2016年度 証券アナリスト 通信教育講座

けしずみいろ
S E C U R I T I E S
A N A L Y S T S
C O U R S E
別表 1.第 1 次レベル通信テキスト一覧
回号 証券分析とポートフォリオ・マネジメント 回号
証券分析とポートフォリオ・マネジメ
ントの基礎
(鈴木行生<日本ベル投資研究所>)
1
1
財務分析
証券アナリストと財務分析
(米山正樹<東京大学>)
2
証券市場の機能と仕組み
(川北英隆<京都大学>)
2
主要な財務諸表
(伊藤邦雄<一橋大学>)
3
計量分析と統計学(1)
(小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
3
企業会計の仕組み
(川本 淳<元学習院大学>、
山田純平<明治学院大学>)
回号
経済
1
経済活動と経済分析
(川北英隆<京都大学>、
櫨 浩一<ニッセイ基礎研究所>)
経済学のための数学
1-2 (小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
2
消費者行動と企業行動
(倉澤資成<横浜国立大学>)
4
現代ポートフォリオ理論
(小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
4
収益の測定
(筒井知彦<法政大学>)
3
市場均衡と市場の失敗
(倉澤資成<横浜国立大学>)
5
企業のファンダメンタル分析
(薄井 彰<早稲田大学>)
5
費用の測定
(中條祐介<横浜市立大学>)
4
ファイナンスのためのミクロ経済学(1)
(大橋和彦<一橋大学>)
6
株式分析
(高橋文郎<青山学院大学>)
6
その他の主要会計分野
(大雄 智<横浜国立大学>)
5
マクロ経済学の基礎
(吉川 洋<東京大学>監修、
飯田泰之<明治大学>)
7
債券分析
(金崎芳輔<東北大学>、後藤 潤
<格付投資情報センター>)
7
財務諸表分析の基礎
(桜井久勝<神戸大学>)
6
金融と財政
(鹿野嘉昭<同志社大学>)
8
デリバティブ分析
(太田智之<野村證券>)
9
ポートフォリオ・マネジメント・プロセス
(山口勝業、小松原宰明<イボット
ソン・アソシエイツ・ジャパン>)
8
株式価値評価モデル
(石川博行<大阪市立大学>)
7
8
マクロダイナミックス
(塩路悦朗<一橋大学>)
国際収支と為替レート
(深尾光洋<慶応義塾大学>)
※上記の教材は、発行の都度協会から直接受講者に送付します。
※通信テキストは、回号、タイトル、執筆者<所属>が一部変更されることがあります。
PB(プライベートバンキング)
国際公認投資アナリスト
CIIA® 試験
スクーリング・動画
証券分析のための数学入門講座
ポートフォリオ理論初級講座
デリバティブ初級講座
証券分析のた
めの数学入門
講座
(予備編・
動画)
経済(動画)
債券分析(動画)
デリバティブ分析(動画)
教育プログラム
試験科目の一部免除
CMA®
検定会員
CCMA®
検定会員補
実務経験未達
— 基礎と重要ポイントを徹底コーチ!—
第1次レベル
のご案内
授 業 構 成:主に証券アナリスト試験第1次レベルの問題を選び、関連する数学の講義・問題解説+小テストにより理解
度を確認する立体構成。予備知識に不安のある参加者には予備編の動画を用意。
「ポートフォリオ理論初級講座」̶ CAPM・証券投資理論を理解するために ̶
授 業 構 成:
「CAPM」、
「β」、
「α」などを中心に、証券アナリストにとって不可欠であり、投資実務に応用されている
「現代ポートフォリオ理論」を平易に解説。
「デリバティブ初級講座」̶ リスクニュートラル・プライシングの基本理解からオプションまで ̶
職業倫理講習
ワード」について平易に解説。
∼2017年1月
受講申込みはWebから
http://www.saa.or.jp
検索
※2016年4月より受付開始
■動画もお勧めします(スマートフォン、タブレットからもご覧になれます)。
詳しくは、当協会ホームページの[証券アナリスト]>[スクーリング]>[動画を申込む]をご参照下さい。
証券分析のための数学入門講座(予備編)— 数学に不安のある方—
本動画は、証券分析に必要な数学の予備知識として、微分、指数・対数、Σの演算規則、統計量、確率変数について
基礎から解説します。全3講座で構成され、各講座40∼60分の内容です。
経済、債券分析、デリバティブ分析
̶ 少し上のレベルの知識を習得したい方 ̶
本動画は、経済、債券分析、デリバティブ分析の基本知識が学べます。各科目4巻構成(1巻当り20∼30分で、1巻当り
500円です)。
プライベートバンカー(PB)資格を取得したい方は、
̶ 証券アナリスト通信教育講座第1次レベル試験の3科目合格者には特典があります ̶
●高齢化・長寿化が急進展する中で、高齢者に集中する資産(高齢化したオーナーからの事業等)の次世代へ
の承継という国民経済的な課題に対し、プライベートバンカー(PB)の果たす役割は極めて重要です。
●試験科目は7科目、全都道府県100ヵ所余で常時受験できます。取得した資格は2年間の更新制。
対象層およびレベル
受験資格
試験方式
PBコーディネーター
PB分野の基本的事項を学習
誰でも受験可能
コンピュータ
試験
プライマリーPB
顧客のニーズを正確に理解し
対応できるレベル
誰でも受験可能
コンピュータ
試験
シニアPB
投資政策書を作成できる
レベル
プライマリーPB合格者
®
CMA
証券アナリスト第1次レベル試験合格者
®
1級FP技能士、CFP 認定者
コンピュータ
試験
+
筆記試験
金融・資本市場のプロ
証券アナリスト資格(CMA)に
チャレンジしよう!
