平成27年10月21日 各 位 上場会社名 代表者 (コード番号 問合せ先責任者 (TEL TOWA株式会社 代表取締役社長 岡田 博和 6315 ) 執行役員経営企画本部長 蒲生 喜代重 075-692-0251) 業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、平成27年5月11日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたので お知らせいたします。 記 ● 業績予想の修正について 平成28年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成27年4月1日~平成27年9月30日) 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期第2四半期実績 (平成27年3月期第2四半期) 営業利益 親会社株主に帰 属する四半期純 1株当たり四半期純 利益 利益 経常利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭 10,900 11,110 210 1.9 930 1,150 220 23.7 930 1,200 270 29.0 790 1,160 370 46.8 31.59 46.38 10,893 1,324 1,452 1,077 43.09 平成28年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成27年4月1日~平成28年3月31日) 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (平成27年3月期) 営業利益 親会社株主に帰 属する当期純利 1株当たり当期純利 益 益 経常利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭 22,500 19,700 △2,800 △12.4 2,350 900 △1,450 △61.7 2,350 900 △1,450 △61.7 1,970 800 △1,170 △59.4 78.77 31.99 21,150 1,979 2,296 1,934 77.35 平成28年3月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成27年4月1日~平成27年9月30日) 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期第2四半期実績 (平成27年3月期第2四半期) 経常利益 四半期純利益 1株当たり四半期純利益 百万円 百万円 百万円 円銭 10,300 10,510 210 2.0 720 760 40 5.6 1,120 1,440 320 28.6 44.78 57.58 10,385 1,182 940 37.61 平成28年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成27年4月1日~平成28年3月31日) 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%) (ご参考)前期実績 (平成27年3月期) 経常利益 当期純利益 1株当たり当期純利益 百万円 百万円 百万円 円銭 21,000 18,500 △2,500 △11.9 1,600 800 △800 △50.0 1,850 1,500 △350 △18.9 73.97 59.97 20,012 1,861 1,734 69.33 (注)在外子会社の収益及び費用は、従来、決算日の直物為替相場により円貨に換算しておりましたが、当第1四半期 連結会計期間より期中平均相場により円貨に換算する方法に変更しております。当会計方針の変更は遡及適用さ れ、前期第2四半期(累計)連結実績及び前期通期連結実績については遡及適用後の数値を記載しております。 修正の理由 第2四半期連結累計期間の業績につきましては、顧客から要求されるハイエンドパッケージに対し、最適な成形手法で ある当社独自技術を用いたコンプレッション方式のモールディング装置の販売を伸ばすことができたことから、計画を上回 る見込みであります。 一方、大手半導体メーカーにおいて設備投資計画の下方修正が発表される等、顧客の半導体製造装置需要が減速する ことが予測されることから、当連結累計期間においては、計画を下回る見込みであります。また、次世代パッケージに対す る製品開発について、顧客の動向を捕捉し続けながら、先行投資を含めて積極的に展開する予定のため、収益面におい ても、計画を下回る見込みであります。 以上のことから当社は、上記のとおり当第2四半期連結累計期間ならびに通期の業績予想を修正することと致しました。 以 上
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