平成28年4月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)

株式会社サンオータス(7623) 平成28年4月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 ………………………………………………………………4
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 ……………………………………………4
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 ……………………………………………4
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 …………………………………………4
3.四半期連結財務諸表 ……………………………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
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株式会社サンオータス(7623) 平成28年4月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日本銀行による経済・金融政策により、企業業績や雇
用環境に改善が見られましたが、中東情勢の悪化や中国をはじめとする新興国の景気減速による生産・輸出の伸び
の鈍化に加え、株価の下落や原油価格の下落、および外国為替市場における円相場の不安定な動き等もあり、景気
の回復は依然として不透明な環境で推移しております。
このような状況の下、当社グループは、三カ年の中期経営計画の最終年度として「トータルカーサービス」から
「トータルライフサービス」への発展的な変革を行うため、生活関連事業の拡大強化を図り、お客様が抱える諸課題
と多様なニーズにお応えできるサービス体制の構築に努めました。また、新規顧客の獲得強化とお客様満足度向上
による顧客の固定化に取り組むとともに、経営全般にわたる効率化を積極的に推進しました。
しかしながら、当社グループ事業におきましては、原油価格下落による石油製品価格の低下や不安定な景気動向
に伴う需要が減少するなかで、販売価格による顧客獲得競争が一段と激化するなど、厳しい経営環境下におかれま
した。
その結果、売上高は24,442百万円(前年同四半期比4,385百万円減収、15.2%減少)、営業損失188百万円(前年同
四半期は387百万円の営業損失)、経常損失171百万円(前年同四半期は371百万円の経常損失)を計上し、法人税等
負担後の親会社に帰属する四半期純損失は226百万円(前年同四半期は328百万円の親会社に帰属する四半期純損失)
となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。なお、セグメント間の取引については、相殺消去前の数値に
よって表示しております。
① エネルギー事業(石油製品販売、カーケア商品販売、車検・整備)
石油製品販売部門の売上数量は前年同期比107%と好調に推移いたしましたが、原油価格の下落に伴う需要の拡大
はあったものの、ガソリン価格は前年比で約30円の急速な価格低下の結果、大幅な減収となりました。顧客数拡大
に向けて、ENEOSカード・Tカードの新規発券の取り組みに加え、タイヤ・コーティング洗車・メンテナンス
商材の充実化と点検サービスのアプローチを徹底するなど、お客様満足度向上に努めました。車検部門ではSSと
連携した販売促進の実施効果から環境車検の生産台数は対前年比107%と好調に推移しました。
損益面では、原油価格の下落による燃料油価格が急速に低下した結果、適正なマージンの確保は困難な状況とな
り、引き続きセグメント損失を計上することとなりました。
この結果、売上高は9,556百万円(前年同四半期比4,460百万円減収)、セグメント損失は84百万円(前年同四半期
はセグメント損失69百万円)となりました。
今後の中長期的な需要動向を鑑み、低採算・不採算SSの見直しを実施し採算の改善を進めております。また一
方で、「ENEOSでんき」販売の取り組みや神奈川県のスマートエネルギー施策に協調した太陽光発電システムの
導入を通じて、新エネルギーへの取り組みを行いながら採算の改善を追求してまいります。
② カービジネス事業(BMW、プジョー、フォードの輸入車正規ディーラー、オリックス・レンタカー)
輸入車販売業界は平成27年秋に判明したフォルクスワーゲン社の排ガス問題により、厳しい状況が予想されまし
たが、平成27年4月~平成28年1月における国内の輸入車新車販売台数は前年同期と比べ増加となりました。
当社の主力であるBMW販売部門の売上につきましては、ショッピングモールへの出張展示会を展開し新規ユー
ザーの取り込みを行うとともに、既存ユーザーの買い替え提案を積極的に行った結果、新車、中古車ともに販売台
数は前年を上回り、消費税増税前の状態に戻りつつあります。損益面は、対前期比では大幅に改善したものの、他
社とのブランド競争と価格競争による粗利率の低下や車検到来台数の減少などにより、厳しい収益状況となりまし
た。今後については、NEW Ⅹ1、NEW7シリーズ、主力車種である3シリーズのエコカーPHEVの投入が、
売上・損益ともにBMW販売部門を牽引していくものと期待されます。
また、当社グループの輸入車ブランドの一つであるフォードが平成28年末をもって日本市場からの撤退表明があ
り、今後は同車種のアフターフォローを実施しながら、BMW、プジョーの販売強化に注力し、輸入車販売事業の
業容維持拡大を図ってまいります。
レンタカーにつきましては、顧客の獲得競争が激化する中、CS向上のため新車の積極的な車両入替を行いなが
ら、法人新規先開拓や既存ユーザーの囲い込みに注力いたしました。
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この結果、売上高は14,513百万円(前年同四半期比3百万円増収)、セグメント損失は55百万円(前年同四半期は
セグメント損失218百万円)となりました。
③ ライフサポート事業(損害保険・生命保険募集業務、訪問介護サービス、アミューズメント・カフェ)
保険部門では、現在4店舗の来店型保険ショップ『ほけんの窓口』を展開し、店舗の認知活動による集客力の強
化に取り組み、来店客数は好調に推移しました。また、人材育成によるお客様へのコンサルティング営業の強化を
図り、成約率の向上に努めました。
ライフサポート事業につきましては、生活関連事業の拡大強化を図るため、ほけんの窓口店の開設に伴う人件費
および販管費の先行負担によりセグメント損失を計上してきましたが、相談顧客数の伸長に伴う成約件数の増加に
てコストを吸収し、順調に採算改善が実現しつつあり、将来に繋がる安定収益の確保に努めております。
この結果、売上高は155百万円(前年同四半期比56百万円増収)、セグメント損失は33百万円(前年同四半期はセ
グメント損失85百万円)となりました。
④ 不動産関連事業(ビルメンテナンス業、不動産賃貸業)
当事業につきましては、ビルメンテナンスの営業強化による売上拡大と安定した顧客の確保により、引き続き堅
調に推移いたしました。
この結果、売上高は353百万円(前年同四半期比2百万円減収)、セグメント利益は82百万円(前年同四半期はセグ
メント利益84百万円)となりました。
