監査委 員 公表 第586号 平 成 27年 12月 4 日 付 け 監 査 第 700号 で 提 出 し た 定 期 監 査 結 果 の 報 告 に 対 し 、 大 分 県 知 事 及 び教育長、公安委員会委員長から措置を講じた旨の通知があったので、地方自治法(昭和 22年法 律 第67号) 第199条第 12項 の規 定に より 次の と おり 公表 する 。 平 成 28年 3月 11日 大分 県監 査 委員 米 濵 光 郎 大分 県監 査 委員 栁 井 貞 美 大 分県 監査 委員 御 手 洗 吉 生 大 分県 監査 委員 玉 田 輝 義 1 指 摘事項についての措置状況 監 査 対象機 関 監査実施日 監査結果の指摘事 項及びその措置状況 (総務部) 南部振興局 平 成 27年 5 月 25日 か ら 指 摘事項 平成 27年5月27日まで 漁 港施 設占 用許 可に おい て、 許可を 受けた者 以 平成 27年6月16日 外 の 者の 施設 が、 長期 にわ たっ て当該 占用区域 に 設 置されている事例が認められ た。 措 置状況 既 に、 許可 を受 けた 者の 所有 となる ように指 導 し ており、今年度中の改善を目 指している。 今 後は 、漁 港施 設の 利用 実態 を常に 把握し、 適 正 な許認可に努める。 ま た、 類似 の事 案を 防止 する ため、 振興局次 長 会 議にて注意喚起を行った。 (農林水産部) 農 山 漁 村 ・ 担 平成 27年8月4日 い手支援課 平成 27年8月24日 指 摘事項 会 議資 料の 作成 にお いて 、カ ラーコ ピーを発 注 し た こと にし て、 実際 は印 刷製 本した 冊子に差 し 替 えて納品させている事例が認 められた。 措 置状況 用 品に 関す る法 令や 、用 品の 区分・ 発注手順 等 を 再 度確 認し たう えで 課内 の全 職員へ 注意喚起 を 行 う とと もに 、職 場研 修を 実施 し、事 務処理適 正 化 に向けた意識啓発を行った。 今後は、事前に所属の予算担当者や用度管財 課 、 審査 ・指 導室 担当 者に 相談 、協議 するよう 呼 び か け、 同様 の事 態が 発生 しな いよう 、チェッ ク 体 制を強化する。 (教育庁) 教育財務課 平成 27年7月9日 平成 27年8月7日 指 摘事項 研 修業 務委 託に おい て、 仕様 書に定 めた回数 よ り も 実施 回数 が少 ない にも かか わらず 、変更契 約 を 行っていない事例が認められ た。 措 置状況 - 1 - 当 該委 託業 務に つい ては 、受 託者か ら委託料 の う ち未実施部分相当額を返納さ せた。 今後の方針は、次のとおりで ある。 ア 業務 の進 行管 理を 適時 適 切に行 い、必要 に 応 じ て受 託者 と協 議し 変更 契約 を 締結する こ と を徹底する。 イ 検査 にお いて は、 仕様 書 で定め られた条 件 が 履 行さ れて いる かを 複数 の職 員 (担当者 ・ 検 査員)で確実にチェックする。 ウ 再発 防止 のた め、 委託 業 務にお ける進行 管 理 や検査の実施に関する職場研修を行 う。 2 注 意事項についての措置状況 監 査 対象機 関 監査実施日 (総務部) 行政企画課 平成 27年7月7日 平成 27年8月26日 税務課 中部振興局 平成 27年7月7日 平成 27年8月26日 監査結果の注意事 項及びその措置状況 注 意事項 旧 大分 県立 三重 病院 の電 気契 約につ いて、貯 水 槽 用 ポン プの 運転 を停 止し 再開 の見通 しが立た な い に もか かわ らず 、ポ ンプ の低 圧電力 契約を見 直 さ な いま ま基 本料 金を 払い 続け ていた 事例が認 め ら れた。 措 置状況 ポ ンプ の低 圧電 力契 約に つい て、速 やかに解 除 す る とと もに 、所 轄消 防本 部に 、廃止 施設とし て 消 防設備設置義務がないことを 確認した。 今 後は 、未 利用 施設 にお ける 電力や 水道等の 契 約 が 、施 設や 設備 の利 用状 況に 応じた 契約内容 に な っ てい るか の確 認に 努め ると ともに 、周知徹 底 を 図るため、各財産所管課に通 知した。 