プログラム表 - ヒューマンサイエンス振興財団

プログラム (案)
「ゲノム解析技術は創薬を変えるか」
3月9日(水)
演 題
講 師 (敬称略)
12:50~12:55 開会の挨拶
(公財)ヒューマンサイエンス振興財団
理事長 髙柳 輝夫
12:55~13:00 お願い事項等
東レ株式会社
バイオツール事業推進室長 河合 英樹
【オーバービュー】 総合司会:東レ株式会社 河合 英樹
東京大学大学院新領域創成科学研究科
13:00~13:40 ゲノム技術動向、ゲノム解析技術の潮流・活用など メディカルゲノム専攻
ゲノム制御医科学分野 教授 菅野 純夫
【ゲノム解析技術の創薬への展開 特に疾患の原因遺伝子探索】
13:40~14:20 神経変性疾患でのゲノム解析
東京大学大学院医学系研究科
脳神経医学専攻神経内科学
教授 辻 省次
14:20~15:00
2型糖尿病など代謝性疾患のゲノム解析等の
現状と展望
国立国際医療研究センター研究所
糖尿病研究センター
代謝性疾患研究部長 安田 和基
15:00~15:15 休 憩
15:15~15:55
ビッグデータ時代の遺伝統計学と新しいゲノム創薬 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
疾患多様性遺伝学分野
のかたち
テニュアトラック講師 岡田 随象
総合司会:静岡県産業振興財団 佐々木 康夫
15:55~16:35 SCRUM-Japanにおける創薬にむけた産学連携
16:35~17:15
国立がん研究センター先端医療開発センター
トランスレーショナルリサーチ分野(柏)
分野長 土原 一哉
プロジェクトHOPE―がん患者2千例のゲノム解析と 静岡県立静岡がんセンター
診療・創薬への活用―
総長 山口 建
17:15~17:30 休 憩
【ゲノムコホート研究】
17:30~18:10
オーダーメイド医療実現化プロジェクトの活動と
創薬研究
18:10~18:50
東北メディカル・メガバンクの健常人コホートデータ 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構
と創薬研究
機構長 山本 雅之
19:00~20:30 意見交換会
理化学研究所 統合生命医科学研究センター
副センター長 久保 充明
3月10日(木)
演 題
9:25~9:30
お願い事項等
講 師 (敬称略)
旭硝子株式会社 電子部材事業本部
企画室企画グループ
主幹 塚本 洋子
【ゲノム解析技術の創薬への展開 特に疾患の原因遺伝子探索】 総合司会:旭硝子株式会社 塚本 洋子
9:30~10:10
精神疾患のゲノム解析
~双極性障害を中心として~
理化学研究所 脳科学総合研究センター
精神疾患動態研究チーム
シニア・チームリーダー 加藤 忠史
【ゲノム情報ビジネス】
10:10~10:40
ゲノム情報ビジネスと研究について
~MYCODEにおける取組状況~
10:40~11:10
社会との信頼関係の構築―ゲノム情報ビジネスと個 大阪大学大学院医学系研究科
医の倫理と公共政策学
人情報、倫理面の対応などをテーマに―
DeNAライフサイエンス株式会社
代表取締役社長 大井 潤
教授 加藤 和人
11:10~11:25 休 憩
【製薬企業でのゲノム情報の活用】
11:25~11:55 ゲノム情報が可能にする戦略的創薬
武田薬品工業株式会社 医薬研究本部
バイオインフォマティクスグループ
リーダー・主席研究員 豊柴 博義
11:55~12:25 次世代ゲノム創薬への期待
小野薬品工業株式会社
トランスレーショナルメディシンセンター
上級アドバイザー 劉 世玉
総合司会:(公財)ヒューマンサイエンス振興財団 情報提供調査班ゲノム解析技術ワークショップワーキンググループ