●証券アナリスト通信教育講座第1次レベル試験の3科目合格者は、シニアPBの受
験資格を有するほか、ウェルスマネジメントに関する基礎知識を習得済みのため、
プライマリーPB、シニアPB試験の一部免除の特典があります。
※詳しくは、日本証券アナリスト協会のホームページ(http://www.saa.or.jp)をご覧下さい。
プライベートバンカー
3 科目合格
第 1 次レベル
通信講座+試験
証券アナリスト
通信教育講座
開講期間 2016年6月
授 業 構 成:
「金利裁定」、
「リスク中立確率」、
「状態価格」の十分な理解を踏まえ、
「オプション」、
「スワップ」、
「フォ
お問い合わせ先
教育運営部
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル5F
TEL 03-3666-1511 | FAX 03-3666-5843 | E-mail [email protected] | URL http://www.saa.or.jp
このパンフレットの内容は2016年3月現在のものです。受講料、受験料を含め、先行き予告なく変更することがあります。
2016改定.indd 1
2016年度
※試験科目は、リレーションシップ・マネジメント、ウェルスマネジメント、不動産、税金、信託・エステートプランニング、
マス富裕層、職業倫理の7科目。
実務経験 3 年
4 科目合格
第 2 次レベル
通信講座+試験
証券分析のための数学入門講座
資格名
証券アナリストの教育体系
CIIA®
■学習効果が大きいスクーリング形式(土曜日2回)で学びたい方にお勧めします(試験対策としても好評です)。
詳しくは、当協会ホームページの[証券アナリスト資格]>[スクーリング]をご参照下さい。
2016.3
16.2.18 5:30:36 PM
S E C U R I T I E S
3.受講料および受講申込方法
1.第1次レベル講座の構成と学習方法
第 1 次レベル講座は、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA ®)
資格を取得するた
めの最初の講座です。3 つの科目について学習し、講座終了後に行われる検定試験
(第 1 次レベル試験)
を受験します。第 1 次レベル試験の 3 科目に合格すると上級コー
スである第 2 次レベル講座に進むことができ、第 2 次レベル試験に合格すると、当協
になる資格が与えられます。
会の検定会員(CMA®)
①最新の理論・実務を習得
最新の理論・実務を体系的にわかりやすく解説した通信テキスト。
②学びやすい学習内容
通信テキストで完結する学習体系。Web 練習問題や過去問でセルフ・チェック。
受講科目
証券分析とポートフォリオ・マネジメント
29,800 円
33,900 円
財務分析
14,400 円
16,500 円
選択受講
経済
14,400 円
16,500 円
3 科目一括受講
49,400 円
55,500 円
③試験は年 2 回
春と秋に実施。2017 年〜 2019 年の 3 年間で 6 回受験可能。
(1)
この講座は「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」
、
「財務分析」
、
「経済」の 3 科目で構成されています。
の学習量があります。この点も十分考慮に入れながら受講科目を選択して下さい。
②受講料等の支払い方法:ホームページからお申込み後、上記金額を画面で選択した支払方法によりお支
払い下さい。
(3)
会
社、団体、機関、学校等が、所属の受講申込者の受講料を払込む場合は、下記連絡先にご相談下さい。
公益社団法人 日本証券アナリスト協会 教育運営部
TEL 03-3666-1511 FAX 03-3666-5843
E-mail [email protected]
4.教材について
2016 年度講座で 1 〜 2 科目の選択受講を開始した場合は、2019 年度の講座までに残りの科目をすべて受
(2)
3科目のうち、
「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」は、
この講座の中核科目として他の2 科目に比べて2倍余
(1)
通信テキスト等(別表1)
●「通信テキスト」、
「スタディ・ガイド」は当協会発行図書です。発行の都度、当協会から直接各受講者にお届けし
ます。料金は受講料に含まれています。
(3)
当協会からお送りするテキストを中心に、自習方式で計画的に学習して下さい。
①通 信 テキスト…各科目における基礎的な概念、理論、分析ツールの体系的解説に加えて、具体例、数値例によ
る補足説明、
トピックスの紹介等が掲載されており、それらの内容が試験対象となります。当協
(4)
受験できるのは受講科目のみです。
会から原則として 2 か月に 1 回ずつ、4 回にわたって送付します。第 1 回配本は 6 月初です。
②スタディ・ガイド…学習を効率よく進めるための解説書で、各科目の相互関連、学習の要点についての解説や受講、
受験へのアドバイスなどが掲載されています。当協会から初回配付時に各受講者に送付します
(協会ホームページからも閲覧できます)。
2.開講期間
(1)
開講期間
2016 年 6 月から 2017 年 1 月までの 8 か月間。
(2)
受講申込み
2016 年 4 月より受付開始。上記開講期間中は常時受付。
(十分な学習時間を確保するために、できるだけ講座の始まる 6 月初までにお申し込み下さい)
(3)
受講票、教材
①当協会では受講料の払込み等を確認した後、
「受講票兼 ID パスワード票」および教材をお送りします。
②受講者用ページ(マイページ*)のログイン ID、パスワードは「受講票兼 ID パスワード票」でお知らせし
2016改定.indd 2
一般受講者(注)
(2)
受講申込方法
①当協会ホームページからお申込み下さい。
受講申込みについては、任意の 1 〜 2 科目の選択受講、3 科目一括受講のいずれも可能です。ただし、
講しなければなりません。
会員受講者(注)
証券アナリスト基礎講座修了者が新たに第 1 次レベルを受講する場合は、
