会報330号(平成27年7月刊)

会
一般社団法人 日本病理学会
〒 113 0034
東京都文京区湯島 1 2 5
聖堂前ビル 7 階
TEL : 03 6206 9070
FAX : 03 6206 9077
E mail jsp [email protected]
http://pathology.or.jp
報
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一般社団法人日本病理学会
第 330 号
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平成 27 年(2015 年)7 月刊
聖堂前ビル 7 階
1. 第 106 回(平成 29 年度)日本病理学会総会におけ
一般社団法人日本病理学会事務局
る宿題報告担当候補者の推薦について
「宿題報告応募抄録」と明記し,書留郵便等でお送
りください。
宿題報告担当者については自薦に加えて学術評議員から
5. 締め切り : 平成 27 年 8 月 31 日(消印有効)
の推薦を受けております。下記の要領で,宿題報告担当候
補者の推薦をお願いいたします。学術評議員から推薦され
た候補者については,学術委員長名で推薦されている旨を
なお,
第 106 回日本病理学会における宿題報告担当者は,
ご本人にお伝えし,応募されることをお勧めいたします。
平成 27 年秋の学術委員会において厳正・公明に選考し,
同年 11 月の理事会審議にて決定いたします。また,担当
推薦方法 : 日本病理学会ホームページよりダウンロー
者には “Pathology International” への総説論文の執筆,発
ドした所定の書式に,
被推薦者名,
演題名(仮
表抄録の日・英両言語での作成をお願いすることをご承知
題),簡単な推薦理由,推薦者名,などを記
おき下さい。
本件につきましてご質問がありましたら,日本病理学会
載のこと。
提 出 先 : 〒 113 0034 東京都文京区湯島 1 2 5
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事務局または学術委員長までお問い合せください。
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聖堂前ビル 7 階
日本病理学会事務局 :
一般社団法人日本病理学会事務局
TEL 03 6206 9070 FAX 03 6206 9077
推薦締め切り : 平成 27 年 7 月 31 日(消印有効)
jsp [email protected]
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学術委員長(安井 弥):
TEL 082 257 5145 FAX 082 257 5149
本件につきましてご質問がありましたら,日本病理学会
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事務局または学術委員長までお問い合せください。
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wyasui@hiroshima u.ac.jp
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日本病理学会事務局 :
TEL 03 6206 9070 FAX 03 6206 9077
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3. 第 63 回(平成 29 年度)秋期特別学術集会会長なら
jsp [email protected]
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びに第 107 回(平成 30 年度)学術集会会長の募集
学術委員長(安井 弥):
について(公募)
TEL 082 257 5145 FAX 082 257 5149
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日本病理学会秋期特別学術集会(秋期特別総会)の会長
wyasui@hiroshima u.ac.jp
