産地パワーアップ事業の概要について 1 支援の対象 (1)施設整備 農業用施設等の整備に必要な経費(整備事業) 例)ライスセンター、乾燥冷蔵貯蔵施設、低コスト耐候性ハウス等 (2)農業機械・機器 機械や機器のリース導入に要する経費(生産支援事業) 50万円以上であること(小売価格) 乗用管理機等の農業機械、ヒートポンプや予冷庫等の機器 中古物件、汎用性の高い運搬用トラック、フォークリフト、ショベルローダー 等は不可 (3)果樹の改植 改植時に必要な苗期等の経費(生産支援事業) 例)果樹の競争力のある品種の改植 (4)パイプハウス・雨よけハウス(自主施工できるもの) 資材導入に要する経費(生産支援事業) 例)園芸団地の育成を図るためのハウス導入 2 対象者 市町、土地改良区、農業者(個人)、農業者の組織する団体、民間事業者等 ※ 3 産地パワーアップ計画の達成が必要 対象作物 全ての農作物が対象(面積要件等あり) ※ 面積要件例 中山間地域 4 稲 50ヘクタール 10ヘクタール 麦 30ヘクタール 10ヘクタール 果樹 10ヘクタール 10ヘクタール 露地野菜 10ヘクタール 5ヘクタール 施設野菜 5ヘクタール 3ヘクタール 露地花き 5ヘクタール 3ヘクタール 施設花き 3ヘクタール 2ヘクタール 補助率 1/2以内
© Copyright 2024 ExpyDoc