「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」の受講料
または 3 科目一括受講料から 3,000 円減額となります。
(注)会員受講者とは、日本証券アナリスト協会の法人会員・法人賛助会員になっている会社・団体・機関・学校の役職
員(学生を含む)です。それ以外の方は一般受講者となります。会員・一般の区分は、インターネット申込み画面、または
当協会ホームページで確認できます。
ます。
*パソコンで手軽に受講、受験の申込みができ、自分の受講、受験履歴や過去問(過去 10 回分)、Web 練習問題も
③受講票兼 ID パスワード票、教材発送後は、申込みを取消されても原則として受講料はお返ししません。
ご覧頂けます。また、各種のご連絡も速やかにメールで受信できます。
C O U R S E
5.第1次レベル試験の概要
(1)
受講料(消費税込)
第 1次レベル講座の特徴
A N A L Y S T S
(1)各科目を受講した方を対象に、第 1 次レベル試験の第 1 回を 2017 年 4 月に実施します。第 2 回は 9 月または 10
月です。
(2)
第 1 次レベル試験は科目別です。1 回の受講で 3 年の間に実施される試験を受けることができますので、2016 年
度に受講開始の方は 2019 年まで 6 回の受験機会があります。
(3)
2017 年 4 月の第 1 次レベル春試験の受験申込手続については、2017 年 2 月 1 日に、メールでご案内します。
受験に当っては、受験料が別途必要です。2016 年の受験料(消費税込)は次のとおりです(2017 年の受験料は
消費税の引上げにより改定される予定です)。
証券分析とポートフォリオ・マネジメント 6,200 円、財務分析 3,100 円、経済 3,100 円
(4)
第 1 次レベル試験は、国内 9 都市(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、金沢、広島、松山、福岡)
、海外 3 都市
(ニューヨーク、ロンドン、香港)で実施します。
(5)いったん納入された受験料は、受験の有無にかかわらず原則としてお返ししません。また、次回の試験に
原則として振替えることはできません。
6.受講に当っての留意事項
この講座の受講に当っては、次の(1)、(2)のような条件が付されており、これを満たさない場合には、過
去の合格実績が取消されたり、再受講料金が適用されないこととなりますので、十分ご留意下さい。
(1)
受講開始の期間制限
第 1 次レベル講座は、任 意の 1 〜 2 科目を選 択して受講を始めることもできますが、受講を開始すると、
その年を含め 4 年の間に 3 科目すべての受講を始めなければなりません。
例えば、この 2016 年度講座で 3 科目を一括受講される方は、この制限を即座にクリアーすることになります。
一方、2016 年度から任意の 1 〜 2 科目を選択して受講を始める方は、2019 年度の講座までの間に残りの科目を
受講しなければなりません。
(2)
再受講
第 1 次レベル試験のある科目について、6 回目の試験までに未合格の場合(受験しなかった場合を含む)には、
直ちにその科目の再受講を申込まなければなりません。
例えば、2016 年度に「経済」の受講を開始し、2019 年秋の試験までに未合格の場合は、2019 年度に「経済」を再
受講しなければなりません(再受講の受講料は新規受講料より割安となっています)。
(2)
過去問
過去 10 回分の第 1 次レベル試験に出題された問題とその正解(解説付き)が、マイページからいつでもご覧いた
だけます。
(3)
Web 練習問題
毎回の通信テキストの学習効果を確かめるために、択一式練習問題がマイページに掲載されます。いつでも問題を
解くことができます。
(4)
推奨図書
●「推奨図書」は受講者が別途購入するものです。
接試験対象とはなりませんが、通信テキストによる学習をさらに深めるもの、用語辞典、などが推奨図
直
書となっています。受講者各自が必要性を判断して購入して下さい。受講者は、マイページから割引価格(市
販定価の約 2 割引き)で購入できます。
16.2.18 5:30:41 PM
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3.受講料および受講申込方法
1.第1次レベル講座の構成と学習方法
第 1 次レベル講座は、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA ®)
資格を取得するた
めの最初の講座です。3 つの科目について学習し、講座終了後に行われる検定試験
(第 1 次レベル試験)
を受験します。第 1 次レベル試験の 3 科目に合格すると上級コー
スである第 2 次レベル講座に進むことができ、第 2 次レベル試験に合格すると、当協
になる資格が与えられます。
会の検定会員(CMA®)
①最新の理論・実務を習得
最新の理論・実務を体系的にわかりやすく解説した通信テキスト。
②学びやすい学習内容
通信テキストで完結する学習体系。Web 練習問題や過去問でセルフ・チェック。
受講科目
証券分析とポートフォリオ・マネジメント
29,800 円
33,900 円
財務分析
14,400 円
16,500 円
選択受講
経済
14,400 円
16,500 円
3 科目一括受講
49,400 円
55,500 円
③試験は年 2 回
春と秋に実施。2017 年〜 2019 年の 3 年間で 6 回受験可能。
(1)
この講座は「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」
、
「財務分析」
、
「経済」の 3 科目で構成されています。
の学習量があります。この点も十分考慮に入れながら受講科目を選択して下さい。
②受講料等の支払い方法:ホームページからお申込み後、上記金額を画面で選択した支払方法によりお支
払い下さい。
(3)
会