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ならびに学術集会(春期総会)の会長は,定款施行細則の
定めるところにより,いずれも理事会が選考し,総会にお
2. 第 106 回(平成 29 年度)総会における宿題報告の
いて決定しています。
募集について(公募)
ここに,第 63 回(平成 29 年度)秋期特別学術集会会長
ならび第 107 回(平成 30 年度)学術集会会長を,下記の
第 106 回(平成 29 年度)日本病理学会における宿題報
要領により募集いたします。
告を下記の要領により,募集いたします。
1. 応募資格 : 日本病理学会学術評議員
記
2. 募集人員 : 3 名
1. 応募は自薦であること。
3. 提出書類 :
2. 応募者は,第 63 回秋期特別学術集会会長の場合は
・日本病理学会ホームページよりダウンロードした所定
平成 29 年 11 月 1 日に,また,第 107 回春期学術集
の書式に,応募者名,演題名,選考用抄録(1,000 字
会会長の場合は平成 30 年 4 月 1 日にそれぞれ満 65
以内)などを記載のこと。ダウンロードできない場合
歳以下の日本病理学会学術評議員であること。
3. 第 63 回(平成 29 年度)秋期特別学術集会会長の応
は,日本病理学会事務局まで請求のこと。
・講演内容に直接関係のある自著論文 50 編以内の一覧
募は,関東地区からの限定とすること(なお開催地
・代表的な自著論文 10 編以内の別刷
は,会長所属機関と異なる利便性の高い場所を選択
することもできる)
。
4. 提出先 : 〒 113 0034 東京都文京区湯島 1 2 5
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1
(3) 病理診断・専門医に関連する講習会を通じて診断
4. 応募者は,日本病理学会学術集会開催要領(別記)
の趣旨を踏まえて,所定の用紙に学術集会に対する
精度の維持・向上と新知識の習得を保証し,病理
考え方,学術集会の具体的な実行計画,日本病理学
診断医育成を図るとともに,基礎病理学的研究と
会及び関連学会において近年に行った主要な学術活
診断病理学的知見を結びつける研究の推進と発表
動等を記載すること。記入に際しては,用紙に適切
を促進する。
(4) 世界への情報発信とアジア・オセアニア地域での
に収まるよう配慮すること。
病理学の中核を担うために国際化に取り組む。
5. 応募の締切りは,平成 27 年 9 月 30 日(消印有効)
(5) 病理学に興味をもつ医学生を増やすため,学部学
までとすること。
生の発表の場を準備するとともに,学部学生の参
加に便宜を図る。
なお,所定用紙の交付または本件についての質問があり
ましたら,本学会事務局までお問い合わせください。
「具体的留意事項」
(1) 春期学術集会 : 春期学術集会の学術プログラム
別記 日本病理学会学術集会開催要領
が,研究と病理診断などのバランスの取れた内容
本学術集会開催要領は,学術集会改革案(平成 18 年 5
とするため「病理診断講習会」
「分子病理診断講習
月 1 日決定)の主旨に基づき,国際化への対応を含め,改
会」とシンポジウム,ワークショップ,一般発表
めて学術集会の開催に係る要領を定めたものである。
演題との重なりを少なくする。そのために病理学
会の事業である「病理診断講習会」
「分子病理診断
「背景」
講習会」については,それぞれ病理診断講習会委
日本病理学会は「病理学に関する学理及びその応用につ
員会,研究推進委員会は学会長と密接な連携によ
いての研究の振興とその普及を図り,もって学術の発展と
り,その内容の充実を図る。専門医資格更新に必
人類の福祉に寄与する」ことを目的としており,学術集会
要な講習会を実施する。
「宿題報告」は 1 会場で行
は「病理学に関わる学会員が研究発表と意見交換を通して
い plenary とする。
(2) 秋期特別総会 :「学術研究賞(A 演説)
(7 8 件)」
持続的な後継者の育成をするとともに,病理学に関する最
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新情報の収集を行う場」として重要な役割を担っている。
と「診断シリーズ(2 件)
」は 1 会場で行い plenary
