最近の基準価額の動向と今後の見通し

米国国債ファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)
最近の基準価額の動向と今後の見通し
2016年3月11日
平素は、「米国国債ファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)」をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
最近の基準価額の動向と今後の見通しについて、お知らせいたします。
≪基準価額・純資産の推移≫
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
当初設定日(2014年2月20日)~2016年3月7日
20
13,000
2016年3月7日現在
純資産総額
分配金再投資基準価額
11,055 円
13億円
基準価額
純資産総額
(
)
米ドル
-2.8 %
-7.7 %
-4.5 %
-5.3 %
---------5.7 %
+11.2 %
15 純
資
産
総
額
10
億
円
基
準
価
額 11,000
円
( )
期間別騰落率
ファンド
期間
-3.0 %
1カ月間
-5.4 %
3カ月間
-2.8 %
6カ月間
-2.7 %
1年間
----3年間
----5年間
-3.2 %
年初来
+18.8 %
設定来
基準価額
12,000
10,000
5
9,000
設定時
14/10/22
15/6/30
0
16/3/7
基準日現在の信託報酬は、純資産総額に対して年率0.5832%(税込)です。
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。
※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間の応当日までとし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。為替の騰落率は、わが
国の対顧客電信売買相場の仲値を採用し、算出しています。
※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
≪分配の推移≫
≪主要な資産の状況≫
※比率は、純資産総額に対するものです。
(1万口当たり、税引前)
決算期(年/月)
第1~12期
第13期
第14期
第15期
第16期
第17期
第18期
第19期
第20期
第21期
第22期
第23期
第24期
分配金合計額
合計:
(15/03)
(15/04)
(15/05)
(15/06)
(15/07)
(15/08)
(15/09)
(15/10)
(15/11)
(15/12)
(16/01)
(16/02)
分配金
200円
20円
20円
20円
40円
40円
70円
70円
70円
70円
70円
70円
70円
設定来: 830円
直近12期: 630円
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定
します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではあり
ません。分配金が支払われない場合もあります。
資産別構成
資産
外国債券
コール・ローン、その他※
合計
銘柄数
40
比率
93.0%
7.0%
40 100.0%
債券 ポートフォリオ特性値
直接利回り(%)
最終利回り(%)
修正デュレーション
残存年数
3.6
1.6
6.2
7.5
※外貨キャッシュ、経過利息等を含みます。
債券 種別構成
種別
国債
通貨別構成
通貨
米ドル
日本円
合計93.0%
比率
93.0%
合計100.0%
比率
99.7%
0.3%
債券 格付別構成
格付別
AAA
AA
A
BBB
BB以下
合計100.0%
比率
100.0%
---------
※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対するもの
です。
※格付別構成について、日系発行体はR&I、JCR、
Moody's、S&P、Fitchの順で格付けを採用し、海外発行体は
Moody's、S&Pの格付けの高い方を採用し、算出しています。
当資料のお取り扱いにおけるご注意
■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。■当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社より
お渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。■投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基
準価額は大きく変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に
帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。■投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証
券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。■当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確
性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を
考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を示すものではありません。■当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時
点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。■分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払われない場合もあります。
販売会社等についてのお問い合わせ⇒ 大和投資信託 フリーダイヤル0120-106212 (営業日の9:00~17:00 ) HP http://www.daiwa-am.co.jp/
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組入上位10銘柄
United
United
United
United
United