社、団体、機関、学校等が、所属の受講申込者の受講料を払込む場合は、下記連絡先にご相談下さい。
公益社団法人 日本証券アナリスト協会 教育運営部
TEL 03-3666-1511 FAX 03-3666-5843
E-mail [email protected]
4.教材について
2016 年度講座で 1 〜 2 科目の選択受講を開始した場合は、2019 年度の講座までに残りの科目をすべて受
(2)
3科目のうち、
「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」は、
この講座の中核科目として他の2 科目に比べて2倍余
(1)
通信テキスト等(別表1)
●「通信テキスト」、
「スタディ・ガイド」は当協会発行図書です。発行の都度、当協会から直接各受講者にお届けし
ます。料金は受講料に含まれています。
(3)
当協会からお送りするテキストを中心に、自習方式で計画的に学習して下さい。
①通 信 テキスト…各科目における基礎的な概念、理論、分析ツールの体系的解説に加えて、具体例、数値例によ
る補足説明、
トピックスの紹介等が掲載されており、それらの内容が試験対象となります。当協
(4)
受験できるのは受講科目のみです。
会から原則として 2 か月に 1 回ずつ、4 回にわたって送付します。第 1 回配本は 6 月初です。
②スタディ・ガイド…学習を効率よく進めるための解説書で、各科目の相互関連、学習の要点についての解説や受講、
受験へのアドバイスなどが掲載されています。当協会から初回配付時に各受講者に送付します
(協会ホームページからも閲覧できます)。
2.開講期間
(1)
開講期間
2016 年 6 月から 2017 年 1 月までの 8 か月間。
(2)
受講申込み
2016 年 4 月より受付開始。上記開講期間中は常時受付。
(十分な学習時間を確保するために、できるだけ講座の始まる 6 月初までにお申し込み下さい)
(3)
受講票、教材
①当協会では受講料の払込み等を確認した後、
「受講票兼 ID パスワード票」および教材をお送りします。
②受講者用ページ(マイページ*)のログイン ID、パスワードは「受講票兼 ID パスワード票」でお知らせし
2016改定.indd 2
一般受講者(注)
(2)
受講申込方法
①当協会ホームページからお申込み下さい。
受講申込みについては、任意の 1 〜 2 科目の選択受講、3 科目一括受講のいずれも可能です。ただし、
講しなければなりません。
会員受講者(注)
証券アナリスト基礎講座修了者が新たに第 1 次レベルを受講する場合は、
「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」の受講料
または 3 科目一括受講料から 3,000 円減額となります。
(注)会員受講者とは、日本証券アナリスト協会の法人会員・法人賛助会員になっている会社・団体・機関・学校の役職
員(学生を含む)です。それ以外の方は一般受講者となります。会員・一般の区分は、インターネット申込み画面、または
当協会ホームページで確認できます。
ます。
*パソコンで手軽に受講、受験の申込みができ、自分の受講、受験履歴や過去問(過去 10 回分)、Web 練習問題も
③受講票兼 ID パスワード票、教材発送後は、申込みを取消されても原則として受講料はお返ししません。
ご覧頂けます。また、各種のご連絡も速やかにメールで受信できます。
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5.第1次レベル試験の概要
(1)
受講料(消費税込)
第 1次レベル講座の特徴
A N A L Y S T S
(1)各科目を受講した方を対象に、第 1 次レベル試験の第 1 回を 2017 年 4 月に実施します。第 2 回は 9 月または 10
月です。
(2)
第 1 次レベル試験は科目別です。1 回の受講で 3 年の間に実施される試験を受けることができますので、2016 年
度に受講開始の方は 2019 年まで 6 回の受験機会があります。
(3)
2017 年 4 月の第 1 次レベル春試験の受験申込手続については、2017 年 2 月 1 日に、メールでご案内します。
受験に当っては、受験料が別途必要です。2016 年の受験料(消費税込)は次のとおりです(2017 年の受験料は
消費税の引上げにより改定される予定です)。
証券分析とポートフォリオ・マネジメント 6,200 円、財務分析 3,100 円、経済 3,100 円
(4)
第 1 次レベル試験は、国内 9 都市(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、金沢、広島、松山、福岡)
、海外 3 都市
(ニューヨーク、ロンドン、香港)で実施します。
(5)いったん納入された受験料は、受験の有無にかかわらず原則としてお返ししません。また、次回の試験に
原則として振替えることはできません。
6.受講に当っての留意事項
この講座の受講に当っては、次の(1)、(2)のような条件が付されており、これを満たさない場合には、過
去の合格実績が取消されたり、再受講料金が適用されないこととなりますので、十分ご留意下さい。
(1)
受講開始の期間制限
第 1 次レベル講座は、任 意の 1 〜 2 科目を選 択して受講を始めることもできますが、受講を開始すると、
その年を含め 4 年の間に 3 科目すべての受講を始めなければなりません。
例えば、この 2016 年度講座で 3 科目を一括受講される方は、この制限を即座にクリアーすることになります。
一方、2016 年度から任意の 1 〜 2 科目を選択して受講を始める方は、2019 年度の講座までの間に残りの科目を
受講しなければなりません。
(2)
再受講
第 1 次レベル試験のある科目について、6 回目の試験までに未合格の場合(受験しなかった場合を含む)には、
直ちにその科目の再受講を申込まなければなりません。
例えば、2016 年度に「経済」の受講を開始し、2019 年秋の試験までに未合格の場合は、2019 年度に「経済」を再
