「摂食・嚥下に関する基礎知識と 食事介助時の姿勢

平成 27年度
横浜市立市民病院
「摂食・嚥下に関する基礎知識と
食事介助時の姿勢の工夫」研修 のご案内
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日ごろから市民病院との地域連携に
ご協力いただき、誠にありがとうございます。
このたび、地域の医療・保健・福祉関係の方々を対象に、摂食・嚥下障害とケアに関する
基礎知識を習得することを目的とした研修会を開催いたします
参加を希望される方は、裏面参加申込書に必要事項をご記入の上、患者総合サポートセンターへ
FAXにてお申し込みください。皆様のご参加をお待ちしております。
嚥下障害とは、唾液や噛み砕いた食物を飲み込むことが困難になる状態をいいます。
嚥下機能が低下した高齢者は、誤嚥した唾液や食物に含まれた細菌が気管から肺へ
入り炎症を起こす誤嚥性肺炎を多く発症し、特に、免疫力が弱い高齢者では重症化し
やすいので予防に努めることが重要です。
この研修では、当院のリハビリテーション部言語聴覚士及び摂食・嚥下障害看護認
定看護師等により、摂食・嚥下障害とケアに関する基礎知識のほか、介護を受ける側に
立った嚥下体操の実体験や嚥下障害に適した食形態や介助のポイントなどについても
お話しします。
【講
師】横浜市立市民病院 摂食・嚥下障害看護 認定看護師
リハビリテーション部 言語聴覚士
栄養部 管理栄養士
日
時:
場
所:
参加対象:
定
員:
参 加 費:
申込方法:
平成 27 年 10 月9日(金) 19 時 00 分~20 時 30 分(18 時 30 分受付開始)
横浜市立市民病院 がん検診センター4階 講堂
摂食・嚥下に関心のある地域の医療・保健・福祉関係者
30名(申込者多数の場合には、締切り後、ご受講いただけない方のみご連絡いたします。)
無料
参加申込書兼事前アンケートを、9 月25日(金)まで
患者総合サポートセンターあてに裏面 FAX してください。
FAX番号:045(341)5269
※ 駐車場の数に限りがございますので、できる限り
公共交通機関をご利用ください。
なお、駐車場は登録医療機関の登録医を除いては
有料となります。
【お問合せ先】
電 話:045-331-1961(代表)
内 線:1167
横浜市立市民病院患者総合サポートセンター
担当 佐久間・江口
事務 上田(かみた)
横浜市立市民病院 患者総合サポートセンター
FAX番号:045(341)5269
参加申込書(FAX用紙)
平成 27年度
「摂食・嚥下に関する基礎知識と
食事介助時の姿勢の工夫」研修
【申込締切
9月25日(金)】
ご所属機関名
ご連絡先
TEL:
FAX:
フリガナ
お名前(職種)
(
)
(
)
(
)
【事前アンケート】研修を開催するにあたり、以下のアンケートにご協力をお願いいたします。
お答えいただいた内容については、可能な限り研修に反映していきたいと思います。
1
所属機関において、摂食・嚥下障害に関してお困りの事はありますか?
2
所属機関において、嚥下体操は行われていますか?
3
その他普段困っていることや、講義で聞きたいこと等ございましたら、ご自由にお書き
ください。研修の中に可能な限り取り入れていきたいと思います。
【お問合せ先】
電 話:045-331-1961(代表)
内 線:1167
横浜市立市民病院 患者総合サポートセンター
担当 佐久間・江口
事務 上田(かみた)