注 意事項 広 告掲 載に 係る 契約 金に つい て、調 定事務が 遅 延 し たた め、 契約 書で 定め た期 限から 4か月以 上 遅 れて収納している事例が認め られた。 措 置状況 引 継事 務を 徹底 する とと もに 、庶務 担当班で 契 約 一 覧表 を作 成し 、進 行管 理を 行い、 契約担当 班 と も 情報 共有 を図 るこ とで 、複 数人で の管理を 実 施 し、再発防止に努める。 平 成 27年 6 月 23日 か ら 注 意事項① 平成 27年6月25日まで 用 地交 渉手 当に つい て、 支給 対象業 務に従事 し 平成 27年7月7日 た に もか かわ らず 、手 当を 支給 してい ない事例 が 認 められた。 措 置状況① 手当の未支給については過年度処理となるた - 2 - め 、 総務 事務 セン ター へ遡 及追 給を依 頼し、対 象 者 へ支給した。 ま た、 用地 交渉 の定 義に つい て、農 林基盤部 内 会 議 にお いて 再確 認を 行い 、手 当の入 力を職員 に 徹 底 させ ると とも に、 部サ ーバ ー内に 、用地交 渉 の 日 付、 参加 者、 手当 等の 入力 時期を 記すファ イ ル を設置し、チェック機能を強 化した。 当 共有 ファ イル に記 録す るこ とで、 ファイル そ の も のへ の記 録及 び手 当等 にか かる入 力漏れを 職 員 相 互に チェ ック でき るよ うに した。 併せて、 ど の 協 議が 用地 交渉 にあ たる かに ついて も確認で き る ようにしている。 ま た、 類似 の事 案を 防止 する ため、 振興局次 長 会 議にて注意喚起を行った。 注 意事項② 立 木の 物件 移転 補償 契約 につ いて、 伐採した 木 材 を 起業 地外 に移 転さ せな いま ま支払 を行って い る 事例が認められた。 措 置状況② 農 林基 盤部 及び 総務 部内 会議 におい て、全て の 伐 採 木の 起業 地外 持出 しま でを 確認( 写真撮影 ) 後 に 、支 払手 続を 行う こと を徹 底した 。併せて 、 支 出 証拠 書類 (写 真) のチ ェッ ク体制 を強化し 、 再 発防止に努める。 ま た、 類似 の事 案を 防止 する ため、 振興局次 長 会 議にて注意喚起を行った。 注 意事項③ 公用車に損害を生じさせた事 例が認められた。 西部振興局 措 置状況③ 交 通事 故防 止に つい ては 、局 内部長 会議や交 通 安 全 講習 会の 開催 等を 通じ て、 日頃か ら職員に 対 し て 注意 喚起 を行 って いる が、 改めて 局内部長 会 議 に おい て交 通法 規の 遵守 と交 通事故 防止の徹 底 を 指 示し 、平 成28年 1月 には、 交通安 全講習会 を 開 催した。 ま た、 局内 衛生 委員 会で 事故 事例を 元に原因 分 析 や 防止 方法 を検 討す ると とも に、各 部、班総 括 会 議の際に職員に周知した。 今 後は 、公 用車 を使 用す る際 は、上 司等が安 全 運 転 の声 かけ を行 い、 同乗 の職 員がい る場合は 、 車 両 の後 退時 に誘 導す る等 して 、事故 の再発防 止 に 努める。 ま た、 類似 の事 案を 防止 する ため、 振興局次 長 会 議にて注意喚起を行った。 平 成 27年 6 月9 日 か ら 注 意事項① - 3 - 平 成 27年 6 月 11日 ま で 現 金収 納事 務に おい て、 証紙 売払代 金等とし て 平成 27年7月2日 領 収 した 現金 を会 計規 則に 定め られた 期間を超 え て 指 定金 融機 関に 払い 込ん でい る事例 が認めら れ た。 措 置状況① 出 納員 、会 計審 査指 導職 員及 び担当 者の全員 が 会 計規則第40条の規定を正しく 理解した。 今 後は 、こ の3 者に より 常に 現金の 保管期間 と 保 管 金額 の確 認を 徹底 して 再発 防止を 図り、会 計 規 則 第40条 の規 定に 則し た適正 な現金 の保管を 行 う。 