受講しなければなりません(再受講の受講料は新規受講料より割安となっています)。
(2)
過去問
過去 10 回分の第 1 次レベル試験に出題された問題とその正解(解説付き)が、マイページからいつでもご覧いた
だけます。
(3)
Web 練習問題
毎回の通信テキストの学習効果を確かめるために、択一式練習問題がマイページに掲載されます。いつでも問題を
解くことができます。
(4)
推奨図書
●「推奨図書」は受講者が別途購入するものです。
接試験対象とはなりませんが、通信テキストによる学習をさらに深めるもの、用語辞典、などが推奨図
直
書となっています。受講者各自が必要性を判断して購入して下さい。受講者は、マイページから割引価格(市
販定価の約 2 割引き)で購入できます。
16.2.18 5:30:41 PM
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3.受講料および受講申込方法
1.第1次レベル講座の構成と学習方法
第 1 次レベル講座は、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA ®)
資格を取得するた
めの最初の講座です。3 つの科目について学習し、講座終了後に行われる検定試験
(第 1 次レベル試験)
を受験します。第 1 次レベル試験の 3 科目に合格すると上級コー
スである第 2 次レベル講座に進むことができ、第 2 次レベル試験に合格すると、当協
になる資格が与えられます。
会の検定会員(CMA®)
①最新の理論・実務を習得
最新の理論・実務を体系的にわかりやすく解説した通信テキスト。
②学びやすい学習内容
通信テキストで完結する学習体系。Web 練習問題や過去問でセルフ・チェック。
受講科目
証券分析とポートフォリオ・マネジメント
29,800 円
33,900 円
財務分析
14,400 円
16,500 円
選択受講
経済
14,400 円
16,500 円
3 科目一括受講
49,400 円
55,500 円
③試験は年 2 回
春と秋に実施。2017 年〜 2019 年の 3 年間で 6 回受験可能。
(1)
この講座は「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」
、
「財務分析」
、
「経済」の 3 科目で構成されています。
の学習量があります。この点も十分考慮に入れながら受講科目を選択して下さい。
②受講料等の支払い方法:ホームページからお申込み後、上記金額を画面で選択した支払方法によりお支
払い下さい。
(3)
会
社、団体、機関、学校等が、所属の受講申込者の受講料を払込む場合は、下記連絡先にご相談下さい。
公益社団法人 日本証券アナリスト協会 教育運営部
TEL 03-3666-1511 FAX 03-3666-5843
E-mail [email protected]
4.教材について
2016 年度講座で 1 〜 2 科目の選択受講を開始した場合は、2019 年度の講座までに残りの科目をすべて受
(2)
3科目のうち、
「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」は、
この講座の中核科目として他の2 科目に比べて2倍余
(1)
通信テキスト等(別表1)
●「通信テキスト」、
「スタディ・ガイド」は当協会発行図書です。発行の都度、当協会から直接各受講者にお届けし
ます。料金は受講料に含まれています。
(3)
当協会からお送りするテキストを中心に、自習方式で計画的に学習して下さい。
①通 信 テキスト…各科目における基礎的な概念、理論、分析ツールの体系的解説に加えて、具体例、数値例によ
る補足説明、
トピックスの紹介等が掲載されており、それらの内容が試験対象となります。当協
(4)
受験できるのは受講科目のみです。
会から原則として 2 か月に 1 回ずつ、4 回にわたって送付します。第 1 回配本は 6 月初です。
②スタディ・ガイド…学習を効率よく進めるための解説書で、各科目の相互関連、学習の要点についての解説や受講、
受験へのアドバイスなどが掲載されています。当協会から初回配付時に各受講者に送付します
(協会ホームページからも閲覧できます)。
2.開講期間
(1)
開講期間
2016 年 6 月から 2017 年 1 月までの 8 か月間。
(2)
受講申込み
2016 年 4 月より受付開始。上記開講期間中は常時受付。
(十分な学習時間を確保するために、できるだけ講座の始まる 6 月初までにお申し込み下さい)
(3)
受講票、教材
①当協会では受講料の払込み等を確認した後、
「受講票兼 ID パスワード票」および教材をお送りします。
②受講者用ページ(マイページ*)のログイン ID、パスワードは「受講票兼 ID パスワード票」でお知らせし
2016改定.indd 2
一般受講者(注)
(2)
受講申込方法
①当協会ホームページからお申込み下さい。
受講申込みについては、任意の 1 〜 2 科目の選択受講、3 科目一括受講のいずれも可能です。ただし、
講しなければなりません。
会員受講者(注)
証券アナリスト基礎講座修了者が新たに第 1 次レベルを受講する場合は、
「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」の受講料
または 3 科目一括受講料から 3,000 円減額となります。
(注)会員受講者とは、日本証券アナリスト協会の法人会員・法人賛助会員になっている会社・団体・機関・学校の役職
員(学生を含む)です。それ以外の方は一般受講者となります。会員・一般の区分は、インターネット申込み画面、または
当協会ホームページで確認できます。
ます。
*パソコンで手軽に受講、受験の申込みができ、自分の受講、受験履歴や過去問(過去 10 回分)、Web 練習問題も
③受講票兼 ID パスワード票、教材発送後は、申込みを取消されても原則として受講料はお返ししません。
ご覧頂けます。また、各種のご連絡も速やかにメールで受信できます。
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5.第1次レベル試験の概要