United
United
United
United
United
States
States
States
States
States
States
States
States
States
States
Treasury
Treasury
Treasury
Treasury
Treasury
Treasury
Treasury
Treasury
Treasury
Treasury
銘柄名
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
Note/Bond
通貨
利率(%)
6.125
6.75
6.375
6.25
5.375
6.125
6.625
4.75
6.25
2.625
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
米ドル
償還日
2029/08/15
2026/08/15
2027/08/15
2030/05/15
2031/02/15
2027/11/15
2027/02/15
2017/08/15
2023/08/15
2020/08/15
合計31.6%
比率
6.2%
3.4%
3.2%
3.2%
3.0%
2.9%
2.9%
2.3%
2.3%
2.2%
※比率は、純資産総額に対するものです。
≪分配金の概況≫
■配当等収益(1万口当たり、経費控除後)および分配対象額(1万口当たり、分配金支払い後)の状況
決算期
決算日
配当等収益(経費控除後)
分配金
分配対象額(分配金支払い後)
第13期
(15/3/26)
21 円
20 円
2,040 円
第14期
(15/4/27)
28 円
20 円
2,003 円
第15期
(15/5/26)
31 円
20 円
2,074 円
第16期
(15/6/26)
32 円
40 円
2,119 円
第17期
(15/7/27)
33 円
40 円
2,220 円
第18期
(15/8/26)
27 円
70 円
1,829 円
決算期
決算日
配当等収益(経費控除後)
分配金
分配対象額(分配金支払い後)
第19期
(15/9/28)
33 円
70 円
2,053 円
第20期
(15/10/26)
27 円
70 円
1,968 円
第21期
(15/11/26)
28 円
70 円
1,910 円
第22期
(15/12/28)
28 円
70 円
1,709 円
第23期
(16/1/26)
26 円
70 円
1,691 円
第24期
(16/2/26)
21 円
70 円
1,649 円
※配当等収益(経費控除後)は、経費(信託報酬等)が配当等収益にどのくらい按分控除されるかにより変動します。配当等収益への按分率は、有価証券売買等損益の金額によって
変動します。つまり、有価証券売買等利益(評価益を含む)が発生していなければ、経費(信託報酬等)はすべて配当等収益から差し引かれます。なお、控除しきれない金額が生じた場
合、有価証券売買等損益に計上されます。
※円未満は四捨五入しています。
※分配金は、1万口当たり、税引前のものです。
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
<ファンドの運用状況>
当ファンドの基準価額は、基準日(2016年3月7日)時点で11,055円となっております。年初から(2015年12月末
から基準日まで)の分配金再投資基準価額の騰落率は-3.2%となっております。
米国国債の値上がりが基準価額の上昇に寄与しましたが、主に米ドル円の下落を要因として基準価額は下落
しました。
※1ページ目の「当資料のお取り扱いにおけるご注意」をよくお読みください。
2/8
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
<市場動向>
債券市場
年初から基準日までの米国国債金利は低下(債券価格は上昇)しました。1月前半は原油価格や中国株の下落
などから市場のリスク回避的な姿勢が強まったことを背景に、安全資産への需要が強まったことから、債券が買わ
れ金利は低下しました。1月後半は原油価格が反発しましたが、追加緩和観測が残る欧州債の動きに連れるなど
して金利は低下しました。
2月に入ってからも原油や株式などリスク資産の動向に左右される展開が続き、月前半は金利が低下しました。
また、日銀のマイナス金利導入の決定を受けて日本からの海外債券投資が活発化するとの観測や、FRB(米国
連邦準備制度理事会)高官から市場の利上げ観測を後退させる発言があったことも金利の低下を後押ししました。
2月後半は原油価格の反発などを背景に市場のリスク回避姿勢が和らぎましたが、金利はほぼ横ばいでの推移と
なりました。
3月に入ってから基準日までは、米国で発表された経済指標が市場予想以上の結果となったことなどにより、金
利は上昇しました。
為替市場
年初から基準日までの米ドル円は、下落しました。
1月前半はリスク回避的な動きが強まり、米ドル円は下落しました。1月後半は株式市場や原油価格が底値から
反発したことや、日銀が金融政策決定会合で「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を決定したことを背
景に円安米ドル高が進行しました。
2月に入ってからもリスク資産の動向に左右される展開が続き、月前半は米ドル円の下落が進行しました。その
後は、米国の小売売上高が市場予想を上回る堅調な伸びとなったこともあり、米ドル円は反発しましたが、FOMC
(米国連邦公開市場委員会)議事録の内容を材料に利上げ観測が後退した場面では下落傾向となるなど、米ド
ル円は一進一退の推移となりました。
3月に入ってから基準日までは、米国の経済指標が堅調な結果となり株価や原油価格も反発しましたが、米ドル
円はほぼ横ばいで推移しました。
<米国国債に投資する際のプラス要因とマイナス要因>
米国国債の金利低下(価格上昇)要因としては、経済指標の下振れがあります。特にFRBが金融政策決定の際
に注目している雇用関連指標や物価指標については、これらが市場予想以上に悪化した場合に、追加利上げ
期待が後退するとみられることから金利が低下(債券価格上昇)すると考えられます。一方、これらの指標が市場
予想以上の結果となった場合は、追加利上げに対する市場の期待が高まり、金利が上昇(債券価格下落)すると
考えられます。
ただし、金利が上昇した場合においては、当ファンドが行うラダー型運用の場合、債券の償還金を利回りが上
昇した債券に再投資を行うため、時間の経過とともにファンドの利回りは上昇します。したがいまして、長期運用に
より再投資を繰り返す結果により、利回り上昇によるプラス効果が短期的なマイナスの影響を上回っていくことが