ま た、 類似 の事 案を 防止 する ため、 振興局次 長 会 議にて注意喚起を行った。 注 意事項② 長 期臨 時職 員の 休暇 欠勤 処理 におい て、年次 有 給 休 暇の 付与 を誤 り、 本来 、欠 勤処理 とすべき と こ ろ を年 次有 給休 暇と して 処理 するな どして、 賃 金 を誤支給している事例が認め られた。 北部振興局 措 置状況② 賃 金の 過払 いに つい ては 、返 納処理 手続を行 っ た。 今 後は 、募 集時 、採 用時 及び 年休付 与時に、 根 拠 法 令・ 通知 に基 づき 的確 に行 ってい るかを人 事 担 当 及び 支払 担当 の2 者に より 確認す ることに よ り 、 賃金 を誤 支給 する こと がな いよう 適正な事 務 処 理 に努 め、 事務 引継 書・ 総務 部マニ ュアル等 に 記 し、以後間違いのないよう努 める。 ま た、 類似 の事 案を 防止 する ため、 振興局次 長 会 議にて注意喚起を行った。 平 成 27年 6 月2 日 か ら 注 意事項 平 成 27年 6 月4 日 ま で 用 地交 渉手 当に つい て、 支給 対象業 務に従事 し 平成 27年6月25日 た に もか かわ らず 、手 当を 支給 してい ない事例 が 認 められた。 措 置状況 手当の未支給については過年度処理となるた め 、 総務 事務 セン ター へ遡 及追 給を依 頼し、対 象 者 へ支給した。 今 後は 、毎 月の 実績 入力 期限 時に入 力漏れが な い よ う、 農林 基盤 部各 班総 括か ら班員 へ注意喚 起 を 行 うと とも に、 総務 部に おい て総務 事務シス テ ム か ら特 殊勤 務手 当実 績入 力一 覧表を 作成し、 農 林 基 盤部 で用 地交 渉日 誌及 び旅 行命令 簿と突合 す る ことにより、入力漏れがない か確認を行う。 ま た、 類似 の事 案を 防止 する ため、 振興局次 長 会 議にて注意喚起を行った。 - 4 - (企画振興部) 広報広聴課 平成 27年7月24日 平成 27年8月10日 注 意事項 大 手町 駐車 場の プリ ペイ ドカ ードの 管理につ い て 、 カー ドを 交付 する 際、 使用 者を記 録してい な い う え、 その カー ドを 紛失 して いるに もかかわ ら ず 、 事故 報告 書を 提出 して いな い事例 が認めら れ た。 措 置状況 プ リペ イド カー ドの 交付 から 返却及 び物品出 納 員 の 確認 まで の手 続を 具体 的に 定め、 職員に周 知 徹 底 を図 ると とも に、 週に 一度 物品出 納員が確 認 し 、課長への報告を行うよう改 めた。 今後とも適正な管理に努めて いく。 観 光 ・ 地 域 振 平 成 27年 7 月 23日 か ら 注 意事項 興課 平 成 27年 7 月 24日 ま で 大 手町 駐車 場の 利用 につ いて 、プリ ペイドカ ー 平成 27年8月10日 ド 使 用限 度額 を超 えて 使用 して いる事 例が認め ら れ た。 措 置状況 限 度額 を超 えた 分に つい ては 返納手 続を済ま せ て お り、 加え て、 利用 限度 額を 再度周 知したと こ ろ である。 担 当職 員に よる 通知 内容 の誤 認が主 な原因で 発 生 し た事 案で ある こと から 、今 後は、 担当班総 括 に よる複層的なチェックを徹底 していく。 (福祉保健部) こ ど も 子 育 て 平成 27年7月3日 支援課 平成 27年8月19日 注 意事項 母子寡婦福祉資金について、前年度と比較し て 、 収入 未済 額が 増加 し収 納率 も低下 しており 、 そ の額も依然として多額なこと が認められた。 