1 【別紙1】参考資料(各個別技術の詳細) 1)共通制御フレームワーク

TM
1)共通制御フレームワーク技術
【別 紙 1】参 考 資 料 (各 個 別 技 術 の詳 細 )
1)共 通 制 御 フレームワーク技 術
アプリ要件A
アプリ要件B
アプリ要件C
API
仮想NW-A
仮想NW-B
仮想NW-C
NW機能a
NW機能b
NW機能c
制御構造の
データベース化
分割
制御
処理内容の
自動変換
統合
集約
集約
仮想NW
仮想NW
IP/トンネル
1)共通制御
フレームワーク技術
仮想NW
仮想NW
仮想NW
IP/トンネル
IP/トンネル
TM
マルチレイヤ
PTN/WDM
2) マルチレイヤ・マルチドメイン制御技術
マルチドメイン
 a)マルチレイヤネットワークリソース管理技術:レイヤ間で通信サービス種別に応じ使用リソース変更
 b)多重障害波及予測・復旧技術:多重物理障害警報と仮想NW警報の関連を高速判定、迅速に障害復旧
2)マルチレイヤ・マルチドメイン制
御技術
 c)ネットワーク品質確認技術:プログラム可能なSDN
OAMでネットワーク内の品質を自在に確認
リソースプール
MPLS-VPN
LSP中継
マルチレイヤ
ネットワーク
リソース管理
論理警報管理
マネージャ
警報
上位ネットワーク
リソースマネージャ
関連性管理
障害波及予測
PT
仮想NW
資源融通連携
光コア
仮想NW
多重障害波及予測・
復旧管理
リソースプール
警報
光コアリソース
マネージャ
障害
光コア
物理NW
複数物理警報管理
マネージャ
PT
物理NW
マルチレイヤネットワークリソース管理技術
多重障害波及予測・復旧技術
リソースプール
マルチレイヤ・マルチ
ドメインSDN OAM
SDN OAM
- Connectivity
Check
- Link Trace
- Loopback
仮想NW
物理NW
ネットワーク品質確認技術
1
(PT:パケットトランスポート)
(NW:ネットワーク)
トンネルプロトコルの自動設定
 複数LANの相互接続を実現:
VXLAN,GRE,PPPoE,L2TP,MPLS,PBB等
 SDNソフトウェアスイッチ(Lagopus)上で実現
パケットアウェア光パス処理技術
 様々な帯域を持つ光コアネットワークの光パス(ODUflex)を提供
 OpenFlowプロトコル拡張方式でパケットレイヤと光パスを同様に制御
3)仮 想 化 対 応 SDN ノード技 術
リソースプール
仮想NW
光コア
仮想NW
トンネルプロトコル設定
トンネル
OpenFlowコントローラ
スイッチ制御部
物理NW
光コア
物理NW
高速ソフトウェア
パケット処理部
DC
トンネル
(例:VXLAN)
DC
OpenFlowプロトコル
拡張による設定自動化
PKT-回/光
ODU SW
光波長SW
トンネル設定自動処理
光パス(ODUflex)
ODUflex対応光コアノード
SDN Soft SW “Lagopus”
トンネルプロトコル自動設定
パケットアウェア光パス処理(ODUflex対応)
2
制御ドライバ
DC
光コアリソース
マネージャ
レイヤ間リソース融通
による網利用効率化
OpenFlowプロトコル
拡張による設定自動化
DC
リソースプール