平成２８年３月吉日年金受給者さまＮＯＫ第一企業年金基金ＮＯＫ第二企業年金基金理事長髙橋則幸マイナンバー制度（社会保障・税番号制度）に関するお知らせ拝啓皆様には益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は、当基金の運営にご理解を賜り、誠にありがとうございます。さて、平成 27 年 10 月以降、住民票を有する全ての方に１人１つの個人番号（以下「マイナンバー」といいます。）が付番され、マイナンバーが記載された通知カードが各市区町村から順次簡易書留で通知されました。このマイナンバーは、今後、法律に基づき社会保障・税・災害対策の分野で利用されることになっています。企業年金基金においては、平成 28 年 1 月以降の支払いから税務当局等へ提出する法定調書等にマイナンバーを記載することが義務付けられています。本来であれば、年金受給者さまからマイナンバーを提出していただくところですが、当基金は事務負担などを勘案し、企業年金連合会（以下「連合会」といいます。）を通じて、地方公共団体情報システム機構から年金受給者さまのマイナンバーを取得すること（※）といたしました。なお、連合会を通じて、マイナンバーの取得ができなかった場合は、あらためて当基金から直接マイナンバーのご確認をさせていただくことがありますので、予めご了解くださいますようお願いいたします。 ※ 連合会を通じて、地方公共団体情報システム機構からマイナンバーを取得する方法は、国によって認められておりますことを申し添えいたします。敬具【お問合せ先】ＮＯＫ第一企業年金基金／ＮＯＫ第二企業年金基金電話番号：03-3432-7851 受付時間：月～金 9:00 ～ 17:00（11：30～12：30 を除く）