☆おきだてハート新聞 10 月号☆ あっという間に 10 月になりました!十和田湖では紅葉も見ごろになってい るころですね。山は冬支度です。 さて、皆さんは健康診断していますか? 元気に自立した生活ができる寿命を「健康寿命」といいますが、平均寿命を 延ばすだけではなく、健康寿命を延ばし不健康期間を減らすことが重要なの です!そのためにも、身体のメンテナンス、発病予防のために健康診断を受 けましょう。 9月に検診のクーポンが届いている方もいると思います。 当医院では、大腸がん検診もやっております。 国民保険の方は無料。もちろんクーポンが届いた方も無料です。 社会保険の方は500円でできます。もちろんクーポンが届いた方は無料で す。その他にも特定健康診査や若年健康診査などもできます(要予約) ☆男性の方に朗報です!!!!今年の9月から今年度50歳になられ ます男性の方(今年は昭和40年4月2日から昭和41年4月1日生まれ) が、前立腺特異抗原(PSA)検査(血液検査)を市の助成で受けられるこ とになりました。 青森市国民保険の方、500円 青森市国民保険以外の方、1000 円 で受けられます。 ☆お気軽に受付までご相談ください☆ インフルエンザの予防接種について 当院では、各種予防接種を実施しております。 季節性インフルエンザの予防接種の開始は 11月からとさせていただいております。 ご予約は10月からでも構いませんので、ご連絡ください。 おきだてハートクリニック電話017−761−1132 ∼当院でのインフルエンザ予防接種に関する料金表∼ 大人:4,000 円 小児(13 歳未満):3,500 円 (小児は、二回接種が望ましいです。 ) 3歳未満のお子様は要予約となります。 土曜日は混み合いますので、なるべく電話予約 でお願い致します。 小児の方は接種後 30 分様子を見ますので平日は 5 時半まで、 土曜日は 11 時までに受付してください。 先月無事に開業三周年を迎えました~ 職員から院長へ記念のワインを送りまし た☆ 院長喜んでくれたかな~(><)!!! 皆さん健康診断の結果は届いていますか? 毎年又は今年から尿酸値が高いと言われた方はいませんか? 尿酸値が高いと痛風になることもあります。 痛風は、足の付け根が死ぬほど痛い!!尿酸値が高く、関節の1か所が腫れて激 しく痛むなら、それは痛風かもしれません歩けないほど痛みますが、その痛風発 作自体で死ぬことはありません。発作24時間後が痛みのピークで、3∼7日ほ ど経過すればウソのように痛みが引いて歩けるようになります。 痛風発作を起こしたことのある人が再発を予防するためには、尿酸値を 6.0 ㎎ /dl 以下に抑える必要があります。尿酸の血中濃度を下げないと、関節内に溜ま った尿酸塩結晶が溶けないからです。一方、痛風未経験者が目標とすべき尿酸値 は明確には定まっていません。しかし、尿酸値が 7.0→8.0→9.0 ㎎/dl と上がる につれて痛風発症リスクが高まるのは確かですし、他の合併症にもかかりやすく なります。「尿酸値が高い」と言われたら、すぐに先生に相談しましょう。 院長外出・診療時間変更のお知らせ 10 月 2 日(金)・10 月 23 日(木) 10 月 28 日(水) 社会保険診療報酬支払基金青森審査 委員会出席の為、 午後 3 時から午後 4 時半頃までの間 外出させていただきます。 10 月 16 日(金)・10 月 19 日(月) 青森市准看護学校にて講義の為、 10 月 6 日(火) 沖館小学校にて健康診断の為、 午後の診察開始は 3 時からとなり ます。 休診のお知らせ 10 月 26 日(月) 講義・審査会出席の為、 午後休診とさせていただ きます。 診療時間変更のお知らせ 10 月 21 日(水)・22 日(木) 午後 2 時からペースメーカー外来の為、 一般の診察は午後 4 時から となります。 午前は通常通りの診察時間です。 インフルエンザウイルスの感染経路 インフルエンザは、咳やくしゃみをしたときに出る、インフルエンザウイルスを含んだ 粒子(飛沫)を介してヒトからヒトへと感染します。これを「飛沫感染」といいます。 また、飛沫から水分が蒸発すると粒子が軽くなるため、長時間空中を浮遊するようにな ります。この軽くなった粒子のことを飛沫核といい、空気中の飛沫核を吸い込んで感染 することを「空気感染」といいます。飛沫は通常の市販のマスクでもある程度防ぐこと はできますが、飛沫核はとても小さい粒子であるため、一般的なマスクを通り抜けてし まいます(インフルエンザウイルスの感染の多くは飛沫感染です)。 さらに、インフルエンザウイルスがついているタオルや容器などを触ることで、手にウ イルスがうつり、さらにそのウイルスが口や鼻などを介して感染するといった「接触感 染」もありえます。 病院に来るときや、人混みの中ではマスクをしましょう!!!
© Copyright 2024 ExpyDoc