認定 NPO 法人制度により、 舞岡・やとひと未来へのご寄附は

認定 NPO 法人制度により、
舞岡・やとひと未来へのご寄附は
税控除の対象となります。
目的及び事業
(目的)
第3条 この法人は、広く市民に対し、横浜市の
原風景である谷戸の景観をとどめている「舞岡公園」
を中心に、自然体験・農体験・古民家伝承行事に関す
◆寄附のお申し込み方法
当法人ににご連絡いただき、ゆうちょ銀行へのお振込みか、
る事業を行い、先人達が生活し維持保全してきた田ん
舞岡公園小谷戸の里事務局にてお受けしています。
け継がれてきた農文化や農体験と共に、大切に永く後
◆お振込みの場合は、下記の銀行口座へお振込みください。
ぼや里山と一体になった谷戸の自然環境を、谷戸で受
世に引き継ぐことをもって、環境の保全及び社会教育
の推進に寄与することを目的とする。
(事業)
・舞岡公園の維持管理運営に関する事業
・谷戸の生態系を踏まえた動植物との共生を図る事業
・地域の伝承行事や農文化の普及及び体験に関する事業
振込み用紙は小谷戸の里事務局にございます。
銀 行 名 :ゆうちょ銀行
口座名称:特定非営利活動法人 舞岡・やとひと未来
大都市に残された宝島
トクヒ)マイオカ・ヤトヒトミライ
かけがえのない自然をいたるところに
口座記号番号:00290−1−103163
後世に残し継続させるために
小さな繋がり大きな輪で
・環境保全に関する事業
◆税制優遇について
・里山の資源の活用に関する事業
ご寄附いただけますと、所得税、法人税、相続税や一部の
・人材育成に関する事業
・その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
一緒に夢を描きませんか
自治体の住民税、それぞれに定められている条件を満たすこ
とで、優遇措置を受けられます。
優遇措置を受けるためには申告が必要になります。
管理運営の基本理念
舞岡公園は、「やと」「ひと」「未来」の3つの言葉を
コンセプトとして、管理運営の基本理念としています。
やと
未来
持保全と生物多様性の公園づくり
「人と自然」「人と人」「人と地域」のつなが
りの場となり、癒しの場となる公園づくり
谷戸の自然と原風景を次世代に伝えるため
の活動とそれを担う人材の育成
受領証明書を発行しております。
・寄附金受領証明書の名義は、寄附のお申込みの際のご登録名
となります。
・寄附金受領証明書は、不要とのお申し出がない限りお送りし
ております。確定申告まで大切に保管してください。(受領
日の変更を承ることはできませんので、予めご了承ください)
︻問合せ 申
・ 込先︼
ひと
市民の体験活動により、谷戸の原風景の維
・税法上の優遇措置を受けていただくための書類として寄附金
特定非営利活動法人 舞岡・やとひと未来
〒244−0813 横浜市戸塚区舞岡町 1764
舞岡公園 小谷戸の里
Tel/Fax 045-824-0107
URL http://maioka-koyato.jp/
皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます
M1
当法人の概要
自然体験!
主な事業内容
~田んぼ・畑・雑木林など~
「NPO 法人 舞岡・やとひと未来」は 2006 年より
横浜市指定管理者として舞岡公園の自然体験施設と文化
田んぼ
体験施設の管理運営を行っています。
舞岡公園は舞岡ふるさと村に隣接し、面積は 28.5ha
稲の花
の広さを有します。都市公園でありながら昔ながらの谷
畑
約 300 坪の体験畑では、さつま芋、
大根、長葱など 10 数種類の野菜を育
てています。
雑木林
下草刈り、間伐・除伐、炭焼き、萌芽更
新・植樹などの作業があります。
農文化
体験
茅葺き屋根の古民家を中心に、わら細
工、竹細工、雛飾り、茶摘み、お月見、
収穫祭、正月飾り作りなど四季折々の
イベントを開催しています。
生物
多様性
定例自然観察会や多様な生態系が育ま
れるような保全活動を実施しています。
青少年
育成
教育機関の自然体験・農文化体験活動に
積極的に取り組んでいます
戸の原風景をとどめた自然あふれる公園です。ここに棲
息する動植物は種類が多く、また貴重な動植物も確認さ
れています。
この施設の大きな特徴は、年間 2000 を超える、自然
体験体験や農文化体験事業です。全ての事業において年
間述べ1万人以上のボランティアの皆さんの活動や参画
のご支援を頂いております。
私たちは、先人たちの知恵と工夫がぎっしり詰まった
里山を増やし、湿地を増やし生物多様性に配慮しながら
の様々な体験等を通じて、独自の人材育成と生物多様性
大根の虫取り
創出に取り組んでまいります。
代かき、田植え、草取り、案山子作り、
稲刈り、脱穀など年間 10 ~ 12 回の
作業があります。
農文化体験!
沿革
~わら・竹細工・四季折々のイベントなど~
谷戸の生物多様性
1983 年 市民団体「舞岡谷戸研究会」発足
まもなく「まいおか水と緑の会」に改称
1993 年 「舞岡公園を育む会」発足
2000 年 「舞岡公園田園・小谷戸の里管理運営委員会」
茶摘み
に改称
2001 年 運営委員会の愛称を「やとひと未来」に決定
収穫祭
2006 年 「自然体験施設」「文化体験施設」併設の横浜
市指定管理者(第 1 期)となる
2011 年 「自然体験施設」「文化体験施設」併設の横浜
市指定管理者(第 2 期)となる
2012 年 「NPO 法人 舞岡・やとひと未来」に改称・
法人化
2014 年 横浜市より「指定 NPO 法人」の認証を受ける
2015 年 横浜市より「認定 NPO 法人」の認証を受ける
案山子まつり