引き続き、当社保有の不動産の有効活用を進めていき、長期安定収入を追求していきます。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、14,607百万円と前連結会計年度末に比べ168百万円減少しました。
これは主に、商品及び製品が448百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が246百万円、その他の流動資産が
143百万円、有形固定資産が101百万円減少したことによるものであります。負債合計は11,604百万円と前連結会計
年度末に比べ107百万円増加しました。これは流動負債が222百万円増加し、固定負債が114百万円減少したことによ
るものであります。純資産合計は当第3四半期連結累計期間の業績を反映し275百万円減少して3,002百万円となり
ました。
その結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は1.7ポイント減少して20.5%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第3四半期連結累計期間における業績の進捗状況や今後の市場動向を勘案し、前回(平成27年6月19日)公表し
た平成28年4月期の連結業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日(平成28年3月11日)付けで別
途開示しております「業績予想の修正及び子会社の繰延税金資産取崩しに関するお知らせ」をご参照ください。
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2.サマリー情報(注記事項)に関する事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動
該当事項はありません。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用
該当事項はありません。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
会計方針の変更
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号
平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号
平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号
平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)
等を、第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額
を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更い
たしました。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定
による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方
法に変更いたします。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更
を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、
四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。当第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッ
シュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フロー
については、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連
費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フロ
ーは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する方法に変更しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び
事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点
から将来にわたって適用しております。
なお、当第3四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響額はありません。
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3.四半期連結財務諸表
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度
(平成27年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
受取手形及び売掛金
商品及び製品
原材料及び貯蔵品
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
土地
リース資産(純額)
その他(純額)
有形固定資産合計
無形固定資産
その他
無形固定資産合計
投資その他の資産
投資有価証券
長期貸付金
差入保証金
繰延税金資産
その他
貸倒引当金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
― 5 ―
当第3四半期連結会計期間
(平成28年1月31日)
1,496,023
1,722,662
2,845,582
14,158
26,880
928,708
△30,961
7,003,053
1,466,734
1,476,600
3,294,017
14,024
19,020
785,606
△30,428
7,025,576
1,160,460
4,147,261
617,479
642,288
6,567,489
1,090,153
4,147,261
695,149
533,429
6,465,993
17,855
17,855
17,250
17,250
101,128
70,400
614,474
106,642
324,297
△29,411
1,187,532
7,772,877
14,775,931
57,566
96,617
550,524
59,483
344,258
△9,409
1,099,041
7,582,284
14,607,860
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(単位:千円)
前連結会計年度
(平成27年4月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
1年内返済予定の長期借入金
1年内償還予定の社債
リース債務
未払法人税等
賞与引当金
その他
流動負債合計
固定負債
長期借入金
リース債務
繰延税金負債
役員退職慰労引当金
退職給付に係る負債
その他
固定負債合計
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益累計額合計
新株予約権
純資産合計
負債純資産合計
