ご提案資料 高速コピー機に於ける 機能事例 機能事例のご紹介 事例のご紹介 株式会社広田製作所 HIROTA Confidential Rev.01 1 基本仕様一覧(op機能含む) 項 目 インターフェイス 内 容 ・SATA Ⅲ, Ⅱ, Ⅰ ・Master=1port Target=5~ ~33port コピー接続ポート (Cfast 専用) ・Master=n port 性能(転送速度) 性能 転送速度) ・500MB/sec(Intel SSD 330seriesでの実測値です。ドライブの種類によって異なります。) コピー機能 ・Full Copy/Compare ・File Copy/Compare(Windows NTFS) コピーメソッド ・コンビネーションコピー ・差分データ抽出コピー ・パーティションデータ分割コピー ・DD Image コピー ・SMART情報 情報 消去 ・All-0 write マスターデータ Master Cfast 接続port or PC 接続 保存情報 ・Drive Identify情報 ・実行内容 ・DD Image Data ・ハッシュ生成値 装置制御 ・Host PC その他の機能 ・Master Media Write Protect Target=n port (Combination Copy: :Master 9ポート以内で ポート以内で Master と Targetの接続ポート比率を調整可能です。ご注文時に承ります。) の接続ポート比率を調整可能です。ご注文時に承ります。) ・NSA ・DoD ・D ・ユーザー指定(データ・回数) ・実行時間 ・実行ログ ・SMART情報(op) 情報( (製品構成に含まず) 製品構成に含まず) HIROTA Confidential Rev.01 2 オリジナルコピーメソッドのご提案 効率的な高速コピー データ分割コピー File Copy 存在するデータのみを高速コピーします。 実データ容量:4G 実データ容量:4Gを想定した場合のコピー 4Gを想定した場合のコピー & コンペアは、1 コンペアは、1~2分で完了します。 Combination Copy 複数種類のマスターデータからの組み合 わせコピーを逐次、実行します。 for 追加書き込み パーティション分割コピー コピー動作を重ねる都度、パーティション 領域毎に、データを書き加えていくことが 可能です。(NTFS) 可能です。(NTFS) オリジナル コピーシステム 差分データ抽出コピー DD Image コピー for 追加書き込み ①:最初に共通 ①:最初に共通OS OSを書き込みます。 OSを書き込みます。 ②共通データ+ ②共通データ+コンテンツが書き込まれた マスターデータと、①のメディアデータを 比較して、①に不足( 比較して、①に不足(変更含む)している データのみを①のメディアに書き加えます。 メディアに書き込まれた状態のデータが ライブラリー化され保存されます。 マスターメディアレスコピーを実現します。 Hash 値生成/ 値生成/比較によりデータの正確 性・安全性が保たれます。 HIROTA Confidential Rev.01 3 コンビネーションコピーについて ◆ ◆◆ ◆ ◆ ◆ 書き込みデータ種類が多いお客様に ◆ ◆ ~リードタイム短縮のご提案~ 複数のマスターデータからのコピーを実行します。 接続操作メディア:22Port(Max) Master Data : Write Protect (イメージ図) 独立ポート制御方式採用により、マスターデータグループ毎に、パラレルに実行できます。 マスター となるデータは、最大9 となるデータは、最大9種類です。( 種類です。(PC( PC(Network)からのデータを含みます) Network)からのデータを含みます) HIROTA Confidential Rev.01 4 コピープロセス イメージ図 データ データ分割 分割コピー 分割コピー 差分データ抽出コピー マスターデータメディアマスターデータメディア-1 書き込み済みメディア書き込み済みメディア-1 メディア領域 メディア領域 マスターデータメディア コピー 共通 OS 共通 OS パーティション パーティション 1 2 共通 OS 最終マスターデータ パーティション 3 ・・・ コンテンツ 共通 OS コンペア (比較) コンテンツ 差分データのみを追加 差分データのみを追加書き込み 追加書き込み & 書き換え コピー コンテンツ 共通 OS コンテンツ 書き込み済みメディア書き込み済みメディア-最終 マスターデータメディアマスターデータメディア-2 HIROTA Confidential Rev.01 5 DD Image データ保存について データ保存について ~ Hashについて について ~ イメージ連関図 システムの元データ アメリカ国家安全保障局 によって設計され、2001年にアメリ 年にアメリ アメリカ国家安全保障局 (NSA)によって設計され、 によって設計され、 カ国立標準技術研究所 (NIST)によって によってFIPS PUB 180-4として標準 として標準 によって 化された暗号学的ハッシュ関数で、 の改ざんを効果的に検出 化された暗号学的ハッシュ関数で、 Dataの改ざんを効果的に検出 できる。 SHAは「 は「Secure Hash Algorithm」の略である 」の略である は「 Media に書き込み Copy Menu: : Full Copy & File Copy Copy Compare コピー先(Target) コピー機本体 コピー元(Master) コピー元( コピー機 制御 PC Media Image Data 作成 (Media 内の全ての情報) Hash値 値 登録 Copy Compare Hash値生成 値生成 Hash値 値 比較 Max: :22port 22 Image Data File として保存 Master Media-less Copy を実現 情報履歴管理の明確化 データは全てのMedia 情報毎に、任意でタイトルを付与し データは全ての ファイル保存されます。 外部メモリーに取り出し可能です。 リピートの際は、容易にデータ検索が可能です。 2回目以降、本体に保存されているデータを 回目以降、本体に保存されているデータを Master Data と して 『Master Media-less 高速コピー』 高速コピー』 を実行します。 HIROTA Confidential Rev.01 6 Thank You 〒382382-0084 長野県須坂市大字須坂17 長野県須坂市大字須坂17番地 17番地 Storage Solution 部 ビジネス企画推進室 Tel: :026:[email protected] 026-245245-1212 E-Mail: HIROTA Confidential Rev.01 7
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