病理学が対象とする分野は広く,基礎研究においては様々
とする。会長は学術委員会と密な連携をとり,
「シ
な研究手段や技術を包含するのみならず,病理診断の精度
ンポジウム」
,
「B 演説」
,「教育講演」,
「公募演題」
向上は社会的要請として日本病理学会に課せられている。
などは,会長の裁量で複数会場で行なうことも可
これら多種多様な分野の連結を図り,新たな医学と医療の
とする。IAP 教育セミナーなどとの効果的な連動
発展に寄与するとともに,医療の質を担保する専門医制度
を考慮する。アジア若手研究者を招聘し発表する
の運用と会員の医療レベルの向上に努める必要がある。一
場として,インターナショナルポスターセッショ
方,学問・技術の進歩による研究活動の深化と拡散化,業
ンを開催する。
務の拡大や専門化,支部活動の活性化,学会・研究会の増
(3) 学術集会プログラム統一性の確保 : 春期学術集会
加などにより,学会員の学術集会に求めるところも変化し
会長および秋期特別総会会長の立候補者は,学術
てきている。さらに,若手病理医・研究医の育成,国際化
集会プログラムの統一性の確保や類似プログラム
への対応も重要な課題となっている。
の反復・乱立の回避などのため,プログラム内容
や企画方針などを応募申請書に明記する。
「開催要領」
(4) 国際化への対応 : 学術集会の国際化を促進するた
これらの日本病理学会における命題・課題をふまえ,学
めに,英語での参加登録,インターナショナルセッ
術集会では「学術研究活動の発表・意見交換」と「診断病
ションの設置,日程表の英語版の作成などに努め
る。
理に関する最新情報の収集」を乖離することなく保証し,
(5) 実際の開催・運営に係る詳細な注意事項は別途定
次に掲げる観点に添って開催する。
める。
(1) 病理学に関わる学会員の学術成果の発表の場を提
供し,発表を通して若手研究者・病理医の育成を
平成 26 年 11 月 19 日 理事会策定
行う。
平成 27 年 3 月 17 日 同改定
(2) 蓄積された完成度の高い研究成果や中堅クラスの
研究成果の発表を通して病理医・研究者を育成・
刺激する。
2
病理解剖が必要な場合(具体例)
4. 市民向け病理解剖必要性のアピール文の策定につい
病気で亡くなられた全ての方が病理解剖の対象となり得
て
ますが,具体的には以下に挙げるような場合が考えられま
す。
本学会ではこの病理解剖の重要性とその役割を医療関係
1. 診療中の病気の経過や死因について,臨床的には説
者のみならず,一般の方にも広く知っていただく必要があ
ると考えてまいりました。この件につき,剖検・病理技術
明がつかない,あるいは,病理解剖以外の方法では
委員会で 2014 年より議論を重ね,
この度「病理解剖によっ
確実な説明がつかない場合*
2. 病理解剖によって,予期されなかった合併症が明ら
てわかること・できること ─ こんな場合には病理解剖
かになると考えられる場合
を ─」を策定,公表する運びとなりました。ご活用頂け
3. 診療行為中,あるいはその直後に予期されない死亡
れば幸いです。
をされた場合**
4. 治療中の方で,院内において突然死あるいは予期さ
「病理解剖によってわかること・できること ─ こんな場合
には病理解剖を ─」
れない死亡** をされ,診療行為と関係がないと考え
病理解剖とは
られると同時に,司法解剖の対象とならない場合***
病理解剖とは,病気のために亡くなられた患者さんのご
5. 治験,臨床研究に参加している方が亡くなられた場
遺体を解剖し,臓器,組織,細胞を直接観察して詳しい医
合
学的検討を行うことです。これによってきわめて精度の高
6. 臓器移植のドナー(臓器提供者)
,ならびにレシピ
い病理診断ができ,死因を正しく理解し,治療の適切性に
エント(臓器移植を受けた方)が亡くなられた場合
ついても検討することができます。病理解剖の実際につい
7. 病理解剖の結果によって,ご遺族や一般の人の不安
ては,別添の Q&A をご参照ください。
や疑念が解消できると考えられる場合
8. 妊産婦の方が亡くなられた場合(全例)
なぜ病理解剖が必要か
9. 全ての周産期あるいは小児死亡例
医学の急速な進歩によって,さまざまな疾患に対して新
10. 職業,あるいは環境に関連する原因で亡くなられ