期待されます。
※1ページ目の「当資料のお取り扱いにおけるご注意」をよくお読みください。
3/8
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
<今後の見通し>
債券市場
米国の雇用環境や非製造業の景況感は堅調であるものの、足元では株安や原油安など世界的にリスク回避姿
勢が強まっていることや、これらの影響による米国景気への懸念から、3月のFOMCでの追加利上げの見送りや
今後の利上げペースの鈍化が見込まれています。こういった環境の中では、債券への需要が高く金利は上昇し
にくいと考えています。また、新興国経済の減速懸念や商品価格の下落によるディスインフレ懸念が払拭されて
いない状況にあるため、長期金利は上昇しにくいと考えられますが、リスク資産の動向に落ち着きが見られれば、
利上げ観測の高まりにより、特に金融政策の影響を受けやすい短中期の年限の金利が上昇することが見込まれ
ます。
為替市場
株価や商品などのリスク資産価格の下落などによる米国経済への影響が懸念され、米国の利上げペースはこ
れまでよりも緩やかなものになるとの見方が強まっています。しかし、日本ではマイナス金利が導入され、さらなる
追加緩和への期待が弱まる環境にはありません。このように、引き締め方向にある米国と緩和方向にある日本の
金融政策の方向性の違いから、米ドルは日本円に対して優位な環境が続くとみています。また、株価や商品価
格などリスク資産の動向に一定の落ち着きが見られれば、リスク回避姿勢の後退から米ドル円の上昇圧力が高ま
るとみています。
<今後の運用方針>
日本や欧州の債券には利回りがマイナスとなるものがある中、当ファンドでは先進国の中で相対的に高めの利
回りを維持している米国国債に投資し、0年~15年までの残存期間毎の組入比率がほぼ均等となるようにラダー
型ポートフォリオを構築します。また、保有する債券のうち満期償還を迎えたものからその償還金を長期債へ再投
資することにより、ラダー型ポートフォリオを維持します。
以上
(ご参考)イールドカーブ(1年~30年)および10年国債利回りの推移
(%)
(2016年3月4日時点)
(%)
3.00
3.00
2.50
2.50
2.00
2.00
1.50
1.50
1.00
1.00
0.50
0.50
(2015年初 ~ 2016年3月4日)
米国 10年国債利回り
0.00
1年 3年 5年 7年
10年
15年
20年
25年
30年
※イールドカーブとは、債券の償還期間(残存年数)の異なる利回りを線で結び
グラフ化した利回り曲線のことです。
0.00
15/1
15/4
15/7
15/10
16/1
(出所)ブルームバーグより大和投資信託作成
※1ページ目の「当資料のお取り扱いにおけるご注意」をよくお読みください。
4/8
収益分配金に関する留意事項
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から
支払われますので、分配金が支払われる
ますので、分配金が支払われると、
と、
分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われ
その金額相当分、基準価額は下がります。
投資信託で分配金が
支払われるイメージ
投資信託の純資産
分配金
 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになり
ます。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
前期決算日から基準価額が上昇した場合
前期決算日から基準価額が下落した場合
10,550円
10,500円
期中収益
(①+②)
50円
※50円
※500円
(③+④)
分配金
100円
10,500円
10,450円
※450円
(③+④)
10,400円
配当等収益
① 20円
※80円
※500円
(③+④)
分配金
100円
10,300円
※420円
(③+④)
前期決算日
※分配対象額
500円
当期決算日
分配前
※50円を取崩し
当期決算日
分配後
※分配対象額
450円
前期決算日
※分配対象額
500円
当期決算日
分配前
※80円を取崩し
当期決算日
分配後
※分配対象額
420円
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配
準備積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部
または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相
が、実質的には元本の一部払戻しに相
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部
当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場
当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場
合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
基準価額
(当初個別元本)
個別元本
元本払戻金(特別
分配金)は実質的
に元本の一部払戻
しとみなされ、その
金額だけ個別元本
が減少します。
また、元本払戻金
(特別分配金)部分
は非課税扱いとな
ります。
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
分配金
支払後
基準価額
個別元本
普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の
(特別分配金) 額だけ減少します。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
※1ページ目の「当資料のお取り扱いにおけるご注意」をよくお読みください。
5/8
米国国債ファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)
お申し込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
● 残存期間の異なる米国国債に投資し、安定した収益の確保と信託財産の着実な成長をめざします。
ファンドの特色
1. 米国国債に投資します。
 米国国債に投資し、残存期間の異なる債券の利息収入を幅広く確保することをめざして運用を行ないます。
