福島原発事故から 5 年 飯館村シンポ 伊藤久雄

福島原発事故から 5 年
飯館村シンポ
伊藤久雄(認定NPO法人まちぽっと理事)
さる 2 月 27 日、
「原発事故放射能大災害から 5 年
生活・コミュニティ再建と村(むら)
の復興を語る」と題したシンポジウムが福島市で開催された。
そのシンポの様子は東京新聞(2016 年 3 月 1 日)に詳しいので参照されたい。シンポの
テーマは次の 5 つであった。
・テーマ1
飯館村の放射能汚染実態と今後、除染の効果と限界
・テーマ2
これまでの避難生活、生活再建、コミュニティ再建行動
・テーマ3
放射能と健康被害:原爆被爆者やチェルノブイリ調査をふまえて
・テーマ4
ADRと賠償
・テーマ5
村(むら)の復古とは何か
私(伊藤)は参加できなかったが、当日の資料をいただいたので、その中から次の文書
を皆さんにも読んでいただきたく、記事を2つ掲載する。
● 放射能災害の伴うコミュニティの現状と今後の課題(PDF)
浦上健司、糸長浩司(NPO法人エコロジー・アーキスケープ、日本大学生物資源科学部)
● 福島下直津事故から 5 年
飯館村シンポ(東京新聞「こちら特報部」
)(PDF)