教職課程履修カルテ Web履修カルテマニュアル 平成28年度 教務課 平成28年3月9日 1 目次 • • • 履修カルテとは 利用方法 Web履修カルテ使用方法 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. • ログイン/ログアウト メニューを開く 履修カルテの選択 教職関連科目修得状況の確認 教職関連科目修得状況-画面説明(1)~(2) 教職関連科目修得状況の印刷 自己評価シートの表示 自己評価シートの入力 自己評価シートの参照 自己評価シートの印刷 特別活動一覧の確認 特別活動自己評価の入力(1)~(2) 特別活動自己評価の修正・削除 特別活動自己評価の印刷 諸連絡 ……3 ……4 ……5 ……6 ……7 ……8 ……9 ……11 ……12 ……13 ……14 ……15 ……16 ……17 ……19 ……20 ……21 2 履修カルテとは • 【目的】 教職課程を履修している皆さんが、教員免許状取得に向けた自分の学習状況 などをきめ細かく把握するためのものです。 履修カルテは、4年次の秋学期に履修する「教職実践演習(中・高)」に必要とな りますので、毎学期提出しなければなりません。 「教職実践演習(中・高)」の初回授業時に、プリントアウトしたカルテを教職課程 バインダーに挟み込み、担当教員に提出することになります。 • 【内容】 1.履修・修得状況の確認 2.教員免許状に関する修得単位数等の最終確認 3.自己評価シート 4.教育実習に関すること 5.特別活動自己評価 3 利用方法 WWWサービスからログインし、システム上から入力を行います。 <注意> • • • • 期限を過ぎた入力はできません。 履修カルテ未入力の場合、その後の教職に関する科目の履修は 認められません。 教職課程の申込をしていない場合、履修カルテは入力できません。 教職課程の履修を取り止める場合は、教務課窓口にて、「教職課 程履修取消届」を提出しなければなりません。 4 1.ログイン/ログアウト 千葉商科大学HP ①[千葉商科大学HP]→[在学生の方へ]→[WWWサービス LOGIN画面]を開きます。 ②ICCに登録しているユーザー名、パスワードを入力して、ロ グインボタンを押します。(分からない人は、情報基盤セン ターにて確認してください。) メニュー画面が表示されます。 1 WWWサービスLOGIN 2 WWWサービスメニュー ③ログアウトする場合は、サービスメニューの[終了]を押し ます。 3 5 2.メニューを開く メニュー部 1 【メニュー画面説明】 ①メニュー部 ・教職関連科目履修状況 ・自己評価シート入力 ・特別活動自己評価入力 上記の中からメニューを選択してください。 6 3.履修カルテの選択 メニュー 履修カルテ選択画面 【概要】 履修カルテ(教員免許状取得に関連する科目)の選択 をします。 履修カルテの登録が1種類の場合は、選択画面が出 ずに、直接対象のカルテが表示されます。 【使用方法】 1 ①メニューより[教職関連科目履修状況]をクリックしま す。『履修カルテ選択画面』が表示されます。 ②修得状況を確認したい履修カルテを選択します。 ③[表示]ボタンを押します。 選択した履修カルテの「関連科目修得状況確認」画面 が表示されます。 2 3 関連科目修得状況確認画面 履修カルテの登録 が一種類の場合、 直接確認画面が表 示されます。 教職課程申込時に教員免許状の取得を希 望した教科のカルテのみが表示されます。 取得希望教科を追加・変更する場合は、窓 口にて「教職課程履修追加・変更届」を提 出する必要があります。 7 4.教職関連科目修得状況の確認(1) 1 【概要】 教員免許状取得に関連する科目の修得状況を 確認します。 【使用方法】 ①表示内容を確認します。 ②[戻る]ボタンを押します。 履修カルテが複数登録されている場合は、『履 修カルテ選択』画面に、1種類登録している場合 は、お知らせ画面に戻ります。 2 8 5.教職関連科目修得状況の確認-(項目説明) 選択した履修カルテの種類 区分1~3は科目のグループや「必修・選択」 などで区切られています。(下図参照) 表示内容を印刷 成績を付けた担当教員名 各年度・学期毎に修得単位を表示 教員からのコメント [区分]のグループは以下のように分かれます 区分1 区分2 区分3 区分4(ある場合) 教科・教職科目 総単位数 教科に関する 必修科目、選択必修科目 選択区分 教職に関する科目 免許法施行規則に定める科目区分 選択区分 免許法施行規則第66条の6 に定める科目 必修科目、選択必 修科目 科目郡または、選択区分 選択区分 9 5.