(1)
受講料(消費税込)
第 1次レベル講座の特徴
A N A L Y S T S
(1)各科目を受講した方を対象に、第 1 次レベル試験の第 1 回を 2017 年 4 月に実施します。第 2 回は 9 月または 10
月です。
(2)
第 1 次レベル試験は科目別です。1 回の受講で 3 年の間に実施される試験を受けることができますので、2016 年
度に受講開始の方は 2019 年まで 6 回の受験機会があります。
(3)
2017 年 4 月の第 1 次レベル春試験の受験申込手続については、2017 年 2 月 1 日に、メールでご案内します。
受験に当っては、受験料が別途必要です。2016 年の受験料(消費税込)は次のとおりです(2017 年の受験料は
消費税の引上げにより改定される予定です)。
証券分析とポートフォリオ・マネジメント 6,200 円、財務分析 3,100 円、経済 3,100 円
(4)
第 1 次レベル試験は、国内 9 都市(東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、金沢、広島、松山、福岡)
、海外 3 都市
(ニューヨーク、ロンドン、香港)で実施します。
(5)いったん納入された受験料は、受験の有無にかかわらず原則としてお返ししません。また、次回の試験に
原則として振替えることはできません。
6.受講に当っての留意事項
この講座の受講に当っては、次の(1)、(2)のような条件が付されており、これを満たさない場合には、過
去の合格実績が取消されたり、再受講料金が適用されないこととなりますので、十分ご留意下さい。
(1)
受講開始の期間制限
第 1 次レベル講座は、任 意の 1 〜 2 科目を選 択して受講を始めることもできますが、受講を開始すると、
その年を含め 4 年の間に 3 科目すべての受講を始めなければなりません。
例えば、この 2016 年度講座で 3 科目を一括受講される方は、この制限を即座にクリアーすることになります。
一方、2016 年度から任意の 1 〜 2 科目を選択して受講を始める方は、2019 年度の講座までの間に残りの科目を
受講しなければなりません。
(2)
再受講
第 1 次レベル試験のある科目について、6 回目の試験までに未合格の場合(受験しなかった場合を含む)には、
直ちにその科目の再受講を申込まなければなりません。
例えば、2016 年度に「経済」の受講を開始し、2019 年秋の試験までに未合格の場合は、2019 年度に「経済」を再
受講しなければなりません(再受講の受講料は新規受講料より割安となっています)。
(2)
過去問
過去 10 回分の第 1 次レベル試験に出題された問題とその正解(解説付き)が、マイページからいつでもご覧いた
だけます。
(3)
Web 練習問題
毎回の通信テキストの学習効果を確かめるために、択一式練習問題がマイページに掲載されます。いつでも問題を
解くことができます。
(4)
推奨図書
●「推奨図書」は受講者が別途購入するものです。
接試験対象とはなりませんが、通信テキストによる学習をさらに深めるもの、用語辞典、などが推奨図
直
書となっています。受講者各自が必要性を判断して購入して下さい。受講者は、マイページから割引価格(市
販定価の約 2 割引き)で購入できます。
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けしずみいろ
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別表 1.第 1 次レベル通信テキスト一覧
回号 証券分析とポートフォリオ・マネジメント 回号
証券分析とポートフォリオ・マネジメ
ントの基礎
(鈴木行生<日本ベル投資研究所>)
1
1
財務分析
証券アナリストと財務分析
(米山正樹<東京大学>)
2
証券市場の機能と仕組み
(川北英隆<京都大学>)
2
主要な財務諸表
(伊藤邦雄<一橋大学>)
3
計量分析と統計学(1)
(小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
3
企業会計の仕組み
(川本 淳<元学習院大学>、
山田純平<明治学院大学>)
回号
経済
1
経済活動と経済分析
(川北英隆<京都大学>、
櫨 浩一<ニッセイ基礎研究所>)
経済学のための数学
1-2 (小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
2
消費者行動と企業行動
(倉澤資成<横浜国立大学>)
4
現代ポートフォリオ理論
(小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
4
収益の測定
(筒井知彦<法政大学>)
3
市場均衡と市場の失敗
(倉澤資成<横浜国立大学>)
5
企業のファンダメンタル分析
(薄井 彰<早稲田大学>)
5
費用の測定
(中條祐介<横浜市立大学>)
4
ファイナンスのためのミクロ経済学(1)
(大橋和彦<一橋大学>)
6
株式分析
(高橋文郎<青山学院大学>)
6
その他の主要会計分野
(大雄 智<横浜国立大学>)
5
マクロ経済学の基礎
(吉川 洋<東京大学>監修、
飯田泰之<明治大学>)
7
債券分析
(金崎芳輔<東北大学>、後藤 潤
<格付投資情報センター>)
7
財務諸表分析の基礎
(桜井久勝<神戸大学>)
6
金融と財政
(鹿野嘉昭<同志社大学>)
8
デリバティブ分析
(太田智之<野村證券>)
9
ポートフォリオ・マネジメント・プロセス
(山口勝業、小松原宰明<イボット
ソン・アソシエイツ・ジャパン>)
8
株式価値評価モデル
(石川博行<大阪市立大学>)
7
8
マクロダイナミックス
(塩路悦朗<一橋大学>)
国際収支と為替レート
(深尾光洋<慶応義塾大学>)
※上記の教材は、発行の都度協会から直接受講者に送付します。
※通信テキストは、回号、タイトル、執筆者<所属>が一部変更されることがあります。
PB(プライベートバンキング)
国際公認投資アナリスト
CIIA® 試験