しい診断法や治療法が開発され,現代の医療は大変高度か
たと考えられる場合
つ複雑なものになっています。その一方で,患者さんに起
11. 心肺停止状態で搬送された方で,その死亡につい
こる全ての出来事を予測し,対応することは現在でも難し
て事件性がなく,司法解剖などの対象ではない場
いと言わざるを得ません。したがって,より確実な,より
合****
よい医療を行うために,診療の効果,問題点を絶えず検証
する必要があります。この医学的検証は治療中の患者さん
* 死因については,臨床的な検討や死亡時画像などに基づ
だけでなく,亡くなられた患者さんも貴重な対象となりま
く方法によっても判断されるが,確実な診断を得るには病
す。このために病理解剖は非常に重要なのです。
理解剖を行うことが望ましい。
病理解剖で得られること
亡例が含まれる。調査制度の「予期されない死亡」の定義
** 医療法に定められた医療事故調査制度の対象になる死
病理解剖によって得られた結果を亡くなられた患者さん
については,平成 27 年厚生労働省令第 100 号(平成 27 年
ご本人に直接還元することはかないません。しかしご遺族
5 月 8 日付交付)を参照のこと。
にとっては,その患者さんがなぜ亡くなったのか,生前は
*** 診療中の患者さんが治療中の疾患あるいは治療行為に
どのような状態であったのかを詳しく知ることができ,身
関係なく突然,あるいは予期せず死亡した場合をさす。例
近な人を亡くしたことを受け入れる助けになるでしょう。
えば就寝中に死亡していた場合などが挙げられる。
医療従事者にとっては,病理解剖を通して,患者さんが
**** 司法解剖および「警察等が取り扱う死体の死因又は
亡くなった原因や生前の病気の状態が明らかになり,診断
身元の調査等に関する法律」の対象となる場合(いわゆる
の妥当性や治療効果を詳しく検証できます。このことは,
新法解剖)は病理解剖の対象とならない。
同じ様な病気の患者さんによりよい医療を提供するために
大変役立ちます。また,病理解剖によって,生前には見つ
平成 27 年 7 月
かっていなかった疾患や未知の疾患についての重要な情報
一般社団法人日本病理学会
を得られる可能性もあります。
病理解剖の実際について Q&A
さらに,数多くの患者さんの病理解剖から得られた結果
を解析することで,その知見はより一般的なものになりま
Q1 病理解剖はどのように行われますか ?
す。死因の正確な統計や疾患についての傾向を把握するこ
A1 病理解剖はご遺族の承諾のもとに,病理診断を専門
とは,疾患の原因解明や予防についての重要な情報となり
とする医師(病理医)と医学的な専門知識を持った助手(臨
ます。
床検査技師など)により行われます。病理解剖は院内の専
用施設で,
通常 2 ∼ 3 時間かけて行われます。当然ですが,
3
ご遺体は畏敬の念とともに取り扱われ,慎重に検索が行わ
お知らせ
れます。
主に胸部,腹部を開き,臓器を取り出して検索し,必要
に応じて脳や脊髄も取り出して検索します。また,生前の
1. 第 3 回「先端的質量分析イメージング施設の学術・
経過によっては,その他の組織,血液なども採取して調べ
産業共用促進事業」説明会
ることがあります。
浜松医科大学メディカルフォトニクス研究センターでは
Q2 病理解剖が終わった後のご遺体の様子はどのように
平成 25 年度より文部科学省 「先端研究基盤共用・プラッ
なっていますか ?
トフォーム形成事業」 に参加し,「先端的質量分析イメー
A2 病理解剖の際には胸部から腹部にかけてメスで切開
ジング施設の学術・産業共用促進事業」を行っております。
します。着衣の状態では傷がみえない場所で切開を行い,
つきましては以下の日程で本事業の説明会を開催いたしま
解剖後は丁寧に縫合します。脳の検索を行う場合には頭部
す。
も切開しますが,正面からは切開した傷が見えないように
当日は事業の説明だけでなく,共用機器のデモと個別相
して,同様に縫合します。解剖終了後,ご遺体は直ちにご
談も行う予定にしております。質量分析イメージングの利
遺族のもとにお返しいたします。
用にご興味のある方は是非ご参加下さい。
参加希望の方は以下の URL より申込用紙をダウンロー
ドの上,E mail に添付して送付してください。
Q3 病理解剖で取り出された臓器はどのように取り扱わ
-
れますか ?