教職関連科目修得状況-(集計欄の説明) 1.教科に関する科目の集計 2.教職に関する科目の集計 3.教育職員免許法施行規則 第66条の6が定める科目の集計 教科専門科目 必修単位 計 ・・・必修科目の年度・学期毎の修得単位数 教科専門科目 選択必修単位 計(設定が無い場合もあり) ・・・選択必修科目の年度・学期毎の修得単位数 教科専門科目 選択単位 計 ・・・選択科目の年度・学期毎の修得単位数 教科専門科目 合計 ・・・年度・学期毎の教科に関する科目の修得単位数 教科専門科目 累計 ・・・1年から対象年学期までの教科に関する科目の全修得単位数 教職専門科目 必修単位 計 ・・・必修科目の年度・学期毎の修得単位数 教職専門科目 選択必修単位 計 ・・・選択必修科目の年度・学期毎の修得単位数 教職専門科目 選択単位 計 ・・・選択科目の年度・学期毎の修得単位数 教職専門科目 合計 ・・・年度・学期毎の教職に関する科目の修得単位数 教職専門科目 累計 ・・・ 1年から対象年学期までの教職に関する科目の全修得単位数 小計 ・・・第66条の6が定める科目の計 4.総合計 学期修得単位 合計 ・・・年度・学期毎の全科目の修得単位数 総修得単位数 累計 ・・・ 1年から対象年学期までの全修得単位数 10 6.教職関連科目修得状況の印刷 1 【概要】 2 3 教職関連科目修得状況を印刷します。印刷したシート は、教職課程ファイルにファイリングしておいてください。 【使用方法】 ①[ダウンロード]ボタンを押すと、ファイルのダウンロー ド画面が開きます。 ②[開く(O)]ボタンを押すと、EXCELで「教職関連科目 習得状況」が表示されます。 ③画面に「保護されたビュー」と表示された場合、[編集 を可能にする(E)]ボタンを押して、解除します。 ④EXCELの印刷機能を使用して印刷します。 11 7.自己評価シートの表示 メニュー 自己評価シート入力画面 2 シート選択部 シート選択部 拡大 自己評価部 【概要】 教職全般に関する自己評価を入力・参照しま す。シートは、学年・学期毎に入力します。 1 【使用方法】 ①メニューの[自己評価シート入力]をクリック します。『自己評価シート入力画面』が表示され ます。 ②[シート選択部]の[年度]、[学期]を選択し、 入力画面を開きます。 教育実習部 履修カルテ入力期間内であれば、何 度でも修正できます。 納得いくまで修正してください。 また、入力中、30分に一度は[登録] ボタンを押すようにしてください。 12 8.自己評価シートの入力 【使用方法】 1 必 須 3 2 必須 必須 4 5 6 ① [必要な資質能力の指標]の各指標に基づき、[自己評 価] を選択します。 自己評価は以下の5段階を設定します。(必須入力) 5:とてもよく当てはまる 4:あてはまる 3:どちらともいえない 2:あてはまらない 1:まったくあてはまらない ②[今期の反省]、[教育実習、教職実践演習への決意と 目標]は各200文字以上で入力してください。(最大1000文 字) ③[担当教員からの所見]は、入力できません。 ④[教育実習を行った場合]の項目は、実習した年度・学 期(4年次春以降)のシートに入力します。それ以外年度・ 学期のシートには入力しないでください。(従ってこの部分 は、必須入力ではありません。) 教育実習後に実習校に関する情報を入力してください。 ⑤[改めて学んだこと、新たに自己の課題として感じられ たこと]を200文字以上で入力してください。 ⑥[登録]ボタンを押すと、入力した内容が登録されます。 ※自己評価シートは、入力期間のみ入力が可能です。 未入力の場合、その後教職に関する科目の履修は 認められません。 13 9.自己評価シートの参照 1 【概要】 自己評価シートを参照します。 自己評価に対し、教員からのコメントがあれば、表示さ れます。 【使用方法】 2 ①参照したい[年度]、[学期]を選択します。対象の自 己評価シートが表示されます。 入力されている内容を表示します。 ②[担当教員からの所見]は、教職担当の教員よりコメン トがある場合には表示されます。 ③『自己評価シート入力画面』を終わらせる場合には、 ほかのメニューを選択してください。 ※参照はいつでもできます。 14 10.自己評価シートの印刷 1 2 【概要】 自己評価シートを印刷します。印刷したシートは、教職 課程ファイルにファイリングしておいてください。 【使用方法】 3 5 ①印刷したい[年度]、[学期]を選択します。対象の自 己評価シートが表示されます。 ②[印刷]ボタンを押すと、印刷用に生成された別画面が 表示されます。 ③[印刷]ボタンを押すと、印刷機能が開きます。 ④印刷機能の[印刷]ボタンを押すと自己評価画面が印 刷されます。 ⑤[閉じる]ボタンを押すと印刷用別画面が閉じます。 4 15 11.特別活動一覧の確認(初期表示) メニュー 特別活動自己評価入力/特別活動一覧 1 【概要】 特別活動に関する情報と自己評価を参照します。 【使用方法】 ①メニューの[特別活動自己評価入力]をクリックします。『特別活動自己評価入力 /特別活動一覧』が表示されます。 ※初期表示では、「特別活動履歴はありません」と表示されています。 16 12.特別活動自己評価の入力(1) 特別活動自己評価入力/特別活動一覧 画面 特別活動自己評価入力 画面 1 2 3 【概要】 特別活動自己評価シートを入力します。 4 【使用方法】 ①特別活動一覧の[特別活動を新規に登録する ]をク リックする。 ②[特別活動名称]に特別活動の名称または活動概要 を記入する。 ③期間を入力します。下段は任意で期間内での実質 行った時間や日数を記入します。 ④特別活動に関する自己評価を[自己評価]欄のプルダ ウンより評価を選択します。 自己評価は以下の5段階を設定します。(必須入力) 5:とてもよく当てはまる 4:あてはまる 3:どちらともいえない 2:あてはまらない 1:まったくあてはまらない ⑤[活動の成果を記入してください] [今後の課題を記入 してください]には、各200文字以上で入力してください。 (最大1000文字) ⑥[登録]ボタンを押すと、メッセージボックスが現れま す。(次のページへ続く) 5 6 17 12.特別活動自己評価の入力(2) 特別活動自己評価入力 画面 メッセージボックス ※ 1 【概要】 特別活動自己評価シートを入力します。 【使用方法】 ①メッセージボックスの[OK]ボタンを押すと登録が完了 します。 ※画面上部に「特別活動自己評価の登録が完了しまし た。」と、赤字で表示されます。 ②[戻る]ボタンを押すと、『特別活動一覧』画面に戻りま す。※活動の情報が表示されます。 ※特別活動自己評価は、いつでも入力が可能です。特 別な活動をしたら、すぐに入力するようにしましょう。 特別活動自己評価入力/特別活動一覧 画面 2 18 13.特別活動自己評価の修正・削除 【概要】 特別活動自己評価を修正します。 1 【使用方法】 ①特別活動一覧画面から、修正したい活動名称をクリックします。 ②開いた特別活動自己評価を修正し、[登録] ボタンを押します。登 録確認画面が表示されます。 ③[OK]ボタンを押すと登録されます。 ③[戻る]ボタンを押すと、特別活動一覧画面に戻ります。 【概要】 特別活動自己評価を削除します。 【使用方法】 ①特別活動一覧画面から、削除したい活動名称をクリックします。 ④開いた特別活動自己評価の[削除] ボタンを押します。登録内容 が削除され、特別活動一覧画面に戻ります。 ※特別活動一覧から削除されています。 2 4 3 19 14.特別活動自己評価の印刷 1 2 3 5 【概要】 特別活動自己評価を印刷します。印刷したシートは、教職課程ファ イルにファイリングしておいてください。 【使用方法】 ①印刷したい活動名称をクリックします。 ②開いた特別活動自己評価の[印刷] ボタンを押すと、印刷用に生 成された別画面が表示されます。 ③[印刷]ボタンを押すと、印刷機能が開きます。 ④印刷機能の[印刷]ボタンを押すと自己評価画面が印刷されます。 ⑤[閉じる]ボタンを押すと印刷用別画面が閉じます。 4 20 諸連絡 今まで作成した履修カルテについても、今後使用しますので、各自でしっかりと 保管してください。 教職課程Webサイト:http://www.cuc.ac.jp/teachertraining/index.html 千葉商科大学サイト:http://www.cuc.ac.jp/ 教職課程に関して、不明な点や不安なこと、相談したいことがありましたら、 お気軽にご相談ください。 問い合わせ先:本館2階 教務課 TEL;047-373-9754 E-mail;[email protected] 21 おまけ • H26年度より下記科目の名称が変更となっています。 履修の際は注意してください。 • 道徳教育の研究 → 道徳教育の理解と指導 • 特別活動の研究 → 特別活動の理解と指導 • 生徒指導の研究 → 生徒指導の理解と指導 • 進路指導の研究 → 進路指導の理解と指導 22
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