(NO.27) 集団かぜ発生状況(平成28年3月8日)

平成28年3月8日
石川県健康福祉部健康推進課
課
長 相川 広一
電話 076-225-1435 内線4130
集団かぜ発生状況(平成28年3月8日)
(NO.27)
県内の集団かぜの発生状況は、次のとおりです。
1 平成28年3月8日(火)措置分 ( 8施設)
措置を取ったクラス等の状況
(1) 患者数 148 名
(2) 施設別発生状況 裏面のとおり 2 既発施設における本日の措置状況 裏面のとおり
3 現在までの状況
措置を取ったクラス等の状況
(1) 在籍者数 6,319 名
患者数
2,616 名
(2) 発生施設数
措置状況 休校
学年閉鎖
学級閉鎖
計
3
60
69
132
施設
施設
施設
施設
注:在籍者数及び患者数は、措置を
取ったクラス等の初発報告の累計
注:同一施設で措置を変更した場合は、
休校、学年閉鎖、学級閉鎖の措置の
規模の大きい方に変更してあります。
(参考1)
集団かぜの発生状況は、インフルエンザ様疾患(※)による欠席等により、学級閉鎖等の措置を
とった場合の報告です。
※ インフルエンザ様疾患:38度以上の発熱かつ急性呼吸器症状(鼻汁若しくは鼻閉、咽頭痛、
咳のいずれか1つ以上)を呈した場合をいう。
(参考2)
インフルエンザの予防のために
① 外出から帰った時は、手洗いやうがいをよくすること
② 3食をきちんと食べてバランスの取れた栄養をとること
③ 規則正しい生活を行い、十分睡眠をとること
④ 咳エチケットを守ること
「咳エチケット」
○咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむ
け1m以上離れる。
○呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄
物箱に捨てられる環境を整える。
石川県ホームページの「インフルエンザ情報」に、予防情報等を掲載しています。
施設別発生状況
(平成28年3月8日措置分)
措置を取ったクラスの状況
施設名
1
2
3
4
5
6
7
8
所 在 地
学年・クラス名
在籍者数(人)
備 考
措置
(期間)
患者数(人)
コマツ
小松市立蓮代寺小学校
シリツ
レンダイジ
小松市蓮代寺町
2年
19
12
学年閉鎖
(3/8~9)
2年生は全1クラス
コマツ
シリツ
ノシロ
ショウガッコウ
小松市立苗代小学校
小松市北浅井町
1年2組
6年3組
62
32
学級閉鎖
(3/8~9)
1年生は全3クラス
6年生は全4クラス
コマツ
シリツ
アタカ
ショウガッコウ
小松市立安宅小学校
小松市安宅町
1年2組
29
10
学級閉鎖
(3/8~9)
1年生は全2クラス
ノノイチ
野々市市立布水中学校
スイチュウ ガッコウ
野々市市押野
1年2組
34
21
学級閉鎖
(3/8~9)
1年生は全7クラス
カナザワ
金沢市立米泉小学校
シリツ
金沢市米泉町
6年1組
34
21
学級閉鎖
(3/8~9)
6年生は全2クラス
カナイワ
ヨウチエン
金沢市金石本町
りす組(年中)
22
14
学級閉鎖
(3/8~9)
年中は全3クラス
ハクイ
シリツ
ミズホ
羽咋市立瑞穂小学校
羽咋市深江町
1年
34
13
学年閉鎖
(3/8~10)
1年生は全1クラス
ナナオ
シリツ
タツルハマ
七尾市田鶴浜町
2年
58
25
学年閉鎖
(3/8~11)
2年生は全2クラス
292
148
シリツ
フ
ショウガッコウ
ヨナ イズミショウガッコウ
金石幼稚園
ショウガッコウ
ショウガッコウ
七尾市立田鶴浜小学校
既発施設における本日の措置状況
区 分
施 設 名
休 校 ( 0施設 )
学年閉鎖 ( 3施設 )
穴水町立穴水小学校(1年)、金沢星稜大学附属星稜泉野幼稚園(満3歳児、年少、年長)、七尾市立高階小学校(2年)
学級閉鎖 ( 7施設 )
野々市市立富陽小学校(2年3,5組、3年1組、4年3組)、内灘町立清湖小学校(5年2組)、金沢市立泉野小学校(1年2組)、
金沢市立杜の里小学校(5年1組)、金沢市立長田町小学校(6年1組)、金沢市立戸板小学校(1年4組、5年3組)、七尾市立徳田小学校(3年2組)