荷物の梱包の仕方 資材集め 引越しには大量の梱包資材が必要になります。ダンボール などは当社にても購入できますが、 ご近所のスーパー、 コン ビニ等で不要なダンボールを譲ってもらう方法もあります。 (各お店でおたずねください) 梱包に必要なものをあらかじめ用意 ダンボールに荷物を積める場合以下のものがあると便利ですので、あらかじめ 用意しましょう。 ●新聞紙 ●エアキャップ ●養生テープ ●紐 ●油性マジック ●ゴミ袋・ビニール袋 ●はさみ・カッター ●工具類 ●軍手 ●雑布 知得 便利 1 大きな物・重い物 ふとん 薄い物から順にたたんで重ね、上から布団 袋をかけてひっくり返します。(布団の間などにワレモ ノなどは入れないようにしましょう) ● タンス類 中身を出しておいてください。和服は長 い衣装箱に平に入れます。タイムスでは専用ダンボール をご用意できますのでお問い合わせください。 ● 書籍・CD・DVD類辞典や本類は小さなサイズのダ ンボールに小分けしてください。(入れすぎるとダンボ ールの底が抜ける場合があります)CD・DVDや棚にあ った小物類も小さなダンボールに小分けして梱包してく ださい。 ● お引越し荷造りのコツ びん類 ダンボールの中にビニール袋をいれ、その 中にきっちりフタをしたビンを新聞紙に巻いて入れてく ださい。新聞紙を丸めるなどして隙間も埋めてくださ い。 ● お引っ越しは準備が肝心!知っておくと便利な荷造りのコツをお教えします ■荷物分類の例 1 リビングダイニング 2 寝室 8 2 3 3 子ども部屋 4 和室 5 台所 6 6 トイレ 5 7 7 洗面所 8 玄関 9 バルコニー ■注意書きの例 4 1 表記→ワレモン 食器・ビン類などのワレモノ 表記→急 すぐに開けて使用する物 9 表記→必 日常生活に必要なもの 荷物の分類 2 危険物・ワレモノ ●額・パネル・美術品等 一点ずつエアキャ ップで包み、他の物と分けてください。高価な 美術品や特別壊れやすい物はご自分で運ぶより 専門業者に依頼することをお薦めします。 陶磁器・ガラス類 一点ずつ柔らかい紙で 包み、箱に隙間を作らないようにダンボールに 詰めます。コップ類はタテに入れましょう。 ● ● 刃物 厚紙にはさみ、布テープを巻いて梱包 します。 3 電化製品 洗濯機 排水ホースは洗濯機本体に固定してくださ い。アースや電源コード類は洗濯機の裏にまとめてテ ープなどで止めておきます ● ●ステレオ等の配線 配線等は取り外してまとめ、 そ れぞれの機器の裏面に機器に傷が付かないようエアキャ ップ梱包するなどして止めておきます。 ● 照明器具 ダンボール箱に入れ、 隙間には新聞紙や エアキャップなどを入れて固定します。電球などもエアキ ャップ等で梱包して入れてください。 新居での配置を決めてから荷物を分類しましょう。 収納する家具や部屋ごとにまとめ、 ①搬入場所 ②中身 ③注意書き をダンボールの各面に表記しておくと、搬入と荷ほ どきの場合に混乱しません。 また、石鹸、ティッシュ、雑巾など新居ですぐに使用するものは別に梱包して表 記します。 ※赤ちゃんのいるお宅では、 ミルク、オムツなどは手持ちの鞄やリュックなどを 利用しましょう。 ※「お引越し荷造りのコツ」はご自分で荷 造りされる方へアドバイスです。 ※シニアプランをご利用のお客様は、当社 が資材の準備・小荷物の荷造りをいたし ます。 ※シニアプラン以外で梱包資材が必要な 方はお気軽にお問い合わせください。
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