措 置状況 償 還率 の一 層の 向上 、収 入未 済額の 縮減を図 る た め 、平 成27年 度か ら、 最終納 付があ った後、 2 年 以 上経 過し てい る債 権に かか る回収 を、他の 自 治 体 でも 実績 のあ る民 間の 債権 回収会 社に委託 す る と とも に、 この 貸付 金債 権に 特化し た研修実 績 の あ る弁 護士 を講 師に 、債 権回 収につ いての研 修 会 を 開催 した とこ ろで あり 、来 年度に おいても 引 き 続き実施することとしている 。 ま た、 こう した 取組 に加 え、 8月と12月の「 償 還 強 化月 間」 にお ける 長期 ・大 口滞納 者を中心 と し た 電話 催告 や家 庭訪 問の 集中 的な実 施、また 、 平 成 25年10月 以降 の貸付 にかか る償還 金から期 限 内 の 納付 がな かっ た場 合、 違約 金の徴 収を行う な ど 、 今後 とも 納入 指導 や償 還の 意識づ けの強化 を 図 る。 こ のよ うな 取組 によ り、 収入 未済の 解消と新 た - 5 - な 発生の防止に努めていきたい 。 (農林水産部) 研究普及課 平成 27年8月11日 平成 27年8月24日 林務管理課 森林保全課 平成 27年8月6日 平成 27年8月24日 平成 27年8月3日 平成 27年8月24日 漁 港 漁 村 整 備 平成 27年8月5日 課 平成 27年8月24日 注 意事項 公用車に損害を生じさせた事 例が認められた。 措 置状況 所 属職 員に 対し 、交 通法 規の 遵守や 安全運転 に つ いて、再度の周知徹底を図っ た。 公 用車 を使 用す る際 は、 使用 前に上 司等が安 全 運 転 の声 かけ を行 うと とも に、 同乗の 職員がい る 場 合 は、 車両 の後 退時 に誘 導す る等し て、事故 の 再 発防止に努める。 注 意事項 自 家用 車使 用登 録を 行っ てい ないに もかかわ ら ず 自 家用 車で の旅 行命 令を 発し たうえ 、実際に は 自 家 用車 を使 用せ ず公 用車 や自 転車で 旅行した た め 旅費が過支給されている事例 が認められた。 措 置状況 過 支給 につ いて 、旅 費の 返納 命令を 行い、平 成 27年8月19日に返納を受けた。 ま た、 職員 全員 に対 して 、自 家用車 使用登録 制 度 、 旅行 命令 の申 請方 法に つい て周知 を行った 。 その際、自家用車使用登録を行っていない職員 で、自家用車を使用する予定がある者に対して は 、自家用車登録申請書の提出 を求めた。 今 後は 、年 度当 初の 自家 用車 使用登 録の確認 を 徹 底 する とと もに 、登 録状 況を 毎月各 班総括に 配 布 し、旅行命令承認の都度確認 することとした。 注 意事項 非 常勤 職員 の報 酬の 支出 にお いて、 本来、欠 勤 と し て処 理す べき とこ ろを 、出 勤した ものとし て 報 酬を支払うなどの事例が認め られた。 措 置状況 当 該職 員に 対し て、 報酬 返納 通知書 を交付し 、 返 納を受けた。 今 後は 、非 常勤 職員 等の 休暇 欠勤処 理等の事 務 処理を適切に行うよう、厳重に注意するととも に 、 所属 の事 務要 領及 び引 継書 に今回 の経緯を 記 載 して再発防止に努める。 注 意事項 備 品の 管理 につ いて 、備 品管 理シス テムによ る 備 品 使用 簿の 整備 を行 って いな いなど の事例が 認 め られた。 措 置状況 - 6 - 備 品管 理シ ステ ムに 登録 され ている 備品の現 物 確 認 を行 い、 確認 が出 来な い備 品はシ ステムか ら 削 除 し、 備品 シス テム から 出力 した備 品使用簿 と 備 品シールに改めて管理をして いる。 今 後も 、定 期的 に現 物確 認を 行って いくなど 、 引 き 続き 現在 の備 品シ ステ ムで の管理 を徹底し て い く。 (土木建築部) 施設整備課 平成 27年7月15日 平成 27年8月20日 注 意事項 設 計意 図伝 達業 務委 託に おい て、対 象面積の 算 定 を 誤っ たた めに 設計 額が 過小 となっ ている事 例 が 認められた。 措 置状況 改 修工 事に おけ る設 計意 図伝 達業務 委託費の 算 出 に あた って は、 新築 工事 と同 様の算 定方法で 行 う よう周知徹底を行った。 