
『単級学校ノ理論及実験』との比
較から―
②明治 30 年代帝国教育会の中等教員
養成事業
―中等教員講習所に焦
点をあてて―
(4)所属学会
① 日本教育学会
② 教育史学会
③ 全国地方教育史学会
④ 中国四国教育学会
⑤ 教育思想史学会
ム報告)