北区 6連覇達成!となった - 小松地区交流センターまんまる

平成27年2月号
小松地区地域振興協議会
☎:42-6681
【まんまる通信・NO. 201502】
0.
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北区
◎期
◎時
◎場
6連覇達成!となった『地区ビーチバレーボール大会』(教育部会)
日:1月18日(日)
間:9時30分~
所:川西町民総合体育館
朝から吹雪という悪天候にも関わらず、14 チームの参加により『第 22 回小松地区ビーチバレー
ボール大会』を開催しました。館内は、選手のハッスルプレーや応援の皆さんの歓声で、寒さも吹き
飛ぶような熱戦を繰り広げ大いに楽しみました。予選リーグの試合では「南第一B」と「西方C」チ
ームが勝ち点、得セット数が同数となり、失得点の少ない「南第一B」チームが決勝進出するという
接戦となり、両方とも強豪チームだったことが計り知れます。また決勝戦は、「北区スーパーマン」
対「西方A」の両チームで行われ、こちらも 1 点を争うねばり強いプレーでボールをつなぎ、白熱
した試合運びの結果、見事「北区スーパーマン」チームの優勝で“6 連覇達成”に輝きました。
また、体育館の一角に「カローリング体験コーナー」を設け、室内で子どもから大人まで気軽にでき
児童ら縄作りに挑戦!『わら細工講座』(過疎事業)
◎期 日:1月25日(日)
Kyouiku
◎時
◎場
過疎債事業の『第 1 回わら細工講座』に小学生、高校生、一般の方 6 名が参加し、講師の片倉義美さ
ん(下萩野)に手ほどきを受けながら基本の「縄」づくりに挑戦しました。わらを“なう”作業はなかな
か大変で四苦八苦しましたが、長くなった縄に子ども達も感動していました。近年、日常生活の中で「わ
ら」に触れる機会も無くなり珍しい物として扱われていますが、今回の縄づくりを通し自然から生まれた
材料の“暖かさ”や“素朴さ”、先人の知恵や昔の農村の生活を学び、そして細工を通してものづくりの
喜びを味わうことができました。
なお、次回 2 月 22 日(日)
『第 2 回わら細工講座』を予定していますので皆さんの参加をお待ちしてい
ます。お問合せは、小松地区交流センター☎42-6681 まで
るニュースポーツとして紹介しました。簡単にプレーできると好評を得ましたので機会がありました
ら、また体験できる場を設けたいと思います。
尚、怪我や事故もなく試合が出来ましたのも、参加された皆さんや各地区公民館役員の皆様のお陰
げと感謝申し上げます。お疲れ様でした。
優
勝
第3位
北区スーパーマンチーム
西方 B チーム
準優勝
第3位
西方 A チーム
南第一Bチーム
◎ナイスプレー賞(男性の部)
西方チーム 加藤健吉さん
◎ナイスプレー賞(女性の部)
粡町チーム 吉永加奈子さん
優
勝
間:10時00分~
所:サロン de ござ~れ
リズムカルに踊ったよ『第 1 回花笠踊り講座』
(過疎事業)
◎期
◎時
◎場
日:1月31日(土)
間:11時00分~
所:サロン de ござ~れ
“伝統技能を掘り起こし、次世代への伝承を試みると共に特産品化や成果発表につなげる・・・”を目
的に各教室、講座をそれぞれ年4~5 回の開催を計画している中の一つで「花笠踊り・笠まわし」を山形
大学花笠サークル「四面楚歌」の学生3名を講師に迎え、園児・小学生合わせて9名が参加しました。山
形県を代表する花笠踊りですが、笠をまわす踊りは、各地区に 10 種類くらいあるそうです。その中の1
つとして今回、振付を教わりましたが、なかなか難しく子どもたちはテンポに合わせて踊るのに大変苦労
しましが、最後まで楽しく踊る事ができました。
次回、2 月 28 日(土)に『第 2 回花笠踊り講座』を予定します。