くらがり観察会

3/13(日)
粗毛木耳
東濃猫の目
弥生三月:「 東濃猫の目 」これってなんだろ?
5/8(日)
4/10(日)
立猫の目草
花弁膠茸
卯月四月:「 立猫の目草 」これってなんだろ?
冠茸
皐月五月:「 坪菫 」これってなんだろ?
6/12(日)
似我蜂草
7/10(日)
白木耳
水無月六月:「 似我蜂草 」これってなんだろ?
朱色傘
9/11(日)
酸漿茸
葉月八月:「 葉黒草 」これってなんだろ?
火炎茸
11/13(日)
黄金茸
神無月十月:「 遠州白熊 」これってなんだろ?
栗茸
時 間
持ち物
参加費
その他
苦栗茸
師走十二月:「 姫寒葵 」これってなんだろ?
雁首草 霜月十一月:「 雁首草 」これってなんだろ?
主 催
集合場所
12/11(日)
姫寒葵
山酸漿
長月九月:「 山酸漿 」これってなんだろ?
10/9(日)
遠州白熊
合歓の木
文月七月:「 合歓の木 」これってなんだろ?
8/14(日)
葉黒草
坪菫
西三河自然観察会
くらがり渓谷入り口
管理センター前 9:00集合
9:00 ~ 15:00頃
筆記具、お弁当
無料
ハイキングのできる装備 / 雨天中止
問い合せ先 : 西三河自然観察会
石黒豊広
■庭や道端、山など 知らないものばかりですよね! 私たち自然観察指導員と共に…自然を楽しみませんか
三人寄れば文殊の知恵…知識欲に際限はありません…くらがり渓谷でお待ちしています!
開催日
2016年 くらがり渓谷自然観察会 予定
弥生三月 :「東濃猫の目」これってなんだろ?
3/13(日)
トウノウネコノメ はユキノシタ科 ネコノメソウ属の植物です。3月とはいえまだまだ春
浅いこの時期、陽だまりに張りつくように咲く黄色のネコノメソウ達に会いに来ませんか。
目ときたら次は耳 粗毛木耳(アラゲキクラゲ)こんなきのこも見られるかもね?
卯月四月:「立猫の目草」これってなんだろ?
4/10(日)
タチネコノメソウ はユキノシタ科 ネコノメソウ属の植物です。4月桜が咲くと春本番見
上げてばかり…でも足元にも春がいっぱいスミレの仲間など小さなお花が出迎えてくれる
よ! きのこにもお花? 花弁膠茸(ハナビラニカワタケ)こんなきのこも見られるかも
ね?
皐月五月:「坪菫」これってなんだろ?
5/8(日)
ツボスミレはニョイスミレとも云われるスミレ科 スミレ属の植物です。他のスミレの花が
終わった頃に咲く遅咲きのスミレです。他にも軍艦巻きのような花ナベワリなど見どころ一
杯。水の中に生える黄色の美しい 冠茸(カンムリタケ)こんなきのこも見られるかもね?
水無月六月:「似我蜂草」これってなんだろ?
6/12(日)
ジガバチソウ はラン科 クモキリソウ属の植物です。ルーベで花を覗いてみるとなるほど
…名前の意味が分かるかな? 他にもあるある いろんなお花に出会えますよ! 中国では
「銀耳」と呼ばれる 白木耳(シロキクラゲ)不老長寿の薬かも? こんなきのこにも出会え
るかもね?
文月七月:「合歓の木」これってなんだろ?
7/10(日)
8/14(日)
ネムノキ はマメ科 ネムノキ属の植物です。夜葉が閉じ眠るようなのでネムの木だそうで
す。美し花は良く見ると実は〇〇なんですよ! 紅色のネムノキの花にも負けない色合い
朱色傘(シュイロガサ)こんなきのこにも出会えるかもね?
葉月八月:「葉黒草」これってなんだろ?
ハグロソウ はキツネノマゴ科 ハグロソウ属の植物です。科も属名も変わってけどお花も
面白いんです。 酸漿茸(ホウズキタケ)こんなきのこも見られるかもね?
長月九月:「山酸漿」これってなんだろ?
9/11(日)
ヤマホオズキ はナス科 ホオズキ属の植物です。ホオズキは鬼火とも書きます。
山の鬼火今年も見られるかな? きのこも鬼火に負けません 火炎茸(カエンタケ)こんな
きのこも見られるかもね?
神無月十月:「遠州白熊」これってなんだろ?
10/9(日)
エンシュウハグマ はキク科 モミジハグマ属の植物です。 白熊とはヤクの尾毛のことで
払子や兜や槍の装飾で貴重品、幕末江戸城の白熊は 黒毛が薩摩藩、白毛が長州藩、赤毛が
土佐藩に…遠州じゃないんだね? きのこもまけずに 黄金茸(コガネタケ) こんなきの
こも見られるかもね?
霜月十一月:「雁首草」これってなんだろ?
11/13(日)
ガンクビソウ はキク科 ヤブタバコ属の植物です。雁首とは煙管(きせる)の頭のことお
花が似てるんですね。雁擬き(がんもどき)=がんの偽物なんて食べ物もありますよね。
雁は鳥の名前、煙管の頭になったりおいしい雁のお肉の代用になったりその人気の雁は今で
はあまり見ることが出来ません。 栗茸(クリタケ)旬の栗の名前の付いたこんなきのこも
見られるかもね?
師走十二月:「姫寒葵」これってなんだろ?
12/11(日)
ヒメカンアオイ ウマノスズクサ科 カンアオイ属の植物です。徳川家の紋で有名ですがミ
ツバアオイはなくフタバアオイがモデルと云われています。冬の寒い時期に落ち葉に隠れる
ように花を付ける仲間で花粉の媒介はキノコバエやヤスデ、ワラジムシなどはっきりしてい
ないようです。甘い香りには…罠が? 苦栗茸(ニガクリタケ)誤食による中毒の多い毒キ
ノコこんなきのこも見られるかもね?