２０１６年３月７日各位株式会社コックス代表取締役社長吉竹英典（ JASDAQ・コード番号：９８７６）問合せ先取締役管理担当速水英樹（ TEL： 03－ 5821－ 6070）２０１６年２月期２月度月次売上高前年比速報のお知らせ月次売上高前年比速報に関し、下記のとおりお知らせいたします。記１．月次売上高前年比速報２０１６年２月期（2015 年 3 月 1 日～2016 年 2 月 29 日）月次売上高前年比推移〔上半期〕全３月度４月度５月度第１四半期６月度７月度８月度 (単位：％）第２四半期上半期累計売上高 86.0 100.1 111.1 98.5 98.4 103.3 110.2 103.8 101.1 客数 76.5 91.6 105.5 90.8 93.5 97.4 106.4 99.2 95.2 社客単価 112.3 109.3 105.3 108.5 105.2 106.0 103.6 104.6 106.2 既売上高 86.3 102.6 112.7 100.0 99.1 105.9 113.3 105.0 102.1 存客数 78.6 95.0 108.3 93.6 95.7 100.8 110.5 101.4 97.4 店客単価 109.8 108.0 104.1 106.8 103.6 105.0 102.5 103.5 104.8 全〔下半期〕９月度 10 月度 11 月度第３四半期 12 月度１月度２月度第４四半期下半期累計年間累計売上高 112.4 101.4 92.5 101.0 92.4 89.6 92.7 91.5 95.9 98.5 客数 107.4 100.4 96.0 101.0 91.2 90.2 90.1 90.6 95.3 95.2 社客単価 104.7 101.0 96.3 100.0 101.4 99.4 102.9 101.0 100.5 103.4 既売上高 112.3 101.6 89.4 99.6 89.8 90.7 95.2 91.1 95.1 98.6 存客数 107.8 101.5 93.2 100.1 90.6 93.4 92.5 92.0 95.7 96.6 店客単価 104.1 100.1 95.9 99.5 99.1 97.2 102.8 99.1 99.3 102.1 ２．店舗数、新店、閉店の状況（ 1）店舗数期首店舗数当月累新店閉店計新店閉店月度末店舗数当年 262 0 2 13 13 262 前年 286 0 3 13 37 262 （ 2）新店なし（ 3）閉店［ CURRENT］イオン津南サンバレー店 [VENCE EXCHANGE]イオンモール京都五条店３．概況当月度は、前半は気温の低い日が続き、冬物商品の消化が進みました。後半は、気温の上昇とともに、レディス・アパレルを中心に春物商品が前年を上回る売上となりました。この結果、全社売上高前年比は 92.7％、既存店売上高前年比は 95.2％となりました。商品別では、アパレルではレディスはベストを中心としたニットが堅調に推移し、春のセレモニーに向けてのオケージョン需要の高まりにより、ジャケット、スカート、ワンピースなどの動きが顕著となりました。服飾雑貨ではメンズのバッグが堅調に推移しました。また、今期取扱いを拡大しているキッズは、ボーイズではカットソー、ガールズではスカートを中心に堅調に推移しました。４ .トピックス中国の旧正月に当たる春節の大型連休に合わせ、主力ブランド ikka で、中国最大のソーシャルメディア「 Weibo(ウェイボー /微博 )」の認証を取得し、２月１日より公式アカウントを開設しました。国内店舗への送客策として、ikka のブランド情報発信や限定クーポンの配信などを行なっています。また、中国内外で幅広く使われている銀聯カードが当社全店舗の半数以上で使えるほか、免税対応やパスポート提示割引サービス実施など、様々なサービスで訪日されるお客さまをお迎えしています。２月 11 日（木）、主力の ikka で扱う大人の女性のためのブランド「Sens de vie」から、これからのセレモニーシーズンに向けた春のオケージョンアイテムの販売を開始しました。「女性らしさ」「上品さ」「着回し力」をキーワードに、ワンランク上の素材やパターンを使用し、セレモニーやビジネスオケージョンで着用していただける自信作を多数取り揃えています。当社は東北復興支援の一環として、津波到達地にさくらの苗木を植樹し、犠牲者への鎮魂、被害の風化防止を目的とした「さくら並木プロジェクト」に 2014 年度より参加しております。２月 22 日（月）、ikka は全国の店舗で「さくら並木プロジェクト」を支援する春のコラボレーション商品を発売しました。支援商品の販売を通じて、昨年は当社から３本の桜の苗木を寄贈することができました。当社は今後も、ファッションを通じた継続的な東北復興支援活動を行なってまいります。以上