 米国国債への投資にあたっては、残存期間が最長 15 年程度までの国債を、残存期間毎の国債の投資金額がほぼ同
程度となるように組入れることをめざします。
※ストリップス債に投資することもあります。
※このような運用手法を等金額投資といいます。
 国債の償還金または償還が見込まれる国債の売却代金を再投資するにあたっては、残存期間が 15 年程度までの国
債のうち、期間が最長のものに投資します。
(残存期間毎の国債の投資金額の平準化にも利用することがあります。)
2. 当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。
・マザーファンドは、
「米国国債マザーファンド」です。
3. 毎月 26 日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
※くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)
」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。
投資リスク
● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証さ
れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し
ます。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
「公社債の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他(解約申
込みに伴うリスク等)
」
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。
※1ページ目の「当資料のお取り扱いにおけるご注意」をよくお読みください。
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米国国債ファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型)
お申し込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
料率等
販売会社が別に定める率
購入時手数料
〈上限〉
2.16%(税抜 2.0%)
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
料率等
費用の内容
購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、
取引執行等の対価です。
—
費用の内容
運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対し
年率 1.1232%
て左記の率を乗じて得た額とします。運用管理費用は、毎計
(税抜 1.04%)以内
算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
前記の運用管理費用(年率)は、毎期、直近 3 月 26 日(休業日の場合翌営業日)における
新発 10 年米国国債の利回り(原則として、ブルームバーグ社発表の米国国債ジェネリック
運用管理費用
10 年の終値)に応じて、純資産総額に対して以下の率とします。
(信託報酬)
イ. 1%未満の場合 ……………… 年率 0.3672%(税抜 0.34%)
ロ. 1%以上 2%未満の場合 …… 年率 0.5832%(税抜 0.54%)
ハ. 2%以上 3%未満の場合 …… 年率 0.7992%(税抜 0.74%)
ニ. 3%以上 4%未満の場合 …… 年率 0.9072%(税抜 0.84%)
ホ. 4%以上の場合 ……………… 年率 1.1232%(税抜 1.04%)
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オ
その他の費用・
(注)
プション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の
手
数
料
費用等を信託財産でご負担いただきます。
(注)「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことが
できません。
※ 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。
※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。
※1ページ目の「当資料のお取り扱いにおけるご注意」をよくお読みください。
7/8
2016年2月29日 現在
米国国債ファンド 為替ヘッジなし(毎月決算型) 取扱い販売会社
加入協会
販売会社名 (業態別、50音順)
(金融商品取引業者名)
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本投資
金融先物
第二種金融商
顧問業協会 品取引業協会
取引業協会
株式会社京都銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第10号
○
株式会社静岡中央銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第15号
○
株式会社常陽銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第45号
○
株式会社栃木銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第57号
○
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第649号
○
株式会社山形銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第12号
○
株式会社山梨中央銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第41号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
○
○
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
○
○
○
○
○
○
○
上記の販売会社については今後変更となる場合があります。また、新規のご購入の取り扱いを行っていない場合がありますので、各販
売会社にご確認ください。
8/8