一括メールの送信について

① メールテンプレートの作成
1. 「設定」⇒「コミュニケーションテンプレート」⇒「メールテンプレート」をクリック。
「新規テンプレート」をクリック。
2.テキストを選択。
3.必須項目(赤)にチェックを入れて下さい。
メール内容をこちらで作成後、保存
一括メール送信方法
1.「お客様」タブをクリック⇒右下の「お客様の一括メール送信」をクリック。
2.すでに、対象ビューが作成されている場合には、
「Go」を。
対象のビューがない場合には「新規ビューの作成」をクリックします。
2-1.「Go」をクリックした場合、対象の方がリストアップされます。確認後、「次へ」
2-2.新規ビューの作成方法
3.対象のメールテンプレートを選択し、「次へ」
4.活動履歴に残すへチェックを入れると、お客様の活動履歴へ活動の記録が追加されます。
送信オプションで時間を指定出来ます。その後、
「送信」をクリック。
お客様の活動履歴へ下記のように、活動履歴が記録されます。
5.以上で完了となります。
【注意】新規ビューで作成した、一括メール対象リストは 500 件までが上限となります。
メールログ確認方法
1.「お名前」⇒設定。
2.左側の「管理者設定」⇒「監視」⇒「メールログファイル」
3.メールログのリクエストをクリック。
4.開始時刻と終了時刻をログを取る為に必要な日数に指定下さい。
設定後、リクエストの送信をクリック。
5.リクエストの送信後、待機中のメールログ要求へ追加されます。
6.ログの要求が完了すると、メールログへファイルが出来ますのでこちらをダウンロードして下さい。
また、4 の「通知受信者」宛てにもメールで完了のお知らせが届きます。
7.メールログファイルの項目の意味は以下のようになります。
⽇日時:電⼦子メール送受信⽇日時。グリニッジ標準時(GMT)での記述なので、⽇日本時間の場合は 9 時間を加えます。 内部メッセージ ID:メッセージの⼀一意の内部 ID。 メールイベント:メールサーバの最後のメール⾏行行動。値の意味は次の通りです。 R – 正常受信 D – 正常送信 T – ⼀一時的な障害 P – 永続的な障害(送信できなかった) 受信者:メールを送信する個⼈人メールアドレス。 送信者:メールを送信した個⼈人メールアドレス。 リモートホスト:メールをメールサーバに配信したアプリケーションサーバの IP アドレス。 転送バイト数:メールのサイズ。 Salesforce ユーザ:メールを送信したユーザの Salesforce ID。 メッセージ ID ヘッダー:すべてのメールの最初にある ID ヘッダー。 再試⾏行行回数:メール送信の試⾏行行回数。 キュー待機時間 (秒):配信前にメールが待機した秒数。 送信フェーズ:記録される前の送信の最終フェーズ。 リレーアドレス:指定されたリレーシステムのアドレス。