今 後も 、適 時、 職員 への 注意 喚起に 努め、適 切 な 委託料の算定に努めていく。 (教育庁) 人 権 ・ 同 和 教 平成 27年7月14日 育課 平成 27年8月7日 注 意事項 地 域改 善対 策奨 学金 貸付 金の 償還金 について 、 前 年 度と 比較 して 、収 入未 済額 が増加 し収納率 も 低 下 して おり 、そ の額 は依 然と して多 額なこと が 認 められた。 措 置状況 収 入未 済金 の早 期回 収の ため 、計画 的な督促 ・ 催 告 の実 施に よる 納付 意識 の徹 底、滞 納者に対 す る 納 付相 談・ 納付 交渉 によ る納 付意識 の徹底、 市 町 村 担当 者と の対 策会 議の 開催 や返還 事務等に 関 す る 市町 村と の連 携強 化、 徴収 強化月 間におけ る 過 年 度滞 納者 に対 する 催告 及び 実態調 査の実施 を 行 っている。 ま た、 収入 未済 金の 発生 防止 のため 、返還義 務 者 に 対す る納 付相 談の 実施 、滞 納者の 実態に応 じ た 無 理の ない 返還 方法 の見 直し など納 付交渉の 実 施 、 返還 義務 者へ の奨 学金 の返 還免除 ・猶予制 度 の 周 知徹 底、 市町 村と 連携 した 奨学金 の返還免 除 ・ 猶予制度の効果的運用を行っ ている。 今後 も引 き続 き、 滞納 者に対 する計 画的な督 促 ・ 催 告に よる 納付 意識 の徹 底、 滞納者 の実態調 査 や 適 切な 納付 相談 ・納 付交 渉を 行うと ともに、 市 町 村 との 連携 を図 りな がら 、返 還免除 ・猶予制 度 の 活 用を 進め るこ とに より 、収 納率の 向上や新 た な滞納の発生防止など収入未済額の縮減に努め る。 - 7 - (警察本部) 交通企画課 交通機動隊 平 成 27年 8 月 19日 か ら 注 意事項 平 成 27年 8 月 21日 ま で 公用車に損害を生じさせた事 例が認められた。 平成 27年8月27日 措 置状況 公 用車 の事 故防 止に つい て、 毎月開 催してい る 課 内 会議 をは じめ とす るあ らゆ る機会 を捉えて 指 導 を実施している。 本 件事 故を 受け て、 再発 防止 を図る ため下記 の と おり指示及び教養を実施した 。 ア 事故 発生 当日 にお ける 当 事者へ の幹部に よ る 交通安全教育 イ 会議時の指示・教養 (ア) 事 故 発生 直後 の会 議で の今回 の事故事 例 を示した課員への交通事故防止指示 ・教養 (イ) 毎 月 の会 議で の他 所属 におけ る交通事 故 事例 を題 材と した 課員 へ の交通 事 故防止 教 養 ウ 訓練 指導 者同 乗に よる 当 事者へ の運転技 能 診断 今 後も 引き 続き 、反 復継 続し て事故 防止の指 示 を 行 うと とも に、 公用 車は 県民 の貴重 な財産で あ る と の認 識の 徹底 を図 り、 公用 車の交 通事故防 止 に 取組む。 平 成 27年 8 月 19日 か ら 注 意事項 平 成 27年 8 月 21日 ま で 公用車に損害を生じさせた事 例が認められた。 平成 27年8月27日 措 置状況 毎 朝の 朝礼 時及 び白 バイ ・パ トでの 交通指導 取 締 りの出発時に安全運転の励行 を指示している。 本 件事 故を 受け て、 再発 防止 を図る ために下 記 の とおり指示及び検討会を実施 した。 ア 朝礼時に事故事例を示して指示 イ 事例に基づく小集団活動の実施 ウ 交通 指導 取締 り出 発前 に 訓練場 で走行訓 練 を 実施 今後の取組は、次のとおりで ある。 ア 確実な車両整備と運転操作の確認の 実施 イ 毎日 、朝 礼時 に交 通事 故 防止の 注意喚起 の 実施 ウ 月1回全隊員による合同訓練を実施 エ 交通 指導 取締 り出 発前 に 訓練場 で走行訓 練 を 実施(継続) - 8 -
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