スクーリング・動画
証券分析のための数学入門講座
ポートフォリオ理論初級講座
デリバティブ初級講座
証券分析のた
めの数学入門
講座
(予備編・
動画)
経済(動画)
債券分析(動画)
デリバティブ分析(動画)
教育プログラム
試験科目の一部免除
CMA®
検定会員
CCMA®
検定会員補
実務経験未達
— 基礎と重要ポイントを徹底コーチ!—
第1次レベル
のご案内
授 業 構 成:主に証券アナリスト試験第1次レベルの問題を選び、関連する数学の講義・問題解説+小テストにより理解
度を確認する立体構成。予備知識に不安のある参加者には予備編の動画を用意。
「ポートフォリオ理論初級講座」̶ CAPM・証券投資理論を理解するために ̶
授 業 構 成:
「CAPM」、
「β」、
「α」などを中心に、証券アナリストにとって不可欠であり、投資実務に応用されている
「現代ポートフォリオ理論」を平易に解説。
「デリバティブ初級講座」̶ リスクニュートラル・プライシングの基本理解からオプションまで ̶
職業倫理講習
ワード」について平易に解説。
∼2017年1月
受講申込みはWebから
http://www.saa.or.jp
検索
※2016年4月より受付開始
■動画もお勧めします(スマートフォン、タブレットからもご覧になれます)。
詳しくは、当協会ホームページの[証券アナリスト]>[スクーリング]>[動画を申込む]をご参照下さい。
証券分析のための数学入門講座(予備編)— 数学に不安のある方—
本動画は、証券分析に必要な数学の予備知識として、微分、指数・対数、Σの演算規則、統計量、確率変数について
基礎から解説します。全3講座で構成され、各講座40∼60分の内容です。
経済、債券分析、デリバティブ分析
̶ 少し上のレベルの知識を習得したい方 ̶
本動画は、経済、債券分析、デリバティブ分析の基本知識が学べます。各科目4巻構成(1巻当り20∼30分で、1巻当り
500円です)。
プライベートバンカー(PB)資格を取得したい方は、
̶ 証券アナリスト通信教育講座第1次レベル試験の3科目合格者には特典があります ̶
●高齢化・長寿化が急進展する中で、高齢者に集中する資産(高齢化したオーナーからの事業等)の次世代へ
の承継という国民経済的な課題に対し、プライベートバンカー(PB)の果たす役割は極めて重要です。
●試験科目は7科目、全都道府県100ヵ所余で常時受験できます。取得した資格は2年間の更新制。
対象層およびレベル
受験資格
試験方式
PBコーディネーター
PB分野の基本的事項を学習
誰でも受験可能
コンピュータ
試験
プライマリーPB
顧客のニーズを正確に理解し
対応できるレベル
誰でも受験可能
コンピュータ
試験
シニアPB
投資政策書を作成できる
レベル
プライマリーPB合格者
®
CMA
証券アナリスト第1次レベル試験合格者
®
1級FP技能士、CFP 認定者
コンピュータ
試験
+
筆記試験
金融・資本市場のプロ
証券アナリスト資格(CMA)に
チャレンジしよう!
●証券アナリスト通信教育講座第1次レベル試験の3科目合格者は、シニアPBの受
験資格を有するほか、ウェルスマネジメントに関する基礎知識を習得済みのため、
プライマリーPB、シニアPB試験の一部免除の特典があります。
※詳しくは、日本証券アナリスト協会のホームページ(http://www.saa.or.jp)をご覧下さい。
プライベートバンカー
3 科目合格
第 1 次レベル
通信講座+試験
証券アナリスト
通信教育講座
開講期間 2016年6月
授 業 構 成:
「金利裁定」、
「リスク中立確率」、
「状態価格」の十分な理解を踏まえ、
「オプション」、
「スワップ」、
「フォ
お問い合わせ先
教育運営部
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル5F
TEL 03-3666-1511 | FAX 03-3666-5843 | E-mail [email protected] | URL http://www.saa.or.jp
このパンフレットの内容は2016年3月現在のものです。受講料、受験料を含め、先行き予告なく変更することがあります。
2016改定.indd 1
2016年度
※試験科目は、リレーションシップ・マネジメント、ウェルスマネジメント、不動産、税金、信託・エステートプランニング、
マス富裕層、職業倫理の7科目。
実務経験 3 年
4 科目合格
第 2 次レベル
通信講座+試験
証券分析のための数学入門講座
資格名
証券アナリストの教育体系
CIIA®
■学習効果が大きいスクーリング形式(土曜日2回)で学びたい方にお勧めします(試験対策としても好評です)。
詳しくは、当協会ホームページの[証券アナリスト資格]>[スクーリング]をご参照下さい。
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別表 1.第 1 次レベル通信テキスト一覧
回号 証券分析とポートフォリオ・マネジメント 回号
証券分析とポートフォリオ・マネジメ
ントの基礎
(鈴木行生<日本ベル投資研究所>)
1
1
財務分析
証券アナリストと財務分析
(米山正樹<東京大学>)
2
証券市場の機能と仕組み
(川北英隆<京都大学>)
2
主要な財務諸表
(伊藤邦雄<一橋大学>)
3
計量分析と統計学(1)
(小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
3
企業会計の仕組み
(川本 淳<元学習院大学>、
山田純平<明治学院大学>)
回号
経済
1
経済活動と経済分析
(川北英隆<京都大学>、
櫨 浩一<ニッセイ基礎研究所>)
経済学のための数学
1-2 (小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
2
消費者行動と企業行動
(倉澤資成<横浜国立大学>)
4
現代ポートフォリオ理論
(小林孝雄<青山学院大学>、
本多俊毅<一橋大学>)
4
収益の測定
(筒井知彦<法政大学>)
3
市場均衡と市場の失敗
(倉澤資成<横浜国立大学>)
5
