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超高齢化・核家族化が進む中で、一つひとつ意味を込めて執り行われた「葬送」もお任せの形
になり自分の生き方を振り返り、自分らしい最期を迎えたいと考える方の中には、その方の所
持品をリメイクして活かす葬送を希望する方もいらっしゃいます。
「葬送」は故人の生きた意義や、また悲しみと折り合いをつけながら自分のあり方を見つめ、
前に進んでいく大切な意義が込められるじかんです。今回、このような考え方を知り、関わり
を考えていただく機会として、ワークショップを企画しました。
会場 ❦ ほどがや市民活動センターアワーズ
3月19日(土) 13:30 ~ 16:00
定員 : 30名
❤参加費無料 : 事前に予約のお電話ください❤
思い出の着物と
手作り骨壺カバー
❦ワークショップの内容❦
1. 「現状の葬儀」と「今 求められている葬儀」とは?
・・・NPO法人新横浜ライフサポート 事務局長 井上秀一
2. 手作りのお葬式の事例紹介&「自分らしい逝き方=i-Styleのご紹介」
・・・・・・・・・一般社団法人 これから楽交 安田かほる
3. ワークショップ
実際の棺を見ていただきながら、ご愛用だった衣服をどのように加工して、
どう飾り付けるのか?
型紙・リメイク方法・棺の構造・リメイクした品物の取り付け方・飾り付け
棺以外の小物のご紹介:旅立ちの衣装・骨壺のカバーなど
4. ディスカッション・・・・・・・コーディネーター 井上秀一
この棺は、ライフサポートのスタッフが、
作られたもので、おしゃべりをしながら
約2時間で仕上がったそうです。
浴衣は新品を譲って頂いたもので
糊もきいていて、扱いやすかったそうです。
帯の生地で団扇も制作されました。
お祭りや、盆踊りが好きだった方にはお似合い
の棺の完成です。
認定NPO法人 WE21ジャパン・ほどがや
☎/FAX045-334-5140