タカラ・インターナショナルエステティックカレッジ日本人初の”エステティシャン世界一”を目指して。 2015 年技能五輪国際大会に卒業生が選出!! 2015 年 1 月 23 日１月１９日、タカラベルモント㈱(本社大阪・東京／吉川秀隆会長兼社長)が運営するタカラ・インターナショナルエステティックカレッジの昨春の卒業生三谷麗奈さんは、今年 8 月開催される技能五輪国際大会のビューティーセラピー部門の日本代表として日本エステティック協会より正式に任命されました。 ●タカラ・インターナショナルエステティックカレッジ同校は、1974 年に開校。現在 CIDESCO 日本支部理事長を務めるパメラアドキンズ校長をはじめとした優秀な講師陣を揃え、最新の設備で少人数制でのきめ細かい指導が特長のエステティック教育の草分けともいえる教育機関です。 ●技能五輪国際大会とは技能五輪国際大会(正式名称：国際技能競技大会)は、世界の若者が国際的に技能を競い、参加国の職業訓練の振興や技能水準の向上を図るとともに、参加者同士の国際交流の推進を目的として、 1950 年から隔年で開催され、日本を含む約 60 カ国・地域が参加しています。前回 2013 年は日本より 45 名が参加。競技職種は 40 種を超え、日本代表選手は、国際大会開催前年の技能五輪全国大会もしくは同様の選考会で参加資格を満たすものが選出されます。今年は、８月 11 日～17 日の期間、ブラジル・サンパウロで開催されます。ビューティーセラピー部門は、フェイシャルトリートメント・ボディトリートメント、メイク、ネイルなどを含むエステトリートメント全般の技術（内容は大会ごとに決定）を競う競技。日本では、日本エステティック協会が代表選手の選考を受託しており、今回が 5 度目の出場です。三谷さんは、この選考会で勝ち残り、国際大会への出場権を手に入れました。 ●日本代表選手三谷麗奈さんパメラ校長が「学生の頃から、決してあきらめることがなく、パニックを起こすこともなかった。選考会でも、プロらしく落ち着いて見えた。」と評する三谷さん。代表選出にあたり三谷さんは「日本代表という自覚を持ち、日本ならでの良さも伝えられるような施術をしたいです。今まで支えてくださった方々や、応援してくださる人々への感謝の気持ちを忘れずに、今後とも気を引き締めて、メダルが取れるよう頑張ろうと思います。」とコメント。現在は、この部門で日本初のメダル獲得に向け、三谷さんはスタッフ一同とともに、さらに集中的にトレーニングに尽力しています。 ■お問合せ先：タカラベルモント広報室久保・桝井〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋２－１－１ 06－7636－0856 トレーニング中の三谷麗奈さん(左) [email protected]