日時 : 平成 27 年 8 月 24 日(月)午前 10 時(9 時 30 分
受付開始)
A3 摘出された臓器は肉眼観察および写真による記録が
行われた後,その全部もしくは一部をホルマリンの中で保
場所 : 浜松医科大学 講義実習棟 特別講義室
存します。その一部は,顕微鏡で観察するための組織標本
締切 : 8 月 20 日(木)
(パラフィンブロックおよびスライドガラス標本)を作製
参加費 : 無料
し,病理医が各臓器の異常を詳細に調べます。必要に応じ
プログラム
て電子顕微鏡検査や遺伝子検査などが行われることもあり
説明会 : 10 : 00 ∼ 10 : 45
ます。
機器デモ : 11 : 00 ∼ 12 : 00
臓器は一定期間病院で保管された後,法律やガイドライ
(共用する質量分析イメージング装置を使用している
ンの定めるところに従って取り扱われます。組織標本はさ
様子を見学していただきます。
)
らに長期間保存されますが,保存期間は病院により異なり
個別相談 : 13 : 00 ∼(事前申込みが必要です)
ます。
連絡先 : 浜松医科大学解剖学講座細胞生物学分野
電話 : 053 435 2086
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Q4 病理解剖の費用を遺族が支払う必要がありますか ?
e mail : ims@hama med.ac.jp
A4 病理解剖に必要な費用は原則として病院が負担しま
Web ページ :
す。患者さんやご遺族が支払う必要はありません。
https://www.hama med.ac.jp/uni_index_ims_seminar_and_lectures_orientation_3rd.html
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(こちらから申込用紙をダウンロードして下さい。
)
Q5 病理解剖の結果を知ることができますか ?
A5 病理解剖でご遺体およびその臓器を調べた結果は,
2. 日本がん治療認定医機構 2015 年度「セミナー聴講」
生前の症状や検査結果と総合的に判断して「病理解剖診断
について
書」としてまとめられ,1 カ月から数ヶ月後に主治医に報
告されます。ご遺族の方も,主治医を通して病理解剖診断
このたび本機構では,「がん治療認定医」の資格取得希
書について知ることができます。
望者以外の方々にも本セミナーで学んでいただくことでが
ん対策の推進にさらなる寄与ができるものと判断し,聴講
を受付けることといたしました。
5. 「新専門医制度について」ページ新設
定員に限りがございますので,下記サイトよりお早めに
この度,学会 HP 内に「新専門医制度について」という
お申し込みください。
ページを新設いたしました。新専門医制度への移行準備,
申込期間 : 2015 年 8 月 5 日(水)
∼ 8 月 25 日(火)
その他の情報掲載を行っていく予定ですので,ご参照下さ
費用・詳細・申し込みその他 :
い。
http://www.jbct.jp/admission/
http://pathology.or.jp/senmoni/newsystem.html
4
5. 「内藤記念科学振興賞」について
3. 平成 27 年度「がん研究分野の特性等を踏まえた支
援活動」支援説明会・公開シンポジウム開催
本学会からの推薦を希望される方は,下記より財団の要
日程 : 平成 27 年 9 月 9 日(水)10 : 30 ∼ 16 : 20
綱を参照の上,8 月末日までに本学会事務局宛ご連絡下さ
会場 : 一橋講堂 学術総合センター 2 階(東京都千代田
い。
照会先 :(公財)内藤記念科学振興財団
区一ツ橋 2 1 2)
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プログラム・詳細・参加申し込み他 :
URL : https://www.naito f.or.jp/jp/index.php
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http://ganshien.umin.jp/about/news/20150909.html
E mail : joseikin@naito f.or.jp
-
6. 第 36 回「猿橋賞」の推薦募集
4. 公益財団法人風戸研究奨励会より
(1) 平成 27 年度(第 9 回)
「風戸賞」公募
詳細・推薦他 : 一般財団法人女性科学者に明るい未来を
応募締切 : 平成 27 年 10 月 23 日(金)必着
の会
(2) 平成 27 年度(第 9 回)
「風戸研究奨励金」の公募
http://www.saruhashi.net/index.html
について
推薦締切 : 締切日 : 2015 年 11 月 30 日(必着)
応募締切 : 平成 27 年 12 月 11 日(金)必着
詳細・応募書類他(1),
(2)共通 : http://www.kazato.org/
連絡・問い合わせ :(公財)風戸研究奨励会 事務局
TEL : 042 542 2106 FAX : 042 546 9732
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E mail : [email protected]
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