企業のファンダメンタル分析
(薄井 彰<早稲田大学>)
5
費用の測定
(中條祐介<横浜市立大学>)
4
ファイナンスのためのミクロ経済学(1)
(大橋和彦<一橋大学>)
6
株式分析
(高橋文郎<青山学院大学>)
6
その他の主要会計分野
(大雄 智<横浜国立大学>)
5
マクロ経済学の基礎
(吉川 洋<東京大学>監修、
飯田泰之<明治大学>)
7
債券分析
(金崎芳輔<東北大学>、後藤 潤
<格付投資情報センター>)
7
財務諸表分析の基礎
(桜井久勝<神戸大学>)
6
金融と財政
(鹿野嘉昭<同志社大学>)
8
デリバティブ分析
(太田智之<野村證券>)
9
ポートフォリオ・マネジメント・プロセス
(山口勝業、小松原宰明<イボット
ソン・アソシエイツ・ジャパン>)
8
株式価値評価モデル
(石川博行<大阪市立大学>)
7
8
マクロダイナミックス
(塩路悦朗<一橋大学>)
国際収支と為替レート
(深尾光洋<慶応義塾大学>)
※上記の教材は、発行の都度協会から直接受講者に送付します。
※通信テキストは、回号、タイトル、執筆者<所属>が一部変更されることがあります。
PB(プライベートバンキング)
国際公認投資アナリスト
CIIA® 試験
スクーリング・動画
証券分析のための数学入門講座
ポートフォリオ理論初級講座
デリバティブ初級講座
証券分析のた
めの数学入門
講座
(予備編・
動画)
経済(動画)
債券分析(動画)
デリバティブ分析(動画)
教育プログラム
試験科目の一部免除
CMA®
検定会員
CCMA®
検定会員補
実務経験未達
— 基礎と重要ポイントを徹底コーチ!—
第1次レベル
のご案内
授 業 構 成:主に証券アナリスト試験第1次レベルの問題を選び、関連する数学の講義・問題解説+小テストにより理解
度を確認する立体構成。予備知識に不安のある参加者には予備編の動画を用意。
「ポートフォリオ理論初級講座」̶ CAPM・証券投資理論を理解するために ̶
授 業 構 成:
「CAPM」、
「β」、
「α」などを中心に、証券アナリストにとって不可欠であり、投資実務に応用されている
「現代ポートフォリオ理論」を平易に解説。
「デリバティブ初級講座」̶ リスクニュートラル・プライシングの基本理解からオプションまで ̶
職業倫理講習
ワード」について平易に解説。
∼2017年1月
受講申込みはWebから
http://www.saa.or.jp
検索
※2016年4月より受付開始
■動画もお勧めします(スマートフォン、タブレットからもご覧になれます)。
詳しくは、当協会ホームページの[証券アナリスト]>[スクーリング]>[動画を申込む]をご参照下さい。
証券分析のための数学入門講座(予備編)— 数学に不安のある方—
本動画は、証券分析に必要な数学の予備知識として、微分、指数・対数、Σの演算規則、統計量、確率変数について
基礎から解説します。全3講座で構成され、各講座40∼60分の内容です。
経済、債券分析、デリバティブ分析
̶ 少し上のレベルの知識を習得したい方 ̶
本動画は、経済、債券分析、デリバティブ分析の基本知識が学べます。各科目4巻構成(1巻当り20∼30分で、1巻当り
500円です)。
プライベートバンカー(PB)資格を取得したい方は、
̶ 証券アナリスト通信教育講座第1次レベル試験の3科目合格者には特典があります ̶
●高齢化・長寿化が急進展する中で、高齢者に集中する資産(高齢化したオーナーからの事業等)の次世代へ
の承継という国民経済的な課題に対し、プライベートバンカー(PB)の果たす役割は極めて重要です。
●試験科目は7科目、全都道府県100ヵ所余で常時受験できます。取得した資格は2年間の更新制。
対象層およびレベル
受験資格
試験方式
PBコーディネーター
PB分野の基本的事項を学習
誰でも受験可能
コンピュータ
試験
プライマリーPB
顧客のニーズを正確に理解し
対応できるレベル
誰でも受験可能
コンピュータ
試験
シニアPB
投資政策書を作成できる
レベル
プライマリーPB合格者
®
CMA
証券アナリスト第1次レベル試験合格者
®
1級FP技能士、CFP 認定者
コンピュータ
試験
+
筆記試験
金融・資本市場のプロ
証券アナリスト資格(CMA)に
チャレンジしよう!
●証券アナリスト通信教育講座第1次レベル試験の3科目合格者は、シニアPBの受
験資格を有するほか、ウェルスマネジメントに関する基礎知識を習得済みのため、
プライマリーPB、シニアPB試験の一部免除の特典があります。
※詳しくは、日本証券アナリスト協会のホームページ(http://www.saa.or.jp)をご覧下さい。
プライベートバンカー
3 科目合格
第 1 次レベル
通信講座+試験
証券アナリスト
通信教育講座
開講期間 2016年6月
授 業 構 成:
「金利裁定」、
「リスク中立確率」、
「状態価格」の十分な理解を踏まえ、
「オプション」、
「スワップ」、
「フォ
お問い合わせ先
教育運営部
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル5F
TEL 03-3666-1511 | FAX 03-3666-5843 | E-mail [email protected] | URL http://www.saa.or.jp
このパンフレットの内容は2016年3月現在のものです。受講料、受験料を含め、先行き予告なく変更することがあります。
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2016年度
※試験科目は、リレーションシップ・マネジメント、ウェルスマネジメント、不動産、税金、信託・エステートプランニング、
マス富裕層、職業倫理の7科目。
実務経験 3 年
4 科目合格
第 2 次レベル
通信講座+試験
証券分析のための数学入門講座
資格名
証券アナリストの教育体系
CIIA®
■学習効果が大きいスクーリング形式(土曜日2回)で学びたい方にお勧めします(試験対策としても好評です)。
詳しくは、当協会ホームページの[証券アナリスト資格]>[スクーリング]をご参照下さい。
2016.3
16.2.18 5:30:36 PM