― 6 ―
当第3四半期連結会計期間
(平成28年1月31日)
2,324,715
6,167,205
344,256
30,000
301,922
11,206
118,183
734,301
10,031,792
2,484,980
6,251,369
234,286
349,134
19,165
53,637
861,433
10,254,006
557,488
360,419
14,537
86,503
410,822
35,904
1,465,675
11,497,467
389,180
398,046
1,877
91,598
435,032
35,236
1,350,972
11,604,979
411,250
462,500
2,423,469
△48,949
3,248,270
411,250
462,500
2,165,588
△48,969
2,990,368
27,352
27,352
2,842
3,278,464
14,775,931
9,758
9,758
2,755
3,002,881
14,607,860
株式会社サンオータス(7623) 平成28年4月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業損失(△)
営業外収益
受取利息
受取配当金
受取手数料
その他
営業外収益合計
営業外費用
支払利息
その他
営業外費用合計
経常損失(△)
特別利益
新株予約権戻入益
投資有価証券売却益
特別利益合計
特別損失
固定資産売却損
固定資産除却損
特別損失合計
税金等調整前四半期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
法人税等合計
四半期純損失(△)
非支配株主に帰属する四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
前第3四半期連結累計期間
(自 平成26年5月1日
至 平成27年1月31日)
28,828,056
24,767,970
4,060,086
4,447,174
△387,087
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成27年5月1日
至 平成28年1月31日)
24,442,546
20,198,760
4,243,786
4,431,918
△188,132
1,518
1,872
53,887
12,476
69,755
1,467
1,312
49,757
24,968
77,505
48,180
6,405
54,585
△371,917
45,725
15,642
61,368
△171,995
-
87
18,661
18,748
23
6,884
6,907
△378,824
11,730
△61,902
△50,172
△328,652
△328,652
35
2,560
2,596
△155,843
20,924
49,788
70,712
△226,555
△226,555
― 7 ―
株式会社サンオータス(7623) 平成28年4月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
四半期純損失(△)
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益合計
四半期包括利益
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益
非支配株主に係る四半期包括利益
前第3四半期連結累計期間
(自 平成26年5月1日
至 平成27年1月31日)
△328,652
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間
(自 平成27年5月1日
至 平成28年1月31日)
△226,555
△1,752
△1,752
△330,404
△17,593
△17,593
△244,149
△330,404
-
△244,149
-
― 8 ―
株式会社サンオータス(7623) 平成28年4月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
― 9 ―
株式会社サンオータス(7623) 平成28年4月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ
前第3四半期連結累計期間(自 平成26年5月1日
至 平成27年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
エネルギーカービジネライフサポ不動産関連
事業
ス事業
ート事業
事業
計
四半期連結
調 整 額損 益 計 算 書
(注1)
計 上 額
(注2)
売上高
外部顧客への売上高
13,904,292 14,496,531
セグメント間の内部売上高
又は振替高
計
112,159
97,457
13,390
1,324
14,016,452 14,509,921
98,782
329,774 28,828,056
26,891
―
153,766 △153,766
28,828,056
―
356,666 28,981,822 △153,766 28,828,056
セグメント利益又は損失
△69,430 △218,277 △85,503
84,347 △288,864 △98,223 △387,087
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△98,223千円には、セグメント間取引消去75,315千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△173,538千円が含まれております。なお、全社費用は管理部門等に係
る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ
当第3四半期連結累計期間(自
平成27年5月1日
至
平成28年1月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
エネルギーカービジネライフサポ不動産関連
事業
ス事業
ート事業
事業
計
四半期連結
調 整 額損 益 計 算 書
(注1)
計 上 額
(注2)
売上高
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高
又は振替高
計
9,462,443 14,497,560
93,879
154,270
16,133
1,341
9,556,323 14,513,694
155,612
328,270 24,442,546
25,459
―
136,814 △136,814
24,442,546
―
353,729 24,579,361 △136,814 24,442,546
セグメント利益又は損失
△84,297 △55,656 △33,270
82,029 △91,193 △96,938 △188,132
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△96,938千円には、セグメント間取引消去87,776千円、各報告セ
グメントに配分していない全社費用△184,714千円が含まれております。なお、全社費用は管理部門等に係
る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
― 10 ―