財務省告示新旧対照表 (傍線部分は改正部分) 改 正 案 現 行 外 国 為

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財務省告示新旧対照表
改
正
案
現
行
(傍線部分は改正部分)
● 外 国 為 替及び外国貿易法第十九条第二項の規定に基づく財務大臣の許 ● 外 国 為 替及び外国貿易法第十九条第二項の規定に基づく財務大臣の許
外 国 為 替 令 ( 昭和五十五年政令第二百六十号)第八条第一項の規定に
月財務省告示第四百四十三号)
可を受けなければならない貴金属の輸出 又は輸入 を指定する件(平成十 可 を 受 け なければならない貴金属の輸出を指定する件(平成十八年十一
八年十一月財務省告示第四百四十三号)
外 国 為 替 令 ( 昭和五十五年政令第二百六十号)第八条第一項の規定に
基 づ き 、 外国為替及び外国貿易法(昭和二十四年法律第二百二十八号) 基 づ き 、 外国為替及び外国貿易法(昭和二十四年法律第二百二十八号)
第 十 九 条 第二項の規定に基づく財務大臣の許可を受けなければならない 第 十 九 条 第二項の規定に基づく財務大臣の許可を受けなければならない
居 住 者 又 は 非 居住者による北朝鮮を仕向地とする貴金属(外国為替及
る。
貴金属の輸出 又は輸入 を次のように指定し、平成十八年十一月十五日か 貴 金 属 の 輸出を次のように指定し、平成十八年十一月十五日から適用す
居 住 者又は非居住者による北朝鮮を仕向地とする貴金属(外国為替
ら適用する。
一
及 び 外 国 貿 易 法第六条第一項第十号に規定する貴金属をいう。以下同 び 外 国 貿 易法第六条第一項第十号に規定する貴金属をいう。以下同じ。
じ 。 ) の 輸出 又は北朝鮮を原産地若しくは船積地域とする貴金属の輸 ) の 輸 出 。ただし、別表上欄に掲げる者が本邦から出国する際、同表下
入 。ただし、別表上欄に掲げる者が本邦から出国 又は入国 する際、同 欄 に 掲 げ るものとして貴金属を本人が携帯し、又は税関に申告の上別送
表 下 欄 に 掲 げ るものとして貴金属を本人が携帯し、又は税関に申告の して、輸出しようとする場合を除く。
居住者又は非居住者による貴金属の輸出又は輸入であって、北朝鮮 (新設)
上別送して、輸出又は輸入しようとする場合を除く。
二
の 核 関 連 、 弾 道ミサイル関連又はその他の大量破壊兵器関連の計画又
は 活 動 に 貢 献 し得る活動として外務大臣が定めるもの(国際連合安全
保 障 理 事 会 決 議に基づく資産の移転等の防止措置の対象となる北朝鮮
の 核 関 連 、 弾 道ミサイル関連又はその他の大量破壊兵器関連計画又は
活 動 に 貢 献 し 得る活動を指定する件(平成二十一年七月外務省告示第
三百六十五号)で定めるものをいう。)に寄与する目的で行うもの
別表
入国して出国する者
一時的に出国する者又は一時的に
携帯品、職業用具又は引越荷
別表
入国して出国する者
永住の目的をもって出国する者(
物
携帯品又は職業用具
一 時 的 に 入 国 す る 者 又 は 一 時的に
一時的に入国して出国する者を除
一時的に出国する者又は一時的に
出国して入国する者
携帯品、職業用具又は引越荷
く。)
携帯品又は職業用具
永住の目的をもって出国する者(
物
備考
一
三
「 職 業 用 具」とは、本人の職業の用に供することを目的とし、か
「 引 越 荷 物」とは、本人及びその家族が住居を設定し維持するた
つ、必要と認められる物をいう。
二
私用に供することを目的とし、かつ、必要と認められる物をいう。
「 携 帯 品 」とは、手荷物、化粧用品、身辺装飾用品その他本人の
一時的に入国して出国する者を除
く。)
永 住 の 目 的 を も っ て 入 国 す る者(
一時的に出国して入国する者を除
「 携 帯 品 」とは、手荷物、化粧用品、身辺装飾用品その他本人の
く。)
備考
一
「 職 業 用 具」とは、本人の職業の用に供することを目的とし、か
私用に供することを目的とし、かつ、必要と認められる物をいう。
二
「 引 越 荷 物」とは、本人及びその家族が住居を設定し維持するた
つ、必要と認められる物をいう。
三
めに供することを目的とし、かつ、必要と認められる物をいう。
めに供することを目的とし、かつ、必要と認められる物をいう。